皆さんこんにちは!3回生のさいとうけんたです。イロハでは広報部のリーダーを担当させていただいてます。早速本題に入りますが、あなたは【国際協力】や【ボランティア】と聞いて何を考えますか?僕は、幸せのお裾分け、と考えています。これは、僕の1つ上の先輩が仰っていたことです。正直なところ、これを聞くまで自分でもなんでボランティアをやっているのだろう、と答えが見つかっていませんでした。しかし、この言葉を聞いてこれまでの活動に意味を持たせることが出来たように感じたのです。学生ボランティアが出来ることは限られていますが、私たちに出来る役目は国際協力を広めることだと思います。学校へ行こうよプロジェクトで中高生に授業したり、フリマーケットで国際協力を知ってもらったり、Instagramや Twitterでイロハの活動を広報することなど、数々の活動も大きな括りで考えると、結局は【お裾分け】に辿り着くのではないかと考え直しました。そして!この度のクラウドファンディングもその一つになります。私たちがあなたの幸せをカンボジアまで責任もって届けます!最後に、あなたは【幸せのお裾分け】と聞いて、どう思いましたか?少しでも共感していただいたら本当に嬉しいです。この機会に、子どもたちの未来を広げることに【お金】を出すという考え方ではなく、【幸せ】を分かち合うという捉え方にしてみるのはいかがでしょうか?イロハでの活動を通して、日本で平和に暮らしている自分は、心の底から幸せだと感じています。カンボジアの子どもたちの今が幸せではないと言っている訳では決してありません。しかし、未来に夢を抱く子どもたちの可能性は、私たちがもっともっと広げることは出来ます!彼らが大人になった時、心の底から幸せだと思えるように、その土台を私たちの幸せの欠片で埋め尽くしましょう!!拙い文章を最後まで読んでいただきありがとうございます。ご協力よろしくお願い致します
ご覧いただきありがとうございます。私がイロハで活動している中で、"カンボジアの子たちと実際に繋がれている"と最も実感したのは教育支援プロジェクトでのリアルタイム授業です。コロナ禍で派遣に行けず、思うように支援ができなかった中で、オンラインを用いたリアルタイム授業を行うことは、カンボジアの子たちにとっても私たちにとってもとても価値のあるものとなりました。 今後もこの活動を継続するとともに、その幅を広げるためにもこのクラウドファンディングは成功させたいです!これを見てくれているあなたの力が必要です。少しでいいので力を貸していただけると嬉しいです
こんにちは!立命館大学3回生のいそべひなこです。教育支援プロジェクトのリーダーを務めさせていただいています。教育支援プロジェクトでは、YouTubeや動画コンテンツなどを用いて授業を作成しています。また、カンボジアに学校を開いている日本の方と繋がることができ、有難いことに、月に1.2回ほどリアルタイムでオンライン授業をさせていただいております。コロナ禍によって、派遣に行くことや現地の子どもたちとの交流を諦めていた私にとって、"カンボジアの子ども達とリアルタイムで繋がることができる"この事実が、私や他のメンバーにとって大きな刺激となりました!!オンライン授業では、カンボジアに教育カリキュラムとして根付いてない保健や道徳などの副教科をテーマに取り上げています。実際にオンライン授業をしてみて、私はカンボジアの子ども達の可能性をとても感じることができました。カンボジアの子ども達は勉強する意欲が高く、どんな授業にも熱心に、楽しそうに、ワクワクしながら取り組んでくれます。ディベート形式やワークショップを活用した授業では、一人一人意見をしっかり持ち、私たちIROHAメンバー側が学ばせてもらうこともとても多いです。私は、こんなにやる気に満ち溢れた子ども達に、是非もっと沢山のことを学んで欲しいです!私たちが当たり前のように受けてきた教育を、カンボジアの子ども達にも受けてほしい。これが、私が強く望むことです。しかし、今オンライン授業が出来ているのは1校だけです。残念ながらネット環境が整っておらず、オンライン授業を受けたくても受けることのできない学校も沢山あります。このクラウドファンディングの目的は「カンボジアの公立学校に通う生徒たちにオンライン授業を通して異文化交流の機会・普段の授業では学ばない新しい知識を得る機会を提供すること」です。実際にオンライン授業を通して多くの可能性を感じたからこそ、私は是非もっと多くの子ども達に受けて欲しいと思います。私たちも、やるからには全力でやります!是非、カンボジアの子ども達のために、力を貸して欲しいです。長々となりましたが、私たちの活動に少しでも興味を持っていただいた方は、協力していただけたら幸いです。最後まで見ていただき有難うございました。
