Check our Terms and Privacy Policy.

【高岡市】病院発・みんなの畑「リハビリファーム」で地域を元気にしたい

病院発・みんなの畑「リハビリファーム」は、子供から高齢者まで、地域住民・患者・職員に関わらず、杖でも車椅子でも誰でも楽しむことができるファームです。車椅子のままでも立ったままでも作業ができ、どんな場所にも設置できる「レイズドベッド」を増設し、リハビリファームをもっと充実させ地域に開いていきたいです。

現在の支援総額

3,249,000

406%

目標金額は800,000円

支援者数

150

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/11/18に募集を開始し、 150人の支援により 3,249,000円の資金を集め、 2022/12/25に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

【高岡市】病院発・みんなの畑「リハビリファーム」で地域を元気にしたい

現在の支援総額

3,249,000

406%達成

終了

目標金額800,000

支援者数150

このプロジェクトは、2022/11/18に募集を開始し、 150人の支援により 3,249,000円の資金を集め、 2022/12/25に募集を終了しました

病院発・みんなの畑「リハビリファーム」は、子供から高齢者まで、地域住民・患者・職員に関わらず、杖でも車椅子でも誰でも楽しむことができるファームです。車椅子のままでも立ったままでも作業ができ、どんな場所にも設置できる「レイズドベッド」を増設し、リハビリファームをもっと充実させ地域に開いていきたいです。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

ふるさと納税型クラウドファンディング挑戦中 DAY32(残り6DAYS)おはようございます。皆様のあたたかい応援のおかげさまで、2,588,000円/支援者86人まで到達することができました!本当に心から感謝申し上げます。ありがとうございます。残すところあと1週間となりました。さらに、ネクストゴールも目指していきますので、さらなる応援をよろしくお願いいたします。キッチンスペース・休憩スペースの確保で、さらなるファームの充実を目指します!今日は、アフリカンドラム”ジャンベ”体験”と奇跡の楽器「シンギング・リン」についてお話しします。今年の7月には、キッズ向けワークショップとして、アフリカンドラムのジャンベをメインに、色々な打楽器を使ったドラムサークルに挑戦しました。音楽療法士の松井千代子先生がファシリテイターとなり、みんなで先生の手や体の動きに合わせて楽器を打ち鳴らしていると、子供が踊り出し、感動の瞬間でした。みんなで作り上げた「即興の音楽」の出来上がりです。実際の様子はこちらのインスタグラムでみて下さい。https://www.instagram.com/reel/Cff1LGiAyr6/?utm_source=ig_web_copy_linkまた、9月には、院内の音楽フォーラムでも行いました。研究でコラボレーションさせていただいている、慶應義塾大学の湘南藤沢キャンパスの音楽と神経科学の研究室の藤井進也准教授の講演の後、ドラマーである藤井先生のドラムも交えながら、リハビリ職員・デイケア職員・理事長などが参加し、みんなで即興音楽を作り上げました。ドラムサークルでは、円になって行うので、誰がえらいとか上下関係は全くなく、それぞれが体が動くままに打楽器を鳴らし、いつの間にかみんなで調和と一体感を感じることができました。こちらが、実際の様子の一部です。https://www.instagram.com/reel/CjXlyJyAGs7/?utm_source=ig_web_copy_link「一人一人が自由に音で表現する」という、ドラムワークショップは、「一人一人がありのままで居心地良くつながる」というひかりプロジェクトのコンセプトにぴったりと感じています。ジャンベ体験「ドラムサークル」。もっと機会を作って取り入れていく予定です。また、「奇跡の楽器」とも言われ、「ガイヤシンフォニー」などの映画にも使われている癒しの音響楽器「シンギング・リン」も取り入れています。美しい自然倍音が無限に連鎖した「全倍音」を奏で、人が知覚不能な、不可聴域の周波数帯までを発するため、新しい音響療法として様々な心身の癒しの効果が期待されています。訪問リハビリでは、利用者様の定期診察の際に、希望者にシンギング・リンを奏で、音色や振動を感じていただいています。「綺麗な音やねえ」「痛みがスッと抜けて楽になった気がした」「犬が泣き止んでびっくりした」「緑の木がたくさん見えて、森の中にいるみたいだった。自分がとても美しくなったみたい。とても響いていい音で、もっと長く聴いていたかった」などの感想をいただいています。シンギング・リンの効果については、さまざまな研究も行われています。https://www.singingring-association.com/research音で癒しの「シンギング・リン」。これからもいろいろ活用していく予定です。今年は、職員だけでの室内の音楽フォーラムでしたが、来年は、リハビリファームで癒しの音楽会、ぜひ実現したいと考えています。リハビリファームに休憩スペースが作れれば、お茶を飲みながら音楽鑑賞とかできたらいいなあと、素敵な風景を思い描いています。ネクストゴールまでもう少し!引き続き応援をよろしくお願いします。


