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義足の主婦がクライミングに挑む映画〜小児がん経験者や義足ユーザーに可能性を

小児がんが原因で左脚を切断した主婦がパラクライミング世界選手権に挑んだドキュメンタリーを作って、「やってみたいことをして自分の可能性を広げる喜び」を伝えたい。がんの子どもや義足ユーザーが自分に自信を持って笑顔になれる社会を一緒に目指して、映画の完成にお力添えいただけたらうれしいです。

現在の支援総額

1,371,000

114%

目標金額は1,200,000円

支援者数

128

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/02/22に募集を開始し、 128人の支援により 1,371,000円の資金を集め、 2022/04/04に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,371,000

114%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数128

このプロジェクトは、2022/02/22に募集を開始し、 128人の支援により 1,371,000円の資金を集め、 2022/04/04に募集を終了しました

小児がんが原因で左脚を切断した主婦がパラクライミング世界選手権に挑んだドキュメンタリーを作って、「やってみたいことをして自分の可能性を広げる喜び」を伝えたい。がんの子どもや義足ユーザーが自分に自信を持って笑顔になれる社会を一緒に目指して、映画の完成にお力添えいただけたらうれしいです。

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9月23日、東京都中央区の国立がん研究センターで行われたWHO世界小児がん啓発キャンペーンで講演しました。NPO法人アジア・チャイルドケア・リーグ(ACCL)の代表であり、私が病気や障害を持つ子どもに何かしたいと思うきっかけにもなった渡辺和代さんと一緒に、誰にも可能性があること、を世界に発信しました。当日の録画日本語版・英語版が公開されました。私は1:56:30から13分間ですが、他にもたくさんの方が講演されています。小児がんの子どもたちがより良く生きられるよう、たくさんの人が世界中で活動されていることを、みなさんにご視聴いただけたらありがたいです。ドキュメンタリー「義足の白鳥」も紹介しました。小児がん経験者の支援団体や医療関係者が関心を持ってくださり、クライミング体験をしたい子どもへの呼びかけをお願いしました。クライミングは危ないと思われがちなので、私ももっとうまく魅力を伝えて体験会を実現できるように考えます。


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10月7日(土)日本理学療法学生協会(JPTSA)九州支部大会でお話しする機会をいただきました。JPTSA九州支部で、全国の理学療法を学ぶ方を対象に、9月30日(土)まで参加者募集中です。福祉機器業界大手の株式会社有薗製作所さんとクライミング団体の北九モンキーさんの共催をいただき、クライミング体験会も開かれます。私にとって理学療法士(PT)は、義足と私を繋いでくれた人です。義足を作って履けばすぐ歩けるわけじゃなくて、体重の乗せ方とかバランスの取り方とか、私はPTと3か月トレーニングしました。しかも最初は痛がって歩けなくて、どうして痛がるのか気づいたのも、私を毎日見ていたPTでした。だから今、義足で歩いて行きたい場所に行ける私になれました。PTには本当に感謝しているので、これからPTを目指す学生さんがとても頼もしくてありがたいです。将来に少しでもお役に立ちたくて、私の経験をお話しします。


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9月23日(土曜日)、WHO世界小児がん啓発キャンペーンでお話する機会をいただきました。ドキュメンタリー「義足の白鳥」のテーマでもある、誰にも可能性があること、を世界に発信する予定です。聞き手の渡辺和代さんは、NPO法人アジア・チャイルドケア・リーグ(ACCL)の代表で、ベトナムを中心としたアジア地域で小児がん治療支援と患児・家族のケアに取り組んでいます。私は20代のときベトナム・カンボジア・インドネシアを旅して、路上生活をしている体の不自由な子どもをたくさん見ました。その子たちと私は本当は同じはず。私ができることや持っているもので子どもたちの役に立てることは何だろうと考えるきっかけになりました。そのベトナムで子どもたちが治療を受けられる仕組みを作っている和代さんは、私の憧れの人の1人です。会場は私が切断手術を受けた国立がん研究センターで、オンラインでの視聴もできます。いままでたくさんの人に育ててもらった感謝を込めて話します。たくさんの人に小児がんを知ってもらえたら幸いです。


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この夏はじめて、パラクライミングの国際大会全出場を達成できました。5月のワールドカップ ソルトレイクシティ(アメリカ)大会から始まって、6月のワールドカップ インスブルック大会 (オーストリア)ヴィラール大会(スイス)と続いて、8月の世界選手権 ベルン大会(スイス)で旅が終わりました。楽しいことも怖いことも10年分くらい一気に来たような夏でした。いままでご縁あった人ひとりひとりとの関わりが全部、この夏につながっていると感じています。本当にありがとうございました。これからは10月28日29日に広島県でジャパンシリーズ第1戦、3月9日10日に神奈川県でジャパンシリーズ第2戦(日本選手権)が行われる予定です。詳しくは日本パラクライミング協会どうかパラクライミングを応援よろしくお願いします。


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今回の世界選手権でがんばろうと決めたことのひとつが、同じW-AL2カテゴリーの選手とユニフォーム交換して集合写真を撮ること。勇気を出して伝えたら、みんな快く一緒に盛り上がれてうれしかったです!動画Lucie、世界選手権5連覇おめでとう!大腿切断で一番高く登るあなたに、股離断の私は自分の可能性を諦めない勇気をもらい続けています。いつも気にかけて励ましてくれてありがとう!Sarah、銀メダルおめでとう!ヴィラールで私のゼッケンを受け取りに走ってくれて本当にありがとう!予選直前なのに助けてくれた優しさに感激しました。Rachel、銅メダルおめでとう!国際大会開幕戦のソルトレイクシティで不安と緊張でいっぱいだった私に、朝一番に話かけて励ましてくれてうれしかったです!Joanna、インスブルックの決勝まであなたと+差だったことは今シーズン一番の記録です。僅差を励ましてくれて抱きしめてもらった力強さを忘れません!Cail、ワールドカップ3大会でいつも笑顔で話しかけてくれてうれしかった!私も口角上げていこうって決めました。笑顔でいたらきっといいことある!今大会はW-AU2カテゴリーの選手と初めてご縁ができたのもうれしかったです。Maureen、銅メダルおめでとう!Cailと私のユニフォーム交換を手伝ってくれてありがとう!遠征の荷物が増えるのに運んでもらって感謝です。Giovanna、Maureenを探していた私を手伝ってくれてありがとう!また来年の大会で会いたいなあ。Amruta、大会プロモーションビデオに出ていたあなたが本当にかっこよくて印象的でした。そのあなたにユニフォーム交換を声かけてもらって、夢みたいにうれしかったです!たくさんのすばらしい出会いをくれたクライミングに感謝。