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ノンバーバル演劇「DEAR」/TEAMパフォーマンスラボの自主公演を実現したい

2022年5月21日(土)名古屋市北文化小劇場にて開催される ノンバーバル演劇パフォーマンス作品 「DEAR」の自主公演へ向けて ネクストゴールに挑戦中! ご支援よろしくお願いします!

現在の支援総額

931,500

206%

目標金額は450,000円

支援者数

92

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/02/04に募集を開始し、 92人の支援により 931,500円の資金を集め、 2022/02/28に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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ノンバーバル演劇「DEAR」/TEAMパフォーマンスラボの自主公演を実現したい

現在の支援総額

931,500

206%達成

終了

目標金額450,000

支援者数92

このプロジェクトは、2022/02/04に募集を開始し、 92人の支援により 931,500円の資金を集め、 2022/02/28に募集を終了しました

2022年5月21日(土)名古屋市北文化小劇場にて開催される ノンバーバル演劇パフォーマンス作品 「DEAR」の自主公演へ向けて ネクストゴールに挑戦中! ご支援よろしくお願いします!

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TEAMパフォーマンスラボ/DEARの
自主公演に向けた
クラウドファンディングを
ご覧いただいている皆様
温かい応援を本当にありがとうございます!!

ゲストからの新しいリターンが
追加になりました!
詳しくはこちら

いよいよ残り4日間です!
ネクストゴールとして、

ひとり親世帯、児童養護施設で暮らす子供たち、

並びに今回はセリフを使わない
ノンバーバル演劇パフォーマンスのため

聴覚に障害をお持ちの方 など

観劇の機会が少ない方たちへ
5月21日の「DEAR」の公演へ

「招待チケットのプレゼント」
という形でご支援を募集中です。
(ネクストゴールへの取り組みについては
詳しくはこちらから↓)

「DEAR」クラウドファンディング次の目標へ
引き続き 皆様のご支援・応援を
よろしくお願いいたします!


*********

さて、今年の5月に初めての一般公開となる
ノンバーバル演劇パフォーマンス
「DEAR」の作品を
皆様にもっと知っていただきたく
キャストやプロジェクトの
サポートメンバーの
インタビューを公開中です!!

第1弾 パサロ/粕尾将一
第2弾 コネキリ/Kei
第3弾 サポートスタッフ/近藤真実&大桑奈保子
第4弾 ガトー/ココロ
第5弾 キナーゼ/BiNGO
第6弾 ラナ/快斗
第7弾 サポートスタッフ/伊折もとき&近藤千貴
第8弾 セルピ/堀田聖奈


第9弾は コネホを演じるdoNcHY..です。



コネホ/doNcHY..

枠にとらわれない感性を持ち、
独自の観点から創造する
国内トップクラスの
エアリアルアーティスト。
シルク・ド・ソレイユ登録。
「DEAR」では一見明るく天真爛漫なようで
本当は人付き合いに
劣等感を感じているウサギを演じる。


■学生時代はどんな子どもでしたか?

 比較的陽キャでしたが、
 視点や観点が他の人と違うところがあったので、
 周りと話を合わせたり愛想笑いをしながら、
 社会性のある人間であろうと
 努力していました。

 本心が見えないように、
 いつもニコニコしていたと思います。
 その代わり、疲れた時には
 人のいないところで泣いていました。

 平気でウソついたり、
 いい子に見られようと見栄張ったりして、
 だいぶズルい人間でしたね。

 私の学生時代は"偽り"のひとことです。笑


■DEARの中で好きなシーンは?

 どのシーンも印象深いですが、
 しいて挙げるならラストシーンでしょうかね。

 少女が異世界で出会った仲間たちとの
 心の繋がりを感じるし、
 自分を信じて目の前の問題と
 ちゃんと向き合って解決していこうとする
 強さみたいなものがあって、
 勇気をもらいます。


少女とコネホの距離や温度感の変化も
ぜひ注目していただきたい



■DEARを上演していて大変なところは?

 "みんなで一つの作品を描き
  メッセージを届けること。"

 これは何よりも大変なことだと思います。

 セリフがあれば、簡単にお客様と
 共有できるであろうことも、
 身振り手振り・もっと言えば
 目線や顔の向き・姿勢や重心がどっちにあるのか…

 
 そんな些細な交流を瞬時にしながら、
 仲間と心を合わせて届けていく作業ですからね。

 お芝居はいわば連携プレイなので、
 何よりも緊張します。

無作為に並んでいるように見える
大道具の中でもどこにいるのか?ということは
それぞれのキャラクター設定にも関わっている
コネホは鏡の近くにいることが多い


■アクトを作るとき、意識していることは?
 

 主に二つあって、一つは演出のMIYUさんに
 つけていただいたキャラクター像を
 自分なりに解釈し、
 与えられた役割を全うすること。

 そのために全体の流れを俯瞰して見たり、
 他のキャラクターを観察したりして、
 立場を研究しようと努めています。
 

 もう一つは、演じる私自身の心と体に
 "ウソ"を作らないこと。

 私の中では、動作は心の動きから
 始めるものだと思っています。
 
 なので、コネホとして心が動いているか?
 段取りで反応していないか?
 
 など、お芝居として
 根本的なことを忘れないように、
 物語への純粋さを
 大切に、大切に、と思いながら努めています。


演出からのコネホ設定資料
作中では登場しない生い立ちや
性格のバックグラウンドの
ベース設定など。モザイク部分は
ストーリーに関わる箇所


■自分の仮面とは

 "心の壁" でしょうか。

 「否定されるのではないか?」
 「傷つけてしまうのではないか?」
 「無理なのではないか?」
 
 という恐怖や不安が湧いてくる瞬間に、現れるもの。

 でもそれは、悪いものばかりではなく、
 人生において大切なことを考える機会に
 なるように思います。

 人見知りでコミュ障の私にとって、
 仮面は便利です。
 私の学生時代は仮面そのものでした。
 

 そんな仮面は、
 "私にとって大切にしたいことは何なのか?"
 という自問自答へ至り、
 結果 自分自身への理解が深まりました。

 仮面で本心を隠すことは
 悪いことではないと思うのです。
 それよりも、何を守るために
 仮面を付けているのか?
 を知ることの方が重要なのだろうと感じています。


■あなたの思うDEARの魅力とは?

 "言葉のない物語の中で、
 言葉を感じることができる"
 これは大きな魅力だと思います。

 時には、言葉以上の意味を
 感じられることもあると思います。

 言葉の持つ意味の強さよりも、
 演者が発するパッション、
 表情、リアクション、特技。

 それらを観たままに感じたままに受け取って、
 各個々が自由に解釈できるという
 創造性は魅力的です。

 物語全体を通したメッセージのみならず、
 各キャラクターや舞台セットの中にも
 たくさんのメッセージが込めてあります。
 DEARでは、舞台の隅々から
 物語のメッセージを感じていただけると思います。




コネホ/doNcHY..編をお届けしました。

次回はエンテ/中島梨乃が登場します!


プロジェクトページはこちらから



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