
洪水被害により収入も食も失ってしまった村。現在は畑も再開できず、何か仕事を始める資金も無い状況。今何が必要なのか。この先何ができるのか。彼らが目指しているものとは。どんな未来を共に創っていけるのか。今と未来両軸で考えながら、一時的な支援だけでなく村の人々の経済的基盤を作っていけるような長期的支援、そして自立支援を中心にこのプロジェクトを進めていきます。皆様のご支援が、200世帯の農家の農作業再開に繋がります。また農業を再開きるまでの期間、職業支援を届けることができます。
現在の支援総額
5,432,000円
目標金額は5,000,000円
支援者数
386人
募集終了まで残り
終了
このプロジェクトは、2023/12/27に募集を開始し、 386人の支援により 5,432,000円の資金を集め、 2024/02/26に募集を終了しました
現在の支援総額
5,432,000円
108%達成
目標金額5,000,000円
支援者数386人
このプロジェクトは、2023/12/27に募集を開始し、 386人の支援により 5,432,000円の資金を集め、 2024/02/26に募集を終了しました
洪水被害により収入も食も失ってしまった村。現在は畑も再開できず、何か仕事を始める資金も無い状況。今何が必要なのか。この先何ができるのか。彼らが目指しているものとは。どんな未来を共に創っていけるのか。今と未来両軸で考えながら、一時的な支援だけでなく村の人々の経済的基盤を作っていけるような長期的支援、そして自立支援を中心にこのプロジェクトを進めていきます。皆様のご支援が、200世帯の農家の農作業再開に繋がります。また農業を再開きるまでの期間、職業支援を届けることができます。
ダム洪水被害により、2mまであった水深は現在1.5m程に。水は少しずつ引いてきましたが畑の再開までには1年〜1年半の年月がかかることが予想されます。湖に近かった畑の土はもともと緩かったのですが、浸水の影響でより緩んでしまい以前のような農業プロセスは困難になっています。湖は氾濫の影響で魚も逃げてしまい漁獲もできず、さらに湖は濁り異臭がする状況です。村の人々にとって、農業は収入源であり大切な食料の源でもあり、生きていく上で欠かせない存在。ガーナでの農業は天気に左右されてまう不安定な職業の1つ。ただでさえ収入を得ることが難しい中で、この被害を受けた村の人々の喪失感と不安な気持ちは想像するに難くありません。今後この機会を上手く活用し、被害を受けた人々そしてこの村が良い方向へ進んでいけるように。また一年後の畑再開目処がたったタイミングで200世帯の農家が一斉に農作業を再開できるように支援をスタートさせたいと考えています。具体的には苗の購入代金、トラクターの土壌整備、農薬品購入代金。農業を生業として生きてきた仲間のために、そして子どもたちの栄養の源である野菜がまた畑で収穫できるようになる日まで。ご支援の程何卒よろしくお願いいたします。
村の農家は畑から収穫した食材を1日の食事として賄う自給自足のような生活をしており、多く収穫できた際にはマーケットにて僅かながら商売をする生活を送っていました。洪水被害に遭ってから、食糧が尽きてしまう不安に晒されている日々。マーケットにてお金にできるような食材を売り、家族全員で1日をしのげるような食べ物と物々交換をしながら毎日を必死に生きているのです。私たちはガーナ現地メンバーと協力をし、被害に遭った家庭へ食糧支援を行います。3000円のご支援で1家族5名の家庭へ25キロのお米とオイルを届けることができます。10,000円のご支援で畑が復旧するまでの期間、仕事を始める為の職業支援を届けることができます。ご支援の程何卒よろしくお願いいたします。
https://www.instagram.com/reel/C27DZDFMy9R/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==2021年学校の裏手でCLOUDY FARMをスタート。ファームプロジェクトの目的は子ども達の人間力の向上、自立していくこと、学校に限らず村全体の栄養確保。このプロジェクトが与えてくれた村への影響は山ほどあります。野菜嫌いだった子どもたちは、食農教育を通して好きな野菜が増えたり。育てた野菜を学校給食として取り入れ、学校給食があることで就学率が上がったり。一番の進歩はファームを始めて2年程で、子どもたちが健康体に、親御さん達は健康意識を高められたこと。低体重だった子どもは4.3%→1.2%に減り、低身長だった子どもは約2%→0.2%に減少。学校のあるアブイ村のコミュニティへ、栄養や食事に関する教育の機会を提供したことにより親御さん達は家庭内での食事について意識できるように。CLOUDY FARMはこの村に暮らす子どもから大人までが心身ともに成長していける存在でした。被害に遭った村の人々、CLOUDY、そして応援して下さる皆様と一緒に、1日でも早い復興を目指して支援を届けたい。皆様のお力添えを何卒よろしくお願いいたします。
「私はJOHANNES、妻はEDITHといいます。私たちには5人の子どもがいます。洪水により私たちは多くの被害に遭いました。多くの畑が消え生きていくのは大変な状況です。どうか、私たちを助けてください。」洪水被害により約3万人に被害が及び、アブイ村では約8割の畑が浸水。中には畑だけで無く家を失ってしまった家庭もあり、受け入れてくれる家に避難、身を寄せ合ってなんとか生活している状況です。インタビューを快く受け入れてくれたJOHANNESは、私達がアブイ村を訪れる度に笑顔で迎え入れてくれるのです。この村で生きる子どもから大人まで、誰1人取り残すことなく、1人でも多くの人に、支援を届けたい。緊急支援では、長期的無く復旧・復興支援を行います。食糧や水の提供、医療品及び衛生用品の提供、そして自立支援を中心にスタートするべく、皆様のご支援にご協力をお願いいたします。