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鳥取県若桜町に泊まれるギャラリー「はち」を作りたい【アート×古民家×薪ストーブ】

人生を通してアートが暮らしにあることの豊かさを感じてきたオーナーが、鳥取県若桜町に惚れ込み、その2つ魅力を合わせ、地域を盛り上げる一助になるよう「泊まれるギャラリーはち」を立ち上げるプロジェクトです。

現在の支援総額

1,344,000

134%

目標金額は1,000,000円

支援者数

115

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/08/12に募集を開始し、 115人の支援により 1,344,000円の資金を集め、 2024/09/30に募集を終了しました

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鳥取県若桜町に泊まれるギャラリー「はち」を作りたい【アート×古民家×薪ストーブ】

現在の支援総額

1,344,000

134%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数115

このプロジェクトは、2024/08/12に募集を開始し、 115人の支援により 1,344,000円の資金を集め、 2024/09/30に募集を終了しました

人生を通してアートが暮らしにあることの豊かさを感じてきたオーナーが、鳥取県若桜町に惚れ込み、その2つ魅力を合わせ、地域を盛り上げる一助になるよう「泊まれるギャラリーはち」を立ち上げるプロジェクトです。

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ありがとうございます!9月14日の時点で、残り15日を前に目標達成!「泊まれるギャラリーはち」プロジェクトをご支援&応援いただき、ありがとうございます!おかげさまで、まさかの残り15日を前に目標達成いたしました!はじまる前もはじまってからも、胃の痛い毎日でしたが、、、、こんなに早く達成できるなんて!!!今日は安眠します(涙)いただいたメッセージのひとつひとつが熱く、お名前を拝見し、顔を思い浮かべては本当に感謝の気持ちでいっぱいです。以前からお会いしたことのあった方はもちろん、まだお会いしたことはないけれど「若桜」というご縁でつながることができた皆様も、本当にありがとうございます。お会いできる日を楽しみにしています!ここで、大切なお知らせをさせてください!100万円という金額は、達成できるとは自信は正直ありませんでした。そして、81人というご支援いただいた人数も驚きでした!そしてメッセージや、個別のメールもいただき、ポストに届く手紙のようにどれもに想いがこもっていて、こんな幸せを受け取ってこのプロジェクトを進めることができるのかと胸いっぱいです。が、、、、もしよかったら、、、もう少しこのプロジェクトのファンを増やしたい!(きゃー欲張りさん)ゴールの金額に関わらず、クラウドファンディング期間を精一杯つかってこのプロジェクトを通じて鳥取県若桜町に興味を持ってくださる方や、若桜が故郷だと思う人が帰ってくるキッカケのひとつになりたいのです。そこで「ネクストゴール」として「支援者 120人」を目指します!!なぜ120人かと言うと、、、この建物が築120年だからです♩(はち=88や、ふく=290人も考えたのですが、なにせ小心者でして)というわけで、9月30日のゴールまであと15日、歩ききりたいと思います!「はち通信」の続きもどうぞお楽しみくださいね♩システムの都合で、トップページよりも先に、この活動報告ページでのお知らせが先行しています。少しでも早く感謝の気持ちをお伝えしたかったです。9月30日まで、どうぞよろしくお願いいたします!


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日本茶を口にする機会を増やしたい。その真っ直ぐな心根に、いつもハッとさせてくれるのは、若桜宿内の本通り、ギャラリーカフェふくと同じ並びにある「URUWASHI JAPANESE TEA」を営む丹松 雄さんです。カウンターの内側から、バーテンダーのようにお客様との会話を重ねながら提供する日本茶は伝統的な作法で淹れるお茶や抹茶のほか、たくさんのアレンジドリンクや季節のスイーツがあり、それぞれが丹松さんの大切にする「美味しい」の基準を満たしたものばかり。休日は行列ができることもしばしばある人気店です。私は、平日にそっと行くのを楽しみにしています。「これから」を話せる相手落ち着いた雰囲気のある丹松さんですが、その行動力やエネルギーにはいつも勇気をもらいます。特に「最近どう?」「これからやってみたいことは?」そんな話を交わせることで、私自身、気持ちに張り合いがでます。私がこれから宿をやってみたいと話したのは、もう3年以上前になるかな。その時も、「宿ができたら若桜はもっとよくなる」と背中を押してくれました。さあ、その夢までもう一歩、もうひと踏ん張りなんだけど、多分ゴールはそこじゃなくって、この場所からどんな発展があるかどうか。それを一緒に作っていってほしいんだ!って、今度話したいな。URUWASHI JAPANESE TEA 丹松 雄さんよりこのプロジェクトは 若桜町のこれからの発展を 促すプロジェクトです! この町に宿泊することで 日中では感じられない 若桜の愉しみかたを ご提案することが出来きます。 若桜の夜は川を流れる水の音 虫の音、澄んだ空気 山間から見上げる星空 谷から吹くそよ風 自然を五感で感じられる 絶好のスポットです。 それを多くの方に体感して いただきたいです。 さらに私を含めた商いをする者が お客様をもてなす 新たなアイディアを考え チャレンジするでしょう!! その先には若桜町出身の若者や 移住したい方が 若桜で暮らしたいと思える 未来が待っています。 その為にもこのプロジェクトへの 応援を私からもお願いしたいです。 皆様のご支援よろしくお願いいたします。↑作るのをお手伝いした「URUWASHI Tシャツ」も絶賛受付中!詳しくはURUWASHI JAPANESE TEAのインスタグラムご覧ください。URUWASHI JAPANESE TEAさんは、季節に応じて夜の特別営業をされています。中には日本茶とアルコールがコラボしたものもあるとか。そんな時、せっかくだったら若桜に宿泊できるといいですよね。そんな時はリターンに含まれる【 泊まれるギャラリー利用券 】をぜひご利用ください!通常の金額より少しお安くなっておりますよ〜!


