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義足の主婦がクライミングに挑む映画〜小児がん経験者や義足ユーザーに可能性を

小児がんが原因で左脚を切断した主婦がパラクライミング世界選手権に挑んだドキュメンタリーを作って、「やってみたいことをして自分の可能性を広げる喜び」を伝えたい。がんの子どもや義足ユーザーが自分に自信を持って笑顔になれる社会を一緒に目指して、映画の完成にお力添えいただけたらうれしいです。

現在の支援総額

1,371,000

114%

目標金額は1,200,000円

支援者数

128

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/02/22に募集を開始し、 128人の支援により 1,371,000円の資金を集め、 2022/04/04に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,371,000

114%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数128

このプロジェクトは、2022/02/22に募集を開始し、 128人の支援により 1,371,000円の資金を集め、 2022/04/04に募集を終了しました

小児がんが原因で左脚を切断した主婦がパラクライミング世界選手権に挑んだドキュメンタリーを作って、「やってみたいことをして自分の可能性を広げる喜び」を伝えたい。がんの子どもや義足ユーザーが自分に自信を持って笑顔になれる社会を一緒に目指して、映画の完成にお力添えいただけたらうれしいです。

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「玄木会」は私と中嶋美紀ちゃんが出会ったデッサン会です。12月4日から1週間、銀座あかね画廊で、グループ展に参加します。故中城芳裕先生の教え子や縁ある作家が集まった祭りです。私は書き下ろしのM3号アクリル画1点を出品予定です。私にとっての中城先生は、中学校の美術の先生で、生き方の別解をいつも教えてくれて、表現者になったらいいってずっと応援してくれた人でした。そして私の初めての世界選手権の2週間前に急逝しました。先生。美紀ちゃんと私がクラウドファンディングでたくさんの人に応援してもらって映画作ったんだよ。って一緒に飲みながら話したかったな。だから10年ぶりに筆をとってロシア大会の思い出を描きました。ぜひ会いに来てください渡邉雅子2023年12月4日(月)~10日(日)11:00~18:30(最終日17:00迄)あかね画廊東京都中央区銀座4-3-14筑波ビル2階展示作品はどれも購入可能で、私の作品が売れた場合は小児がんと義足の子どものクライミング体験会に貯金します。中城先生の作品。去年の遺作展で見た瞬間、先生わたしを描いたんだって思った。先生と初めて会った時の私は松葉杖2本で通学してたから。違うかもしれないけど、いいの。これは私だから一緒に暮らそうって思った。筆の跡を見るたび、先生の時間と思考と手の動きがここに入ってるって感じる。


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10月28日、パラクライミングジャパンシリーズ第1戦予選が終わりました。動画をYouTubeにアップロードしました。予選2本とも決勝進出ラインに届きませんでした。いまの私はここ。ここからどうするか。どうなりたいか。考える。いつもたくさんの応援、本当にありがとうございます!来年3月のジャパンシリーズ第2戦(日本選手権)を待っててください!


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10月28日(土)29日(日)広島県福山市でパラクライミングの国内大会が行われます。日本パラクライミング協会公式YouTubeチャンネルで中継もされる予定です。何かがなくても新しい方向を見つけ進化し続けるパラクライマーたちの力強い登りは、きっとワクワクすると思います。応援よろしくお願いします!10月14日、恩師である廣岡守穂中央大学名誉教授の祝賀会で大会出場とドキュメンタリー「義足の白鳥」をお知らせする機会をいただきました。思いがけず立派な応援チラシも作っていただき、DVDも販売できました。みなさんと一緒に作ったこのドキュメンタリーを、小児がんも義足もパラクライミングも身近になかった人たちに知ってもらえたと思います。恩師が一貫して伝え続けていたのは「自己実現」でした。思えば私が切断とパラクライミングという自分にとってO(マル)だと思うことを選べた勇気は、この教えに育てられていたんだと思い出しました。


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10月16日、パラアスリート所属先のEY新日本有限監査法人で、社内広報活動として講演しました。今回は困難に向き合う力というお題があり、いやもう私が教わりたいんだけど、私が小児がんやクライミングから受け取ってきた気づきや喜びや目標をお伝えしました。また、ドキュメンタリー「義足の白鳥」の紹介もさせていただけました。障害があってもなくても誰もが可能性を持っている、と私たちひとりひとりが気づいて励まし合うことで、EYが目指している「一人一人が能力を最大限に引き出せる、より良い社会の構築」につながることを願っています。隔週で3回講演会が続きましたが、原稿を書くのは毎回、自分の心に深く降りていく時間。お題に合わせて大まかに記憶を拾い上げ、伝わる表現になるまで削って削って、彫刻みたいだ。人に語るようでいて実は私が自分の芯に気づく機会をいただいて、ありがたいなあと思います。さあ次はジャパンシリーズ第1戦だ!


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10月7日、福岡県北九州市で行われた、日本理学療法学生協会九州支部大会で講演しました。2020年10月9日、私は理学療法士との75日間の義足トレーニングを終えました。歩けるようにしてもらってうれしかったから、義足でいろいろな経験をして、医療にお返ししたいと思ってきました。ちょうど3年後、日本のリハビリテーション発祥の地・九州栄養福祉大学で、これからの医療を担う理学療法学生さんに私の経験をお伝えできる機会をいただいて、不思議なご縁を感じました。午後は、近くのジムでクライミング体験会でした。学生のジム利用料を負担してくださった福祉機器メーカー・株式会社有薗製作所、1日貸切にしてくださったクライミングジム・OD小倉店、体験会を進行してくださったパラクライミング団体・北九モンキーのみなさんのおかげで、元気いっぱいに盛り上がった体験会でした。学生さんたちから大成功って聞こえたのが、本当にうれしい。