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舞台「尼崎ストロベリー」に尼崎市在住の中・高生を招待したい!

2023年3月、多くの方からご好評いただきました舞台「尼崎ストロベリー」が、2024年3月に再演決定!!尼崎を舞台に繰り広げられる、笑あり涙ありの高校生と母との物語。1公演分のキャパとなる尼崎市在住の中高生550名の無料招待を目指したプロジェクトです!ぜひ、皆様の応援をお願いいたします!!

現在の支援総額

1,306,937

42%

目標金額は3,089,000円

支援者数

86

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/10/01に募集を開始し、 86人の支援により 1,306,937円の資金を集め、 2023/11/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,306,937

42%達成

終了

目標金額3,089,000

支援者数86

このプロジェクトは、2023/10/01に募集を開始し、 86人の支援により 1,306,937円の資金を集め、 2023/11/15に募集を終了しました

2023年3月、多くの方からご好評いただきました舞台「尼崎ストロベリー」が、2024年3月に再演決定!!尼崎を舞台に繰り広げられる、笑あり涙ありの高校生と母との物語。1公演分のキャパとなる尼崎市在住の中高生550名の無料招待を目指したプロジェクトです!ぜひ、皆様の応援をお願いいたします!!

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皆さま、いつも応援をありがとうございます。舞台「尼崎ストロベリー」脚本・演出の木村淳です。クラウドファンディング受付終了まで残り13日となりました。本日は主人公・駿一の“オカン・貴代子”の親友“たぐっちゃん”を演じる堀川絵美さんについてお話致します。彼女をキャスティングするきっかけは「兵動大樹」さんの存在です。2017年の初春のことだったと思います・・・それまで私は兵動大樹さんご出演舞台の演出を手掛けていたご縁もあり、時折時間が合えば色々な雑談を兵動さんとさせて頂いておりました。そんなある日、兵動さんが「堀川って元バスガイドのピン芸人が居てまして、歌えるんですよ。ミュージカルが好きらしくて・・・もしよかったらちょっと気に留めて頂けませんか?」といつものとても丁寧な口調で仰られました。そこで堀川さんの資料を取り寄せ、彼女の資料映像やSNS上の映像を拝見しまして私は、とあるミュージカル俳優の来阪キャンペーンの際の地上波取材リポーターに起用致しました。あの名作ミュージカル【レ・ミゼラブル】を紹介するにあたって、なんと!大阪・中之島のど真ん中でミュージカル界の貴公子「海宝直人」さんとツーショットで歌う!という無茶苦茶な企画でしたが海宝直人さんは気持ちよく付き合ってくれまして、何よりもそのとんでも企画で堀川絵美さんは素晴らしい歌声を披露してその潜在能力の高さを地上波で示しました。それ以来彼女が出演する舞台にはできる限り足を運びまして芸人としてではなく、役者として私の頭の中の「気になるリスト」に追加しておりました。あれから6年が経ち今年3月に上演しました舞台「尼崎ストロベリー」初演では出演シーンこそ少ないですが堀川絵美さんは抜群の存在感と、ツライ現実にも真っ直ぐに向き合う主人公・駿一を大きくそして優しく包み込む包容力を示してくれました。初演をご覧になられた方も観る機会がなかった方も是非!再演となる来年3月の公演を楽しみにして下さい。本当に素敵な“タグっちゃん”がそこに存在しています。クラウドファンディングは現在100万円を超えるご支援を頂きまして176人の地元中高生を無料招待することが出来ます。一人でも多くの地元中高生たちを無料招待したい!です。引き続きご支援の程を宜しくお願い致します。


