最終日も見えてきた中で、オンラインとリアルにて色々とイベントを行うことになりました。皆様、一番ご都合が良いイベントに是非ご参加ください。▼「African night」＠ Len Kyoto Kawaramachi10月1日（土）16時〜23時までイベント概要はこちらからhttps://www.facebook.com/events/495100575487778▼「アフリカ談話室 vol:12」@ となりLIVE配信は、こちらからご覧になれます日時：10月3日（月）19時〜20時▼「スパイス朝活！脳内トリップ vol02 ニジェール/マラディ編」日時：10月 9日（日）10月09日（日）8:30am~10:30am{場所：kinah spice @ 京都 (お店のinstaはこちら)▼「OSUSOWAKE vol:01」日時：配信終了こちらからご覧いただけます！▼世代間 アフリ観 Insta Live※配信終了ゲリラ的に奥のインスタで配信しているので下記をフォローお願いします！instagramまた何か企画した際には、こちらでもご報告させていただきます！

本日ご紹介するリターンは、ニジェールの郷土菓子カティンガーナです。落花生ときび糖で作ったシンプルなお菓子。ニジェールのお母さんが、お腹が空いた子どもたちに作って与えるポピュラーなおやつだそう。パッケージのイラストにもなったニジェールでの写真このリターンは、そんなニジェールでお馴染みの「カンティンガーナ」を秋田県能代市の料理上手なお母さんに再現してもらい実現しました。ときめき工房・ねま〜るの佐々木茂子さん（おしげちゃん）秋田県能代市にて、能代の郷土料理を広く伝え、残すための活動をされているお母さんグループ「ときめき工房・ねま〜る」奥が代表を務める株式会社bonaで、昨年オンラインの料理教室をサポートさせていただいたことで出会いました。能代の食材を活かし、昔ながらの作り方で愛情を込めて丁寧に作られる、おしげちゃんこと、佐々木さんのお料理はどれも絶品！おしげちゃんに能代の郷土料理だまこ鍋の作り方を教えてもらっている様子いつの時代も世界中どこでも、お母さんが子どものことや食べる誰かのことを想って作る料理ほど美味しいものはないのかもしれません。そんなおしげちゃんが作る「カンティンガーナ」ぜひ召し上がってみませんか？このリターンを逃すと２度と食べられなくなるかもしれないですよ（笑）ご支援お待ちしております！【ときめき工房・ねま〜る情報】★現在ねま〜るが拠点とするカフェ「夢工房咲く咲く」もクラウドファンディングを実施中！こちらもぜひ応援お願いいたします！★https://camp-fire.jp/projects/view/623920秋田県能代市上町8-21TEL：090-2279-4492利用時間 / 9:00 - 22:00　ランチ / 11:30 - 15:00定休日 / 毎週日曜日・祝日文責：服部あや乃

クラウドファンディンを公開してから、本当に周りの人たちのご協力によって280万円の第一目標金額を達成することができました！既に応援していただいた、皆様ありがとうございます。追加の応援もお待ちしております。笑これから考えていてただいている方は、忘れないよう今すぐお願いします。笑１万２千キロも離れたアフリカの聞き慣れない国の活動に、こうやって多くの共感してくださることがとても心強いです。お金はもちろんですが、この気持ちも必ずやニジェールの新しい村の住人たち、オマル、そして三木夏樹に届けさせていただきます。そして、皆様のところに応援してよかったと思っていただけるように循環させます。そして、Next Stageとしてニジェール村づくりのオンラインコミュニティで問いを投げ掛けたところ、100万円を追加で目指すべきという声が多かったので、かなり挑戦的な380万円のゴールに挑むことにしました。はっきり言うと、この280万円は全部を村作りのため（返礼品やクラウドファンディングの手数料を除く）に彼らに使うので、自己資金を捻出しながらの活動になっていきます。そのため、既に開発しているアフリカコーラやアフリカスパイスなどの商品開発に、次の資金を充てて、いただいたお金を少しずつ増やしながら、ニジェールの活動を続けていこうという考えです。ここからの応援が奥の栄養となり活動をさらに加速させてくれるものになります。引き続きのご支援と拡散・シェアのご協力をお願いいたします。アフリカコーラやSANU SANUの冊子に使う文字を書いてもらっているところ。彼らに文字の使用量という形で新しい村作りのために商品の売上の一部が寄付される仕組みになっています。

奧大和ビールHP：https://okuyamato-beer.jp/文責：米村さおり

商品を一緒に開発した杵渕ちひろさんから、プラスチック皿の開発秘話をいただきました。単体での受付は終了してしまいましたが、まだ10,000円と30,000円コースでは受付可能なので、そちらからご支援いただけますと幸いです。ーー11年ぶりに訪れた、西アフリカ・セネガルの首都、ダカール。やはり首都といえどダカールはダカールで、温かい人々とのんびりした時間が流れていました。そのダカールへの渡航で、キネブチが気になったのはアチコチに捨てられたゴミ。ポイ捨て文化なのは知っていたけれど、11年前よりも目につき、嫌になる臭いも感じました。大好きなセネガル、少しでもお役に立てないか。帰国してからは、毎日そんな事を考えていました。1人ではどうにも出来ず、少しずつ人に話し始めたところ、本プロジェクトの主催でもあり株式会社bonaの代表・奥くんが「いっしょにやりましょう」と株式会社テクノラボの林さんをご紹介してくださり、プラスチックゴミがアップサイクルで製品に生まれ変わる事を知りました。早速、セネガルから日本へ来るセネガル人にハンドキャリーでゴミを4kg運んでもらい、数週間後には、今回のトレイが出来上がりました。ゴミを拾ってくれたセネガルのチャーロイのメンバーにすぐに写真を送り、見せたところ「日本人は、なんて素晴らしいんだ！すごい！これを売って僕たちのお腹が満たされて、町もキレイになるなら素晴らしいプロジェクトだよね！」と目をキラキラさせていたのでした。これがセネガルのゴミ拾いプロジェクトの始まりでした。現在は、セネガルと日本で本格始動に向けて準備をしております。西アフリカのセネガルにとっても貴重なはじめの一歩、どうかお手にとって、今回は、セネガルと同じ西アフリカの内陸にあるニジェールの村作りへ応援してください。※トレイは、リサイクル率を上げるため、フィルムがけを行っておりませんので、食品に使うことはご遠慮ください。ー文責:杵渕ちひろ