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1日の終わり、夕飯の支度をしながらコンロの片方に必ず手鍋に湯を沸かし「お疲れ、今日のわたし」そう言って冷蔵庫に並ぶ四合瓶から今日のお酒を選びます。「強力ちゃん、それとも山田錦、玉栄ちゃんかな」小さなトックリをちゃぷん。ころあいをみて、炒め物をしながらそっとお猪口に唇を当てる。熱すぎず、ぬるすぎず、さあ私の胃を温めておくれ。今日の自分を労り、夜の眠りにつくまでのワンオペレーション育児のラストスパートをやりきるために、私にはこの魔法が必要だ。若桜に100年以上続く造り酒屋「太田酒造場」の「辨天娘」は雪深いこの土地ににあう、どっしりとした熱燗のお酒。若桜に来てからというもの、私はビールを飲まなくなった。1杯目から熱燗にすることで、胃を温め体を冷やすことなく、食事をとれるようになったことが、30代後半になって身に沁みる。今日は、太田酒造場の太田章太郎さんのコメントをご紹介します。「作っている人の顔を知っている」口に入るものが、体を作る。そう強く自覚したのは、とくに産前産後から。食品を買うときに裏面のシールを見る。どこで作られているどんな材料を使って、それらができているか知ることができる。けれどそこに加えて、若桜に暮らすと得られるのは「この人が作っている」という信頼そして親しみや愛着だと気がついた。そのひとつが、太田酒造場の「辨天娘」という日本酒です。太田さんと話しすると「お米」や「水」のほか若桜での「暮らし=文化」を大切にしている姿勢にもとても共感します。例えば、一緒にお食事をする際にでてくる絶品の漬物のこと、若桜祭りのこと、西町青壮年のこと。そのどれもが、根っこの部分でつながっていて、若桜を愛しておられるのが、とてもとても伝わります。「わたしと太田さん」ギャラリーカフェふくでは年に1度、上方より桂文五郎さんを招いて落語会をひらいています。そこで欠かせないのが、美味しいお料理と日本酒。太田さんは毎年、お燗場を自らしてくださっていて、呑みながら落語を楽しめるって、最高なんですよ本当に!出会った時から今日まで太田さんを始めご家族の方の「お酒を作れる環境に感謝」という姿勢や温かいもてなしに、若桜に親戚もなくやってきた私は、何度も何度も、救われました。これからも商いの、そして若桜の文化を守る先輩として、たくさんのことを学ばせていただきたいです。太田酒造場 太田章太郎さんより若桜は、もともと若桜宿(わかさしゅく)と呼ばれ、鳥取と関西をむすぶ宿場町でした。しかし、この数十年は宿がなくなり、若桜を訪れても氷ノ山か、隣町や鳥取に泊まるしかありませんでした。そこに、ひやまちさとさんの宿泊施設!ワクワクします!!古い街並みが残り、のんびりとした時間が流れる、この町を夜もゆったりと楽しんでもらいたい!何も無い町だと言う人もいるけれど、美味しい食べ物があり、数え切れないほどの星が見えて、お酒がある。「ほどよい不便」に守られてきた、この綺麗な空気と豊富な水のある場所で、僕たちは米作りと酒造りをしています。それを全身で感じてもらえたらうれしいです。「もっと美味しく応援!」リターンの「もっと美味しく応援!」に太田酒造場さんの甘酒が含まれていますよ♪また全国の取扱店さんや、お料理屋さんでもお酒がいただけます。詳しくはホームページをご覧ください。https://www.bentenmusume.com/ぜひご覧ください!


