静岡市清水区でダンス!障がいのある人もない人も皆HAPPYになれる場を作りたい!

地元の清水駅前銀座商店街で、大人も子どもも障がいがあってもなくても、皆が「ダンスのちから」で笑顔になれる場を作りたい!とプロジェクトを立ち上げました。 わたしたちは静岡大学アートマネジメント講座受講生の有志チームです。

現在の支援総額

395,500

131%

目標金額は300,000円

支援者数

40

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/11/01に募集を開始し、 40人の支援により 395,500円の資金を集め、 2017/12/09に募集を終了しました

静岡市清水区でダンス!障がいのある人もない人も皆HAPPYになれる場を作りたい!

現在の支援総額

395,500

131%達成

終了

目標金額300,000

支援者数40

このプロジェクトは、2017/11/01に募集を開始し、 40人の支援により 395,500円の資金を集め、 2017/12/09に募集を終了しました

地元の清水駅前銀座商店街で、大人も子どもも障がいがあってもなくても、皆が「ダンスのちから」で笑顔になれる場を作りたい!とプロジェクトを立ち上げました。 わたしたちは静岡大学アートマネジメント講座受講生の有志チームです。

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あと12時間!
2017/12/09 11:15

みなさま、このたびは本当にありがとうございます!クラウドファンディング終了まで、あと約12時間。おかげさまで、毎日パトロンの数も増えつづけています。 くろだま、部長野沢の熱い活動報告を読んで、物事を達成させるには人の情熱が不可欠であることをあらためてしみじみと実感しているホンマです。その情熱に賛同いただき、パトロンになってくださった皆さまがいてくださるからこそ、今回のダンスパレードを晴々しい気持ちで開催することができます。本当に感謝です。 わたしのコンテンポラリーダンスとの関わり方は、鑑賞がメインでした。わたしは、2009年にこの世を去ってしまった舞踊家、振付師のピナ・バウシュが大好きです。今回、こうして制作側のほんのごく一部を垣間見たことで、制作スタッフがいかに様々なことに心を配り、舞台を実現させてくれていたか、あらためて感謝をした次第です。そうそう、くろだまが書いてくれていた、2004年の(!!!)近藤良平さん&野和田恵里花さんのダンス、素晴らしかったのです。その経験と記憶は、わたしの一部となっているのでしょう。 話を本題に戻し。下記は本文から途中で省いてしまった昨年の参加者アンケートの内容です。 「色々な人生を歩んでいる人が出会って、ダンスでつながって、1つになるという感じが心の中にしみわたりました。外で踊るのはやっぱり気持ちいいです。(抜粋)」 「自閉傾向がある為、コミュニケーションが苦手でどうなるかと思いましたが、助けられてできることができました。この経験が彼の生きていく力の一部になってくれたらいいと思います。体を動かすことがなかなかないので、参加できてうれしかったです。」 「暖かい日ざしの中、みんなでダンスを楽しみながら、素敵な交流が持て、感動的でした。ダンスを通して色々な方たちと触れ合い楽しめて、やっぱりダンスは最高のコミュニケーションになると改めて感じました。」 ダンスは観るだけのものではなく、踊ってもいいのだ、ということをセレノグラフィカのおふたりに教えていただきました。本番まであと約1週間。約100人でのダンスパレード、楽しみにしております。皆さまにもお会いできますように! 


