今日は、昨日行けなかった方々をお訪ねしました。流大の市民講座「源氏物語を楽しむ会」でご一緒の横山さん。スマホに協力してくださった息子さんにもお会いできました。また一人若い友達ができたかな?佐貫のフォトスタジオの佐藤有さんにもお会いしました。観光協会などでお世話になっていてもゆっくりお話もできなかったのが、クラウドファンディングのおかげで共通の話題がもてました(^^)/83歳と77歳の会話ですが、若いもんには負けませんぜ(^O^)/夕方店にいたら若い?(私よりもずーーっと)紳士が買い物に来られました。(なんだか知っている人かな?私の顔見て笑ってる)と、思ったらクラファンで私の投稿を読んでくださっている方でした。(やった!また一人若い友達!)このところ「見てるよ!」と仰ってくださる方が多く、皆さん笑顔なので、クラファン大成功♡笑顔と言えば介護するときにも笑顔は大切ですよね!(^^)!お年寄りは子供と同じだから笑顔が大好きで落ち着くのです。逆に怖い顔は逃げ出そうとする気持ちに囚われて認知症が進んだりします。介護で笑顔でいるコツは一緒に楽しんじゃうこと♪ある日一時的に認知症になった姑を寝かせつけていたら、私の顔を見てにこにこしながら「お姉ちゃん、もう学校から帰って来たの?何年生?」と言うのです。私は嬉しくなって「ワタシ?二年生!」「そうかそうか」姑は嬉しそう。私も若く見られてうれしい(^^)/でも、その時は隣の部屋にいた娘が聞きつけて「何やってるのママ、気持ち悪い!」というので即辞めましたけどね(;^_^介護でも楽しんじゃいけないという法律はないはずですよねえ。その後姑は回復して普通になって102歳の今も元気です。嫁の笑顔が効いたかな(^^♪今日は私もハイテンション(;^_^つい、長文になりました。すみません_(._.)_今日も暖かいご支援、本当にありが等ございました<m(__)m>
(あやちゃ~ん、また写真借りましたよ(^^♪)今日、無事に目標額の100万円達成しました(^^)/ご支援してくださった皆様、心より御礼申し上げます<m(__)m>とは言ってみたもののぶっちゃけ?バンザイするのは早いかもと言う気分です。「もう少しもう少し」、って自分のことのように心配してくださっている皆様ごめんなさい(;^_^実は目標額に達しても、まだ26日までは公開は終わらないし、お金が通帳に入ってきたわけでもないし、経費がどのくらいかわからないので、そんなに実感わかないのです( ;∀;)しかもリターンちょいと奮発し過ぎたので送料の心配が・・いやいや皆様、私が喜んでいるのは本当ですよ(^^)/今も傍から見たら奇人と思われそうなニヤニヤ顔で書いてます。と言うわけで、リターン品もできる限り自分で配達しようかと思い、今日からご住所お名前金額の判っている(ま。友達とかが多いんですけどね(^_-)人を探して「はい!リターンです!と、私の元気な声で(顔はマスクで半分しか見えないけど、声で補う)配達に行きました(^^)/コロッケクラブの「しゃんしゃん龍」さんや「高橋精肉店」さんの若手経営者さんたちも快く応援してくださり、龍ヶ崎次世代のための「ドラゴンモール」復活の話などが出て、(まだ、私でも役に立つことがあるかもと思い)ホクホクでした(^^)/龍ヶ崎の街の中を車で走っているのは楽しい、案外忙しくてゆっくりドライブなんてできないけど、今日は配達!堂々と見渡しながら車で走りました。よその街に行くと、いつも思うのですが、日本にはこんなにたくさんの街があり、家があり、その中には大勢の人が住んでいる・・でも誰一人知らないんだよなあ・・と思って夕方などは特に淋しい感じになるのですが、そこは勝手知ったるわが町龍ヶ崎あっち向いてもこっち向いても顔見知りがいる!それだけで安心感がわきますね!(^^)!でも今はクラファンのお友達も増えました。26日まで分かりませんがきっと遠く離れた街にも鍵林のお煎餅を待ってくださっている方がいるんですよねえ(^^♪達成も嬉しいけどこれを読んでくださって、一緒に笑ったり、泣いたりしてくださっている方々がいることが私にとっては人生最高の達成ですね(^O^)/今日も一日無事に過ぎました。ご支援くださった皆様、本当にありがとうございました<m(__)m>
クラウドファンディングの目標額、もう少しで達成します(^O^)/皆さんのお蔭です!って言っても実はそのあとどうするのかどうなるのかちっとも分っちゃいません(;'∀')勉強不足のままここまで突っ走って来ましたが、リターンの準備やら少しは慌てなくちゃいけませんよねえ・・すみません喜寿オババのすること、危なっかしいこと甚だしいと思いでしょうけど、ちゃんと最後まで責任を持って動きますのでご安心のほど。お名前や住所がわかっている方にはお手紙付きのリターンを配り始めないとと思い、まず、クラファンの先輩のところに行ってこようと(実は私は支援してないのに・・支援してくださって・・頭が下がります♡)と言うわけで多分あそこがお店だと思ってブイブイ出かけて、リターン品を抱えて、「○○さんいらっしゃいますか?」お店にいた方々は怪訝な顔・・???「いませんけど・・」「あっそれは、どうも、失礼をば致しました!!」と言ってお店を飛び出し大看板を見上げたらホント、全然違う名前(@_@)どうもオババの勘違い(-_-;)年を取ると思い込みが激しくて・・突進してしまったのです。