2022/06/14 12:00
こんにちは、浅見です。
先日、氷見市役所を訪問し、林まさゆき氷見市長に当活動をご紹介してまいりました!
林市長は氷見の中山間地域のご出身。行政機関で長く活躍しておられる氷見市長ですが、50歳ごろから所有されている農地に、稲積梅を含め様々な果樹を植えるなど、農にも深い関心を寄せておられます。
そんな氷見市長から、今回のクラウドファンディングに対し、力強いエールを頂戴しました!
"氷見の固有種『稲積梅』を盛り上げるプロジェクトをやっていただき、嬉しく思っています。市としても応援しています!”
このほか、林市長と、氷見の里山の魅力について色々お話しさせていただくことができました。
日本農業遺産に登録された氷見の持続可能な定置網漁業を育むのは、氷見の約6割を占める豊かな森や、田畑から流れる栄養であること。
氷見はミカンの北限とリンゴの南限が重なる稀有な土地であり、氷見の里山が育む食の豊かさや、その収穫の喜びは大きな魅力の1つであること。
皆さまにも、多様性に満ちた氷見の魅力を、稲積梅を通じて少しでも知っていただけると嬉しいです!