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いつも応援をありがとうございます。舞台「尼崎ストロベリー」脚本・演出の木村淳です。本日は今年3月の初演の稽古場での裏話を紹介致します。本日の主役は、主人公駿一の幼なじみで親友そして漫才の相方でもあるマコト役の井本涼太さんです。劇団そとばこまち出身の彼は身体能力も高く、殺陣やアクションには元々定評があったのですが本作品のような会話劇では未知数、当時の彼の担当マネージャーですら私が決定の連絡を入れた時には「え!いいんですか?大丈夫ですか?」と(大丈夫かどうかはこっちが聞きたいことなのだが・・・)。しかも劇中では5分近くある漫才も披露する、とてもハードな役どころ。井本涼太さんは本当に稽古場で苦しんでいました。本作品の稽古は1日3時間程度、期間は約1ヶ月、と長いようで短い稽古時間でした。演技では何度も何度も組み立てては壊し、再構築しては崩し、漫才では稽古が終わってから相方の真丸さんと2人で夜のミナミに消えて行きました。そして幕が上がった舞台「尼崎ストロベリー」初演での「井本涼太のマコト」は素晴らしかったです。いつもヘラヘラして、チャラくて、お調子者のマコト。でも物語が進むにつれ彼に惹かれて、心を寄せて、そして泣かされたお客様も多かったと記憶しております。あれから1年、より研ぎ澄まされた井本涼太さんの演技に皆さま、期待して待っていてください!舞台「尼崎ストロベリー」は、末期がんに侵され余命宣告されたオカンの為に「笑い」で体内のNK細胞を活性化させようと漫才甲子園に挑戦する一人息子の高校生・駿一が奮闘する物語です。本作品には親子愛、そして駿一を支えようとすればするほど駿一と感情のラインが入違って、すれ違う幼なじみたちとの友情を「尼崎」という下町を舞台に描き、そこには甘酸っぱい初恋があったり、と若い世代に伝えたいことがいっぱい詰まった青春群像劇となっております。この作品に一人でも多くの地元の中高生たちを招待して、色とりどりの「愛」を届けたいです。受付終了まで残り14日です、引き続きご支援のほどを宜しくお願い致します。


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皆さま、いつも応援をありがとうございます。舞台「尼崎ストロベリー」脚本・演出の木村淳です。本プロジェクト受付終了まで残り15日となりました。本日は「オカン」役の篠原真衣さんについてお話致します。皆さまは「オカン」という音の響きからどのような女性像をイメージされますか?本作品で私が最も頭を悩ました配役が「オカン」役です。自身の年齢によって「オカン」像ってすごく変わるんですね、当たり前の話なんですけど。ただ関西弁で「オカン」と言聞くと、しかもお笑い大好きな「オカン」と聞くとですね・・・ヒョウ柄のセーターを着て、紫色に髪の毛を染めて、貫禄のある体型で、と50代の私はイメージするんですよ。でもね、主人公は高校2年生、原作から読み解くところからは若くして主人公の駿一を産んでいるんですね。つまり50代前半の私の年齢よりすくなくとも一回りは年下・・・。「オカン」どころか!ですよホントに!!私がこの結論に達するまでに数か月を要しました。いや~危なかった。この結論に達してからは早かったです。「オカン」を演じる篠原真衣さんと、一人息子役の真丸さんの年の差は正直親子ほどには離れていません。今年2月上旬、稽古に入るまでは「果たして、親子に見えるのか?」という一抹の不安を篠原さんも真丸さんも持っていたのではないでしょうか?でも杞憂でした。そんなことは気にしないほど篠原真衣さんは「オカン」でした。舞台「尼崎ストロベリー」は、末期がんに侵され余命宣告されたオカンの為に「笑い」で体内のNK細胞を活性化させようと漫才甲子園に挑戦する一人息子の高校生が奮闘する本作品には親子愛、そして駿一を支えようとすればするほど駿一と感情のラインが入違って、すれ違う幼なじみたちとの友情を「尼崎」という下町を舞台に描き、そこには甘酸っぱい初恋があったり、と若い世代に伝えたいことがいっぱい詰まった物語となっております。この作品に一人でも多くの地元の中高生たちを招待して、色とりどりの「愛」を届けたいです。受付終了まで残り15日です、引き続きご支援のほどを宜しくお願い致します。


