12年前の今日の写真です。娘は今年成人式を迎えます。早いものですね! あっという間です。人生は短い・・・。「情熱のオーラ」を身にまとい 自分の夢を生きよう!自分が 大好きなことをやる! それも 思いっきりたくさん!!新しい事や人々との出会いに、心を、腕を、そしてハートを開こう!私たちは、それぞれで結びついているのです。自分のまわりの人々に、何に情熱を傾けているかを聞こう。そして、その人たちに自分の夢も語ろう。たくさんチャレンジしよう!チャレンジするなかで、さまざまな試練や道に迷うことで、新しい自分を発見するはず。人生とは、私が出会う「人」であり、その「人」たちと私自身が作り出すもの。だから、待っていないで ひたすら「創造する」ことをはじめよう!
雪のちらつく中、水不足解消のため 10キロのセメント2つを背負って水源へ!8月中旬にも、同じようにセメントを背負って、2つの貯水槽を設けました。この工事は大雨が降っても最悪第2貯水槽まで土砂が来るのを防ぐためでした。今回の工事は、貴重な水の1滴も残さず、貯水槽に誘導するためです。夏場の水が豊富な時期には出来ない工事を冬の水が乏しい時期だからこそ出来る絶好の機会水源までの行程を、休み休み登っていきます。到着後、貯水槽の水を抜くために25ミリの吸水口2つにホースをジョイントして水を抜いていきます。水が乏しい時期なので、すぐに底が見えてきます。土砂を撤去した後、今度は水を貯めていきますとどこから水が漏れているかすぐ分かります。数か所水が漏れていた場所をチェックした後、もう一度水を抜いていきます。持参してきたセメントを混ぜて敷設して水が漏れていた場所を中心に敷設していきます。あとはセメントが固まるまでこのまま24時間放置よし、セメント敷設完了~!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あ~!!!!!吸水口に付けないといけなかった延長パイプ・・・付け忘れてる~!!!!!おまけに修理・掃除用のホースにそのままセメント敷設しちゃってるぅ~!!!!!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なかったことにしよう うん。 これでよしにしよう。いや・・・これではダメだ。なんとかリカバリー出来ないか 考えよう。開拓生活あるあるです。と・・・いうことで、本日、水源へ go!
水は生きとし生ける生命を支える重要なもの。山は自然の力によって形成された地形の中に水源が存在します。水を水源から引くためには、高い場所から低い場所へ流れるという基本原理があり、重力を利用して効率的に水を引くことができます。先人の方々は、水を効率的に引くためにさまざまな工夫を凝らしてきました。水路を巧みに設計して、自然の地形を最大限に活用し、水を遠くまで引く技術を持っておられました。過疎消滅した私の開拓地においてもそういった先人の方々の知恵と知識をずいぶん頼りにしてきましたが先人の方々の逞しい暮らしの歴史が詰まった知恵と知識が過疎地域の消滅によってどんどん失われており、かくいう私も、試行錯誤の日々を送っております。水は年中一定量、豊富に存在する訳ではなく特にこの地域においては、降水量の少ない冬の時期に水は少なくなりいかに水を効率よく引くことができるか?開拓生活22年間、頭を悩ませ続けております。う~ん むずかしい・・・。山の水源から水を引くという行為は、単なる技術的な問題ではなく、自然との対話の一環でもあります。自然の力を理解し、それを活用することで、私たちはより豊かな生活を築くことができるはずです。水源へ向かう行程で先人の遺構を見るたびに先人たちの知恵と苦悩が今もこの水の流れのように、脈々と受け継いでいかなくてはならないと感じております。
みなさん おはようございます。開拓地のようすです。空が見えてますよ!毎日毎日 すごく地味で・・・毎日毎日 変化がないようで・・・結果が出ているのか?すぐには見えてこないもの・・・。あまり変わり映えしないように思える日々。なぜなら、進捗状況が亀のように遅いから・・・もうホント・・・投げだしたくなります。途中いろんなアクシデントもあり、立ち止まってしまうこともしょっちゅうあります。でもね♪この景色を見ることで先の風景が見えませんか?先の未来が見えてきませんか?この景色こそが、大きな感動とともにおらぁ 生きてるぞ~!って、心から思えてくるんです。どうですか?
ニャニーさん 享年16歳・・・旧農場からのパートナー・・・少し早い気もしますが、病気らしい病気もなく、前日まで食欲旺盛でした。毛布で眠ってそのまんま天国の虹のもとへ旅立ちました・・・。生命ってはかないものですね。生命が誕生する事はあんな奇跡の連続なのに、あっという間に灯が消えてしまうなんて・・・。生命とは私たちにとって、なくてはならないもの。生命があるからこそ私たちは喜び、悲しみ、事を楽しみ、仲間と笑いあうことができるから。しっかりキミの分まで生きていくよ!キミが残してくれた子供や孫たちは健在!生命の引継ぎというバトンをしっかり受けてみんなで生命という灯を輝かしていくよ!なあ パートナーたち