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今年11月にコワーキングスペースbench!を尾道で開業したい。

今年11月にコワーキング&コミュニティハブ「bench!」を尾道で開業予定です。古民家の改修と開業準備の費用をご支援いただきたくクラファンに初チャレンジします(足りない部分は借入も視野に入れています)。尾道できっかけが生まれる場、その役割を担える人が育つ場を作り、次の世代へと活動を繋いでいきます。

現在の支援総額

3,808,338

119%

目標金額は3,200,000円

支援者数

264

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/07/26に募集を開始し、 264人の支援により 3,808,338円の資金を集め、 2024/08/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,808,338

119%達成

終了

目標金額3,200,000

支援者数264

このプロジェクトは、2024/07/26に募集を開始し、 264人の支援により 3,808,338円の資金を集め、 2024/08/30に募集を終了しました

今年11月にコワーキング&コミュニティハブ「bench!」を尾道で開業予定です。古民家の改修と開業準備の費用をご支援いただきたくクラファンに初チャレンジします(足りない部分は借入も視野に入れています)。尾道できっかけが生まれる場、その役割を担える人が育つ場を作り、次の世代へと活動を繋いでいきます。

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■残り9日になりました。(26日目のレポート)昨日は大きく動きました。132名の方のご支援、250万円に到達しました。ここまでご支援いただきまして本当にありがとうございます。本当に自分自身信じられないほどに多くの方からのご支援をいただくことになりました。御礼を述べても足りないぐらいの気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。「一緒にかたちにしていきましょうね!」という応援をいただきました。クラファンはかけていただく期待だなぁということ、ご支援いただいた分は価値として還元しようということ、ご支援いただいた方へはもちろん、またここでこれから繋がる人へも「ぜひコワーキングを体感してもらってほしい」ということなんだろうなぁとひしひしと感じます。「コワーキングを期待している」と言ってもらえることが増えてきました。ご支援だけでなくコメントをいただくと、その方にお会いしてお話しさせてもらったことや、お仕事などでご一緒させてもらったことが思い出されます。お世話になっているのは私なのに、またこうやって応援いただいて。。本当にありがとうございます。責任を感じるとともに、だったらビビらずやり抜こう!それがなによりの恩返しだと思えるようになりました。大切に使わせていただきます。そしてちゃんと価値に変えていきます。_________昨日、とあるコワーキング事業を担当される方と「コワーキング側に意識を持ったスペースを目指す、ということが今改めて広がりつつあるのかもしれませんね」と話していました。そういう仲間が全国にいらっしゃることも嬉しいですし、bench!がオープンして、ここもそういう場所になっていくことは私自身楽しみでなりません。さて、残り9日となりました。ゴールまであと70万円のところまでやってきました。 ラストスパートが続きます。ぜひbench!でコワーキングを体験していただければと思います。いろんな方が活動をしてくださり、そこからまた繋がりが生まれていくような場所になることを目指して。引き続きどうぞよろしくお願いいたします!


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■地域のコワーキングスペースとシェアオフィスのすみ分け他のスペースと競合になりませんか?という質問をよくいただきます。この点はコワーキング運営者のなかでもいろんな意見がありますが、私は「地域のなかで複数存在していても、役割が異なればバッティングしない」と考えています。例えば、私が以前所属したONOMICHI SHAREでは「尾道水道が見える立地にオフィスユースで快適に使える内装やネット環境(セキュリティ面含む)」という点で、明確なポジションがあると思っています。またきっと、「尾道に行くならここで仕事をしてみたい」というリーチの仕方も確立されていると思います。また、個人的には、尾道市内には各島しょ部やエリアに今後コワーキングが大小関わらず存在することになるような気がしています。そのエリアエリアでコミュニティが存在することと、一方で、別エリアのコワーキングへのアクセスは移動を考えると日常使いのなかでは限界があると思うからです。そのエリアのためのコワーキングという視点はすごく重要な気がします。今回私が目指しているbench!は、昨日の活動報告でまとめたように、「誰かと繋がりが生まれ、協働が起こるコワーキングがあくまでもメインコンテンツ」であり、またコミュニティ間の接続の先にある世界を描いています。その役割を地域のなかで担いたいという想いでもあります。なので、施設のコンセプトが違えば、利用される方もまた異なる(目的に合わせて集まる)という部分かなと思っています。シェアオフィスやコワーキングはワークスペースの提供という意味では共通した部分があります。また地域のなかでの認知度を上げる、あるいは利用経験者を増やす(マーケットを広げる)ということは1店舗だけですることではなく、全体で盛り上げることだとも考えてきました。尾道は、ワーケーションをはじめとした滞在型の働き方にもかなり向いた環境があるとも思うので、ぜひ地域のいろいろな施設と一緒に、盛り上げていければなと思っています。(bench!の個性が出れば、他施設の個性も際立っていくと思っています。楽しみです。)■25日目のレポートさて、150万円目前まできました。ご支援いただき本当にありがとうございます!ご支援時のコメントも拝読させていただいております。すごく励みになります。。残り10日になりました。ここからラストスパートです。最後まで、できる限りのことをして走り切りたいと思います。引き続きどうぞよろしくお願いいたします!