thumbnail

ふるさと納税型クラウドファンディング挑戦中 DAY31(残り7DAYS)おはようございます。皆様のあたたかい応援のおかげさまで、2,560,000円/支援者83人まで到達することができました!本当に心から感謝申し上げます。ありがとうございます。残すところあと1週間となりました。さらに、ネクストゴールも目指していきますので、さらなる応援をよろしくお願いいたします。キッチンスペース・休憩スペースの確保で、さらなるファームの充実を目指します!本日は、当院で行っている「音楽療法」と「能作の鐘」のご紹介をさせていただきます。当法人では、光ヶ丘病院の介護医療院・デイケア光ヶ丘・おおぞら通所リハビリテーション・介護老人保健施設おおぞらで音楽療法士の松井千代子先生の指揮のもと、音楽療法を定期的に行っています。こちらは、先日、光ヶ丘病院の「介護医療院」で行ったものです。https://www.instagram.com/reel/CmNf0MBht_o/?utm_source=ig_web_copy_link12月なので、クリスマスにちなんだ曲もやりました。私もバイオリンで参加しています。実は、5歳くらいから習っていたバイオリンでしたが、20年余りやめていました。昔は、発表会などが大の苦手でした。上手に弾かなきゃ恥ずかしいし、譜面通りのリズムや音程で弾けなかったり間違えてしまったりすることなどを恐れて、あまり好きでもなく楽しめていなかった過去があります。ただ、当院で、臨床美術や音楽療法などを取り入れ始めて、気づいたのです。上手であったり、他の人の評価を恐れたりする必要なんて全くない。「ただ、等身大で楽しめばいい」ということを。そこで、「職員も楽しむ」ということを自ら実践したくて、1年前から自分もバイオリンで参加し始めました。今年の夏は夏祭りはできませんでしたが、車椅子の方にも盆踊りを楽しんでいただきました。こちらは、おおぞら通所リハビリテーションの「東京音頭」の練習の風景https://www.instagram.com/reel/CdNNVWvAfAF/?utm_source=ig_web_copy_linkこちらは、デイケア光ヶ丘の「きよしのずんどこ節」https://www.instagram.com/reel/CfYbqa2g5na/?utm_source=ig_web_copy_linkおおぞらデイケアではお琴も参加ですhttps://www.instagram.com/reel/CkhHgTVBv4E/?utm_source=ig_web_copy_linkみんなで心から楽しんで、演奏したり歌ったり踊ったりできる幸せ。みんな、そのままでそれぞれが素晴らしいのです。この方は、初めて、介護老人保健施設おおぞらで音楽療法を行った時のこと。普段は口数も少ない方であったそうですが、大変感動され、手ぬぐいを持ってきてと職員に伝え、みんなの前で昔踊っていた踊りを杖も使わずに歌いながら披露して下さいました。音楽やアート、園芸や農活動などを通じて、患者さんも職員もみんなで心を解放して等身大で楽しむこと。ひかりプロジェクトでは、そういう時間を大切にしています。音楽療法では、ホールに出てこれない方のために、ベッドサイドでも音楽を奏でています。音楽を通じて、色々なことを思い出し、涙される場面も多々あります。とても喜んでくださる姿を見ると、音楽はどんな年代の方にも心の栄養になると感じます。また、「能作(nousaku)」さんにお願いして、高岡の伝統工芸の真鍮でできた風鈴を音階にしたものを作成していただき、上肢リハビリテーションや注意障害のリハビリテーションに応用しています。デイケア光ヶ丘では、音楽療法でも患者さんに演奏してもらって、活躍しています。癒しの音で楽しくリハビリができると、大変好評です。こちらは、初めて能作の鐘とバイオリンの演奏を音楽療法で取り入れた、昨年の12月の映像。https://www.instagram.com/reel/CYGGO9sA15j/?utm_source=ig_web_copy_linkhttps://www.instagram.com/reel/CcotsOJheyQ/?utm_source=ig_web_copy_link4月の「さくらまつり」でも参加者の皆さんに音楽療法を体験いただきました。今では、「故郷」など、定番の曲に、毎回いろんな患者さんが「能作の鐘」にチャレンジしてくださっています。何歳になっても新しいことにチャレンジすること、楽器演奏なども認知症予防になるとも言われています。こんな素敵な即興の弾き方もhttps://www.instagram.com/reel/Ci18_vXgeQV/?utm_source=ig_web_copy_linkみんなで「ひかりバンド」を作っても楽しそうです!このように、ひかりプロジェクトでは、高岡の伝統工芸とのコラボレーションなどを通じて、高岡の活性化にも貢献していきたいと思っています。来年は、リハビリファームで皆さんが楽しめる音楽会ができたら素敵だなあとイメージしています。ゆっくり音楽を楽しむことにも使える、休憩スペース、ぜひ作りたいです!引き続き、愛の応援をよろしくお願いいたします。


