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精神疾患、精神障がい元当事者の夢!社会問題解決にも繋がる取組みへご支援ください!

【ネクストゴール180万円に挑戦!】今年の9月、精神疾患、精神障がいの元当事者が夢を叶えます!心と体に優しいカフェをオープンし、地域貢献をしていきます!このカフェでほっと安らぐラテアートを提供するため、エスプレッソマシンとグラインダーを購入する一部資金として応援いただければと思います。

現在の支援総額

1,111,000

138%

目標金額は800,000円

支援者数

113

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/07/04に募集を開始し、 113人の支援により 1,111,000円の資金を集め、 2024/08/24に募集を終了しました

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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現在の支援総額

1,111,000

138%達成

終了

目標金額800,000

支援者数113

このプロジェクトは、2024/07/04に募集を開始し、 113人の支援により 1,111,000円の資金を集め、 2024/08/24に募集を終了しました

【ネクストゴール180万円に挑戦!】今年の9月、精神疾患、精神障がいの元当事者が夢を叶えます!心と体に優しいカフェをオープンし、地域貢献をしていきます!このカフェでほっと安らぐラテアートを提供するため、エスプレッソマシンとグラインダーを購入する一部資金として応援いただければと思います。

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私が働いていたカフェで、お客様に慕われていて人気のある先輩や同僚の姿を沢山見て、憧れて自分もそうなりたくて、その姿から接客を学んで、たくさん試行錯誤してきました。  憧れていた先輩や同僚がお客様から好かれていた理由が、“健常者だから”ではもちろん無いように、“障がい者だから”という視点をお客様からも自分からも排除して、私も1人のカフェ店員として成長したいと思いました。一般雇用と障がい者雇用どっちが良いのか、両方経験した身として、そんな簡単には言えません。 事実、私は就労移行で生活リズムを整え、特例子会社で色々配慮してもらって初めてまともに働くことが出来ました。働かせてもらっているという感覚の方が正しいかもしれませんが、自分の辛い症状を怠け甘えではなく、障害特性として見てもらえる初めての経験だったので、苦しさがだいぶ和らいだ記憶があります。  話が少し逸れますが、 特例子会社で上司に<不眠>の症状を訴えた時、“遊んでいて眠る時間が無かったことを言い訳にするな”と言われたことがあり(私の伝え方が下手なせいもあり)、“電気消して布団に入って目を瞑って眠ろうとしても眠れない時がある”というが分からないのか、理解してほしいなーと思ったことが有ります。 精神疾患において<不眠>は常識だと思っていたけど、そうでない人には分からない。しかし私も、精神障がい以外の、身体障がいや知的障がいについては何も知らないし、知ろうともしていなかったことに退職してから気付き、自分の身勝手さを痛感しました。  “相手の事を知ろうともしないで、自分のことだけは話さなくても分かってほしい”、だと人間関係は成立しないし、それは障がいの種類が違うか同じか関係無く、もっと言えば健常障がいも関係無い。人と人とのコミュニケーションでとても大切な部分であり、私には昔からそれが足りていなかったのだと思います。  話を【障害特性への配慮】へ戻すと、最初に話したカフェでの仕事で、私はレジ締め後のお金の計算(売上金や翌日の釣銭など)が非常に苦手で時間が掛かってしまっていました。 それは障がい者雇用で障害特性としてみると、脳内の神経伝達物質の問題で…となって(詳しいことは全然わからず、ごめんなさい)、その仕事を誰か他の人にやってもらう、もしくは簡単なところだけやらせてもらう、という対応になるかなと予想できます。  一方で私は一般雇用(そもそもやりたい求人に障がい者枠が有りませんでした)だったので、色々なやり方、工夫の仕方を皆さんから教えてもらい、練習して、でもなかなか出来なくて苦しくて、という中で「お金を扱う事への苦手意識」だったり、「間違えたら大変だからと何度も過剰に確認してしまう癖」、その背後には「間違えたら迷惑が掛かって皆から嫌われてしまう」という、失敗・嫌われることへの恐怖が大きいことが原因だと判明し、それを少しずつ解消していく中で、自然と苦手を克服していきました。  どちらが良いかとかは、その時の状態・状況にも依るので、やはりなんとも言えないのですが、私はシンプルに一番最初に書いた通り、 憧れていた先輩や同僚がお客様から人気があった理由が、“健常者だから”では無いように、“障がい者だから”という視点をお客様からも自分からも排除して、私も1人のカフェ店員として成長したい という想いが強いです。 もちろん最初から上手くは行かず、「マジヤバい奴だと思ってた」とか「謝ってばっかりで変だった」とか、のちに店長や先輩から言われている通りなのですが、  「言葉が聞き取りにくい時があったり、テンパりやすいけど、接客は丁寧で一生懸命やってくれてる」と思ってもらえるくらいには、少しずつ少しずつ。  そこから先は沢山ぶつかり合うことにもなるのですが、それも含めて、健常者と障がい者といった関係で無いからこそ、少しずつ信頼関係が築けていくのかなと思います。  上手く纏まらなくてすみません。私としては、新しくオープンする「カフェコッソリ」においても、一緒に働く仲間と健常・障がいまたは、元精神疾患・現精神疾患、スタッフと利用者、そういった関係では無く、対等に関係を築いていきたいなと思っています。 副店長 なび(川奈部大樹)