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■bench!の1Fのコワーキングスペースで起こってほしいこと昨日の活動報告の通り、起業・新規事業助成金「幸運(グッドラック)」 の書類提出が無事終わりました。あとは祈るばかりです。さて、その書類を作成していると改めてどういう場所をここは目指すのかということを整理することとなりました。コミュニティハブということで、地域内外のいろんな方の使い方がここで起こってほしいと考えていますが、今回は地域内でのイメージについていくつかご紹介します。①事業者やワーカー、地域の企業例えば、日常のワークスペースでの出会いやここで企画されるイベントなどのきっかけに、より自然な形で企業は協働相手を同じ地域内で見つけることができるかもしれません(ビジネスマッチング)。もちろん、コワーキングとして普段からコミュニケーションを図り、ニーズを把握しているコワーキングマネージャーがその繋ぎ役になっていくことがサービスの本質です。また協働相手としては、移住者が持つ地域にないスキルやナレッジにも期待できます。②高校生や学生高校生や学生にとってはbench!が地域内でのプロジェクトの活動拠点になるかもしれません。また彼らが日常的に出入りするようになれば、企業にとっては日常的に接点を持つチャンスでもあり、企業として彼らのプロジェクトへ支援や協力をしたり、また企業側の取り組みに対しての協力依頼を募ったりができるようになるかもしれません。そして学生と企業が日常的に近くなり、お互いの理解と興味が進む先には、就職や活躍の機会がうまれるかもしれません。③移住者Uターンや移住をされた方にとっては地域と繋がる機会がここで得られるかもしれません。移住直後はUターンされた方でも、地域を知り、地域に馴染むまで半年から1年はかかるように感じます。そして尾道で新生活を期待する一つに、地域の取り組みに参画し活躍したい、これまでの経験やナレッジを地域で活かしたいと希望される声は多いです。一方で、「どうやって地域の人や企業とつながればいいのか」と悩まれる方も多いです。移住後は不安も伴いますが、こういう拠点があることで、自身の仕事や作業をここでしながら、ここに出入りする方々と出会いがあり、繋がりができていき、その先に活動の機会を見つけていくようになれば、彼らのやりがいや安心へと繋がっていくかもしれません。…簡単にご紹介させていただきましたが、bench!で作業しながらここに居ること、活動をここで紹介すること、交流会やイベントなどの機会で出会うことなど、いろいろなきっかけで繋がりが生まれていくことを図りたいと思います。コワーキングがこの施設のメインコンテンツになります。そのためのスペースになることを願い、手段や仕掛けは開業後にも増やしていければと思っています。■24日目のレポート支援者が123名になりました。本当にありがとうございます!残り11日。ご支援引き続き受け付けておりますので、ぜひこのプロジェクトが上手く進むよう応援のほどどうぞよろしくお願いいたします!


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■「幸運(グッドラック)」の書類を作成しました呉市にある一般社団法人アクティブベースくれが募集されています起業・新規事業助成金「幸運(グッドラック)」に応募しています。「経済・社会・文化事業により呉市及びその周辺地域の活性化を図る事業に対し資金援助することにより、地域社会の振興・活性化を図ることを目的とする 」という趣旨のもと、bench!は尾道の事業ではありますが対象となること。また今回の活動を通じて、地方でのローカルコワーキングの可能性がひとつの事例となれば、その運用方法などは上手く他の市町へと共有できればと思っています。週明けの提出期限に向けて書類作成を進めています。このクラウドファンディングから、市の補助金への申請、日本政策金融公庫への相談、事業プレゼン、そして助成金への資料提出と続いていますが、これらの機会は本当にありがたく、書類を作成する毎に自分がやりたいこと、叶えたいことが整理されていきます。スタートアップでよく言われる、いろんな人に話す中で磨かれていくことを体感している感じです。※来週以降、クラファン終了の直前にはなりますが、どこかのプラットフォームでこれまで整理していることなどをご紹介するような機会を作れればと考えています。■23日目のレポート昨日の活動報告の公開時期が遅かったこともあり、金額は変わらずとなっています。しかしながら、SNSなどでシェアをいただくことを見るといろいろな方がご支援いただいていることを知り大変嬉しく思います。ありがとうございます!さて、残り12日となりました。ぜひまだまだご支援受け付けておりますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします!


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■内装工事の(ほぼ)最終確認は、サポートメンバーと一緒に昨日は午前にはオンラインで事業紹介を行う機会をいただきました。午後一は、日本政策金融公庫さんへ。2時間程度、事業計画などを説明させていただきました。書類など一通り揃っていたようでまずは一安心というところでしょうか。その後は現地にて内装工事のメンバー(本間智美さん、杉原昭宏さん)と図面と現場を見ながら打ち合わせを行いました。細かなところで「ここの素材はこれにしよう」「ここってどんな感じだったっけ?」「色味はこんな感じかな」などなど。9月からの着工に向けて、ほぼ最後の調整確認というところでしょうか。今回は、内装工事もほぼシンプルに。現状使えるところをそのまま活かしながらの改装になるのですが、最低限でも実際にかけられる予算との調整をしながら、コワーキング&シェアオフィスとしての最低限の準備を行っていくことになります。※写真はオープン後、ミーティングルームとして予定している空間です。ここの場所は、既に改装されていて(エアコンも生きていて)快適に打ち合わせができました。(ネットは引かれていないのでテザリングですが。。!)■22日目のレポートご支援いただいた方がついに120名を超えました!本当に多くの方の応援やコメント、メッセージなど励みになっています。ありがとうございます!さてとりあえず150万円が見えてきました。最後の1週間までに200万円を超えれば、まだなんとかなるかなと思います。まだまだ前を向いて日々できることを進めていきましょう!引き続きどうぞよろしくお願いします!