「私の名前はAZEGBEです。人生のほとんどを漁業で生計を立ててきました。35年間この村に住んできて、今回の洪水を経験したことは初めてでした。村のみんなが所有する畑が浸水してしまいました。私の1番の心配は子どもたちです。子どもたちは毎日食べ物が無いと泣いています。お金も無いし畑もなくなり、私たちは生きていけないくらいの危機に陥っています。できることがなくて家にいるしか無いのです。漁業に出ても何も魚が獲れなくなってしまいました。私たちの生活を助けていただけるよう願っています。」現場では 害の大小に拘らず、明日をどう乗り越えたら良いのか、今日すら乗り越えられるのか、そんな不安と対峙している人々が数え切れない程おり、1日も早い支援が必要です。誰1人取り残すことなく、1人でも多くの人に、支援を届けたい。職も食も奪っていった洪水被害で不安な日々を送っている人々に、今日という日を安心して送れる日々を取り戻すためのご支援にご協力をお願いいたします!
気候変動によるアコソンボダムの決壊、洪水がこれほど大きく人々に被害を及ぼしているのは今回が初めて。CLOUDY SCHOOLのあるアブイ村には、1350人の住民が暮らし、200世帯約1000人は農業、漁業を基本的な仕事。月に約1万円の収入を得て、一家族平均5人がなんとか生きています。そんな中洪水により一夜で消え去ってしまった収入源と、食糧源。畑や漁が再開できるまでには1年〜1年半の月日がかかりますが、その日まで生き延びる為に、緊急食糧支援、長期的な就業支援に皆様のお力添えを何卒よろしくお願いいたします。
12月27日より実施しているクラウドファンディング。現在目標金額500万円に対して50%、2,544,277円と150名を超える皆様からのご支援を頂戴しております。皆様の心温かなご支援本当に感謝いたします。引き続き目標金額達成に向けて何卒お力添えのほどよろしくお願いいたします。現在我々の村では、40名の生徒が毎日船を使って湖を渡り学校に通っていたおりますが、救出活動で船が使用されているために学校に通えない状況が2ヶ月以上続いています。畑も洪水被害により全滅、学校での給食が唯一の栄養を補える手段であったため、子どもたちも学校に来れず満足いく食事も取れずに苦しい状況にあります。私たちは今後子どもたちを別の場所に避難させることを村のコミュニティメンバーと話し合い、受け入れの体制を作っていこうと考えております。1日でも早く、今までの生活が取り戻せるようにみんなで力を合わせてこの試練を乗り越えていこうと思っています。引き続きご支援の程よろしくお願いいたします。
洪水が襲ったガーナの災害によって約3万人に被害が及び、避難している状況が続いています。家を失ってしまった人々は被害の少なかった家に居座り、手元にある食材などをマーケットで食べ物と物々交換をして、1日の食事をなんとか賄っている。ただ、いくら頼んでも相手にされない日もある。我々の拠点の一つであるアブイ村に住む人々のほとんどの畑が失われ、彼らが真っ先に伝えてくれたのは、子ども達の明日について。明日学校に行くための朝ご飯、学校から戻ってきた時の夜ご飯。現在家にあるご飯は3週間で尽きてしまう。家族で明日を迎える為に食糧が必要です、そう伝えてくれました。3000円のご支援で1家族5名の家庭へ25キロのお米とオイルを届けることができます。10,000円のご支援で畑が復旧するまでの期間、仕事を始める為の職業支援を受けることができます。皆様お力添えを何卒よろしくお願いいたします。
洪水が襲ったガーナの災害によって多くの人が家を失い、避難している状況が続いています。 学校や病院が避難所となり、家を失った人たちが身を寄せ合って生き抜いています。 3000円のご支援で1家族5名の家庭へ25キロのお米とオイルを届けることができます。 10,000円のご支援で畑が復旧するまでの期間、仕事を始める為の職業支援を受けることができます。 皆様お力添えを何卒よろしくお願いいたします。