今回、Tシャツを一緒に開発したJam tun代表の田賀 朋子さんから応援メッセージを頂戴しました。彼女とは、実はJICAの青年海外協力隊で同期でした。国はセネガルとベナンで違ったのですが、こうやって帰国後も自ら事業をやっていることが嬉しくて、今回一緒にプロジェクトを立ち上げさせていただきました。岡山県の勝央町でも雪の中、イベントをさせていただいたり。彼女の地元である矢掛町でも、一緒にイベントしたりしました。先日も、僕が招いてアフリカイベントを京都で開催することができました。ありがとうファームさんでは、写真展と販売会を同時に開催させていただきました。まだまだこれから、一緒に何かを企てていきたい大切な仲間の1人です。Jam tunのインスタはこちら!下記のTシャツは現在、リターン品になっているので頼んでいただけると嬉しいです!※備考欄にサイズは記載いただければXL〜Mサイズまで作れるようになりました。その旨、記載してください。
いつも代表の奥がお世話になっている笑福亭枝鶴師匠からも応援メッセージをいただきました!父親が1つ上の高校の落研の先輩という関係から小さい頃から存在を知ってもらっていて、アフリカ料理を作って欲しいとのことで寄席の終わりに作らさせていただいたりしたことをきっかけにコロナ禍になってから何度かオンラインイベントをご一緒させていただいたり、ライブ配信に出ていただいたりして、ご飯をご馳走になったり、いつもお世話になっています。2年前には、岡山の倉敷で行われた「円陣全開!」という会にてアフリカ布で出来た浴衣を使って「密輸亭 阿弗利加」としてアフリカの話をさせていただいたりしました。そこでのお金を全額「アフリカの為に使いなさい」と言われたのには、本当に痺れました。そんな枝鶴師匠からのメッセージも本当に有難く、掲載させていただきます。そして、東京でも枝鶴さんの噺を聞くことができますので、もしお時間に都合つく方はぜひ行ってみてください。芸が本当にすごいので、生で見ていただきたいです。
3人目の応援メッセージはインドネシア・バリ島で地域活動に情熱を注いでいる小野寺Ayvahのぞみさんからいただきました!バリ島孤児の学費支援をするために起業をし、現在はバリのシェアハウスで自身の家族とともに、孤児やシングルマザーたちと暮らしをともにしている小野寺さん。まさに三木さんと同じように、現地でバリの人たちと一緒にコミュニティ作りを実践している一人です。(シェアハウスや地域のメンバーとインドネシアの独立記念日をお祝いしている写真。まるで大家族。)小野寺さんと奥との出会いは、奥が副代表をつとめるオンラインの大学「ジブンゴト大学」ゲストスピーカーとしてご登壇いただき、バリでの暮らしや文化、自分の心に真っ直ぐに行動を続ける生き方などをお話ししてくれました。タイトルにもある「スダマカン?」とは、「ご飯食べた?」という意味。バリでは「おはよう!元気?」よりも一般的に使われる挨拶で、もしも食べるものがないなら一緒に食べましょう、うちで食べていきなさい、という考え方が根付いているからだそう。自分が持っているものを持っていない人と共有する文化のハウサ族とも通ずるものがあります。(小野寺さんがバリでの笑いあり涙ありの日常を綴っているnoteはこちらからお読みいただけます。)”自分が生きたい社会、守りたい風景を、まずは周りの人と共有してみる。嬉しいこと、楽しいことだけじゃなく、嘆きや悲しみもシェアしてみる。毎日試行錯誤だし、迷うし悩むし涙もすれば、正解なんて分からない。でも、それでも、手の届く範囲で、自分達の生きる社会や世界が少しでもいい場所になるように。”登壇いただいた際にもらった小野寺さんの言葉です。「世界のことを、ちょっとずつ良くする」バリと日本、そしてニジェールと物理的には離れていても同じ想いで活動している人がいることが嬉しいし勇気づけられます!バリに行かれる際は、ぜひ小野寺さんのところへ訪れてみてくださいね。普通の観光では体験できないバリを満喫できるはずです。小野寺さんが運営するバリ島ツアーと英会話スクール情報。覗いてみてください!NIDO(バリ島ツアー)NIDO ENGLISH SCHOOL文責:服部あや乃
2人目は、スナック「ひきだし」でママをされている、しのさんこと木下紫乃さんから応援メッセージを頂戴しました。ニジェールに渡航する前から応援してくださっている、しのさん。生き様がかっこよくて、憧れの大人の1人です。奥がこれを「やりたいです!」「こうしたいです!」と言っても、いつもほぼほぼ全てをYESで答えてくれて、今回もクラウドファンディング期間前と期間中に麻布にあるスナック「ひきだし」においてイベントを実施させていただきました。スナック「ひきだし」のHPはこちらから昼にやっているスナックをやられているのでチェックして行ってみてください。まずはアフリカンスナック。腰の骨がまだ折れていたので、大変でしたが楽しくできました。そしてクラファン期間中のイベントは「旅スナ!」。たくさんの人に来ていただけて、いい思い出です。そして、40代で悩める人がいたらいつもご紹介しているので下記のしのさんの著書。笑しのさんの著書は、僕の周りにもファンが多いです。「やりたいこと」をやめる勇気は、村人の生きづらさにも同じことが言えるんじゃないかなと思ったり。しのさんと話していると、いつもいろんな気づきや発見があるのです。また次にニジェールへ渡航して帰ってきた時にでも、イベントをやりたいと思っています。こちらの活動報告にも掲載します。みなさんもぜひお越しください!
本日から残り10日となりました。たくさんの方々から応援していただき、感謝でしかありません。そして、応援をしてくれる方からメッセージをいただき活動報告に掲載してカウントダウンをしていくことにしました。1発目は、泉 一也さん(株式会社 場活堂 代表取締役)です。奥のことを詳しく知っている人であれば、絶対に知っているであろう。奥にとって師匠(メンター)であり三木さんと並ぶ恩人でもある泉さん。泉さんにニジェールのこと、三木さんのことを相談したら、京都まで来て自宅で作戦会議をして配信までしてくださったこともありました。1年ちょっと前のことなのに、昨日のことのように思い返せます。この後、泉さんがファシリテーターで三木さんと奥が登壇したオンラインイベントで、86万円近くの投げ銭が一晩で集まったのは奇跡でしかありませんでした。当時のイベントページそして、僕からしたら恩人2人が自分の自宅で語っているなんて信じられなくて、感極まったのを覚えています。学生の頃、就活は上手くいったものの、日本の社会に違和感があるまま就職していいのか不安だった時に鞄持ちのインターンをさせてもらい「就職はしなくてもいい、自分の好きなことをしなさい」とJICA青年海外協力隊に導いてくださった人でもあります。交通事故にあって、三木さんが空港まで送り出してくれて、めちゃくちゃ凹んで帰国した時に一番に連絡をくれて鰻をご馳走してくれたのは泉さんでした。岡山の写真展にも来てくれました。要は、泉さんがいなければ三木さんに出会うこともなかったかもしれないのです。周りになんと言われようが、2人は僕にとっての恩師なんです。今では、冗談なんかも言ったり、逆に師匠である泉さんをイジったり、さまざまな事業をオンラインご一緒したり、補える関係性にもなりつつありますが、このニジェールの村プロジェクトは泉さんにもずっと見守っていていただきたいと心から思っています。また三木さんも交えて、3人で盃を交わしたい。