2019年の春、奥の松酒造さんとホセ・バラオナさんとの出会いが実現しました。(福島民友新聞の記事も、合わせて御参照ください。)「世界一の酒」振る舞う 奥の松酒造、東京・文化交流イベントで:福島県産「日本酒」ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet (minyu-net.com);https://www.minyu-net.com/gourmet/sake/news/FM20190312-358772.php今回は、スペイン料理「アヒージョ」企画が食材と飲食店をつなぐプロジェクトです。幸い9月には、日進ハム・ワールドデリカテッセンの特設会場をお借りすることとなり、ご参加いただく飲食店を募集中です。皆さんのご支援により内容の充実を図ることができます。ご協力下さい!
今回の「アヒージョ」企画では、オリーブオイルが必要不可欠です。各地の飲食店をサポートいただくのは、讃陽食品工業さんです。9月に開催する特別企画にも、飲食店向けにオリーブオイルをご提供いただきますので、新たに参加いただく飲食店さんのお申し込みをお待ちしております。焼肉屋さん、トンカツ屋さん、イタリアンレストラン、フレンチのビストロ、その他でスペイン人シェフのホセ・バラオナさん以外はスペイン料理とは無関係です。だからこそ、バラエティー豊かな「アヒージョ」企画が実現するものと期待しています。皆さんのご支援お願いします!
今回のプロジェクトには、大阪と名古屋の飲食店が早速参加いただき「アヒージョ」企画を準備していただいています。また、9月中旬から特設会場の提供で御協力いただく麻布十番ワールドデリカテッセンとは、スペインフェアーで御紹介する「アヒージョ」について御相談を始めています。各地の飲食店は厳しい状況ですが「アヒージョ」でつながる仲間たちをご支援下さい!
東北復興支援を「アヒージョ!」で応援する我々の大事な食材の一つがアワビつぶ貝です。ホタテの貝柱と同様に、スペイン料理「アヒージョ!」をテキストにして飲食店では和食・フレンチ・イタリアン等、多くのお店で利用頂いております。ほんのり塩味もきいていて、そのままでも美味しくお召し上がりいただけます。特に、フレンチのシェフから頂いたメッセージでは「つぶ貝は使っているけど、このアワビつぶ貝は下処理が不要。これが一番の魅力では?」とのことです。つぶ貝は食べられない部分があり処理も面倒ですが、アワビつぶ貝は肝まで全て食べられて、この肝も旨味が詰まっています。美味しい食べ物を食べながら、東北復興を応援いただく方々のご参加をお待ちしています!
今年は、東日本大震災から10年です。福島県の奥の松酒造さんは、スペインと日本との交流150周年記念となる2018年には、マドリッドて開催された展示会に御一緒いただきました。そして、同じ年に見事に世界一となられました。奥の松酒造|あだたら吟醸:世界一の称号チャンピオン・サケを獲得(インターナショナル・ワインチャレンジ) (okunomatsu.co.jp)仕込みの写真も追加でご紹介します; (注)インターナショナルワインチャレンジの正式サイト(英文);https://www.internationalwinechallenge.com/index.html