世の中を切り裁き切り開く弁護士の倉持麟太郎先生と、弊社代表 銅治が、ガーナの洪水被害の深刻な現状及び皆様への連帯の呼びかけ配信を実施いたしました。倉持先生の引き出しや出てくるワードはいつもワクワクも刺激もそして納得も視野も広げてくださります。まさに切り開きながら、ガーナの現状と災害や世界情勢のお話もさせていただきながら、希望をつなげるような配信になっておりますので、是非みなさまご覧ください!https://www.youtube.com/live/652BZ2F0Ov0?app=desktop&feature=shared
私の名前はDAVIDです。アブイ村コミュニティのチーフをしています。5人家族です。この村で私の家族は農業をしながら生きてきました。しかしダムの放流により私のファームは被害を受けてしまいました。畑がなくなり、私たちは大変な危機に直面しています。家族に与えられる食事も残りわずかになってしまいました。洪水になってから、何もやることがなくなり、そして行く宛もありません。 少しの食料でもいいです。私の子どもが生き延びるための支援をお願いしたいです。多くの人が家を失い、家財道具や生計の手段を瞬時に失い、家に戻ることも許されなくなりました。避難を余儀なくされ、眠れない夜を過ごしており、感染症や栄養失調の危険にもさらされております。皆様のお力添えをお願いいたします。
目の前に広がった跡形もない畑、 水深は2メートルにまで及んでいた。 アブイ村、ボルタ湖のほとりにある私たちの畑は、コミュニティーから少し離れた、草むらの道を歩くこと5分程度に位置していた。そんな草むらは全てが水の底に沈んでコミュニティを出た瞬間に湖が広がっていた。 「畑があった場所の推移は2メートル以上あるので、船でしかいけない状態だよ」 まさか、つい2ヶ月前に田植えをした畑がこんな状態になるなんて。跡形もなく消え去った畑。隣にあった住民の畑も全て。みんなの大切な大切な畑が無くなってしまったのだ。コミュニティ全体が、農業と漁業を中心に生計を立てている。洪水被害により80%の畑が浸水し、以前まで魚が獲れていた湖も荒れてしまい、彼らの収入源そして食糧は一夜にして無くなってしまった。畑が再開できるまで1年〜1年半。全員が生き延びる為に、我々は被災地域での緊急食糧支援、医療品提供、就学自立支援スタートに向けこのプロジェクトを進めています。皆様のお力添えをよろしくお願いいたします。
ダムの放流は止まり、少しずつ水位が引いてきたとはいえ、いまだに2メートル以上の浸水をしている私たちの村。被害の状況を把握すべく、すぐに村へ足を運んだ私たち。何時間にも及び村のみんなとのミーティングでは、畑がなくなって仕事がない。食べていきたいから仕事を与えて欲しい。家が無くなってしまったから住む家を準備してほしい。子どもたちが再び安心して学校に通えるように非難した子どもたちのケアを行なって欲しい。様々な願いを受け、私たちは緊急支援に動き出しました。今何が必要なのか。生きていくために、彼らの今を助けること。そして今後の未来のためにできること。両軸で考えながらこのプロジェクトを進めています。皆様からのご支援が彼らの命を救います。3000円のご支援で1家族5名の家庭へ25キロのお米とオイルを届けることができます。10,000円のご支援で畑が復旧するまでの期間、仕事を始める為の職業支援を受けることができます。お力添えを何卒よろしくお願いいたします。
洪水が襲ったガーナの災害によって多くの人が家を失い、避難している状況が続いています。学校や病院が避難所となり、家を失った人たちが身を寄せ合って生き抜いています。3000円のご支援で1家族5名の家庭へ25キロのお米とオイルを届けることができます。10,000円のご支援で畑が復旧するまでの期間、仕事を始める為の職業支援を受けることができます。皆様お力添えを何卒よろしくお願いいたします。