昨日のPVは、4111。すごいです!!!!閲覧数ランキングは、3位でした。ありがとうございます。連日のメールニュースが効果的だったようです。それにしても、ただのスピーカーです。そんなものに興味があるとは?もっと少ない反応かと思っていましたが、少し変わってきたのかな?スピーカーの基本は「フルレンジ一発」です。これを実現し、尚且つ販売しているのは、有名なところでは TANNOYとハセヒロ工業です。どちらもバックロードを基本としているので、エンクロージャは大きいです。しかし低音の遅延が、重要問題です。OPUS4は、バスレフを基本としています。特殊なバスレフで、2つの特許を取得しています。ドームバスレフとポッドバスレフです。これにより小型のエンクロージャでありながら、ハイスピードの重低音が提供できています。
小さくて軽いスピーカーですが、音にビビリはありません。むしろエンクロージャ自体は、かなり振動しています。普通のエンクロージャは、重くガチガチに固めないと音が出ないと言っていますが、OPUS4は反対に共振しています。エンクロージャの前面は、ガチッと真鍮製のリングで共振を抑えています。真鍮自体が制振作用があるので、これを採用しています。真鍮は錆びやすいので、メッキを掛けています。特注なので、非常に高額になってしまいますが、ここは止められません。前面のブビンガもガチに堅い木なので、ここでの共振は無いです。他は共振するように4mmのシナベニアを使っています。普段音の判断に、4台のスピーカーを切り替えながらやっています。どれが鳴っているかが分かるように、上に置物をしてました。しかし置物が共振してビビるので、現在は何もない状態で判断です。セレクターのボタンでしか、分かりません。楽器と同じような構造なのが、上手く作用しています。でも、ターミナルの接点が共振したり、ユニットの接点が共振したるするので、ここは振動しないようにテープで巻いています。スピーカー・ターミナルは、ケーブルを噛むタイプにてしてあります。バナナプラグを使うタイプは格好良いのですが、結構ビビる時があるので使いません。スピーカー内と外のスピーカーコードも、細い(2mm)ライカル線を使っています。ウレタンに包まれた細い線で、その中に40本の無酸素銅が入っています。線自体の共振は、無いです。これ以上太く重くなると、コードが共振してしまいます。
店の2Fでは、Apple TVを使ってミラーリングで視聴しています。これはたまたま使っているだけで、本当はFire TV Stickでも良いのです。自宅は、Fire TV Stickにしています。Apple TVは高額だけで、魅力はありません。Fire TV Stickのほうが安くて、小さくて使いやすいです。パソコンやスマホでミラーリングすれば、高音質の音が楽しめます。当然画像も動画も楽しめます。YouTubeは、OPUS4の得意な世界です。Netflixでも同じですが、わざわざホームシアターの機材を揃える必要はありません。高額だけの無駄な装置です。少し大きめの画面とOPUS4をアンプに繋ぎ、TVのイヤホンジャックに繋げば、最高のシアターが登場します。難しいことは、無しです。メーカーは煽りますが、煽りに乗らないように!!!世界が変わりますよ。
視聴されるときに、最初に何を聞いていただくかは、一番難しい事です。JAZZ とかPOPとか CLASICとか その中でも何にするかが難しいです。今日は何気に、、、、、『竜とそばかすの姫』Belle MVメドレーhttps://www.youtube.com/watch?v=-6w_opp7DooYouTubeそのまま掛けてみました。YouTubeの音が、そのまま理解できます。YouTubeがどれだけ素晴らしい音源なのかが良くわかります。そして音に包まれる感覚に、しびれます。
ブビンガを発注したのですが、ミスが有りました。初めてのところなので、商習慣が分かりません。ラフ仕上げっだたので、お願いしてキチンとしたプレーナーで仕上げとサンディングまでの仕上げをお願いしました。当方は、プレーナーもベルトサンダーもありません。また購入するつもりはありません。ここはいろんな材を持っているようです。今日はいろんな材の提案がありました。ギターのボディーに使われる、スプルースを提案していただきました。これなら本格的なギターと同じ仕様になります。将来が楽しみです。ブビンガを取りに来ていただいたときに、ついでにスピーカーの試聴をしていただきました。??????!!!!!!!声が出ません。説明で、ようやく理解できたようです。あまりにも従来のスピーカーと違うので、????何でということに。。。。。。パワーと解像度と音域にビックリです。そこから先程の提案を頂いたのです。スピーカーのエンクロージャを制作してくれるところが、何とか見つかりました。お客さんが、紹介してくれました。きっと今度は、良い方向に進むと思います。クラファンが終わっても、本格的に販売を続けていく予定です。だから素人の制作では、販売は無理です。業者に頼み、精度が上がって来るので、クラファンで販売している価格では販売できないでしょうね。