「クラウドファンデイング終了まで残り2日」。 本日、企業向けワークショップをご購入いただき、キャンペーン成功することができました。ご支援いただいたすべての皆さまに深くお礼申しあげます。  本当にありがとうございました。  この期におよんで、最後のお願い!?なのか…と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、「しみずノーギャップダンスパレード」だけでなく、今後も多くの人達とダンスの喜び、豊かさを分かち合っていけるよう尽力していきたいと考えています。 そのために、私たちの活動に少しでもご理解いただけたらと思います。ダンパレチーム、最後まで戦います。  さて、昨日、くろだまが、静岡でコンテンポラリーダンスの全国巡回公演「踊りに行くぜ!!」(JCDN主催)について書いてくれました。まず、チケットを売ることや静岡出身のダンサー発掘に苦労したことが思い出されます(笑)。メジャーではないコンテンポラリーダンスでしたが、観た人の心に、確実に何かを残していることに支えられ活動していました。そして、この活動がブレークスルーを迎えたのは、2009年、清水文化センターで行われた「踊りに行くぜ!!vol.10」でした。主催が公共ホールに移ったことで、市民参加作品を創ることができたのです。静岡初の市民参加ダンス作品の振付・ナビゲートはコンドルズの近藤良平さんでした。参加者集めには結構苦労しましたが、それでも17人の男女が集まってくれ、公演のオープニングを飾ることができました。 実は、私は大人になってからモダンバレエを始めたのですが、何というか、子どもの頃からバレエを習っていた人たちとは、もうスタイルもテクニックも違いすぎて、踊るということが、自分自身に寄り添ってくることはないと感じていたのです。しかし、近藤良平作品を踊った17人は、ダンス経験の無い人もいたのですが、とても魅力的に身体の芯から踊り、何よりも心底踊ることを楽しんでいました。「あ~、こんな風に楽しんで踊って良かったんだ。」と私は目からウロコというか、何か今までとても勿体ないことをしてきたような気がしたのを覚えています。 それから「コミュニティダンス」の活動が始まり、多くの市民参加作品を創ってきましたが、それがここまで続いてきたのは、静岡で活動してくださったアーティスト(王国大臣)の真摯で、ダンス経験のない人達に対しても対等に相手を認め、肯定したくれた姿であり、何より作品を踊ってくれた人達の姿だったと思います。忘れられないシーンは沢山あります。子どもたちの可愛らしさもそうですが、70代後半のシニアチームの深遠で美しいダンスや大人の女性の花が咲くようなダンス、おやじたちの純粋で可笑しさに満ちたダンス、それらを見ると、誰の身体にもその人固有の魅力があり、それぞれの年代にそれぞれの意味や美しさがあるのだということを感じました。 そして、昨日のくろだまの活動報告を読んで、一つ気付いたのですが、くろだまが、独身時代に「踊りに行くぜ!!」の制作をし、ダンスパレードに子どもを連れて参加する。そんな人生のストーリーがあるように、ダンス作品に参加した一人一人にその人だけの物語があったのだと思います。踊る現場に立ち会って、踊る人の身体からその人だけの物語を受け取っていた。たぶん、そのことがずっと背中を押していてくれたのだと思うのです。  12/17の「しみずノーギャップダンスパレード」は、1日ないし2日の練習で行うフラッシュモブではありますが、それでも参加してくださった一人一人が魅力的に輝く瞬間になるよう準備していこうと思います。  「クラウドファンデイング終了まで残り2日」 最後まで皆さまのご支援をお願いいたします。  


