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みんなが幸せになる新しい時代の働き方「週2正社員」を広めたい!

「『週2正社員』そんなことが可能なのだろうか?」と思われる方が多いかもしれません。ズバリ言います。「可能なのです」。この仕組みは、働く人も、会社も、社会も、みんなが幸せになるための新しい働き方。この仕組みを広め定着させることで、みんなが仕事人生を楽しむ社会を作りたいと思っています。

現在の支援総額

832,000

166%

目標金額は500,000円

支援者数

132

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/02/13に募集を開始し、 132人の支援により 832,000円の資金を集め、 2023/03/30に募集を終了しました

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みんなが幸せになる新しい時代の働き方「週2正社員」を広めたい!

現在の支援総額

832,000

166%達成

終了

目標金額500,000

支援者数132

このプロジェクトは、2023/02/13に募集を開始し、 132人の支援により 832,000円の資金を集め、 2023/03/30に募集を終了しました

「『週2正社員』そんなことが可能なのだろうか?」と思われる方が多いかもしれません。ズバリ言います。「可能なのです」。この仕組みは、働く人も、会社も、社会も、みんなが幸せになるための新しい働き方。この仕組みを広め定着させることで、みんなが仕事人生を楽しむ社会を作りたいと思っています。

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多くの方に聞いていただき、たくさんの質問や、共感をいただきました。ありがとうございました!このタイトル画像にもあるように、目的は「従業員と経営者の健全な関係を作りたい!」という一心です。経営者  従業員の労働力を搾取してはいけない。労働者  不当な賃金を要求してはいけない。「短時間労働」中小企業の従業員は、泣き寝入りしがち。会社を訴えても、小さな会社に体力ないし、しかたなく言われた通りしておくか。また、会社の社員教育や環境に対する投資も少なく、長く会社にいるのに自身が成長できていない。会社の成長も期待しにくい。中小企業の経営者は、泣き寝入りしがち。多くの従業員も抱えられない、法律には逆らえない。従業員が不当な賃金や要求があっても、裁判する費用もないし、それに対する人手もない。準備もない。しかたなく言われたとおりにする。眼の前の仕事を淡々とこなすだけ。それで、いいのですか?お互いの立場を思いやって、慰めあって、なーなーで終わってしまう。あなたにも会社にも、それで幸せですか? 会社だけが幸せ?従業員だけが幸せ?そんな事はありえません。どこかで歪みが出てきます。従業員と経営者 ともに健全で成長する関係を作っていったほうが良くないですか?お互い悪気なく法律を守れていないことにも気づかず、ダメージを受けても自己責任とされてしまう前に注意:会社の成長とは、必ずしも儲かるとか、企業規模が大きくなるといったことではありません。そんな思いでプロジェクトを行っています。


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クラウドファンディングご支援の皆様いよいよ本が完成しました。3月3日ひな祭りの発売開始です。現在 予約受付中です。クラウドファンディングのリターンとしても、ご用意しておりますが、いち早く読みたい!先に手に入れたい!という方また、クラウドファンディングではなく、書籍だけ手に入れたい方アマゾンで販売しております。https://amzn.to/3xY2RzZ週2正社員のススメ  – 2023/3/3平井良明 (著), 津森俊彦 (著), 池元正美 (著), 冨浪真樹 (著)出版社 ‏ : ‎ 一般社団法人中小企業事業推進機構 (2023/3/3)発売日 ‏ : ‎ 2023/3/3言語 ‏ : ‎ 日本語オンデマンド (ペーパーバック) ‏ : ‎ 292ページISBN-10 ‏ : ‎ 4991300703ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4991300707寸法 ‏ : ‎ 12.8 x 1.68 x 18.8 cm


