試飲会パーティーの概要が固まってきました! いやー今まで何ヶ月も考えては消し、考えては消し、初めての飲食系イベントってことで時間がかかりました。結局シンプルが一番良いとは思いながらも凝ってしまうものです。初めは・5つのレストランのシェフに各自コース料理に一部をお願いし、5人のシェフでフルコースを完成させる(スケジュールやこだわり調整が難しい)・利き酒的なクイズ大会など(クイズ大会って、、、)・樽酒で鏡開き(おじさんがスーツで笑顔でこっち向いた写真が出回りそう)・空き瓶で大太鼓を叩ける!(これはもう血迷ってます)これを考えている間もシンプルがいいと思ってます。そして前回、僕が参加したイベントで思ったのが『少しのプロの知識入れてもっと食を理解し、楽しもう。』ってことです。今までは1+1+1+1=イベントですが2+2=イベントにすることでシンプルかつ普段は体験できないを体験することができます。頭ではわかっているが別の1を足したくなるんですよ。なので今回のイベントはシェフに食材の説明をしてもらい、目の前で調理してもらい、酒ディプロマ(ソムリエ的な)にレコ酒のいろんな楽しみ方を紹介してもらい(酒の温度や飲み方、器の違いなど)、お客様1人1人に合った味をゆっくり丁寧に楽しんでもらい、最後に僕ら(猩猩)のライブが観れるというイベントになりそうです。普段は何も考えずに『上手い、さっぱり、甘い、辛口、呑みやすい』などの楽しみ方ですが、今回のイベントを通して、おうちに帰ってももう少し深掘りした楽しみ方をできるようになって、今後も食と音楽をより楽しんでいただける試飲会イベントに作り上げていきたいと思っております。まずは京都でスタートし、東京、大阪、香川、徳島、いずれは僕の第2の故郷イタリア(イキってます)でこのイベントを実施していく予定です。支援者の皆様にお会いできる日も近くなってきたのかな?と楽しみにしております!
最近は営業の為、飲食関係の方とお話する事が多くなりました。先日、飲食系の本物のプロに食事のレクチャーを受け、シンプルな食材の味をマニアックな技術で食べるという調味料で食べるのではなく食材を楽しむ方法を教えて頂きました。やはりどの世界も複雑な技術を手に入れた方はどんどんシンプルを追求していく事を実感しながら、食を楽しんでおります。そういえば僕も高校生の時は調理系の学校に通っており、一応調理師免許を持っております。就職活動の際は担任の先生に「和太鼓奏者になるから新潟の佐渡島に太鼓の修行にいきます。」 と言ったところ「そんな事は良いから早くどのホテルかレストランにするか決めなさい」と言われ、全く信じてもらえなかった事を思い出します。しかし、そんなこんなで太鼓のプロとして色んな事をして、現在は日本酒を作り始め、飲食関係者と関わるようになり、【食を丁寧に楽しみながら演奏を聴けるイベント】を企画中です。何やかんやありましたが、13年かけて、人生の伏線を回収しております。もしかすると東京のイベントでは高校時代の同級生が東京で13年間、食のプロとして活動しているので、紆余曲折ありましたが、また合流する日も近いのかな?と思いながら食と音楽を勉強しております。
最近は営業の為、飲食関係の方とお話する事が多くなりました。先日、飲食系の本物のプロに食事のレクチャーを受け、シンプルな食材の味をマニアックな技術で食べるという調味料で食べるのではなく食材を楽しむ方法を教えて頂きました。やはりどの世界も複雑な技術を手に入れた方はどんどんシンプルを追求していく事を実感しながら、食を楽しんでおります。そういえば僕も高校生の時は調理系の学校に通っており、一応調理師免許を持っております。就職活動の際は担任の先生に「和太鼓奏者になるから新潟の佐渡島に太鼓の修行にいきます。」 と言ったところ「そんな事は良いから早くどのホテルかレストランにするか決めなさい」と言われ、全く信じてもらえなかった事を思い出します。しかし、そんなこんなで太鼓のプロとして色んな事をして、現在は日本酒を作り始め、飲食関係者と関わるようになり、【食を丁寧に楽しみながら演奏を聴けるイベント】を企画中です。何やかんやありましたが、13年かけて、人生の伏線を回収しております。もしかすると東京のイベントでは高校時代の同級生が東京で13年間、食のプロとして活動しているので、紆余曲折ありましたが、また合流する日も近いのかな?と思いながら食と音楽を勉強しております。
箱の表面のデザインが決まりました!日本酒ってよくあるのが、表面に筆文字で純米大吟醸 虎綾(適当)ドドン!如何にも日本酒って感じでそれこそ太鼓の音が鳴りそうな感じですよね。アレってなんか日本酒業界でテンプレートがあるらしく、そのテンプレート内で自由に組み替えるらしいです。だから似てくるんですね。まぁ僕は業界とか興味ないのでフルオーダーで作ってます。三芳菊酒造の馬宮社長にも『ご自由に好きにやってください』と言ってくださっているので好き勝手やってます。レコ酒の表面はできるだけ漢字感を無くしたかったので、僕『馬宮さん、酒造の名前も書きませんけど』 馬宮さん『全然良いですよ』ってことでこんな感じになりました。真っ黒の箱に黒箔で文字ロゴ!以上!内側が派手なのでできるだけシンプルにしました。だって嫌でしょ?彼氏が柄パンに柄シャツでネックレスとピアスと腕時計つけてきたら。
レコ酒には欠かせないランディングページ(QRコードを読み込んだ時の楽曲を聴けるウェブサイト)が完成しました!これが無ければ始まらない!これが無ければレコ酒じゃない!今までは音楽を買うためにCDショップに行ってましたが、これからの時代は酒屋に行く時代になりそうです。*未成年はどうするんだ!などの細かいことは気にしないでください。まずはこのページがスタートで今後は・独自ECサイト・商品説明ページ・関連企業紹介などの構築をし、少しずつレベルアップさせていきます!時代は変わります。音楽(商品)を新しくするだけではなく、皆様に届くまでの道のり(販路)を新しくしないと時代の迷子になりますよ。