 CAMPFIREでのクラウドファンディングも残すところあと2日です。40日のキャンペーンもあっという間に過ぎ去ろうとしています。  ここ1週間で本当にご支援が集まり、メンバー一同本当に喜んでいます。でも欲を言えば、あともう少しご支援を頂きたい!そんな最後のお願い的な活動報告をさせてもらいたいと思います。くろだまの個人的な話もかなり入りますが、最後までお付き合いください。 くろだまは、さかのぼること2002年にとある劇場で山崎広太さんの作品を観てから、すっかりコンテンポラリーダンスの面白さにはまってしまいました。当時はほぼ大都市の一部のホールやスタジオでしか観られなかったコンテンポラリーダンス公演を、もっと観られる機会はないものかと思っていた所、京都の劇場でJCDNが主催するコンテンポラリーダンスの地方巡回公演「踊りに行くぜ!!」の存在を知り、これを何とか静岡で出来ないものだろうかと、2004年頃に共通の知人を通じて野沢営業部長と知り合い、野沢営業部長と共に、「ストリートフェスティバル・イン・シズオカ」の併催事業として「踊りに行くぜ!! in静岡公演」を初めて静岡で行いました。まず地元の出演ダンサーを発掘するのに大変苦労をし、すでに貸出をしなくなったトップセンタービルのイベントホールを無理矢理使えるように交渉し、主催元のJCDNにはこのダンサーを呼んでくれ!と頼みこんで近藤良平さん&野和田恵里花さんのコンビに踊ってもらい、ストフェス実行委員総出でチケットを売りさばくなど、その年は本業よりも、この公演に全ハートをかけていたものでした。現在チームメンバーのホンマ女史ともこの公演で約10年ぶりに再会しました。 「踊りに行くぜ!!」静岡公演は、2006年、2007年、主催が変わって2009年に開催させてもらい、くろだまは本業が忙しくなり2007年を最後に事業に関わるのから離れました。 しかし、野沢営業部長は、このダンスの種まきをコミュニティダンスとして育てていき、しずおかの地にダンスの文化を根付かせる、ありとあらゆる事業を展開していきました。 セレノグラフィカさんが静岡でダンスに関わってくれるようになったのは、2009年頃だったかと思います。やがて「セレノコンパーニョ」という静岡市民が結成したダンスカンパニーが生まれ、コミュニティダンスを静岡で後押しする協力団体、「静岡コミュニティダンスプロジェクト実行委員会」(今回も「しみずノーギャップダンスパレード」の協力団体となっていただいています)が2012年に結成されるなど、市民によるダンス公演、WSが次々におこなわれるようになりました。 コンテンポラリーダンスを取り巻く状況も、「踊りに行くぜ!!」が、全国の地域ホールで行われるようになり、そこから新しいアーティストが生まれ、地域創造のダンス活性化事業でダンサーが地域に出向いてダンスワークショップやダンス公演が行われるようになっていきました。 その頃、くろだまは結婚し子持ちの母さんとして、一観客として観に行き、遠巻きながら応援する(ダンス王国Shizuokaの公演にも観客として立国を見守りました。)形でした。 「ダンスに夢中になる静岡人」や、「踊りで自分を表現することの喜び」を目の当たりにして、まだ小さかった子ども抱えていた身としては正直ステージに立っている市民(いや王国の国民ですね)がちょっぴりうらやましかったです。  去年、機会があって我が子がセレノグラフィカさんのWSに2回参加しました。初めて会う子ども達なのに、セレノグラフィカさんの導きであれよあれよという間に小作品が出来てしまう。子ども達の潜在的な表現の力や、躍動する身体、何よりもみんな笑顔で駆け回るその姿に、感動を覚えました。  そして、今年私自身がセレノグラィカさんのWSを受講し、セレノマジックの真髄を心と身体で体験したのです。「学びの友」と呼んでいる受講生仲間と共にダンスをする。みんなで共有するダンスの楽しさ、これが「コミュニティダンス」なんだ!と改めて感じた1日でした。  運営スタッフとして毎日駆けずり回っている日々ですが、私自身17日の「しみずノーギャップダンスパレード」を心待ちにしています。それは、今まで接点を恐らく持たなかった、いや持とうとしなかっただろう、障がいのある方々と一緒にダンスを踊ること。そこから見える新しい感情や景色を当日は我が子と共に分かち合いたいと思っています。 「年齢、性別、経験・障がいの有無に関わらず誰もがダンスを楽しみ、豊かな時間を過ごす」このコミュニティダンスの理念が、「しみずノーギャップダンスパレード」で多くの人と共有できること。そして、たったわずかな時間のダンスパレードですが、このプログラムに多くの方にご支援いただいたことを力に変えて、皆で踊る喜びを分かち合いたい。静岡市でも“「まちは劇場」プロジェクト”を推進しています。清水駅前銀座商店街「銀ぶらマルシェ」がさらに素敵な空間になれるよう、盛り上げていきたいと思います。  その為には、もう少し皆さんのご支援を頂きたいです。重ねてお願い申し上げます。