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皆さま、いつも応援をありがとうございます。舞台「尼崎ストロベリー」脚本・演出の木村淳です。本日は本作品も見どころの一つ〝音楽〟についてお話を致します。舞台「尼崎ストロベリー」で流れる音楽は全て、オリジナル楽曲です。いま舞台演出家や映像監督・プロデューサーの間で注目されている音楽家の秦コータローさんがこの作品の為に全曲書き下ろしてくれました。それは本当に儚く、暖かく、美しい旋律で舞台「尼崎ストロベリー」を包んでくれています。https://www.youtube.com/watch?v=qdHjtgjjV-g&list=OLAK5uy_l1rFwlFJ21D4u31N9omaddEfMZRsa8NTQまたその楽曲を舞台上で奏でてくれるのが、アコーディオン奏者の福人さん。舞台は映像と違って、役者の間、お客様の息遣いが毎公演微妙に違います。その僅かな違い、ズレを見事に感じ取り絶妙の間で美しい音色を奏でる腕前は職人芸です。さらに楽曲以外の効果音なども福人さんがアコーディオンで生で舞台上で奏でています。これはホントに凄い!です。https://youtu.be/DBqbDWPRyTE?si=f3wEfBUKxdHXCAhN映画やドラマとは違う、舞台公演でしか味わえない!〝本当の生の迫力〟が詰まった舞台「尼崎ストロベリー」を一人でも多くの中高生たちに体感してもらいたい!です。中高生たちにとってこれからの長い人生の中では、〝演劇・舞台〟を体感することで得られるモノは無いのかもしれません。〝演劇・舞台〟でお腹はふくれません。でも、これからの長い人生の中のほんの少しの時間を彩るチカラぐらいはある!とわたしは信じています。皆さま、是非とも応援のほどをお願い致します。


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皆さま、いつも応援をありがとうございます。舞台「尼崎ストロベリー」脚本・演出の木村淳です。本日は春名真依さんのキャスティング裏話をお話致します。2022年9月に東京、11月に大阪で上演しましたFOCUS2022【アップデート】という舞台に春名真依さんにご出演頂きました。この作品はボールルームダンス(いわゆる〝社交ダンス〟ですね)と演劇を融合させた公演でした。彼女はそれほど出番もセリフも多くはない役柄だったのですが稽古期間中は自身の出番ではない時でも集中して先輩役者の稽古を見学して、慣れないボールルームダンスにもとても真摯に向き合ってとてつもなく努力しておりました。そして何より私が印象に残っていたのが、自身の出番シーンであろうがなかろうが必ず小さなメモ帳をポケットに携帯しており演出からの指示や修正点をnoteしていた姿です。それは自身の芝居への修正ポイントは勿論のこと、他の役者さんが演出とディスカッションしている時も注意深くその会話を聞きnoteしておりました。そんな姿を見て、2022年9月の【アップデート】東京公演終了後すぐに私は彼女へ舞台「尼崎ストロベリー」への出演オファーを致しました。さて、春名真依さんが演じる『萌』は主人公・駿一の彼女、という役どころなのですが原作には存在しない舞台版オリジナル・キャラクターとなります。厳密に言いますと原作ではモデルとなる人物が居ます。ただそのモデルとなる人物自身は登場せず名前だけが記されおります。では!Q)なぜ?主人公・駿一と末期ガンで余命宣告された彼の母親との親子愛が描かれた原作小説を舞台化するにあたり原作には登場しない〝主人公の彼女〟を舞台版では描いたのか?Q)ザ・ヒロインとして描いた「萌=春名真依」と、ガサツな下町っ娘として描いた「美樹=堀くるみ」。ともに原作にはモデルとなる人物はいるものの、舞台版オリジナル・キャラクターとなる2人をこれほどまでに好対照に描いた意図は?などなどより深いお話が聞きたい!という方はぜひ!!・【脚本・演出×原作者ZOOMで制作秘話裏話】(1,500円)・【千穐楽終演直後!脚本・演出×キャストZOOMで大反省会】(3,000円)上記2つのオンライン・ミーティングにご参加ください!!また、舞台版オリジナル・キャラクターとなる春名真依さん演じる『萌』、堀くるみさん演じる『美樹』もモデルとなる人物が原作のどこに登場するのか・・・・【尼ストお楽しみフルセット】(20,000円)で原作本と脚本を手に入れて頂いて読み比べて探してみては如何でしょうか?本プロジェクトは既に沢山のご支援を頂いております。本当にありがとうございます!10/29(日)10:30時点で160人の地元中高生が無料招待可能です。一人でも多くの学生たちを無料招待する為に引き続きご支援のほどを宜しくお願い致します!