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木桶文化を未来に残したい!木桶から製作し、日本伝統技法で美味しい味噌を仕込む。

日本古来の伝統的な製法「木桶」。その文化が木桶職人不足の為、今途絶えようとしています。木桶文化継承のため、日本の食文化を守るため、木桶の製作からスタートし、伝統技法で木桶味噌を作ります。初樽仕込の味噌を一緒に作り上げてください!メインのリターンは数量限定「100年使われていく木桶に名前を残す権利」!

現在の支援総額

1,322,500

66%

目標金額は2,000,000円

支援者数

128

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/02/07に募集を開始し、 128人の支援により 1,322,500円の資金を集め、 2022/03/06に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,322,500

66%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数128

このプロジェクトは、2022/02/07に募集を開始し、 128人の支援により 1,322,500円の資金を集め、 2022/03/06に募集を終了しました

日本古来の伝統的な製法「木桶」。その文化が木桶職人不足の為、今途絶えようとしています。木桶文化継承のため、日本の食文化を守るため、木桶の製作からスタートし、伝統技法で木桶味噌を作ります。初樽仕込の味噌を一緒に作り上げてください!メインのリターンは数量限定「100年使われていく木桶に名前を残す権利」!

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残り2週間を切りました!活動報告をご覧いただきありがとうございます。本プロジェクトも残すところ、2週間を切りました!ご協力いただいております皆様、誠にありがとうございます。さて今回は、お味噌のことについてお話します。河野さんの味噌のこと河野酢味噌製造工場のある岡山県真庭市は蒜山高原から流れる旭川の清麗な軟水と、北房からの備中川の中硬水の源流が流れる珍し地域であり、美しい森林やそして豊かな自然に恵まれ、北は蒜山高原から南は北房まで多くの醸造業が栄え、古来より「美作」(岡山県北の旧国名)は「うまさけの国」と呼ばれていました。河野酢味噌製造は初代清治郎が建てた蔵と杉桶で代々造り続けています。当蔵の壁や梁や柱には創業当時から培われてきた「蔵付酵母」が住み着き、代々が新たな技術を取り入れながら、酵母菌を生かす手仕事の技の数々を受継ぎ、日々発酵食に向き合い続けています。味噌以外にも酢、醤油をを製造する河野酢味噌製造。河野酢味噌製造のロゴマークであるこちら。「マルタ」と読むのですが、河野酢味噌製造の中に入っている文字ではないし、なんだろう…と疑問でしたが、河野さんにお話をお伺いし、解決。このマーク実は、初代清治郎さんが「田んぼの中でできるものを丸い桶で醸しましょう」という意味を込めて作ったロゴマークなのだそう。田んぼで作られるお米、麦、大豆、塩(昔塩田で作られていたため)を、丸い木桶で醸しながら、河野酢味噌製造はこのロゴと共に歩んできたことがわかる、素敵なお話だなと思いました。今回の味噌は、そんな初代清治郎さんから、現在5代目の河野尚基さんに至るまで、代々育ててきた酵母を活性化させる技術、そして日々研究を重ねてきた進化のかたち。言うなれば130年目にして新桶で作る、全く新しい味噌です。河野さんの技術と、新しい桶が生む、ファーストヴィンテージの味わい、気になってきましたよね?私たちもすごく気になります!前回の活動報告でもお伝えした通り、現在新桶は岡山にある河野酢味噌製造工場で水を入れては変える作業を繰り返し、たっぷりと木自体に水を吸わせている最中です。3月末に製造を迎える「アコメヤの木桶味噌」。河野さんの日々の努力と研究の成果を1人でも多くの方に味わってもらえますように。■SNSで「#アコメヤの木桶味噌」をつけて、是非シェアをお願いします!InstagramFacebookTwitterLINE最後までお読みいただきありがとうございました。また次回も近況報告をさせていただきます!


