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農福連携で地域を豊かにする「ご当地餃子」を開発して、障害のある方を支援したい!!

私たちは、「名古屋肉まん本舗」という屋号で、障害のある方の社会参画、地球環境に配慮した農法、地元の食材、食品ロスを減らす小規模製造、生産者が価格競争のしわ寄せを受けない、ご当地肉まんを開発して参りました。今度は、名古屋発の農福連携六次化で名古屋コーチンのスープが溢れる、ご当地餃子を開発します!!

現在の支援総額

1,220,120

122%

目標金額は1,000,000円

支援者数

156

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/07/19に募集を開始し、 156人の支援により 1,220,120円の資金を集め、 2022/08/31に募集を終了しました

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農福連携で地域を豊かにする「ご当地餃子」を開発して、障害のある方を支援したい!!

現在の支援総額

1,220,120

122%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数156

このプロジェクトは、2022/07/19に募集を開始し、 156人の支援により 1,220,120円の資金を集め、 2022/08/31に募集を終了しました

私たちは、「名古屋肉まん本舗」という屋号で、障害のある方の社会参画、地球環境に配慮した農法、地元の食材、食品ロスを減らす小規模製造、生産者が価格競争のしわ寄せを受けない、ご当地肉まんを開発して参りました。今度は、名古屋発の農福連携六次化で名古屋コーチンのスープが溢れる、ご当地餃子を開発します!!

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毎日暑いですが、皆様お元気でお過ごしでしょうか?現在の餃子プロジェクトの進捗状況をお伝えいたします。丸餃子を6000個製造して、12個入りのトレイに入れて商品の中身は完成いたしました。何度も試作を繰り返した甲斐があり、イメージ通りのコーチンのスープがあふれ出す、美味しい餃子に仕上がっています。あとは、パッケージデザインと化粧箱の制作を行っていきます。こちらも何度も打合せを繰り返し、とてもいいデザインに仕上がっています。8月10日に、デザイナーさんと打ち合わせを行い、最終的な確認を行う予定です。そして、今回の餃子で一番大切な、一番おいしく食べれる焼き方を、何度も焼きながら確認しているところです。形状が、一般的な餃子と違うので、丁寧な説明をしようと思います。焼いてみて思うのですが、ポイントさえ気を付ければ、意外と簡単に焼けます。それが決まってから、動画も作成して、QRコードを読み取れば、スマホで焼き方動画が見れる仕組みにしようと思っています。今は、動画レシピの時代ですからね!!また、完成したらお知らせいたします。


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本日の中日新聞の朝刊に、わーくす昭和橋が取り組む「ご当地餃子プロジェクト」の記事が掲載されました!!大きなカラーの写真で掲載されたので、とても目を引きます。暑い夏だからこそ、汗をかきながら熱い餃子を食べるのもいいのではないでしょうか?中日新聞のネットニュースサイトにも掲載されていました!! https://www.chunichi.co.jp/article/518540?rct=aichi


白菜のこぼれ話
2022/07/28 20:11
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この白菜。「翠玉白菜」といって、宝石を白菜の形に彫った超貴重なものらしい。展示されている台湾の故宮博物院ではお土産になるほど大人気の彫刻なんです。台湾旅行に行った方なら必ず見たことありますよね。だって、台湾のどの旅行ガイドにも、必ず行って見るようにと書かれているのですから。写真は、私が、台湾に肉まん研究旅行に行った3年前に撮影したもので、確かに彫刻技術が優れた作品であることはわかるのですが、なんでこんなに特別扱いされているのか?何故必見なのか?そもそもなんで白菜なのか?とい疑問がありました。でもそれは、私が中国の文化をよく知らないからだと気付いたのは、点心マイスター協会の小林会長から、中国の方の白菜に対する特別な思いを教えて頂いて、やっと理解ができました。じつは本場中国では、餃子に白菜を好んで入れるのは、白菜は「パイッァイ」と発音され、「百財」と同じ発音で、とても縁起のいい食べ物だからなんです。日本で年越しで、必ずそばを食べるのは、そばを食べると縁起が良いからです。諸説ありますが、「ツルツルカメカメ」の鶴亀だったり、昔、砂金を選別する時にそば粉を使っていたので金を集めるに由来するなどです。中国でも同様に、年越しには、家族が集まって、子の刻に交わりながら食べるものが、餃子なのです。そして、縁起のいい白菜が入っているのは極々当たり前のことなんですね!!なるほど!!餃子の語源まで理解できて深く納得ができました。この餃子を食べながら、こんな話があったことを、皆さんで話して盛り上がっていただけたら幸いです。


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この「きぬあかり」は、もともと、うどんやきしめん用に開発された品種で、肉まんで使っているのは、私たちだけのようです。今回の餃子には、「きぬあかり」だけでなく「ゆめあかり」という品種の愛知の小麦も使用しました。何度か試食を繰り返しているのですが、食感がプルンとしていて、歯触りが良くとても 美味しいです。肉まんもそうですが、この餃子も実は、皮が美味しいのです。国産の小麦は貴重で、世に流通している小麦の9割は、外国産です。ポストハーベストや遺伝子組み換えなど、消費者にとっては不安な要素があるのですが、選択肢がありません。先日、愛知県西尾にある「おのだ農園」さんにお伺いして、小麦の刈り取りの風景を見学させて頂きました。 https://www.onoda-farm.jp/こんな広大な農地が、愛知県にはあるということを知って驚きました。また、おのださんは、先駆的に除草剤を使わない農法にも取り組まれていて、その小麦は別に仕分けて流通させたいとおっしゃっておられました。と言いますのも、小麦は全てJAあいちさんが一括管理されている関係で、すべての産地の小麦が混ざってしまうとのことでした。是非、小野田さんの所の小麦を使わせてください!!そんなお願いを先日してきました。さらに美味しくなること間違いなしですね。


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クラウドファンディングの紹介チラシを作成いたしました。クラウドファンディング紹介チラシ上記のリンクをクリックして頂くと、PDFファイルがダウンロードできます。主にネットでお知らせしているのですが、こういった紙ベースのチラシもわかりやすいかな?と思い作成いたしました。もしよろしければ、身近な方へのご紹介にご活用して頂けると大変助かります!!