延岡からICTを使った新しい炭づくり~日向備長炭の発展のために~

ICT(情報通信技術)を利用して、今まで勘と経験で行っていた備長炭製造に 新しい風を吹き込み、もっと延岡や製炭産業が活性化することを目指します。 将来的にAIの自動制御により、備長炭をもっと作りやすくして 沢山の人に炭づくりに携わって頂ける環境づくりをしていきたいです。

現在の支援総額

101,000

1%

目標金額は7,183,800円

支援者数

2

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/01/10に募集を開始し、 2人の支援により 101,000円の資金を集め、 2022/02/27に募集を終了しました

延岡からICTを使った新しい炭づくり~日向備長炭の発展のために~

現在の支援総額

101,000

1%達成

終了

目標金額7,183,800

支援者数2

このプロジェクトは、2022/01/10に募集を開始し、 2人の支援により 101,000円の資金を集め、 2022/02/27に募集を終了しました

ICT(情報通信技術)を利用して、今まで勘と経験で行っていた備長炭製造に 新しい風を吹き込み、もっと延岡や製炭産業が活性化することを目指します。 将来的にAIの自動制御により、備長炭をもっと作りやすくして 沢山の人に炭づくりに携わって頂ける環境づくりをしていきたいです。

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見渡す限りの焚き木。これでも1週間もあれば使い切ってしまいます。何に使うかというと、炭の原料の樫の木を乾燥させるために火を焚き続けるのに使います。窯に樫の木を詰めた後、約10日位火を焚き続けます。火を焚いている様子を動画に撮りましたのでご覧ください。https://youtu.be/dW7fRiDW_qw 火を見ていると心が穏やかになるのはなぜでしょう…?


木を詰めたら渡している丸太に板を釘で打ち付けます。丸太の間に短く切った木を後で詰めていきます。それから縦に詰めた丸太の上をドーム状にカットしていきます。(下の写真参照)この上に後で土を盛っていきます。


備長炭の音色
2022/02/05 11:53

これ、炭窯から出したばっかりの出来立てほやほやの炭です。備長炭って、窯から出すとすぐに消し粉(砂と炭の粉が混じった粉)をかけて消火するのですが、その時表面が白くなることから白炭(しろずみ)って言われます。叩き合わせると金属のような「キン、キン」という音がします。動画を撮ってみたのでご覧ください。https://youtu.be/wRQzs4GvXpY



先日天井が抜けてしまった炭窯の修理が始まりました。まずは木を炭窯の中にぎっしり立てていきます。これは天井を支える土台となるものです。最終的に炭窯がドーム状になるように、長さの異なる木を並べていきます。これから少しずつ修理の仮定を活動報告及びTwitterにアップしていく予定です。中から見た様子。


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