あなたのためだけのコースを提供するフレンチレストランを開業したい!

【フレンチレストラン開業】自分の為だけのコースを本物の腕前で食べてみたくありませんか? 専属シェフを気軽に!「あなたのためだけのコース」を食べられるレストランを皆様と共に作りたいです!フランス一つ星で部門シェフを歴任してきた植田和宏シェフによるフレンチレストランオープンのためのクラファンです。

現在の支援総額

3,090,000

386%

目標金額は800,000円

支援者数

116

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/08/28に募集を開始し、 116人の支援により 3,090,000円の資金を集め、 2023/10/28に募集を終了しました

あなたのためだけのコースを提供するフレンチレストランを開業したい!

現在の支援総額

3,090,000

386%達成

終了

目標金額800,000

支援者数116

このプロジェクトは、2023/08/28に募集を開始し、 116人の支援により 3,090,000円の資金を集め、 2023/10/28に募集を終了しました

【フレンチレストラン開業】自分の為だけのコースを本物の腕前で食べてみたくありませんか? 専属シェフを気軽に!「あなたのためだけのコース」を食べられるレストランを皆様と共に作りたいです!フランス一つ星で部門シェフを歴任してきた植田和宏シェフによるフレンチレストランオープンのためのクラファンです。

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【辞めると言ってからの1ヶ月】辞めると伝えてからの1ヶ月は、僕にとって“雑用の1ヶ月”でした。それまで店の中をぐるぐる回っていたポジションから外され、僕はもうキッチンには入らせてもらえなくなりました。任されたのはサービス、雑用、洗い物だけ。料理人としてこの店に来たはずなのに包丁を持つことはありませんでした。さらに、シェフは僕と直接話そうとしませんでした。サービス中に何かあると僕ではなく先輩に向かって言います。「あいつ、なんであんなことやってるんだ。言えよ」先輩が間に入り、「それ違うからこうして」と伝えてくる。僕には“伝言”しか届かない。ただしミスをしたときだけは別でした。そのときだけシェフは直接、怒鳴ってきました。話さない。でも、怒るときだけ話す。毎日、朝が来るのが嫌でした。人として接してもらえていない、そう感じる1ヶ月でした。殴られるより怒鳴られるより「いないもの」のように扱われることの方が、ずっときつい。この1ヶ月で僕は、料理のことよりも「人が壊れていく環境」というものを知りました。なんだかんだ言いながら、その日が最終日になりました。仕事が終わったあと、シェフが「ご飯に行こう」と言いました。考えてみると、二人で食事をするのは、これが初めてでした。オーナーシェフという立場もあり、今まで詳しい話をする機会は、意外と一度もなかったと思います。その食事の席で、シェフは初めて、自分の過去の話をしました。フレンチではない場所での修行が長かったこと。昔は寿司の修行をしていたこと。店を出すとき、「金を貸す」と言っていた前のオーナーが、結局は貸してくれなかったこと。本当は寿司職人としてアメリカに行くつもりだったけれど、子どもができて、その道を諦めたこと。店をオープンした当初、周りには何もなく、お客さんが全然来なくて苦しかったこと。少しずつ軌道に乗ってから、大家さんに頼んで2階を借りられるようになったこと。今のこのビストロになるまでの話を、その夜、初めて詳しく聞きました。辞めると言ってから一ヶ月。なんだかんだ言いながら、その日が最終日になりました。仕事が終わったあと、シェフが「ご飯に行こう」と言いました。考えてみると、二人で食事をするのは、これが初めてでした。オーナーシェフという立場もあり、今まで詳しい話をする機会は、意外と一度もなかったと思います。その食事の席で、シェフは初めて、自分の過去の話をしました。フレンチではない場所での修行が長かったこと。昔は寿司の修行をしていたこと。店を出すとき、「金を貸す」と言っていた前のオーナーが、結局は貸してくれなかったこと。本当は寿司職人としてアメリカに行くつもりだったけれど、子どもができて、その道を諦めたこと。店をオープンした当初、周りには何もなく、お客さんが全然来なくて苦しかったこと。少しずつ軌道に乗ってから、大家さんに頼んで2階を借りられるようになったこと。今のこのビストロになるまでの話を、その夜、初めて詳しく聞きました。「2年弱で、料理の希望と現実を全部見た」その店を辞めたあと振り返って思ったのは「2年弱と短い期間だったけれど、異常なほど濃縮された時間だったな」ということでした。それまでやったことのなかった仕事をほとんどすべて経験しました。サービス。洗い物。焼き場。仕込み。レストランが、料理人だけで成り立っているわけではないこと。一皿が出るまでに、どれだけ多くの役割が重なっているかを知りました。同時に、「すべてを数字にすれば回る」という考えが、通用しない世界があることも知りました。食材の状態。人の感覚。店の空気。毎日変わるものは、数字だけでは判断できませんでした。それでも、毎日お客さんが喜んで食べている姿を見て、「なぜ自分は料理をするのか」その原動力を、改めて理解できた時間でもありました。一方で、きれいごとだけでは済まない現実も、はっきり見えました。レストランとして、従業員に十分な給料を払えないこと。休みが取れないこと。朝から深夜まで続く労働時間。貯金が減っていく不安。職人の世界で当たり前のように存在する暴力。殴られたり、怒鳴られたりする指導。この世界の、怖さと重さも、強く感じました。あの2年弱は、料理人としての希望も、この仕事の現実も、同時に突きつけられた時間だったと思います。続く…植田和宏シェフと一緒に働く仲間を募集します詳しくはこちらからレストランコムトゥヴ 採用ページhttps://commetuveux-recrutement.my.canva.siteutement.my.canva.site


