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レコードと日本酒が合体!?四国の伝統文化を体験できる”蓄音酒”を作りたい

徳島県の”三芳菊酒造”と香川県の伝統音楽を奏でる音楽ユニット”猩猩”による共同開発。四国の伝統技術と最新の音響システムにより、日本酒に音楽を蓄え、QRコードを読み取る事で音楽が聴ける日本酒作りに挑戦!レコードと日本酒が合体した、見て飲んで聞けるお酒 〜蓄音酒 レコ酒〜 

現在の支援総額

777,500

48%

目標金額は1,600,000円

支援者数

80

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/09/30に募集を開始し、 80人の支援により 777,500円の資金を集め、 2021/11/29に募集を終了しました

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レコードと日本酒が合体!?四国の伝統文化を体験できる”蓄音酒”を作りたい

現在の支援総額

777,500

48%達成

終了

目標金額1,600,000

支援者数80

このプロジェクトは、2021/09/30に募集を開始し、 80人の支援により 777,500円の資金を集め、 2021/11/29に募集を終了しました

徳島県の”三芳菊酒造”と香川県の伝統音楽を奏でる音楽ユニット”猩猩”による共同開発。四国の伝統技術と最新の音響システムにより、日本酒に音楽を蓄え、QRコードを読み取る事で音楽が聴ける日本酒作りに挑戦!レコードと日本酒が合体した、見て飲んで聞けるお酒 〜蓄音酒 レコ酒〜 

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お待たせしております。1月に発送予定をしており、遅延の為3月下旬と変更させていただいております。今回は現状報告いたします。デザインの入稿などは1月末に終わっており、現在最終確認のサンプルを製造中です。瓶について瓶製造の会社とデザイン印刷の会社が違っております。私→瓶製造会社→印刷会社→瓶製造会社→私先日にもお伝えしましたが印刷会社でコロナ感染が発生しており、社員大幅減少のため、納品のスピードが大幅に遅れており、瓶製造会社曰く、連絡のレスポンスもままならない状態だそうです。ですが、少しは進んでおり、まもなく瓶の最終確認用サンプルが私の元へ届くと思われます。現物を三芳菊酒造と確認し、製造開始となります。箱について箱もまもなく現物サンプルが届き、確認の上、製造開始となります。4号瓶のサンプルは完成し、現在カップ酒用の箱サンプル製造中だそうです。日本酒について瓶の完成予定が未定な為、待機中ですが3月9日にお米を御祈祷してもらい、木札を日本酒タンクにつけ、瓶の納品予定日を確認しながら製造に進みたいと思います。蓄音酒〜レコ酒〜販売記念イベントについて現在、京都と東京にてイベント計画中です。まだまだ日程などは未定ですが、企画案などは9割ほどできており、五感で楽しめる試飲会イベントとして、共同企業を集めております。最後に現時点ではさらに商品の発送は再度遅れてしまいます。申し訳ございません。ですが、ただ待つのではなく商品のクオリティや価値を上げ、より良い日本酒に仕上げて皆様にお届けしますので、もうしばらくお待ちください。皆様のご支援のおかげで、ゆっくりではございますが商品は完成に近づいております。ありがとうございます。 猩猩代表 奈尾知弥


先日お話ししました、『米30キロを担いでこんぴらさんを登る』と決めた翌日から、散歩や仕事など外を移動する際にリュックに米15キロを入れて生活しております。今日は挑戦まで1週間前くらいなので近所の大文字山に米持って登山してきました。ハイキングウェアーのおじさんおばさんの横を半袖短パンの31歳が汗だくで米を担いで登りました。この挑戦で一番ダサいのが怪我です。当日までに最低限の体を作り、怪我しないように御祈祷したいと思います!周りからは、「怪我しないように」「すごいこと考えるなぁ」「面白そう」など色々な声援をかけていただきます!ありがたいです。そんな中、帰宅してカバンから15キロの米を取り出していると妻が一言。『きもっ』これは先日お話しした、キャッチフレーズはシンプルに短く思いを込めるという話を思い出しました。本当に心からそう思っていると(きもい)の(い)さえも無くなる。今日のお話は心がこもれば 2文字 でも全てを説明できるというお話しでした。


日本酒とは御神酒などにも使用され、身を清めるためにも用いられます。祭りとは年に一度のハレの日として、厄払いとして、生活を清めています。そんなことを思いながら、日本酒を製造しているとある事を思いました。レコ酒の米をこんぴらさん(香川県琴平町)で御祈祷してもらい、製造タンクに木札を貼り、清めてもらったお酒としてお届けしたい!と思いました。そうだ、30キロの米袋を担いで、こんぴらさんの785段の階段を上り、御祈祷してもらおう。昔の人は苦労し時間をかけてお参りをし、その苦しい時間に誰かの幸せを考えながらお参りをする事で邪念を払ってたんでしょ?じゃあやるしかないでしょ。3月9日一粒万倍日。30キロ担いで約40分の階段を登り御祈祷してもらいます。やろうと思った瞬間、やらなかった時のダメージが大き過ぎる。あの100円のお菓子が目に入った瞬間のように。


人生初の日本酒製造の大半を終え、あとは業者にお願いしている状態です。0から1を生み出す作業は孤独です。考えて悩みまくったところで1にならなかったら、ただじっと時間が無くなった無職の人になります。現在は販売、営業、広報の仕組み作りをしております。宣伝用のキャッチコピーを考えたり、試飲会のイベントを企画したり、今後の販路を開拓する準備をしたり。今日は自分のアウトプットのために文章を書きます。今まで、本など全く読んでない勉強嫌いな僕がコピーライティング的なことをやっています。パッと見て人が見る文章を作るって、やっぱりその道のプロがいるってことは簡単にはできません。例えばレコ酒を紹介する際、音楽を聴ける日本酒!↓最新技術を使用し、音を蓄える事に成功!日本酒と共に音楽も楽しめる日本酒!↓音を奏でる日本酒?CDの時代は終わり日本酒の時代に到来!日本酒界のエンターテイナー!蓄音酒レコ酒様の降臨だー!など考える時間が増えるほど、やった感と結果がかけ離れていきます。これが俗にいう、『努力をするのは当たり前。結果が大事!』です。しかしこのように絞って絞って出し切ったものを冷静に見て、厳選し、自分らしいキャッチコピーを作り上げていく。とりあえず選択肢が無いと本当にいいものには辿りつかないです。短い文章に商品のコンセプトをはめ込む。本当にプロは違いますね。では最後にプロのキャッチコピーを紹介します。ためらわずに、いきたいから。痔にはボラギノール®︎わかりますか?『いきたい』をひらがなにする事でいろんな事が想像出来ますよね!痔の人には分かるんでしょうね。色々ためらうんでしょうね。ここでわかったことは、プロとは説明し過ぎず、相手に物語を想像させる心の余裕がある。日々勉強です。


先程、瓶の製造をお願いしている会社からご連絡をいただきました。デザインを印刷する会社にコロナ陽性者が出て、クラスターの発生もしましたので、現在会社が稼働しておりません。再度期間が延びる可能性が・・・とのことでした。想定内ではありますが、本当に目の前で起きると・・・こういう時は深呼吸をして、春に販売開始したほうが売れるからこれは幸運だと何回も言い聞かせます。支援者の皆様には延期の話ばかりで不安にさせてしまっている事をお詫び致します。皆様もお体お気をつけください。また詳細が分かりましたらご報告させていただきます。