thumbnail

ふるさと納税型クラウドファンディング挑戦中 DAY30 (残り8DAYS)おはようございます。皆様のあたたかい応援のおかげさまで、2,525,000円/支援者80人まで到達することができました!本当に心から感謝申し上げます。ありがとうございます。残すところ8日となりました。さらに、ネクストゴールも目指していきますので、さらなる応援をよろしくお願いいたします。キッチンスペース・休憩スペースの確保で、さらなるファームの充実を目指します!今日の小話は、「リハビリファームの野菜の効能」についてです。リハビリファームでは、夏野菜、秋冬野菜、ハーブを栽培しました。野菜には、栄養成分のほかにも、効能効果があり、毎日食べることで、病気を予防することが出来ます。そんな、リハビリファームの野菜たちを紹介していきます。脳の老化を食い止めるには、葉物野菜は、毎食とった方がいいと言われています。認知症を予防する食材として、毎食、積極的に摂ってほしいのが、葉物野菜です。葉酸はビタミンB群の一種で水溶性のビタミンです。葉酸は、野菜の葉っぱに含まれています。ただし、葉酸は水溶性なので水に溶けてしまうので、煮たり、ゆでたりすると大切な栄養素が溶け出してしまいます。出来るだけ食べやすくして、生で食べることが大事です。生野菜を食べるというと「サラダ」が思い浮かびますが、「生野菜を新鮮なうちに」と言うのが理想です。リハビリファームでは生で食べられる野菜を多く作りました。ただ、生でとるのが難しいといわれる方のために、野菜スープやみそ汁にして煮汁ごと使うようにお勧めしました。溶け出した葉酸も野菜スープやみそ汁にしてしまえば摂ることができます。ビタミンB群とは、生きるためのエネルギーをつくるのに欠かせない栄養素です。ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、ビタミンB12、葉酸などがあります。どれかひとつだけでは効果を発揮しにくいので、お互い助け合いながら働きます。仕事や勉強などで頭を使ったり、考えたり、悩んだり、判断したりしていると、ビタミンBが大量に消費されます。生きている限り、消費され続けているので、常に補充する必要があります。葉酸を多く含む食品には、ブロッコリー、ホウレン草、モロヘイヤ、小松菜、アスパラガス、枝豆、イチゴ、アボガド、鶏レバーなどがありますが、リハビリファームでは、お肉や、果物以外は、だいたい作っています。秋冬野菜にはアブラナ科の野菜の種や苗を植えました。ブロッコリー、芽キャベツ、キャベツ、カリフラワー、ケール、コールラビ、カブ、ハクサイなどがアブラナ科です。アブラナ科の野菜は「台所のドクター」といわれており、心疾患、脳卒中、がんのリスクを低下させます。特徴的な香りや辛み、苦みがありますが、これは植物が生み出す成分「ファイトケミカル」の一種、イソチオシアネートと呼ばれています。コロナやインフルエンザに負けないからだを作るには、免疫力アップが必要。アブラナ科野菜は、免疫力の低下を防いでくれます。上手に秋冬野菜を採っていきましょう。引き続き応援をよろしくお願いいたします!