こんにちは!政策科学部3回の持田慎之亮です。13代目イロハのOIC代表で、授業プロジェクトに所属しています。活動報告ということで、今回は直近の「募金活動」を通して学んだことを紹介します。「頑張ってください!」雨のため片手が傘でふさがっているにもかかわらず、足を止めて財布を取りだしてくれたのは小学生でした。小学生が「自分の意思で」カンボジアの子供に向けて募金をしてくれました。この事実はとても衝撃的でした。多くないお小遣いを自分のためではなく人のために使う。それも遠く離れた国の知らない人のために。イロハに入ってからコロナの影響で活動が思うようにいかない時、情けないことに活動を続けようか迷ったこともありました。疑ったこともありました。でも、募金活動中に出会った小学生が教えてくれたんです。「頑張ってください!」この一言で僕たちがやってきた活動は間違っていなかったんだと確信しました。もちろん募金をしてくれた小学生のために私たちの活動があるわけではありません。「カンボジアの子どもたちに継続した支援をおこなう」ことが私たちの目的です。しかし、募金活動を通して多くの人達に応援して頂いたことで、僕たちの活動は間違っていなかったんだと再認識することができました。だから、今回のクラウドファンディングも諦められないんです。「やるしか」ないんです。現在、イロハではカンボジアの子供たちに向けてクラウドファンディングを行っています。目的はネット環境の整備によりオンライン授業を実現することです。カンボジアには夢がない子どもが多くいます。正確に言うならば、夢を知らない子どもたちが多く存在するのです。私たちがそのような子どもたちと交流し、知らない世界を教えてあげる。そうすることで子どもたちの選択肢が広がり限られた方策ではなく自分の意思で選ぶことができる。募金活動で出会った小学生のように自分の意思で人のための選択ができるようになるかもしれない。今回のクラウドファンディングを達成することで、こんな未来が待っているかもしれません。クラウドファンディングもまさに自分の意思で決定するものです。今回のプロジェクトに共感していただけた方だけが選べる選択肢なのです。長くなりましたが、私たちの夢とカンボジアの子どもたちの夢を叶えるためには、皆さんの力が必要です。どうか、ご協力をよろしくお願いいたします。持田慎之亮
こんにちは立命館大学経営学部3回生の川島愛結です。私は現在、授業プロジェクト、飯プロジェクト、教育支援プロジェクトの3つのプロジェクトに所属しています。今回はその中の教育支援プロジェクトについてお話していきます。教育支援プロジェクトはカンボジアにいる子供たちに向けてオンラインで授業を行うという目的で設立されたプロジェクトですこのプロジェクトに入って1番良かったと思うことは、現地の子とオンラインで繋がることが出来たことです。コロナの影響で現地への派遣も行けず、カンボジアの子供達のために何か出来ているという実感がなく、サークルにいる目的があやふやになっていた私に改めてなぜこのサークルに入ったのか、思い出させてくれました。なのでこのプロジェクトは特に思い入れが強く、感謝してます実はこのプロジェクトはイロハの中では一番若いプロジェクトで去年出来たばっかりのプロジェクトなんですプロジェクトが立ち上がった時から所属していますが、最初はメンバーも限られていてどのようにやっていこうってメンバー全員が手探りの状態でした。ですが、手探りにやっていく中では後輩達も入ってきてくれるようになり、現在は15人のプロジェクトに成長しました^^まだまだ伸びしろがあるこのプロジェクトで引退まで自分が出来ることを見つけ、活動していきたいと思います。現在、国際協力団体イロハではカンボジアの子供たちの支援に向けてクラウドファンディングを行っています。「ALL or NOTHING」という仕組み上、目標額に1円でも到達しないと不成立になってしまい、それまで集まった支援金が受け取れなくなってしまいます。ページを見て少しでも共感をしていただければ、ご負担のない範囲でご協力いただければ嬉しいです。川島愛結