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撮っていただいたクラウドファウンディングのPR動画を公開いたしました!ぜひご覧いただけると嬉しいです!https://youtu.be/P3hq4fYYVI8?si=Bj7UDr8IHZfMny8b


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なびくん!いつのまにかこんなに進化していて、ものすごーくかっこいいです♪なびくんのラテアートはみんなが笑顔になるんだよね。目の前の人を喜ばせる為に丁寧に丁寧に作る姿は、本当にすてき。みんなに自慢したい♫沖縄でコラボするのを今から心待ちにしてますね!オープンしたら、すぐ伺います☆ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー小見山あつこ(あっちゃん)東京出身、保育士歴20年くらい。南米、アラスカ等、世界の自然を旅したのち、沖縄に移住して15年、子どもたちの育ちと子育て支援に心注ぐ。現在は、関東に戻り保育士のかたわら、ウクレレあっちゃんとして、子どもから大人まで楽しめる音楽活動を楽しんでいる。誰もが参加できる、参加型のライブ。『あっちゃんのステージはみんなのステージ』を合言葉にみんなのハートをつかんでいる。https://www.instagram.com/ats_happy_smile?igsh=Z2s3b25yZjMydGw5https://www.instagram.com/atsuko_utautai?igsh=MXdvMjdub2phbmFxYg==ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあっちゃんと初めてお会いしたのは、カフェキナリさんでのウクレレライブの時で、お客さんも店員さんも皆んなで歌って、演奏にも参加して、絵本の読み聞かせもあって、笑顔で溢れていて、私もとても楽しかったの覚えています。それから他のライブにもラテアートで呼んで頂きました。全国各地を飛び回って皆んなを笑顔にしているあっちゃんと、いつかコラボしに沖縄までいくのが私の目標です。この度は応援メッセージありがとうございました。副店長 なび(川奈部大樹)


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「精神疾患、精神障がい元当事者の夢をかなえる!」と提示しているだけあって、日々の活動の中で「このカフェは就労継続支援事業所なの?」という質問をいただきます。就労継続支援事業所とは福祉サービスのひとつで、一般企業などの就職が難しい障がいのある方が、障がいや体調に合わせて支援を受けながら働ける場所のことをいうのですが、私たちのカフェはその事業所なのか?というと、答えはNOです。(繋がりのある事業所はあるのでご紹介はできますが)人間誰もが癖の一つや二つを持っていて、悩むことだってある。生きている中で、全てが思い通りに、スムーズに、完璧にきた人は、どのくらいいるのでしょう。今まで自分の弱い部分を隠さずに、見栄を張らずにこれた人はどのくらいいるのでしょう。みんな、何かしらの困難や課題に直面し、向き合ってきています。そこに障がいの有無は関係ありません。障がいと診断をされてきた方々が、ただ「支援される対象」として見られるのではなく、その経験を通じて得た強さや優しさ、気付きを社会に還元していってほしい。向き合ってきたものが多いからこそ、誰かの人生のヒントになる貴重な存在であることに自信を持ってほしい。「障がいのある(あった)人」ではなく「価値のある人」としてこの場所で働いてもらいたい。だから私たちのカフェは福祉事業所ではないんです。ひとりの人として、従業員一人一人が持つその価値を見つめ、この場所で共に成長していきたいと願っています。店長、山中(のん)


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『カフェ コッソリ』Open間近!おめでとうございます㊗なびクンと初めてお会いしたのは、高根木戸のカフェ・キナリさん。2022年でしたか。ご紹介して頂いた時、堂々とご挨拶された なびクンは、対人恐怖症を患っていたとは 微塵も感じませんでした。そして、可愛いラテアート!今よりは、ちょっと時間が掛かっていましたね(^^)でも、回を重ねるごとに、技術も、接客も、みるみる腕を上げ、頼もしく感じます。最初に話してくれた夢が実現する!本当に素晴らしい!私も嬉しい!そして、楽しみです!理想を追い、ステキなカフェを創り上げていってほしいです。ずっと応援しています。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーLe son de La cloche Café谷﨑 直美 ・心に光を灯せる場所・甘く暖かい場所・笑顔になれる場所をコンセプトに、スペシャルティコーヒーを専門に、少量焙煎で、鮮度と品質を大切にしています。奏でる、語らう、貴方の『出来る』で価値ある時間を過ごして頂ける様に努めています。2021年12月18日Open。まもなく3年。・アロマセラピスト・マスターカラーセラピスト・税理士補助、経理、本部秘書、ライフプランナー等を経てからのカフェ経営。https://www.instagram.com/le_son_de_la_cloche_cafe?igsh=ZXl1azlzd3R6cDNiーーーーーーーーーーーーーーーーーー直美さんのLe son de La cloche Caféでは、毎回様々な方とコラボさせて頂きました。おかげで、占い、アロマ、ハンドメイド、心理学、歌、水引etc、その道のプロの方々と交流を持つことが出来てとても有り難く楽しかったです。またラテアートでお客様から、1番多岐に渡ったリクエストを頂いた場所でもあり、貴重な経験を積むことが出来ました。色んなジャンルの方々が、直美さんの人柄に惹かれて、集まっている素敵な場所だなと感じました。一緒に学院祭に出店させて頂いたりと本当にお世話になりました。この度は応援メッセージありがとうございました。副店長 なび(川奈部大樹)