thumbnail

ふるさと納税型クラウドファンディング挑戦中 DAY29 (残り9DAYS)おはようございます。皆様のあたたかい応援のおかげさまで、2,525,000円/支援者80人まで到達することができました!本当に心から感謝申し上げます。ありがとうございます。残すところ9日となりました。さらに、ネクストゴールも目指していきますので、さらなる応援をよろしくお願いいたします。キッチンスペース・休憩スペースの確保で、さらなるファームの充実を目指します!今日の小話は、リハビリファームで行われている「コンパニオンプランツ」の活用術です。リハビリファームでは、自然栽培を行っているので、農薬や消毒は使いません。野菜には、集まりやすい特定の虫がいて、それぞれの野菜によって出やすい病気なども違ってきます。そんな特性を利用して、近くに栽培することで、互いの成長によい影響を与えたり、病害虫を抑えたり生長を助けるという良い影響が出て、共栄しあうと言われている植物の組み合わせをリハビリファームでは、活用しています。そんな植物のことを「コンパニオンプランツ(共生植物)」と言います。その組み合わせを紹介します。コンパニオンプランツによる効果には、次のようなものがあります。1.害虫の防除2.病気の予防3.生長促進4.養分の供給5.空間の有効活用1.害虫の防除害虫は匂いによって、寄ってくるので、異なる種類の野菜を混植するとことで、自分の狙っていた野菜がわかりにくくなります。キク科、セリ科、シソ科など、強い香りを持つ野菜を用いると、それを嫌う害虫は近づかなくなりますし、近くに植えることでほかの種類の野菜の被害も防げます。2.病気の予防例えば、ネギ科の野菜は、根に共生する微生物が抗生物質を出して、ウリ科、ナス科などの病原菌を減らすといわれています。いろいろな種類の野菜によって、特定の病原菌が防ぐのを防いでくれます。3.生長促進それぞれ種類の違う野菜を近くで育てると、丈が高くなったり、生育がよくなることがあります。葉や茎、根から分泌される特定の物質が他の種類の野菜の生育に役立っているのではないかといわれています。4.養分を供給するマメ科の野菜は根に根粒菌が共生していて、空気中の窒素を固定することで、土壌が豊かになります。マメ科の野菜を混植することで、生育促進を良くします。5.有効活用できる病気や収穫だけの目的だけではなく、眺める畑として、空間を有効活用できます。◆一緒に植えておくと病害虫が発生しにくくなると言われている植物の組み合わせ。・バジルとトマト・・・トマトの生育を助け、味を良くする・チャイブと 人参・・・アブラムシを防ぎニンジンの生育を助ける・ニンニク 、ラッキョウ 、玉ねぎとキュウリ・・つる割れ病を予防する・ニンニク 、ラッキョウ 、玉ねぎと ナス 、トマト・・・青枯れ病や立ち枯れ病を予防する・ミント類 、セージ 、タイム 、ローズマリーは、モンシロチョウが嫌がるので青虫を防ぐ・ミント類は、アブラムシを防ぐ・ナスタチウムは、アブラムシを防ぐ・ニンニクは、アブラムシを防ぐ・マリーゴールドは、コナジラミやその他の害虫を防ぐ効果もあり、トマトやジャガイモ、マメ科などの生育を助ける・ペチュニアとインゲンは、マメ科植物の生育を助ける◆他の相性の良いと言われる組み合わせ・カモミールとキャベツ 、玉ねぎ・・・成長を促進したり、味を良くする・ローズマリーと豆 、人参・・・成長を促進したり、味を良くする・ミントとキャベツは、害虫を防ぐ・コリアンダーと人参は、害虫を防ぐ・玉ねぎとイチゴは、害虫を防ぐ・ボリジとイチゴは、益虫を誘う・サボリーとインゲン豆は、益虫を誘う・キャベツ 、ブロッコリーとトマト・キャベツとタイム・キュウリとつるなしインゲン・トウモロコシとカボチャ・メロンとヒマワリ・ネギと大根・枝豆とナス 、ピーマン 、サトイモ・シシトウガラシとニラ・レタスと玉ねぎ・つる性エンドウとホウレンソウ 、人参など植え付けに応用しています。皆さんもぜひ試してみてください!引き続き応援をよろしくお願いいたします。