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60万円突破しました!ありがとうございます!支援してくださった皆様のコメントも拝読しています。想いのこもったメッセージに感謝すると共に、いいものを作ろうと身の引き締まる想いです。引き続き、応援よろしくお願い致します!さて、1月に小豆島で作っていただいた木桶が、ついに岡山に届きました!納品はなんと小豆島からハイエースで、職人の皆様が直々に。運転、お疲れ様です!河野酢味噌製造にて、河野さんと、職人さんで納品の記念撮影。早速、河野さんの蔵に運び入れ、木桶に水を溜めては換える作業「水換え」を行なってもらっています。木桶は1年6ヶ月以上(約2年ほど)乾燥させた木材を使用するため大量の水を吸いこみます。水を吸って木を膨らまし、液漏れの無いように木を太らせしっかりと密着させるのが、水換えを行う理由です。乾燥した木桶は、約300ℓもの水を吸収するそう!自然の素材を使い、食べ物をつくることを再認識させられます。また、木桶の素材である杉のアク(渋)が味噌の味を悪くすることを防ぐためのアク抜きの意味もあるそうです。ファーストビンテージとなるアコメヤの木桶味噌を美味しく作るため、日々、準備を進めてくれている河野さん。岡山に足を向けて寝られません。。3月後半には、たっぷりと水を吸った木桶で初仕込みが行われます。美味しい味噌ができますように。■SNSで「#アコメヤの木桶味噌」をつけて、是非シェアをお願いします!InstagramFacebookTwitterLINE最後までお読みいただきありがとうございました。また次回も近況報告をさせていただきます!


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祝 プロジェクト公開!はじめまして、AKOMEYA TOKYOです。2月7日より「木桶文化を未来に残したい!木桶から製作し、日本伝統技法で美味しい味噌を仕込む。」のクラウドファンディングがスタートいたしました。今回のプロジェクトをきっかけに多くの方々に木桶でつくる発酵食の美味しさと未来につながる木桶文化のことを知っていただけたら幸いです!さて、今回の「アコメヤの木桶味噌」、仕込は3月後半を予定しています。その際にご支援いただいた皆様の名前を木桶の底に1つ1つ名入れさせていただいたのちに、木桶味噌の製造がスタートします。※画像は過去の木桶職人復活プロジェクトでの様子です。木桶は100~150年の間使われます。その長い年月を支援していただいた皆様の名前と共に木桶も味噌も、歩んでいきます。今回の木桶味噌をまずは皆様に。そしてずっと先の未来の子や孫の世代にも愉しんでいただくことが私たちの願いです。その頃にはきっと、130年以上の歴史を持つ、河野酢味噌製造工場の蔵の微生物が木桶に住み着き、より一層味噌を美味しくしてくれることでしょう。木桶味噌のこと「木桶で作る発酵食は美味しい」木桶職人復活プロジェクトの発起人、ヤマロク醤油 五代目の山本康夫さんは子どものような笑顔で私たちに語ってくれました。木桶は蔵の微生物とともに日々変化する湿度や温度の中で味噌や醤油などの発酵食を育てます。いわば自然と共に出来た木桶味噌や醤油は、タンクのものとは旨味が違うそう。そしてもう一つ興味深かったのが「木桶で作る発酵食は、その蔵の作り手に似る」という言葉。山本さんは「ほぼ同じ微生物が住む蔵でも、作り手が違うと全然味わいが違う、作り手の性格に似た味に仕上がる気がする。」とおっしゃっていました。アコメヤの木桶味噌は、小豆島で作った木桶を岡山県真庭市にある130年以上歴史を持つ「河野酢味噌製造工場」に運び込んで作られます。やわらかで優しく、話している相手をほっとさせる空気を持つ河野酢味噌製造工場 五代目の河野尚基さん。でも味噌のことを語りだすととても熱くて、蔵に住む微生物を一番仕事をしてくれる、家族のように思っていると話している姿が印象的でした。そんな河野さんが作る木桶味噌が、どんな味わいになるのか。今から楽しみでなりません!仕込みの様子も皆様にしっかりとご報告が出来るように取り組んでまいります。木桶文化を未来に繋ぎましょう!!■SNSで「#アコメヤの木桶味噌」をつけて、是非シェアをお願いします!InstagramFacebookTwitterLINE最後までお読みいただきありがとうございました。また次回も近況報告をさせていただきます!