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木桶文化を未来に残したい!木桶から製作し、日本伝統技法で美味しい味噌を仕込む。

日本古来の伝統的な製法「木桶」。その文化が木桶職人不足の為、今途絶えようとしています。木桶文化継承のため、日本の食文化を守るため、木桶の製作からスタートし、伝統技法で木桶味噌を作ります。初樽仕込の味噌を一緒に作り上げてください!メインのリターンは数量限定「100年使われていく木桶に名前を残す権利」!

現在の支援総額

1,322,500

66%

目標金額は2,000,000円

支援者数

128

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/02/07に募集を開始し、 128人の支援により 1,322,500円の資金を集め、 2022/03/06に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,322,500

66%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数128

このプロジェクトは、2022/02/07に募集を開始し、 128人の支援により 1,322,500円の資金を集め、 2022/03/06に募集を終了しました

日本古来の伝統的な製法「木桶」。その文化が木桶職人不足の為、今途絶えようとしています。木桶文化継承のため、日本の食文化を守るため、木桶の製作からスタートし、伝統技法で木桶味噌を作ります。初樽仕込の味噌を一緒に作り上げてください!メインのリターンは数量限定「100年使われていく木桶に名前を残す権利」!

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昨日3月6日をもって本プロジェクトの支援募集期間が終了いたしました。ご支援いただきました皆様、誠にありがとうございました!128人もの方々にご支援及びあたたかいメッセージをいただけたこと、感謝しきれぬ思いです。木桶文化が多くの方々の目に触れ、未来に繋ぐ取り組みをと手を差し伸べていただけたからこの結果があると思います。本プロジェクトは期間が終了となりましたが、「アコメヤの木桶味噌」はこれからが本番です!皆様の想いを木桶に込められるよう、まずは3月末に名入れおよび仕込みが行われます。皆で、木桶文化を未来に繋ぎましょう!まずは一歩を踏み出すことが出来ます。ありがとうございます!引き続き、ご支援いただきました皆様へ向けて活動報告を行ってまいりますので、是非ご覧くださいますと幸いです。


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こんにちは!ついに本プロジェクト、本日が最終日となります。これまでご支援くださった皆様、本プロジェクトをシェアしてくださった皆様、本当にありがとうございます!2021年からはじまり、年明け1月に小豆島にて木桶を製作した本プロジェクト。皆様のご支援とお言葉があり、ここまで来ることが出来ました。3月末に製造に入る「アコメヤの木桶味噌」は木桶文化を未来に繋げる第一歩です。その一歩を皆様と歩めることが私たちの喜びです。本プロジェクトは本日で終わりますが、それを受けて新しい木桶の文化がはじまります。子や孫の世代、さらにその先まで、木桶文化と微生物と作る発酵食を繋げていけますように。記念すべきファーストヴィンテージとなる、「アコメヤの木桶味噌」を体験してほしい!皆で木桶文化の未来を繋げていきたい!皆で美味しい未来を作りましょう!■SNSで「#アコメヤの木桶味噌」をつけて、是非シェアをお願いします!InstagramFacebookTwitterLINE最後まで活動報告をご覧いただきありがとうございました!プロジェクトは本日23:59迄となります。最後まで駆け抜けてまいります!皆様何卒よろしくお願い申し上げます。


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こんにちは!本プロジェクトも残り1日とすこしとなりました。日々ご支援くださった方々からのメッセージを支えに「アコメヤの木桶味噌」製造に向け、河野酢味噌工場の河野さんとお話を進めています。TOPの写真は1月にお伺いしたヤマロク醤油さんの蔵で使われている木桶です。この貫禄。。かっこいいですね。この木桶には蔵に住む多くの微生物が住みつき、醤油を美味しく仕上げてくれています。今回制作した新しい木桶も、3月末にファーストヴィンテージの味噌を仕込み、年々時を重ねていくことで写真のような木桶に育っていきます。ご支援いただいた皆様のお名前と共に育つ木桶。そして味噌の味わい。10年後、20年後、それ以降もずっと皆様のそばで寄り添っていけるような味噌になれることを祈っています。あと少しの時間ではありますが、ご協力・ご支援宜しくお願い致します!■SNSで「#アコメヤの木桶味噌」をつけて、是非シェアをお願いします!InstagramFacebookTwitterLINE


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残すところ、本プロジェクトもあと2日とすこし。100人を超える皆様のご支援とあたたかいメッセージ、本当にありがとうございます。ご支援いただく皆様のお名前を、木桶の底に書かせていただくことが今から楽しみでなりません。名前が記載されたパワーみなぎる木桶。そんな木桶でつくった「アコメヤの味噌」はきっとおいしく仕上がるはずです。残り2日、1人でも多くの方にこの取り組みを知っていただけるよう走ってまいります。皆様どうかよろしくお願い致します!■SNSで「#アコメヤの木桶味噌」をつけて、是非シェアをお願いします!InstagramFacebookTwitterLINE


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こんにちは!活動報告をご覧いただきありがとうございます。早いもので、本プロジェクトも残すところ5日となりました。支援額も100万円を超えました!皆様のご支援の賜物です。本当にありがとうございます。心から御礼申し上げます。さて、いよいよ今月末製造に入る「アコメヤの木桶味噌」ですが、ちょっと木桶作りに戻り、“箍(タガ)”の話を。1月に小豆島で木桶作りを体験させていただいた際に感じたことは、木桶自体もさることながら、箍組みの難しさ。2本に加工した竹を編んで仕上げるのですが、これが難解。初めての私たちはお手伝いすることも難しいほどでした。2~3人で長い長い竹を箍に組む作業は広いスペースと熟練の技が必要。数センチの違いで編み直しになってしまうのです。竹も、切って運んで、割って、フシを削ったり、厚さを調整したりと仕込にもかなり手がかかります。そして箍をピタッと木桶にはめ込むために重要なのがこの“芯”。箍にはできない細い竹を縄でぐるぐる巻きにしたものでこれを箍の内側に固定することで、桶との密着度を高めて箍の形状を保つことができます。捨てる部分がないように有効活用するのが木桶職人復活プロジェクトの常識です。こちらの芯、皆で竹を回しながら縄を巻いてつくります。何もできない私たちができる作業の一つです。(笑)掛け声をかけながら盛り上がる作業なのですが、1本の芯をつくるのに500回以上回す必要があるので、縄をひたすら巻く作業はとても地味にみえて、大変。太鼓をたたいてくれたり、大きな掛け声を皆で出し、自らを鼓舞しながら作ります。仕上がるころには腕全体がぱんぱん。さっきまで寒かったはずなのに身体があつくなります。そしていよいよ木桶に箍を入れます。箍を入れたらハンマーで打ち込んでいきます。斜めにならないように、皆で息を合わせながら「せーの」の掛け声で打ち込んでいきます。仕上げにバーナーで焼き付け。こうすることで箍が締まります。「箍が外れる」ことのないように丁寧に丁寧に仕上げていきます。すべては美味しい発酵食のために!■SNSで「#アコメヤの木桶味噌」をつけて、是非シェアをお願いします!InstagramFacebookTwitterLINE最後までお読みいただきありがとうございました。残り5日間、駆け抜けます!ご支援何卒よろしくお願い申し上げます!!