thumbnail

ふるさと納税型クラウドファンディング挑戦中 DAY28 (残り10DAYS)おはようございます。皆様のあたたかい応援のおかげさまで、2,500,000円/支援者78人まで到達することができました!本当に心から感謝申し上げます。ありがとうございます。残すところ10日となりました。さらに、ネクストゴールも目指していきますので、さらなる応援をよろしくお願いいたします。キッチンスペース・休憩スペースの確保で、さらなるファームの充実を目指します!今日の小話は、「自分で畑をやってみよう!自分で納得のいく野菜作りは、健康を作る。」野菜を作ってみたい、そう思ったら、環境や能力、適正に合わせて、出来ることからやってみましょう。何から始めようか、何を作ろうか、ワクワクすることは、アンチエイジングです。世界の農業に目を向けると、肥料、農薬を利用することを前提にして作業体系が成り立っています。日本が世界の中で肥料、農薬などの使用量が一番多い国だということを知って驚きました。 便利の代償に地球の破壊が急速に進んでいると言われています。その一つが、温暖化による異常気象、また、食糧の増産によるフードロス、食が原因と考えられる多種の病気等が起こっています。そんな中で、リハビリファームは、地球にやさしい、化学肥料、農薬を使わない自然栽培で野菜やハーブなどを作っています。◎自然栽培とは自然農法とは、不耕起(耕さない)、不除草(除草しない)、不施肥(肥料を与えない)、無農薬(農薬を使用しない)を特徴とする農法ですが、自然農法の実践者であっても手法はさまざまです。1.植物に適した環境作り。耕起や除草をするかどうかに違いがありますが、自然の中で植物を生育しやすいように環境を作ってあげる、自然に任せるとはいえ、その種の産地に近い状態に環境を作ってあることが大切です。例えば、トマトの場合、原産地は、南アメリカのアンデス高原地帯。畝を高くすること。水はけがよい土地が理想的です。 また、キュウリ、なす、ピーマンなどは東南アジアが原産国なので、畝を低めにしてあげます。2.土地の状態を知って見極める。リハビリファームは、畑向きの土地ではないので、レイズベッドやノーディグなどの農法で野菜作りをしています。水はけが良いか、悪いか・・。水はけが悪いとどんな野菜を作っても育ちません。3.根の状態が大事。良い作物を安定的に育てるためには、根張りを良くすることが大事です。根が地中にしっかりと張って、雨にも風にも猛暑にも頑張ってくれます。根張りと言っても、根の呼吸が大事で、植物も呼吸により代謝に必要なエネルギーを得ています。酸素をたっぷり含んだ土壌では、根の呼吸が活発に行われ、健全に機能する根が育ちます。リハビリファームの土は根張りがよく、植物がしっかり育ちます。健康な土壌で作られた野菜やハーブは、健康な体とココロを作ります。リハビリファームで楽しんで、みんなで健康づくりをしていきましょう。引き続き応援をよろしくお願いします。