緊張、してますか?デザイナーの納口です。 先日、このモンケンプロジェクトのオーガナイザーである黒川さんが主催する「黒川塾」という会の第8回目が開催されました。 そのテーマがなんと「クラウドファンディング」! 詳しく書くことはしませんが、もうすぐクラウドファンディングが世界を制する日がやってくるような、そんな確信すら持てるような充実した会でした。 モンケンも乗り遅れないようはりきっていきます。 そんなはりきりを表現してるかのような、ハジけたデザインなのが、10000円以上支援していただいた方に贈られる「特製モンケンTシャツ」です。 シャレオツTシャツ連発中のマーズ・シックスティーンさん制作の、実にカッコイイTシャツです。僕も欲しいです。 モンケンが成功したら、このモンケンくんをキャラ展開するという野望もあるようだと黒川さんから聞いてます。 畏れ多いことですが、実現したら嬉しいですねえ。 ということで、商品展開例を考えてみたので、今日はそれをアップします。 ひとつはジーンズ。股のところにモンケン君ぶら下げて、粋にスーッと行きたいですね。 もうひとつは、ボクシングのパンチングボール。これはまあ、そのままです。 亀田兄弟とかに使ってほしいところです。 それでは。
緊張のデザイナー、納口です。 一回目の活動報告ができて少し気が緩んだのか、昨日飯田さんと昼食時に、ごはん時にはまず言ってはいけないアウトプット的な、UNCO的な言葉を連呼してしまいました。本当に反省しています。 そんなわけで、モンケンのミーティングでも僕は割りとどうしようもないことを言ってしまいがちですが、では他のメンバーはどうなのか? 黒川さんが丁寧なメンバー紹介はしてくれましたが、僕の目から見た会議でのメンバーの特徴を列記してみます。 ・黒川さん・・・とにかく頭の回転が早いです。そして決断も早い早い!さっき決めたアポイントとか、会議中にどんどん決めてしまいます。モジモジしがちな僕からすると、これがデキル男かぁ、と毎度毎度口アングリです。僕の発言も先読みされて言う前に返事されてしまうこともあります。 キャラでいうとスピード担当、といったところでしょうか。 ・中村さん・・・クレイジーな思想と社会常識の両方を兼ね備え、さらに尋常ならざる知識まで動員して、会議を実りある方向に導いてくれる導師のような存在ですね。 メンバーがメンバーだけに、収拾のつかない状態になることもしばしばなんですが、離れ業のようにそこから主題を汲み上げてくれます。ありがたやありがたや。 テクニック担当キャラですかね。 ・飯田さん・・・ドスンドスン、とキーになる言葉やフレーズや歌や何やらかにやら会議に投げ込んできます。その破壊力は凄まじいです。企画にパワーゲージとかあったら、飯田さんは間違いなくゲーム業界最強の一人です。まあ混乱してしまうこともままありますが。 当然、パワーキャラですね。 ちなみに僕ですが、会議中のたくった絵を描いてたりもします。今日はそんな一枚、LINEブラシで会議中に描いたモンケンくんをアップします。 こんな強者キャラの会議に参戦できるかも、というのもモンケンの魅力ですね。 それではマタ!
はじめましての方、はじめまして。このモンケンプロジェクトで、デザイナーをさせていただくことになった納口と申します。 黒川さん、飯田さん、中村さんという、ゲーム業界のレジェンド達に混じって僕なんかでいいのかしらん、と尻込みしてますが、顔は前に向けて頑張りたいと思っております。 僕からは主に、開発中の絵を中心に報告させていただきます。 モンケンくんのできるまで、みたいなのをあげようと思ったのですが、もうすでに黒川さんがそのへんはアップしているようなので、トップ絵にある人間たちの途中画像をアップします。 見てもらってわかるとおり、たいてい作業は紙に絵を描くところからやります。 完全デジタルを試みたことも二度三度でしたが、ただでさえヘッポコな絵から旨味成分まで抜けてしまいがちなので、最近はあまりやりません。 プロジェクト成立のあかつきには、みなさまからの厳しい意見に右往左往しながらも楽しく開発していけるのではと夢想しております。 今週ゴールデンウィーク週は私が活動報告を担当させていただく予定ですので、明日もよろしくお願いします。
おはようございます。チーム・モンケンの黒川です。 ゴールデンウィークですね。 こちらは暦通りなので、あまり関係が無いように思います。でもいい天気なので、どこかに出かけたい気分ですね。 さて、制作仲間の紹介です。 飯田さん。 飯田さんのことは、飯田さんが「アクアノートの休日」を95年のリリースした時から存在は知っていました。ずいぶんと面白いゲームを創る人がいるなあ。というのが当時の実感です。 ゲームというか、癒しの空間というか、ちょっと従来のゲームの概念を覆すものを開発したのが飯田さんです。 でも、なかなかお会いする機会がなくて、実は初めて会ったのは3年ほど前です。 確か私の個人イベント「大黒川祭り」をプロデュースしてもらったのがご縁です。 さて、今回の企画を一番最初に相談したのは飯田さんでした。 「ゲームの企画考えたんですが、見てくれませんか?」という感じで、秋葉原のデジタルハリウッド大学(飯田さんが講師を務める)でした。 飯田さんならば、この企画を理解してくれるのではないと思ったからです。 最初から前のめりで話を聞いてくれて、実現への一歩となりました。 ありがたいことです。 人とのつながりの縁でここまで来ました。 紹介したメンバー以外にも多くの人にお世話になっています。 最後までどうぞよろしくお願いします。
みなさん、こんにちは、チーム・モンケン黒川です。 よいゴールデンウィークの始まりですね。乾燥した空気に暖かい日差しです。 みなさま、よい連休をお楽しみにください。 さて、プロジェクトが始まってから落ち着きません。 どれだけの方から支援がいただけるのか、サクセスできるのか?!など気になります。精一杯がんばりますので、皆様最後までよろしくお願いします。 さて、今日はモンケンのビジュアル面の世界観を創作してくれているイラストレーター「納口(のうぐち)」さんを紹介します。 代表作は「チュウリップ」「牧場物語 わくわくアニマルマーチ」「ディシプリン*帝国の誕生」などです。 2011年には、第15回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門優秀賞を受賞した、日本科学未来館常設展示「アナグラのうた〜消えた博士と残された装置〜」のアートディレクションを担当しました。天才ゲームクリエーターの飯田さんとは長いおつきあいのようです。 僕が初めて仕事をしたのは、飯田さんの紹介で、LINEゲームアプリ「イージーダイバー」の企画段階で紹介されました。 POPで温かみのあるキャラクターデザインやカラフルな世界観はとても素晴らしい才能だと思いました。 モンケンも僕が見せた「鉄製の分銅おもり」を見せただけですが、今のモンケン君ができあがりました。 先日参加したGDCというゲームイベントでも、納口さんの描いたモンケン君は大変好評でした。 このイラストレーター紹介してくれ!とイギリスをはじめ何社かのクリエーターにせがまれました。 ゲームを始めとするエンタメに言葉は不要ですね。 納口さんの描き出すモンケンワールドにご期待ください! 引き続きご支援よろしくお願いいたします(^<^)