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はち通信「応援コメント:藤原みそこうじ店」フルバージョンもはや私の生活に欠かせない「みそ•こうじ」は私が移住する1年前に移住した藤原啓司さんの開いた「藤原みそこうじ店」のもの。いい味噌を作るために、いい山と水を求め若桜に移住したそうです。「いい山、いい水って?」いい山とは、ブナなど広葉樹が残された自然林。そして、いい山が雨をろ過し、いい水を生み出します。原料となる大豆や米は、水の善し悪しによって味に違いが出るため、日々山からの恵みに感謝して、味噌づくりに励んでいます。(藤原みそこうじ店HPより)「わたしと藤原さん」顔を合わせない日は、ほとんどないんじゃないかと思うくらい。こどもの年齢も近く、子育ての悩みや、個人事業主としての悩みを打ち明けることのできる大切な存在です。複数の要素を同時進行していくことで全体を作っていく私と、「みそ・こうじ」にきちんと腰を据えて地道に取り組む藤原さんのスタイルはある意味、相反するものがあります。それでも、互いの大切している根っこは一緒だと信じていて、信頼して、尊敬している。そういう関係が大人になって作れるって本当に嬉しいことで、それは「若桜」が結んでくれた縁だと私は思っています。藤原みそこうじ店 藤原啓司さんより彼女とは同じ時期に若桜町に移住してきて、同じ地区に住んで、同じように起業して、同じように若桜町が好きな『似た者同士』だと思っている。 そんな若桜が好きな私たちも好きな目線は様々で、私の場合は圧倒的な自然が産み出す水や菌が好きで、彼女が見ているのは、人、モノ、暮らしといった若桜の『日常』だと思っている。そんな彼女からいつも自分では気づけない若桜の魅力を教えてもらうことが多い。  彼女がなぜ若桜で宿をやりたいのか、その答えは若桜に来てもらえたら何となくわかると思う。この『何となく』こそが、言語化できない豊かさの本質だと思っている。モノに溢れた現代人はもはやモノでは満たされない。時間がゆっくり流れていて、何も無い若桜には忘れられた人の温もりや暮らしがある。何もないことが一番の贅沢だと思っている。宿でゆっくりとした時間を過ごして、若桜の自然を感じ、宿内での暮らしを体感して欲しい。またきっと若桜に帰ってきたいと思えるはずだ。 彼女の目線でしか伝えられない若桜の魅力を多くの人に知ってもらいたい。宿はそんな場所になると思うし、そんな場所を似た者同士として陰ながら応援したい。「もっと美味しく応援!」リターンの「もっと美味しく応援!」にも藤原みそさんの米みそが含まれていますよ♪また藤原みそこうじ店さんの商品はオンラインショップや道の駅わかさ等でもお求めいただけます!https://fujiwaramiso.com/ぜひご覧ください!


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9月の最初の日曜日は若桜宿から歩いて1時間?ほどのところにある江島神社 通称:弁天さんのお祭りでした。私は今年で2回目の参加になるのですが去年は近くまで車で行きましたが今年は観光協会さんの主催するナイトウォークに混じって宵宮の行われる神社へ歩いて上がりました。普段から美しい林道と苔スポットとして若桜の中でもイチオシの場所ですが途中、道標となるお地蔵さん23体に手を合わせ鳥居を3つくぐってお参りをしてきました。ふ、、、ふくらはぎが、、、、というなかなか急な坂道ですがやはりその幻想的な風景と「商売繁盛」そして私にとっては「芸能の神」そして実は船乗りだった祖父にとっては「海上の守護」鳥取の賀露の港からこの神社を拝んでいたと聞いています。行きは夕暮れまですが、境内でお参りをして餅を拾ったら帰る頃には闇。またこの闇がいいのですよね。懐中電灯の灯りも闇に吸い込まれそう。とても不思議な時間です。「泊まれるギャラリーはち」ができたらぜひこの弁天さんのお参りも楽しみの一つにしていただけたら!もちろん「日本酒 辨天娘」や「弁天まんじゅう」も欠かせませんね。おかげさまで目標の70%を達成しています。。。。うー、ありがとうございます!引き続き、ご支援&応援いただけると嬉しいです!よろしくお願いします。#泊まれるギャラリーはち#若桜宿#若桜鉄道#artstay