職も食も奪い去った、ガーナの洪水被害への緊急支援をお願いします!

CLOUDYの活動拠点であるガーナ国内での広域洪水被害の被災地への緊急支援に向けて、目標金額を達成することができました!子どもたちに十分な栄養のある給食を届け続けるため、畑の水没により不足する野菜を調達するための追加支援のために、ラストスパートのご支援をお願いいたします!

現在の支援総額

5,432,000

108%

目標金額は5,000,000円

支援者数

386

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/12/27に募集を開始し、 386人の支援により 5,432,000円の資金を集め、 2024/02/26に募集を終了しました

職も食も奪い去った、ガーナの洪水被害への緊急支援をお願いします!

現在の支援総額

5,432,000

108%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数386

このプロジェクトは、2023/12/27に募集を開始し、 386人の支援により 5,432,000円の資金を集め、 2024/02/26に募集を終了しました

CLOUDYの活動拠点であるガーナ国内での広域洪水被害の被災地への緊急支援に向けて、目標金額を達成することができました!子どもたちに十分な栄養のある給食を届け続けるため、畑の水没により不足する野菜を調達するための追加支援のために、ラストスパートのご支援をお願いいたします!

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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気候変動によるアコソンボダムの自然放水による洪水がこれほど大きく人々に被害を及ぼしているのは今回が初めて。今回の洪水被害により問題視されているひとつは女性を中心とした水系熱帯感染症。湖や川から発生した寄生虫との接触により、女性の月経周期や排卵に影響を与えてしまうこの感染症。不妊症、未発達児、HIVなどとの合併症も起こりうる深刻な感染症です。現在ボルタ州で400人の女性のうち特に若年層の約36%に感染症が蔓延しているのです。家を失い、地域の病院も失い、都市部まで移動する資金も無く、治療する資金も無い状況です。これ以上被害が及ばないために、我々は被災地域での医療品および衛生品の提供、生活支援を行います。


アコソンボダム洪水被害が起きて5ヶ月が経ちました。未だ多くの人が苦しんで生活している中、ガーナ国内で被害について報道されることも少なくなってきています。以前に比べ洪水被害に遭った地域の水は引いてきていますが、既に浸水してしまった家や学校は再び使用することはできない状態です。財政難のため新しく建て直すことも不可能で、人々は一時避難所や安全な校舎に移り住み身を寄せ合って未だ生活しています。人々が自立して生活できるようになるための経済基盤を作りあげることが、ここ被災地での復興に繋がる、正しい支援のあり方だと考えています。クラウドファンディングは残すところ約2週間。あと35万円程で支援目標金額を達成することができます!皆様のお力添えをよろしくお願いいたします。


洪水被害は子ども達の教育にも大きな影響を与えております。人々の避難所として校舎が使われ、授業ができない学校もあります。学校が浸水してしまった地域の子ども達はバスで安全な場所へ移動し、炎天下の中外で机を並べ授業を行っています。一度浸水してしまった家や校舎はこれ以上使用することはできません。財政難である今、新しく校舎を建て直すこともできないのです。実際アブイ村のCLOUDY SCHOOLの生徒も通学路が浸水してしまい通学できていない生徒がいるのが現状です。子ども達の学習機会を妨げるほどの洪水被害。1日でも早くいつもの日常を取り戻せるように、支援をスタートさせたいと考えています。


気候変動の影響で降雨量が大幅に増加し、アコソンボダムの最大稼働水位を超えてしまったためダム決壊の危機に直面しているとのニュースがあったのが2023年9月15日。想像よりも早いスピードで洪水被害が拡大し、約3万人の人々に被害が及ぶ結果となりました。洪水被害拡大のスピード、被害の全容が見えていないことから政府の支援は行き届いておらず、被害が起きて5ヶ月経った今でも人々は慈善団体や民間企業からの支援に頼り続けている状況です。一刻も早く人々が支援に頼らず生きていく、そして自立していく。CLOUDYならではの就業・自立支援をスタートさせたいと考えています。皆様のお力添えを何卒よろしくお願いいたします。


CLOUDY SCHOOLの学校給食では、学校の裏手にあるCLOUDY FARMで育てた野菜を活用しており、子どもたちへ栄養価の高い給食を届けています。CLOUDY FARMができたことによってそれまでの栄養不足の課題が解消し、みんなで育てた種々の野菜を食べることが楽しみの一つになっていました。現在学校では主食である炭水化物はなんとか確保できているものの、畑が沈んでしまったことにより野菜の栽培が一切できなくなっており、冷凍保管している野菜のストックも底をつきつつあります。農業体験を通して野菜が大好きになった子どもたち。栄養のある給食から健康体に近づいてきた子どもたち。栄養のある食事を意識できるようになった村の人々。FARMが与えてくれた影響は本当に沢山あります。現在CLOUDY FARMは1.5メートルの深さで水没したままの状態です。農業が再開できるまで1年から1年半がかかると見込まれています。一日も早くFARMを復興させ、子どもたちに野菜を取り入れた栄養価の高い給食と、野菜を育て収穫する喜びを届けていきたいと願っていますが、それまでの間も十分な栄養価のある給食を届けていきたいと考えております。皆様からのご寄付が学校給食を通して子どもたちの栄養、そして成長に繋がります。何卒ご支援の程よろしくお願いいたします。


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