こう言う時ってどう自分を慰めたらいいかわかりませよねえ・・恥ずかしくって(;^_^ショボショボしながらその先の目的地、一言明神さんへの道をひた走り。恥、恥、恥とブツブツ言いながら・・鬱蒼とした森の中の明神さんはいつものように私を迎え入れてくれました。少し気が落ち着いたら、またもやオババ根性が出てお参りの言葉は「会社にお金が貯まりますように」こんなえげつないお願い、神様には通用しないよなあ・・と思いながら引いた御神籤は小吉(これがご託宣)。「夕立の雨やまなくに 日は暮れて 行きなやみたる 山の坂道」(あせらばあせる程 苦しみ多く、騒げばさわぐ程損をする 災添う運です けれど 何事も控えめにして心静かに身を守り 信心怠らなければ却って後は大の幸福あり)ですって(@_@)・・明日から当分静かに頭をたれていなければ・・できるかなあ・・明日からは少しおとなしくしていますね(^O^)イヒと言うわけでいつも落ち着かない慌て者の話でした!今日もたくさんのご支援を頂きました。本当にありがとうございます<m(__)m>明日からは少し落ち着いて仕事をします_(._.)_
庭の隅に小さなタンポポが咲いていました。「あれ?君、君、春はまだ先だよ?君も勘違いしちゃったのかな?」ついそう言いたくなりました(;^_^世界中の異常気象、昨日の大きな地震、コロナ禍、人間も戸惑い続けているのだから、自然界も訳が分からなくなっているんでしょうかねえ‥金木犀も二回も咲いちゃうし(これは歓迎!)このところのコロナの感染者数の激減も不思議ですよねえ‥ウィルスの研究者にも理由が解らないそうで自滅し始めたのではないかなどと言う説も出ているとか‥自滅し始めたならいい気味だ!(^^)!ですが、あとでもっと凄いのが出てくるのかもと、研究者が言ってましたよ(-_-;)昨日の地震も驚きましたね(@_@)龍ヶ崎の歴史学者の鈴木久先生の講演で「大正時代龍ヶ崎大地震が起こり、その後関東大震災が起こったんですよ、だから、東京や東海方面に大地震が起こる前には龍ヶ崎大地震が起こるかも知れない、皆さん気を付けましょう」と仰ったのを聞いてからは(まず龍ヶ崎かぁ)とちょっと引きました(;^_^そういえば昨日の昼間、「ズドーン」と自分の座っている真下で音がして、(来た!)と思いましたが、全然揺れず、その日の夜東京で地震!人的被害が少なかったのは幸いでした(*‘∀‘)でも心配ばかりしていても時間がもったいない。自分ができる限りの防災準備、マスクや消毒など万全と思われることをしておけば、あとは何があろうと度胸を据えて決して慌てないこと、それが大事ですよね(^^)/私は毎日風呂掃除をしてふろ桶いっぱいの綺麗な水を貯めておくのが習慣になっています。水洗トイレには湯桶に汲んで流すのが一番。ま、皆さんにもいろいろご準備があると思いますがお煎餅も良いですよ(^^♪日持ちも良いし、お米とお醤油でできてるし、ご飯が炊けなくても美味しい非常食になりますよ♡なあんて、今日もお煎餅のCMしてしまいました(^O^)/今日も一日楽しかったですね(^^♪店は暇でしたが・・( ;∀;)また今日も心からのご支援を頂きました。本当にありがとうございました<m(__)m>
平成5年にピークだった切り餅は簡単に作れることから同業者がどんどん増え、価格も低下し、うちのような手作りではとても対抗できなくなってしまいました。次にやってみたのが、現在も続いている揚げ餅です。今ではどのメーカーさんんも作っている揚げ餅は実はうちが最初に作ったのです(^O^)/最初の頃は小さな揚げ餅機を使っていたので、生産量が少なく、夜中の2時頃まで揚げていたこともありました。鍵林の揚げ餅は国内産のもち米を、洗って、蒸して、胴搗きと言う機械の臼杵で搗きあげて、ナマコと言う形に手でまとめて、それを冷蔵庫で数日冷やし固めたもの切断機で、薄く切断、それを移動乾燥機で風を当てながら乾燥し、その後火炉(ホイロ)でゆっくり温め、品質を均質にしてから関西から取り寄せたこめ油で高温でさっと揚げます。揚がった揚げ餅はそれぞれの味の違う醤油をふりかけ再び乾燥して、それを平たいコンテナに広げ、積み重ねて数日自然に冷やし、それから人の手で袋詰めするのです。ずいぶん時間と手間暇がかかるでしょう?でもその手間暇が美味しい味の決め手になるんですよね(^^)/お醤油の振りかけ方もすぐ真似をされました。栃木の大メーカーの社長さんとお会いした時、冗談でチクリと「真似しましたね」と言ったら、「鍵林さんは良い品物作りますよねえ」と褒められていい気分になりそれで終わり(;^_^菓子業界では製法特許でも取っていない限り真似し真似されごっこが常套の世界なので、いかに他の人が真似できない美味しい製品が作れるか、が重要なのです。鍵林は前述の大メーカーさん(当時年商50億とか)の足元ににも及ばない零細メーカーですが、同等に話を聞いていただけて嬉しかったことを覚えています(^^♪これからも大手さんには負けない小さいメーカーだからこその優れた製品を後継者に作ってもらいたい!ですよね(*‘∀‘)さて、目標額まであと一息となりました。私のお話もたくさんたまりましたね。更なるご支援を頂くために、そしてもっと鍵林の歴史を知って頂くために、明日も頑張りますね♡今日もたくさんのご支援、本当にありがとうございました。<m(__)m>