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2019年11月に参加したソーシャルビジネスフォーラムでは、 田坂広志氏の講演を聞きました。そしていろいろなことを考えていました。*** *** *** ***そもそも私の働き方・動き方の原点になっているのは何なのだろう?小学校は転校生、中学校は帰宅部、高校・大学・大学院が一期生で、ずっと先輩がいなかった。運動会も文化祭も、伝統どころか前例すらない。毎回まっさらな状態から手探りで作ってきた。そのまま会社を作ってしまったので、社会常識やしきたり、ルールなんかを先輩や上司から習ったこともない。興した会社はインターネットという新しい分野だったので、先輩企業が存在していなかった。だから「こうしなさい、あーしなさい」と言われたことがない。一方、現在の一般的な働き方について、そのルーツを紐解いてみると、産業革命後と戦前~戦後は、大量生産・大量消費の時代だった。そのため同じ作業をして、同じ品質の商品が作れる人間を大量に求めていた。機械の横に並んで作業する人が必要だった。その考え方を延長する形で、雇用やマーケティングといったビジネスが生まれた。特に日本は西洋を真似していたので、金融資本主義が主になった。いわゆるピラミッド型の指揮系統で働く時代が動いていた。男性が得意とする論理的で系統的な感覚、いわゆる父性が必要だった。しかしインターネットによる情報革命で、職種や思考が多様化した。横並びで働く必要がなくなった…というよりは、できなくなった。しかも均質的な仕事はいずれ産業用ロボットやAIに置き換わるだろうとまで言われるようになった。田坂氏の講演では、「競争から共同へ」「効率から意味へ」という話を聞いた。なるほど、一人勝ちして利益を求める会社がもてはやされた時代から、コラボを中心に共同で動く。「ビジネス交配会」に通じるものがある。これを聞いて、学校の勉強も、テストで順位を決めるよりもっと大切なことがあるのではないかと思った。インターネットで世界中の知恵を集められる現代なら、一人の力では不可能だった大きな事もできる…そんな繋がり方を学べるのではないか?ディベートだって相手に勝つという競争目的ではなく、もっと他の活かし方ができないだろうか?みんなで課題解決の道を探るような事ができるのでは? と思った。そして ここで父性から母性への移行というキーワードを思いついた。医学においても同様のことが言える。 西洋医学の機械論的治癒の手法は限界に来つつあり、再度、生命論的東洋医学の重要性が出てきている。これは母性とつながっている。(ちなみに、この分野では私の父や妹が働いている。)西洋の宗教は支配的であり、仏教は人間の心理であるとも言われる。もちろん仏教が全ていいというわけではないのだが、競争主義の限界、金融資本主義の限界が見えつつある中で、今まさに知識資本主義の時代に進もうとしているのではないだろうか。きっと金儲けだけの人生よりも、「人の幸せ=自分の幸せ」と感じられる生き方・働き方のほうが楽しいに違いない。よく「働く(はたらく)とは、傍が楽になること」と言われるように、日本のビジネスはもともとソーシャルビジネスだったのだと思う。田坂氏も「『白い白鳥』と言っているのと同じような違和感を感じる」と述べていた。「わざわざ“ソーシャル”とつけることがおかしいのではないか?」と。ソーシャルビジネスは、西洋視点では珍しいことのように見えるのかもしれないが、実態は古来の日本に戻るだけで、たいして目新しいことではない。東洋医学の家庭で育った私は、母方の実家がお寺だったので仏教にも近かった。さらにインターネットの世界に飛び込んだ25年前はまだ新しい分野だったので、何から何まで1から作る必要があり、操作的な仕事は存在しなかった。こう考えると私の生まれ育った環境に近いと感じた。これまで共同事業(コラボ・ビジネス交配会)を中心としたビジネスをしてきた。ここに来てすべてが繋がりつつある。人と人が繋がり、そして解決していく時代がすぐそこまで来ているのかもしれない。*** *** *** ***ということで「平井は何しているんだ?」とよく聞かれますが、好きなことをやってます。好きなことって何かって言うと、人がつながっていってみんなが楽しむこと。ただそれだけなんですよねぇ~だから、この企画も、一人で考えたわけではなく、社労士、キャリコン、人事フリーランスと考えたし、ここで儲かることはじつは考えていない。みんなこんな考え方になったほうが、幸せに近づけるんじゃないかなと思っているだけ


