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舞台「尼崎ストロベリー」に尼崎市在住の中・高生を招待したい!

2023年3月、多くの方からご好評いただきました舞台「尼崎ストロベリー」が、2024年3月に再演決定!!尼崎を舞台に繰り広げられる、笑あり涙ありの高校生と母との物語。1公演分のキャパとなる尼崎市在住の中高生550名の無料招待を目指したプロジェクトです!ぜひ、皆様の応援をお願いいたします!!

現在の支援総額

1,306,937

42%

目標金額は3,089,000円

支援者数

86

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/10/01に募集を開始し、 86人の支援により 1,306,937円の資金を集め、 2023/11/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,306,937

42%達成

終了

目標金額3,089,000

支援者数86

このプロジェクトは、2023/10/01に募集を開始し、 86人の支援により 1,306,937円の資金を集め、 2023/11/15に募集を終了しました

2023年3月、多くの方からご好評いただきました舞台「尼崎ストロベリー」が、2024年3月に再演決定!!尼崎を舞台に繰り広げられる、笑あり涙ありの高校生と母との物語。1公演分のキャパとなる尼崎市在住の中高生550名の無料招待を目指したプロジェクトです!ぜひ、皆様の応援をお願いいたします!!

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皆さま、いつも応援頂きましてありがとうございます。舞台『尼崎ストロベリー』脚本・演出の木村淳です。本プロジェクトもご支援の受付終了まで残り6日となりました。本日は以前にもココでお伝えしたのですが、改めて本プロジェクトに対する私の想い、また舞台で演劇で『地域』と『住民』をつないで『次世代』につなぐ意図!とするのか?をお話致します。これまで私は地上波ドラマの監督・プロデューサーをしておりました。今、現在もドラマ制作には携わっております。その中で何度も地方自治体や街の住民の皆さまのご協力のもとドラマを制作した経験がございます。撮影前からロケ地や、スタッフ・キャストのお弁当手配などの協力を提案して頂き、撮影中はエキストラや交通整理など、撮影後は広報活動など本当に数え切れないほどのサポートを頂いて、地元の皆さまの大変な盛り上がりの中、ドラマを完成させて放送するのですが‥放送が終わると1ヶ月、半年、1年経つとその熱量は思い出になり、忘れ去られ、風化してきました。そんな経験から今回、【尼崎ストロベリー】のお話を原作者の成海隼人さんから頂いた時に、映像化でなく舞台化を提案したのです。舞台はその日その時その場にキャストもスタッフもお客様も同じ時間と空間を共有します。この舞台を毎年毎年同じ場所で上演して、5年、10年、それ以上ずっと、私たちスタッフやキャストが入れ替わり居なくなっても地元の皆さまが手作りで上演して繋げてくれることを理想として本プロジェクトを立ち上げました。正直、舞台って出会うまでのハードルが高いです。テレビは無料、配信・ストリーミングは定額月2,000円以下、映画も2,000円、一方舞台は・・・安くても3,000円前後、大型ミュージカルとなると12,000円を超えることも。でもこれはある程度仕方がないんですね。舞台はキャスト・スタッフがその日、その場所、その瞬間に集う必要があります。どれだけ大人気コンテンツになっても販売できる席数が決まっております。キャスト・スタッフの人件費も削れない。また舞台「尼崎ストロベリー」の音楽はすべて生演奏でもありますし、そんな敷居の高い演劇なんですが・・・それでも目の前で迫力のある役者の演技を観て、目の前で奏でられる生演奏の音楽に身を包まれて、非日常の劇場空間に入ることは、感受性の高い中高生たちにとって、今後の人生を豊かにする、今後の人生の色を鮮やかにする、そんなヒントになると信じています。15年後、東京で名刺交換した二人が『あれ?関西ですか?』『尼崎なんです』『お!私もあまなんです』『じゃあ!観せられませんでした?』『はい!観せられました!』『尼崎ストロベリー!!』こんな会話が生まれることを夢見て。既に沢山の皆さまからのご支援を頂いております。本当にありがとうございます。可能な限り多くの学生たちをこの物語に無料招待したいです。残り6日です。引き続きご支援そして、本プロジェクトの拡散のほどを宜しくお願い致します。


