サポート協会には、幸せに働ける人を増やしていくために、そして、週2正社員を広げていくためにサポート会員制度があります。全国各地域で、導入したい企業や自治体があったときに、私達がすべて対応できるわけではありません。そこで、各地で動いてもらうためや相談があったときに対応していただける社労士、キャリアコンサルタントの仲間を募集しております皆さんで話し合いながら、現在抱えている会社へ提案したり、問題を一緒に解決したり、連携を取っていければと思っております。そのミーティングを下記の日程でおこないます。7月以降は会員のみでおこなう予定ですが、お試しに参加してみたい、話し合ってみたいなどございましたら、お待ちしております。毎回参加する必要はありませんが、今後このような形でミーティングを行ってまいりたいと思います。下記の日程の参加費は、無料で行います。 【キャリアコンサルタント勉強会】タイトル:ウェルビーイングな働き方に繋がる【週2正社員】を進める キャリアコンサルタントのための勉強会参加資格: キャリアコンサルタント、キャリアコンサルタントを目指している方日時: 4月14日14時から15時半 5月26日14時から15時半 6月23日14時から15時半7月以降は会員のみで開催【社労士勉強会】タイトル:ウェルビーイングな働き方に繋がる【週2正社員】の仕組みを 創る社労士のための勉強会参加資格: 社会保険労務士日時: 4月13日14時から15時半 5月18日14時から15時半 6月22日14時から15時半7月以降は会員のみで開催 イベントページは、別途作りますので、しばらくお待ち下さい。
クラウドファンディング支援者が100人を突破したので、分析してみました。セミナーも説明会もたくさんやっている福岡は、置いておいて。全国に少しづつ広がっているのがわかります。人口の多い東京大阪はもちろんですが、私はほとんど繋がりがないと思われる青森・新潟まで!まだまだ、支援の輪が広がっています。と言うよりは、皆さんも一緒に考えて広げましょう。そのお手伝いをする組織です。皆様の協業しながら、広がっていくことを夢見ていますし、皆様の周りの人達が幸せになっていくお手伝いをしましょう。引き続きご支援をよろしくお願いします。
新しい働き方にチャレンジされていてすでに多くの方に読まれている「脱・週5勤務の働き方」の著者 ちゃき(田原 未沙記 )さんから応援メッセージをいただきました。ちゃきさんからの応援メッセージ私自身も週2勤務の会社員とフリーランスを掛け持ちする形で働いており、とても大きなメリットを実感している一人です。 この複業の働き方に魅力を感じてくれる人は多いのですが、実際に柔軟な形態で働ける企業は限られており、残念に感じていました。 働き方改革やコロナ禍の影響もあって、ここ数年で働き方はかなり多様化したように感じますが、それでも「普通の働き方=週5フルタイム」であることは変わりません。 そんな中で「週2正社員」のプロジェクトに出会い、企業側へ働きかけてくれる取り組みはとても頼もしく感じました。 より多くの人が自分のライフスタイルに合わせて柔軟な働き方を選択できるよう、心より応援しています!ちゃきさんのTwitter https://twitter.com/Chakimama1著書「脱・週5勤務の働き方」https://amzn.to/3ydetjD週2正社員の管理者からの返事応援メッセージありがとうございます。このフルタイムにこだわらない働き方から話をしだすようになって、数年たちましたが、ちゃきさんの言われるように、受け入れる企業側の体制が整っていないことに気づきました。中小企業こそこの働き方を取り入れることで、もっと多くの方が幸せになれると信じて動いています。もちろん働き手の意識も変えなきゃいけないですが、やはり企業側がもっと変わらければならないとひしひしと感じております。より楽しい幸せな社会ができるように一緒に取り組んでいきましょう。
3月3日 発売日です。みんなが幸せになる働き方をつきつめたら、「週2正社員」になった、その入門本です!「週2正社員のススメ」https://amzn.to/3xY2RzZ社労士の方、キャリアコンサルタントの方、地域活性化されている方、企業の人事の方という、組織に属している人ばかりではなくフリーランスや、クリエーターのかた、今からそうなる方。 ぜひこんな事もできるんだと気づいてもらえれば嬉しいです。シェア大歓迎です。
【ある日の備忘録】わが社では10年前から人事評価制度を導入している。曖昧になっていた給与など体系化して、3ヶ月に一度の育成面談を行ってきた。もちろんそれで良かったと思っている。導入が悪かったとは思っていない。しかし、キャリア開発の読書会に参加して、スタッフを育成するなんておこがましいと考えるようになった。スタッフとともに私も会社も成長するというか、同じような感覚で進めていくことが重要で、その鍵になるのが話すこと。そういう意味で、定期的に面談できたことは良かったと思っている。※キャリア開発24の扉 https://amzn.to/3d8ilXaさらに、最近読み始めた 武井 浩三 さんの「自然経営」という本。今まさに読んでいるのが、情報公開の部分。・給料額面のオープン化。・年齢や勤務年数に左右されない。・自分たちで給料を話し合って決めるなど 、一番盛り上がる章に来ている。その章を見ながら、3ヶ月に一度のレクレーションディに向けて資料を作っていて、いろいろ考えています。※「自然経営」 はオススメします.https://amzn.to/3d6qBqG育成面談で重要なのは、会社(経営者)の考え方を元にスタッフを育てたり誘導したりするツールとして使うのではなく、会社の方向や経営者(上司)の考え方とスタッフの考え方を一致させるためのものでもなく、お互いに「へぇ~そうなんだ」と「そんなふうに感じているんだ」と感じ合うことなんだと思った。もちろん共感できなければ独立してもいいし、外部スタッフになってもいい。転職もありだと思う。だって人生は一度きり。無理してイヤなことにしがみついても楽しくない。この会社でやっていきたいな、と思ったらやっていけばいい。あるがままに受け入れることが肝なんだろう。育成面談を10年続けてきて、ようやくたどり着いた気がする。まあ、また変わるんだろうけど、それもそのまま受け入れよう。いかに今回のプロジェクトで、キャリア開発が重要かと感じた一幕でした。