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2021年4月のこと池元 正美さんが主催する『キャリア開発24の扉』の読書会。今回は、「目標による管理とキャリア開発を結ぶ」24の扉だった。『キャリア開発24の扉』 日本が過去に取り入れた MBO(目標による管理) は、数値が中心の目標設定になっていった。『自然経営(武井 浩三/天外 伺朗:著)』にも出てきたが、P/Lを中心にする指標だと目先の利益による評価に終始してしまう。自然経営 営業件数のようなわかりやすい指標は、いずれ独り歩きしてノルマという呪縛に陥る。また「今月はノルマに余裕があるから、残りは来月に回そう」といった心理が働き、指標がうまく機能しなくなる。そして経理や総務といった内部的な部署は、経費でしか判断されなくなってしまう。本来であればB/Sに残る、長期的な目標設定も必要なのだろうが、結局わかりやすい管理しやすい、指摘しやすい指標に行きますよね。そこで話題に上がったのが、戦後、工員を育てるために始まった先生1人対生徒40人スタイルの学校教育だった。 生徒が何をしたいとかどうなりたいかは別にして、平均的な人(駒)を作る教育がされてきたところまで行き着いた。だから会社に入ってからも、上司の言うことさえやればいい。自分で考えることをしない…そうなっているのでは?上司と部下が対等になって面談をすればいいという話もあるが、現状はなかなか対等にはなれないだろう。結局会社や上司が望む人物像を押し付けるための面談になっているのでは? 自発的な目標設定には程遠いのではないだろうか?まあ、上司もそうやって育てられた歴史があるんだろうなぁ。コミュニケーションというと、ただ話すだけになりそうな気がする。上司自身が自分を理解し、そして部下も自分を理解した上で、上司がどうなりたいか、部下もどうなりたいかをすり合わせる。どうしても合わなければ、転職も含めて一緒に考える。そんな対等な関係ができることが重要になってくるんじゃないかなぁ。その点、自然経営はすごいと思う。読書会の最後の方で就職する学生のための24図というコーナーに入った。まだ全然出だしの部分だが「新卒者一括採用」>「定年まで雇用」が日本の就活になっている。大学に通っている間に就職が決まったのなら、中退して働き始めてもいい気がするし、仕事や生活に余裕が出てきたタイミング(例えば 子育て休暇中)にオンライン授業などで復学することだって不可能ではないはずだ。そもそも学生は、求人サイトにたくさんお金を払える会社しか知らない。あとは有名な商品の販売会社とか。その商品の開発会社や物流、材料を作っている会社などは、名前も知らないので、目もくれない。まあ、これは親も悪いのだろう。子供がどこに就職するとか、有名大学と同じ扱い。 何ができるかではなく、どこに入るかで決めている。 この辺も変わっていく必要があるんでしょう。就活を控えた娘2人を抱える我が家としては、近々家族4人で、就活について考える時間を作ることにしました。その後、寿司食べに行くってことでw自分にとっての仕事や、社員にとっての仕事、自分の子供達にとっての仕事などを幸せに働くという視点で考えていくと、週5勤務のフルタイムにこだわる必要はまったくないということにたどり着いたのです。なので週2正社員の働き方を応援しています。


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私達の週2正社員という考え方を多くの方に届けるために、このような企画を開始しました。47都道府県制覇とは、全国47都道府県内の図書館1箇所に書籍「週2正社員のススメ」を献本させていただきます。図書館は、あなたが置いてほしい図書館を募集します。・地域の人に知ってもらって街を盛り上げたい。・これから先の働き方を自分の街の人に知ってほしいなど一緒に考えませんか?応募要項はこちらへ