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ふるさと納税型クラウドファンディング挑戦中 DAY32(残り6DAYS)おはようございます。皆様のあたたかい応援のおかげさまで、2,588,000円/支援者86人まで到達することができました!本当に心から感謝申し上げます。ありがとうございます。残すところあと1週間となりました。さらに、ネクストゴールも目指していきますので、さらなる応援をよろしくお願いいたします。キッチンスペース・休憩スペースの確保で、さらなるファームの充実を目指します!今日は、アフリカンドラム”ジャンベ”体験”と奇跡の楽器「シンギング・リン」についてお話しします。今年の7月には、キッズ向けワークショップとして、アフリカンドラムのジャンベをメインに、色々な打楽器を使ったドラムサークルに挑戦しました。音楽療法士の松井千代子先生がファシリテイターとなり、みんなで先生の手や体の動きに合わせて楽器を打ち鳴らしていると、子供が踊り出し、感動の瞬間でした。みんなで作り上げた「即興の音楽」の出来上がりです。実際の様子はこちらのインスタグラムでみて下さい。https://www.instagram.com/reel/Cff1LGiAyr6/?utm_source=ig_web_copy_linkまた、9月には、院内の音楽フォーラムでも行いました。研究でコラボレーションさせていただいている、慶應義塾大学の湘南藤沢キャンパスの音楽と神経科学の研究室の藤井進也准教授の講演の後、ドラマーである藤井先生のドラムも交えながら、リハビリ職員・デイケア職員・理事長などが参加し、みんなで即興音楽を作り上げました。ドラムサークルでは、円になって行うので、誰がえらいとか上下関係は全くなく、それぞれが体が動くままに打楽器を鳴らし、いつの間にかみんなで調和と一体感を感じることができました。こちらが、実際の様子の一部です。https://www.instagram.com/reel/CjXlyJyAGs7/?utm_source=ig_web_copy_link「一人一人が自由に音で表現する」という、ドラムワークショップは、「一人一人がありのままで居心地良くつながる」というひかりプロジェクトのコンセプトにぴったりと感じています。ジャンベ体験「ドラムサークル」。もっと機会を作って取り入れていく予定です。また、「奇跡の楽器」とも言われ、「ガイヤシンフォニー」などの映画にも使われている癒しの音響楽器「シンギング・リン」も取り入れています。美しい自然倍音が無限に連鎖した「全倍音」を奏で、人が知覚不能な、不可聴域の周波数帯までを発するため、新しい音響療法として様々な心身の癒しの効果が期待されています。訪問リハビリでは、利用者様の定期診察の際に、希望者にシンギング・リンを奏で、音色や振動を感じていただいています。「綺麗な音やねえ」「痛みがスッと抜けて楽になった気がした」「犬が泣き止んでびっくりした」「緑の木がたくさん見えて、森の中にいるみたいだった。自分がとても美しくなったみたい。とても響いていい音で、もっと長く聴いていたかった」などの感想をいただいています。シンギング・リンの効果については、さまざまな研究も行われています。https://www.singingring-association.com/research音で癒しの「シンギング・リン」。これからもいろいろ活用していく予定です。今年は、職員だけでの室内の音楽フォーラムでしたが、来年は、リハビリファームで癒しの音楽会、ぜひ実現したいと考えています。リハビリファームに休憩スペースが作れれば、お茶を飲みながら音楽鑑賞とかできたらいいなあと、素敵な風景を思い描いています。ネクストゴールまでもう少し!引き続き応援をよろしくお願いします。