★フードバンク山梨の乳幼児応援プロジェクト★コロナ禍による減収の影響や、食料品・ガソリンの値上げで、子育て中の皆さんの生活が苦しくなっていることが心配されています。フードバンク山梨と連携する団体は、その様なご家庭に、ミルク・おむつ・食品を無料でお渡しし、子どもの健やかな成長を応援します。 申請いただいた世帯へお渡しする夢いっぱいの宝箱！ダンボール箱を並べて、準備が進んでいます！受け取ってくれる子どもたちの笑顔☺を想像しながら、フードバンク山梨スタッフとボランティアさんで、一生懸命に食品の箱詰めを行っています。特に今月末からの始まるゴールデンウィーク中は、自宅での食事の回数も増えますので、いつもより多くかかる食費に悩むという声が聞こえてきます。ダンボール箱いっぱいの食品、お菓子で皆さんが笑顔になってくれますよう！ひとつひとつ心を込めて箱に詰めています。子どもたちの笑顔はすぐそこです！現在、フードバンク山梨は倉庫に限界があり、多くの食料の保管、ボランティアさんによる箱詰め作業スペースなどにも悩んでいます。今回の山梨フードバンクセンター建設により、より多くの食料支援ができることを目指しています。ぜひ皆さまのご理解、ご協力をよろしくお願い申し上げます。

認定NPO法人フードバンク山梨は、保護者への調査だけでなく、今回初めて支援世帯の児童（小中高生）にも同時に調査を行い、162人の保護者及び280人の児童が抱える課題や要望等を総体的に調査し、支援を受けた子育て世帯（就学援助（準要保護）受給世帯）の切実な声を公表しました。保護者向けのアンケートについては、コロナ禍の影響で「食費を削っているか」という設問では、１６２人中１２９人、８割の保護者「はい」と答えた。また、一人当たりの１日の食事代については、約３人に１人が３００円未満、１００円未満と回答する人も４人いました。４月１３日には、保護者と子どもへのアンケート結果の記者発表が行われました。その日の夕方のテレビでも放映されました。翌日の新聞でも結果公表について取り上げられていました。フードバンク山梨のホームページで、さらに詳しい内容をご覧いただけます。今回のアンケート調査により、子育て世帯、ひとり親世帯の厳しい実態が浮き彫りとなりました。より多くの世帯を支援できるように、新山梨フードバンクセンター建設を目指し、クラウドファンディングへのご協力をぜひよろしくお願いします。コロナ禍の失業や収入の減少などで、今まで以上に食の支援が必要な方が増えており、センターの建設を必要としています。どうぞ皆様のご協力をお願いいたします。 

クラウドファンディングのご協力を募るためのビデオを作成しました。フェイスブックとYOUTUBEで公開を開始しました。あと19日になりましたので、最後まで皆様にご協力のお願いをしております。フードバンクを利用する、咲さん（仮名）の体験談「お母さん我慢しなくていいから僕達と暮らそう」そういってくれたのは、小学3年生の息子でした。言葉の暴力で疲れ果てた私が、離婚を決意できたのは、彼の言葉がきっかけでした。それから母子家庭としてパートで週6日働いてきましたが、月収は11万円。転職も考えたけれど、子どもが学校で熱を出したときにも、嫌な顔をせず休ませてくれる良い会社だったので、続けています。生活は厳しく、自分の食事を削っていますが、息子は必ず全部食べずに残し、「もうお腹いっぱいだから、お母さん食べて」と言います。また、ある日、先生から「まだ習字箱の購入申し込みがされていませんが、息子さんからプリントを受け取りましたか？」という電話がかかってきて驚きました。息子に尋ねると、「お母さん、いらないよ」と言いました。生活が苦しいことを知っていて、気を遣ってくれる息子は「いい子」ですが、その優しさに心が痛み、ふがいなさで涙が溢れました。どうにか、仕事を増やして子どもたちが満足できる食事や生活をと考え、日曜日のパートを考えています。休みはありませんが、子どもたちに苦労をかけずに、いつも笑顔でいてほしいと思っています。フードバンクの食品が届いた時、お米やたくさんのお菓子が入っていました。普段ならお菓子は贅沢品で買ってあげられないので、子どもたちはとても喜んで食べようとするのですが、「少しずつ食べようね」と言っています。その時間がとても愛しくて、嬉しいです。クリスマスには、いただいた商品券で子どもたちのプレゼントを買って枕元に置くことができました。利用して本当に良かったと思います。心が暖かくなって、一人じゃない、応援してくれる人がいるのだと、思うことができました。本当にありがとうございます。

支援をしたいと思っていながら、クラウドファンディングでの支援方法がわからなくて、なかなか進められないという方もいらっしゃると思います。今回は支援の仕方をまとめてみました。①まずは会員登録をします。　　　メールアドレスでの登録以外にも、　　Twitter　Facobook　LINE　Apple　のお持ちのアカウントでも登録できます。　（個人的にはこちらの方がやりやすいと思います）②CAMPFIREのページで「フードバンク山梨」を検索してみてください。　いくつかプロジェクトが出てくると思いますが、　「終了」となっていないものが　新山梨フードバンクセンター建設のプロジェクトです！③プロジェクトページの「プロジェクトを支援する」のボタンを押します。もしくは、もう少し下に行き、何種類かある「このリターンを選択する」のボタンを押します。④お支払い方法を選択します。　　クレジットカード　　　コンビニ払い　銀行振り込み（Pay-easy払い ）　　　キャリア決済（au、ソフトバンク、docomoなど）　　FamiPay　Paypal　楽天ペイ　PayPay　au PAY　様々な方法があります。　クレジットカードやキャリア決済などはその場で支払えますので、　店頭に行く必要がなく、時間もかからず便利な手段かと思います。　また、もしよろしければ「応援コメント」の欄がありますので、　ぜひ皆さまのあたたかいメッセージをよろしくお願いします！　わたくしどもの励みになります。⑤「確認画面」で、内容を確認して「完了」を押してください。イメージしてみてください。。。　　自分のスマホを使ってCAMPFIREのページに行き、　　Facebookのアカウントで会員登録して、　　フードバンク山梨を探して、キャリア決済する。　　ちょっと余裕があったので応援メッセージを書いてみる…。　これで完了です！いかがでしょうか？簡単にできそうな気がしませんか？ぜひ皆さまのあたたかいご支援をよろしくお願いします。

この度、フードバンク山梨では「乳幼児応援プロジェクト」の準備中です。現在約160世帯分の乳幼児のいる世帯にお渡しするため、寄付で購入させていただいたおむつや、ミルク、また日用品などを準備中です！また、少しずつご報告させていただきます。