2022/02/25 17:30

TEAMパフォーマンスラボ/DEARの
自主公演に向けた
クラウドファンディングを
ご覧いただいている皆様
温かい応援を本当にありがとうございます!!

ゲストからの新しいリターンが
追加になりました!
詳しくはこちら

いよいよ残り3日間です!
ネクストゴールとして、

ひとり親世帯、児童養護施設で暮らす子供たち、

並びに今回はセリフを使わない
ノンバーバル演劇パフォーマンスのため

聴覚に障害をお持ちの方 など

観劇の機会が少ない方たちへ
5月21日の「DEAR」の公演へ

「招待チケットのプレゼント」
という形でご支援を募集中です。
(ネクストゴールへの取り組みについては
詳しくはこちらから↓)

「DEAR」クラウドファンディング次の目標へ
引き続き 皆様のご支援・応援を
よろしくお願いいたします!


*********

さて、今年の5月に初めての一般公開となる
ノンバーバル演劇パフォーマンス
「DEAR」の作品を
皆様にもっと知っていただきたく
キャストやプロジェクトのサポートメンバーとの
インタビューを公開中です!!

第1弾 パサロ/粕尾将一
第2弾 コネキリ/Kei
第3弾 サポートスタッフ/近藤真実&大桑奈保子
第4弾 ガトー/ココロ
第5弾 キナーゼ/BiNGO
第6弾 ラナ/快斗
第7弾 サポートスタッフ/伊折もとき&近藤千貴
第8弾 セルピ/堀田聖奈
第9弾 コネホ/doNcHY..


第10弾はエンテを演じる中島梨乃です!


エンテ/中島梨乃
日本代表として世界大会への
出場経験を持つバトントワラー
指導者としても精力的に活動

「DEAR」では2人で1組の
蛇のキャラクターを演じる
私がいて、あなたがいる。
あなたがいて、私がいる。


■学生時代はどんな子どもでしたか?

 バトン中心の学生時代でした。
 
 今振り返ってみると、大好きなバトンを
 全力で取り組むことができたのも
 学校の先生や友達を初め、
 周りの方々に恵まれていたおかげだと感じます。

 学校に行けば明るく心許せる
 友達が居てくれたので
 学校生活がとにかく楽しく、
 バトン中心の生活とのバランスが
 とれていたのかと思います。

 ただ、あの頃はバトンさえやっていれば良い!
 と思っていましたが、
 今となってはもう少し勉強も
 頑張っておけばよかったと思います(笑)


現在は指導者としても活躍している
舞台には彼女のアクトを観に
たくさんの子どもたちや保護者の姿も


■今回初出演のDEARへ向けての今の気持ちは?

 初の『DEAR』の世界観へ飛び込む
 ワクワクがとまりません!

 プライベートでも大好きな堀田聖奈さんと
 セルピエンテ役をさせてもらえるのも
 とても嬉しいです。

 人目を気にせず、自分達らしく生きていく
 セルピエンテを更に自分らしく
 お伝えできるよう頑張ります。

FUN!FUN!!ファンダフルサーカス!にて
左:聖奈 右:梨乃
短時間の振り付けでも2人で
楽しそうに創作しているのを見て
周りのキャストも思わず笑顔に

■アクトを創るとき意識していること

 自分が何を伝えたいのかを明確にし、
 それを元にストーリー化させてから
 振り付けに入るようにしています。

 まずは自分が自信を持てる内容で、
 見てもらいたい!と思う演技になるまで
 自分と向き合うように心がけています。


■あなたが思う自分と仮面とは?

 この質問を見た直後は、
 私は仮面を被っていないと思っていました。

 ですが、今までに自分について振り返ることを
 あまりしてこなかった私は
 自分が仮面を被っていることに
 気づいていませんでした。

 
 今回インタビューの中の
 【学生時代はどんな子どもでしたか?】
 について考えているときに、

 私の仮面は『バトントワーリング』
 だと気づきました。

 幼い頃から競技・演技に全てをかけ、
 大会での成績にこだわっていた私は、
 不安で押しつぶされそうになった時でも、
 強気で負けられないと
 仮面を被っていたと思います。


 でも私は仮面を被ることは
 良いことか悪いことかはわかりません。

 もちろん仮面が邪魔をし、
 本音を言うことができず

 自分を苦しめる事もありますが、
 仮面が私に勇気や自信をくれていると思います。


 そんな仮面も学校などでは外す事ができ、
 仮面の取り外しをしてきた私は
 今『DEAR』と言う素敵なステージに
 あがれるのかもしれません。

曲に合わせたストーリーを作り
何度も踊り込み、手足の動きはもちろん
表情も含めて1つ1つの動きを
丁寧に確認していく


■ご覧いただいてる皆さんへメッセージ

 ゲストとしてお呼びいただき、
 パフォーマンスで皆さんに
 Happyをお届けできるよう頑張ります!

 素晴らしいパフォーマーが
 たくさんいますので、
 そちらも楽しみにしていただけると嬉しいです。

 『DEAR』を通じて新しい自分に
 出会うきっかけになるかもしれません。

 是非『DEAR』の世界でお会いしましょう!

エンテ/中島梨乃編をお届けしました!
明日もお楽しみに♪


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