夢に生きる春
2026/03/27 21:31

こんにちは!フレンチレストランComme tu veux(コムトゥヴ) マダムのソプラノめいちゃんです♪先日、コムトゥヴにてランチコンサートを開催しました。今回のテーマは「夢に生きる春」春らしく、少しふわっとした、夢の中のような時間をお届けしたくてプログラムを組みました♬.*゚演奏したのは滝廉太郎の《花》そしてオペラ《ロメオとジュリエット》より「私は夢に生きたい」等…「私は夢に生きたい」は、ジュリエットがまだ恋を知らず、“恋に恋している”ような、とても可愛らしいアリアです。これから始まる恋への憧れや、少し背伸びをしたような気持ち。そんな繊細な心の揺れを感じながら歌いました。そして実は…5/24のバースデーディナーショーでは、その続きの場面をお届けします。ロメオが登場し、ジュリエットと出会い、恋に落ちる…!!あの有名な愛の二重唱を歌います!物語としてつながっているので、今回のランチコンサートを聴いてくださった方はより楽しんでいただける内容になっています♬.*゚https://sopmei.hp.peraichi.com/birthday衣装も、春をイメージしてピンクのドレスに、キラキラとしたスカートを重ねて。まるで夢の中にいるような、そんな空気を感じていただけていたら嬉しいです!そして次回のランチコンサートは夏に開催予定です!日程は8/2(日)また違った世界観をお届けできるよう、準備していきます。コムトゥヴでは、お料理だけでなくこうした体験も大切にしています。少し特別で、少し夢のような時間を。またお会いできるのを楽しみにしています♬.*゚https://forms.gle/G7aFKQ1VF84Hqhoi7


こんにちは!フレンチレストランComme tu veux(コムトゥヴ) マダムのソプラノめいちゃんです♪令和の虎へ3月分の30回目の返済をしました!その際の2月分の報告をこちらでも書こうと思います。全60回払いの30回目となり、ついに折り返し地点です!最近、コムトゥヴでは少しずつ嬉しい変化が増えてきています。今日は2月の出来事を少しだけご紹介します。2月はサービスが多い月でした2月は、コムトゥヴにとってサービスが多い月となりました。リピーターや会員の方への特典をご利用いただく機会が多く、お店としては嬉しい出来事がたくさんありました。こうしてまた来ていただけること、そしてその時間を一緒に過ごせることがレストランを続けていく中で本当にありがたいことだと感じています。キャンセル待ちLINEについてコムトゥヴでは現在キャンセル待ち専用の公式LINEを運用しています。満席の日でもキャンセルが出ることがあるため、ご来店いただいたお客様にもご案内しています。実際に、「直近の予定しか分からない友人を誘うときに便利」というお声をいただくこともあり、活用してくださっている方も増えてきました。これからも、より多くの方に使っていただけるように少しずつ整えていきたいと思っています。https://lin.ee/mdSjttV「二軍版 令和の虎」の反響先日配信された二軍版 令和の虎。その影響もあり、コムトゥヴの人気イベント格付けチェックコースにも多くのご予約をいただきました。配信をきっかけにお店を知ってくださる方も増えて、とてもありがたいです。ただ、ここからの課題はこのイベントをどう広げていくか。現在はネット広告も試していますが、どのような形で届けていくのが良いのかまだまだ試行錯誤中です。https://commetuveux.hp.peraichi.com/eventバースデーディナーショーも始動そしてもうひとつ。5月24日 バースデーディナーショーチケット販売を開始しました。今年で3年目になります。ありがたいことに、告知前からお問い合わせをくださる方もいらっしゃいました。回を重ねていくと、最初は来られなかった方や知らなかった方も「次は行きたい」と思ってくださるようになるのだなあと感じています。今年はさらにグレードアップ今年のディナーショーは去年よりも内容をグレードアップさせています。その分、制作費会場関連の費用準備にかかる費用も増えていますが、その分良い舞台にしたいと思っています。コーラスの稽古も始まりました。稽古場所の確保など、準備にもいろいろな課題はありますが、とても良い舞台が作れそうな予感がしています。https://sopmei.hp.peraichi.com/birthdayコムトゥヴはこれからも料理だけでなく、体験や物語も楽しめるレストランとして、いろいろなことに挑戦していきます。またレストランでお会いできるのを楽しみにしています。


