みなさん、おはようございます!昨日は朝から、空を裂くような猛烈な雷雨でした。ようやく水が通り、命の源が確保できた私たちの開拓地。いよいよ主役のヒナたちを迎えるばかり!……と思っていた矢先のことでした。現在鶏さんを育てていただいている業者さんから「このご時世での輸送」ということも重なって、私たちの元へやってくるのは「5月19日」になりました。本来の予定から、わずか数日の足踏み。けれど、この「数日」が、今の私にはとても意味のある時間に感じられています。2キロもの険しい山道に這わせた配水管。ようやくこの手に掴んだ、尽きることのない水。「開拓地」に水が満ちた今。山の神さまが「もう少しだけ、完璧に準備を整えなさい」そして「少しは体を休めなさい」と、少しの猶予をくれたのかもしれません。これまで、自然の猛威にさらされ、すべてを失い、そこから泥臭く這い上がってきた7年間を思えば。この待ち時間さえも、最高の状態で迎えるための「愛おしい熟成期間」です。隣で笑ってくれる妻がいて、支えて下さるみなさんがいる。その温かさを噛み締めながら、鶏さんたちが最初の一歩を踏み出す。「森林放し飼い養鶏(フォレストレンジ)」の環境を、さらに磨き上げておこうと思います。焦る必要はないんですよね。自然のリズムに寄り添い、一番良いタイミングで生命を迎え入れる。それこそが、私がずっと憧れ、目指してきた真に豊かな「農場」の暮らしの第一歩だと思うからです。5月19日。この地に、新しい命の鼓動が響き渡る日まで。泥臭く、けれど心はどこまでも晴れやかに。最高の準備を続けていきます。待ってるよ、みんな。キミたちの新しい故郷は、もうすぐ完成だ!あぁ……早く会いたい!もう、思いっきりスリスリしたい〜〜〜!!!!!!キャ〜〜〜!!!しっかし・・・よく降るなぁ~!でも、つるはしで掘りぬいた、先人の遺構の排水溝がある!!だから安心して開拓小屋から雨を、ずっと眺めていました。