「クラウドファンデイング終了まであと4日」本当にカウントダウンが始まった…。少しでも目標に近づくため、ダンパレチームと参加アーティスト“セレノグラフィカ”が総力をあげ、新リターン・新兵器を開発しました。これで、クラファン最終戦に必ず勝ち残る!! …と鼻息も荒くなる、残り4日、実質もう3日といえるかもしれない。落ち着いて、深呼吸して、ご紹介します。   「企業様向けダンスワークショップ」の提案です。ダンスは身体が資本、そして、「はたらくこと」もまず「身体」ではないでしょうか?体調が悪かったら、進む仕事も進まないものですが、仕事をする上で、頭脳やメンタルは着目されますが、「身体」というものは置き去りにされがちです。 デスクワークや気遣い、緊張で身体がこわばっていませんか?まずはゆったり身体を緩めてみましょう。身体がほぐれれば、頭も心もほぐれます。健やかな身体は、健やかな発想、健やかな仕事に繋がっています。そして、誰かと一緒に動いたり、音楽にのって踊ってみたり、自分だけの動き(ダンス)を考えてみたり…。身体を通じて、発信し、いつもの仕事仲間とコミュニケーションをとることは、お互いの関係に新しい風がふき、回りの景色や心の景色を変えてくれます。 それは、職場の人間関係、発想の転換、仕事のクリエイティビティ、「はたらくこと」に繋がっています。 “「はたらくこと」も見えてくる自分の身体と向き合うと”  ■基本プログラム…シンプルなメニューを重ねて、心も身体もほぐし、元気にしていきます。 ①身体を緩めてあげるストレッチ ⇒⇒⇒ お仕事の疲れや痛みを緩めます。 ②身体に興味のわくボディワーク ⇒⇒⇒ 身体のいろいろな箇所に目を向け、耳を傾けてみます。思いがけないところが心地よかったり、こわばっていたり、自身の身体に意外な発見があるもしれません。お肌ツヤツヤ、メタボ対策、メンタルヘルスなど皆さんの健康対策の提案にも繋げます。 ③ペアやグループでの短いクリエーション  ⇒⇒⇒ 動き(ダンス)を作ってみます。ダンスに正解はありません。どんなこともOKですが、それが案外難しかったり、面白かったりします。身体を通してクリエティブに発想を構築、転換してみます。 ④参加同士でのショーイング  ⇒⇒⇒ 作った動き(ダンス)を発表します。ちょっと恥ずかしいかもしれませんが、とくかく発信してみましょう。人前で発信することは心と頭のリセットです。仲間の意外な一面も発見できるかもしれません。 ※プログラムは御社のご希望に沿って、メニューをアレンジすることも可能です。 どうでしょう?企業の皆さま、御社の社員研修にダンスを活かしてみませんか?新設リターンとして「しみずノーギャップダンスパレード」サイトに掲載されています。ナビゲーターはもちろん、“セレノグラフィカ”です。ダンスパレード同様、ダンスの力と魅力を多くの皆さまと共有していきたいと思います。しつこいようですが「クラウドファンディング終了まであと4日」ぜひ、ご支援よろしくお願いいたします。


ココワさんからオリジナルポストカードが届きました!! 積み上げてきたことが形になるって、うれしいことですね。   「クラウドファンディング終了まであと4日」という切迫感の中、鮮やかなポストカードにほっと心が和みます。 このポストカードは、リターン購入してくださってすべての皆さんへ贈る“ThanksCard”でもあります。  “cocore(ココワ)”さんとのコラボで作成したことは、11/14の活動報告に詳しいですが、“cocore(ココワ)”さんは、障がいのある子どもたちの絵を様々なグッズにデザインして販売しており、今回、ポストカードに使わせていただいた絵もその中から決めさせていただきました。まぶしい位色鮮やかだったり、モノクロの線がユーモアたっぷりだったり、本当に個性的な絵の中から決めることはなかなか大変でしたが、今回は、HAPPYなものにしようと、色鮮やかなもの、街中でのダンスなので、家が並ぶ街並みとそこに清水の象徴ともいえるサッカーボールが描かれていたことも心惹かれるものでした。 この絵の作者は、「富士宮市社会福祉法人柿ノ木会ふじさん」の望月美那さん。 面識はまったくないのですが、2017年2月11日の「朝日新聞DIGITAL」に「就労支援事業所でパン作りに従事し、家に戻るとすぐに絵を描き始め、夕食後にまた描く。誰にも負けない根気強さで次々と描いた絵は数え切れない。1月には富士市内で個展を開いた。」と紹介されています。 “cocore(ココワ)”さんで見せていただいた美那さんの絵は、画面全体にお花が描かれているものや大好きだという富士山の絵など、どれも色鮮やかで幸福感に包まれ、本当にひたむきに描いたんだなぁということが伝わってくるものでした。  面識はなく、こんな素敵な絵を描く方と、ダンスパレードを通じて繋がれたことは、何だか心くすぐるできごとで、素直にうれしいと思います。 「望月美那さん、素敵な絵をありがとう!!」 このポストカードには、メンバーにっしーなからのリターン「西川鍼灸整骨院クーポン券」もついています。 パトロン様すべてお贈りしますので、ぜひぜひ、クラファンにご支援・ご協力よろしくお願いいたします。 「クラウドファンディング終了まであと4日」


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