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皆さま、いつも応援をありがとうございます。舞台「尼崎ストロベリー」脚本・演出の木村淳です。クラウドファンディング受付終了まで残り1週間となりました。皆さま、最後まで応援を宜しくお願い致します。さて本日は最後のキャスティング裏話となります。メインキャストの中で唯一今回の再演からの参加となる「武田訓佳」さんについてお話致します。私自身、武田訓佳さんと作品をご一緒するのは今回が初めてとなります。関西の方にとってはNHKの朝の情報番組の司会をはじめ在阪各局の情報番組のMC,リポーターとしてさらには阪神タイガースの勝利の女神としておなじみの方かと思います。その一方で役者としての印象は少し薄いのかもしれません。私自身、初めてお会いしたのが8年ほど前に私が講師として招かれた「演技ワークショップ」だったと思います。特段強くアピールする訳ではなかったのですが、演技に対して真摯に向き合って、その姿勢通りの非常に素直な感情表現がとても印象に残ったのです。その後、大阪のABCホールで彼女が出演する舞台を数本拝見しておりました。キャラクターを押し出すのではなく、虚構の世界の中で〝私として存在する〟ことを心掛ける姿勢がにとても好感が持て、今回現場をご一緒することとなりました。武田訓佳さんが演じる「高野すず」という役は、大人となった主人公・駿一(桜井雅斗)の婚約者。桜井雅斗さんとともに狂言回しの役割を担って貰います。この役は原作には登場しない舞台版オリジナル・キャラクターです。武田訓佳さんが、この役をどう演じてくれるのか?今から私も楽しみにしております。テレビとは違った〝役者・武田訓佳〟を皆さまも是非、劇場にてご覧下さい。



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皆さま、いつも応援をありがとうございます。舞台「尼崎ストロベリー」脚本・演出の木村淳です。クラウドファンディングは11月15日まで!終了まで残り8日となりました。本日は改めて、本作品をなぜ?地元中高生に伝えたいのか?をお話致します。皆さま、恐らく人生で初めて観る演劇は半ば強制的な出会いではないでしょうか?学校の芸術鑑賞、ご両親の趣味に付き合わされて、友人・親族などに舞台役者が居てその付き合いで・・・。私も初めての演劇鑑賞は小学生の頃に学校行事でした。演目も中身の何もかも思い出せません。これが現実なんだと思います。そしてそれでいいんだと思います。演劇は、映画やテレビ、動画配信と違ってチケット料金も高いですし、その日その瞬間その場に行かないと観れません。貴重なお金も時間も費やす必要があります。さらに!演劇を観たからといって生活に役立つスキルやツールを得られる訳でもなく、学業成績を向上させるテクニックを得られる訳ではないです。でもね・・・演劇と出会うことで“人生のほんの一瞬を彩る”ことはできると思うのです。劇場に入り、目の前で迫力のある演技を、生演奏が奏でる空気の揺れを感じることで、自身のイマジネーションを刺激されて、ほんの少し、劇場にいる間は日常を忘れることができる・・・私はそう信じています。だからこそ!中高生の頃に初めて観る演劇は、「無料」で、中身も難しくなく、説教臭くなく、自身に近い「等身大の物語」で、そしてTVやラジオでもよく見る有名人が舞台に立っている、そんな作品と出会って欲しい、そう考えてこのプロジェクトを立ち上げました。本プロジェクトは11月15日までです。終了まで残り8日。一人でも多くの地元中高生を無料招待できるように、最後まで応援のほどを宜しくお願い致します。


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皆さま、いつも応援をありがとうございます。舞台「尼崎ストロベリー」脚本・演出の木村淳です。クラウドファンディング終了まで残り11日となりました。一人でも多くの地元中高生を無料招待できるように最後まで応援のほどを宜しくお願い致します。本日は主人公・駿一の成人時代を演じます桜井雅斗さんについてお話致します。彼との出会いは本作品にも出演してくれます吉本新喜劇の佐藤太一郎さんのご縁です。佐藤太一郎さんが吉本新喜劇とは別にご自身がプロデュースされている演劇公演があるのですが、そのプロデュース公演の「誘拐」という喜劇の演出を私が務めた際に桜井さんと初めてご一緒致しました。桜井雅斗さん自身も吉本新喜劇の役者さんなのですが・・・男前、イケメンです。いや失礼な表現で申し訳ないのですが吉本新喜劇なのにイケメンです。加えて発声が明瞭でして、その声を活かしてFM大阪のDJとしても活躍されています。舞台「尼崎ストロベリー」で彼は原作にはないストーリーテラーとしての役どころとなります。30代後半となった駿一が20年近く前の“オカン”との想い出、親友たち、尼崎の町で出会った様々な記憶を辿ることで本作品は進んで参ります。そして本作品の中で桜井雅斗さんの語る上で外せないのが、原作にはないラストシーンです。初演をご観劇頂いたお客様からは本当に高い評価を頂きましたラストシーンを是非、生の公演で皆さまご覧頂ければ幸いです。