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義足の主婦がクライミングに挑む映画〜小児がん経験者や義足ユーザーに可能性を

小児がんが原因で左脚を切断した主婦がパラクライミング世界選手権に挑んだドキュメンタリーを作って、「やってみたいことをして自分の可能性を広げる喜び」を伝えたい。がんの子どもや義足ユーザーが自分に自信を持って笑顔になれる社会を一緒に目指して、映画の完成にお力添えいただけたらうれしいです。

現在の支援総額

1,371,000

114%

目標金額は1,200,000円

支援者数

128

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/02/22に募集を開始し、 128人の支援により 1,371,000円の資金を集め、 2022/04/04に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,371,000

114%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数128

このプロジェクトは、2022/02/22に募集を開始し、 128人の支援により 1,371,000円の資金を集め、 2022/04/04に募集を終了しました

小児がんが原因で左脚を切断した主婦がパラクライミング世界選手権に挑んだドキュメンタリーを作って、「やってみたいことをして自分の可能性を広げる喜び」を伝えたい。がんの子どもや義足ユーザーが自分に自信を持って笑顔になれる社会を一緒に目指して、映画の完成にお力添えいただけたらうれしいです。

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ワールドカップ・イタリア大会から無事に帰国しました。予選1本目では過去最高の3位を叩き出せて、予選2本目ではIFSCのコメンテーターに「パラはかっこいい」とたいへん励みになる動画を撮ってもらいました。ああもっともっと高くに行きたい、って思ったから、またクライミングを続けます。そういう気持ちで今年最後の国際大会を終えられたことが、私の結果です。@ifsclimbing @italiaclimbing 素晴らしい大会を作り上げてくださって感謝します。毎年アルコで大会あってほしい。見るもの食べるもの何もかも、これまで行った開催地で一番好き。@japan_paraclimbing_association @thenorthfacejp @raffinee_orientalbio #eyjapan ご支援があるからこそ、3回の国際大会全出場を達成できました。@hiroyuki2780 毎回行くだけで背骨と心が折れそうだったけど、今回共に戦ってくれてありがとう。そしていつも、みなさんからの応援に大きな勇気をもらって幸せです。本当にありがとうございます。予選動画をYouTubeにアップロードしたので、ぜひご覧ください!渡邉雅子


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日本時間9月27日18:00から、IFSCパラクライミングワールドカップ・アルコ大会予選が行われます。今年最後の国際大会、2度目の決勝進出、がんばります。予選は中継がありませんが、心の中で応援お願いします。


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9月27日28日にイタリア・アルコで行われるパラクライミングワールドカップに出場します。2011年に最初のIFSCパラクライミング世界選手権が開かれた会場で登れることを、とても幸福だと思う。今までで一番遠い移動に、Bクラス選手のサイトガイドとして帯同経験豊富な宮本容幸さんの協力を得て、今年最後の国際大会に行ってきます!写真は、先月のインスブルック大会決勝。今日できることを積み重ねて、また決勝の舞台に立つ!


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パラクライミングは2028年ロサンゼルスパラリンピックの追加競技になりました。ミュンヘンの居酒屋で、クライミングの師匠のひとりと一緒に、私はこのニュースを聞きました。2か月前に義足のトレーニングを終え2か月後の日本選手権に出たくて練習してた2021年1月の私と出会って、いろいろ教えてくれたこの友だち。「まこさんクライミング向いてると思う」って彼女の言葉も、「レギンスは足元ちゃんと見えていいよ」って彼女のスタイルも、ずっと私の勇気になってる。3年半後に、ワールドカップ決勝進出とパラリンピック競技決定の喜びを分かち合えて、本当にうれしかった。彼女だけでなく、たくさんの人の支えと一緒に、この歴史的瞬間にいられています。わたしの所作、世界に見せたい。どうかこれからもパラクライミング・チームジャパン・そして私を応援お願いします!!渡邉雅子


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ワールドカップ・インスブルック大会決勝、4位で終わりました。左脚を切断した新しい体でクライミングを始めて3年半。ずっと憧れだったり励まされてきた選手たちと、ようやく同じ舞台に立てました。はじめての決勝、本当に楽しかった。待ってる間は泣いたり吐いたりしてたけど、壁の前に立ったら登れることがうれしくて、笑いながら登ったなんてはじめてかもしれない。もっと壁の中にいたかった。名前の入ったゼッケンをもらったことも、会場の大きなスクリーンに名前が出た瞬間もうれしかった。マグレじゃなくてまたここにいられるようになりたい。今大会の私のゼッケンは143。この数字にI love youの意味があるって、あとから知った。「I」1文字、「love」4文字、「you」3文字。ここまで応援し続けてくれた人へ私が一番伝えたい感謝を、この背中に与えられて登った。私のYouTubeで予選と決勝をご覧いただけます。大会公式YouTubeでも決勝の雰囲気を一緒に楽しんでいただけたらうれしいです。2:26:26から選手紹介と3:10:36から競技です。渡邉雅子