【本日ボランティア部会を実施しました】フードバンク山梨では、様々な活動をボランティアの皆様にお手伝いいただいておりますが、水曜日は下記の様なボランティアをお願いしています。①30㎏のお米を2㎏にするボランティア②食品の賞味期限を1つ1つ確認してカテゴリごとの箱に仕分けするボランティアどちらも2時間ほどの作業で、休憩を15分ほど取らせていただいております。立ちっぱなしになってしまうのですが、いきいきとお手伝い下さっています。今回の部会では、①感謝状のお渡し ②利用者の方からのお声紹介 ③センター建設についてのご説明とご協力のお願い ④意見交換 を行いました。皆さんからは、食品の仕分けの仕方についての意義あるご意見や、お米の機械に関する要望などがありましたので、取りまとめて、共有させて頂きたいと思います。感謝状のお渡し建設についてのご説明と、意見交換多くのボランティアさんにお会いさせていただきましたが、本当に心の優しい暖かい方ばかりで、スタッフはいつも皆様に感謝と尊敬を表しています。センターが建設された際には、あたたかい(涼しい場所)でボランティアをしやすい場所を提供していきたいです。
皆さま、このプロジェクトページにご訪問いただき、ありがとうございます。お陰様で多くの皆様からお米や常温食品をご寄贈戴いています。大変ありがたいです。事務所内に食品が溜まってしまい、新センターが待ち遠しい日々です。
いつもフードバンク山梨の活動にご協力、ご支援ありがとうございます。今回は、フードバンク山梨の主な活動をご紹介します。1.食品ロス削減(食べられるのにも関わらず廃棄される食品の活用) 企業や市民から食べられるのにも関わらず捨てられてしまう食品の寄贈 これまでの取扱い総重量:770トン2.コロナ禍での緊急食料支援 コロナ禍の影響により困窮する、失業者・大学生・留学生・就学援助世帯・乳幼児世帯等へ 緊急支援 2020年は延べ2277世帯を支援3.食のセーフティネット事業 毎月2回、平均180世帯へ行政と連携をした食料支援を年間約4500世帯へ実施 4.フードバンクこども支援プロジェクト 学校、行政と連携をし、給食のない長期休みに食料支援を実施。延べ19,037人の子どもを支援5.乳幼児応援プロジェクト 乳幼児のいる世帯へミルク・おむつ・食品の無料配布 コロナ禍前は歯科・健康・法律相談を実施 6.相談支援事業 食料支援利用者へのアウトリーチにより、公的支援につなげる7.学習支援「えんぴつひろば」「ももっ子クラブ」 フードバンクこども支援プロジェクトで応援している子どもたちへ学習のサポート 延べ1457人の子どもへ支援 8.福祉施設・団体との連携 児童養護施設や障がい者施設、支援団体、子ども食堂などに食品を提供 現在56団体と連携9.市民のフードバンク活動への参加促進 ①食料支援の箱詰め作業 ②学習サポート、昼食作り ③イベントへのお手伝いなどのボランティア 年間1500人のボランティア参加 認定NPO法人フードバンク山梨では、これらの活動を継続するため、また、コロナ禍で急増する食料支援に対応するため、皆さまのお力が必要です。皆様のご支援をよろしくお願いします。
SNSやQRコードから、こちらのページに来ていただいた方のなかで、クラウドファンディングが初めてで操作方法が分からなくて、躊躇しているという声もおききしております。フードバンク山梨では、「代理支援」を行っております。クラウドファンディングでの支援手続きをフードバンク山梨が代行いたしますので、ご希望の方は、フードバンク山梨まで「代理支援希望」とお問い合わせください。---------------------------------------------------【問い合わせ先】 認定NPO法人フードバンク山梨 電話番号:055-298-4844 メールアドレス:info@fbyama.com---------------------------------------------------引き続き、ご支援をよろしくお願いします。
山梨フードバンクセンターの外壁デザインが決まりました。色は明るいホワイトとしました。縦に3本、フードバンクカラーのオレンジ色パネルを使いアクセントをつけています。また、センター南側に併設した事務所入り口横にシンボルマークをつけて、遠くからでも一目でわかるようになっています。*カラー鉄板のパネルは、断熱性・防耐火性に優れ、建築コスト削減に貢献しています。