こんにちは!フレンチレストランComme tu veux(コムトゥヴ) マダムのソプラノめいちゃんです♪昨日は格付けチェックコースでした!友人同士やご夫婦でご参加の方も多く、終始とっても賑やかで、ワイワイ盛り上がる回に。途中で逆転があったり、最後の結果発表までずっとドキドキ…そして優勝者には、ペアチケットのプレゼントなんとその場で、次のご予約を入れてくださっていました。そこで、ふと思ったんです。これ、普通に来るより格付けチェック来た方がよくない?コムトゥヴに来てみたいな、と思っている方はまず格付けチェックイベントに参加してチケット獲得を狙うのが一番賢い気がします。私だったら、絶対そうする…!しかも参加者は最大8名。つまり、1/8の確率でペアチケットが当たる。さらに…ペアチケットなので、もしご夫婦やお二人で来たら実質 2/8=1/4の確率。え、普通に高くないですか?(笑)楽しめて、しかも当たれば無料でまた来られる。こんなフレンチ、なかなかないと思います。ちょっとしたゲーム感覚で、ぜひ挑戦しに来てみてください。来週の格付けチェックコースは既に満席!虎がゲストの日は満席だったのですが、キャンセルで空き枠が出たので狙い目です!そして6月にはコムトゥヴの大好評の世界感溢れる人魚姫コースも「行ってみたい」と思った方は、お早めに!https://commetuveux.hp.peraichi.com/event


【外の世界はちゃんと“美しかった”】年が明け少しだけ落ち着いた頃。僕は当時付き合っていた今の妻と、いくつかのレストランを食べ歩いていました。その中の一つが、ホテル時代のマネージャーが働いている「カルチャラタン」というレストランでした。正直、期待以上でした。一皿一皿が美しく、香りが立ち上がり、口に入れるたびに味が重なっていく。伝統的でありながらどこか軽やかで洗練されているフランス料理。当時働いていたビストロの骨太なクラシックとは、明らかに違う世界でした。「こういうフランス料理もあるんだ」料理を食べながら、心の奥が静かに揺れているのが分かりました。コースの最後マネージャーがふと、こんなことを言いました。「今、料理人募集してるんだよ」その一言で胸の中に風が吹きました。今の店は、確かに勉強になる。でも、毎日変わるポジション。休みのなさ。減っていく貯金。そして、“外には、こんな料理をしている世界がある”と知ってしまった自分。この夜まだ何も決めていないはずなのに、僕の中では何かが動き始めていました。【この店では犯人は、分からないままでいいと知った】そのビストロで働いていた頃、ある日、盗難事件が起きました。先輩が置いていた財布から、現金が抜き取られていたのです。犯人は分かりませんでした。先輩は言いました。「もういいよ。犯人探しはやめよう」その場は、それで終わりました。でも、あとから聞いた話があります。その先輩はサービスのスタッフにお金を貸していたそうです。詳しいことは誰も言いませんでした。ただ、状況を考えれば、「十中八九…」と頭をよぎった人は、僕だけじゃなかったと思います。でも、誰も何も言いませんでした。僕自身の当時の給料は月14万5千円。引っ越し補助もなく、店の近くに住めと言われ、毎月の生活は本当にギリギリでした。ホテル時代にも盗難事件がありました。その時は、休憩中に呼び出され、そのまま戻ってこなかった人もいました。この店では、違いました。誰も責めない。誰も裁かない。ただ、静かに時間だけが過ぎていく。正しいのか、間違っているのか、今でも分かりません。ただ一つ言えるのは、「ああ、みんな余裕がなかったんだな」ということだけです。料理以前に、生活が限界だった。この出来事は、今でも僕の中に重たいまま残っています。【「辞められると思うなよ」と言われた日】カルチェラタンの一件があってから、僕はずっと悩んでいました。ここで学んだことは大きい。感謝もしている。でも、次のステップに進みたい。1ヶ月考えた末、シェフに相談することを決めました。一人で言う勇気は、正直ありませんでした。これまでの空気を考えれば、何が起きるか分からなかったからです。だから、最後の集礼。スタッフ全員が集まるミーティングの場で、僕は口を開きました。「このお店では、とてもお世話になりましたし勉強にもなりました。ですが、次のステップのために1ヶ月後にこの店を辞めさせてください」明日から辞めたい、ではありません。1ヶ月後に辞めたい。きちんと引き継いで、終わりたい。そのつもりでした。でも、言い終わる前に。シェフが近づいてきて、僕の胸ぐらを掴みました。「お前、辞められると思うなよ」みんなが見ている前で。静まり返った厨房で。正直、頭が真っ白になりました。お願いしただけでした。相談しただけでした。逃げようとしたわけでも、裏切ろうとしたわけでもない。それでも、“辞める”という言葉はこの場所では、許されない言葉だったのだと知りました。あの日から、この店は僕にとって「学びの場」から「出られない場所」に変わりました。続く…植田和宏シェフと一緒に働く仲間を募集します詳しくはこちらからレストランコムトゥヴ 採用ページhttps://commetuveux-recrutement.my.canva.siteutement.my.canva.site


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