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【新潟】伝統の味噌作りを継承!創業92年の糀屋団四郎、大釜新調プロジェクト

私たちは、伝統的な製法で味噌作りをしています。和釜で煮ることで、美味しくて柔らかな大豆に煮上がります。ですが、この度、創業以来使い続けた和釜(直径1.2mの大釜)にとうとう寿命がきてしまいました。この味・製法を維持するために、和釜を新調し、後世にこの味噌作りを残すため、お力をお貸しください!

現在の支援総額

5,141,200

171%

目標金額は3,000,000円

支援者数

583

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/08/20に募集を開始し、 583人の支援により 5,141,200円の資金を集め、 2024/09/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

5,141,200

171%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数583

このプロジェクトは、2024/08/20に募集を開始し、 583人の支援により 5,141,200円の資金を集め、 2024/09/30に募集を終了しました

私たちは、伝統的な製法で味噌作りをしています。和釜で煮ることで、美味しくて柔らかな大豆に煮上がります。ですが、この度、創業以来使い続けた和釜(直径1.2mの大釜)にとうとう寿命がきてしまいました。この味・製法を維持するために、和釜を新調し、後世にこの味噌作りを残すため、お力をお貸しください!

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皆さま、こんにちは。

クラファンに取り組んだ2カ月半が終わり、感謝の余韻に浸りながらしばし一息ついておりました。

そんな中、8月中旬から始まったかまど作りが、先日ほぼ完成しましたので、ご報告致します。

100年和釜を取り出し後、かまども相当傷んでおりました。かまど作りの職人さんを見つけることも難しかったのですが、地元の石月左官工業さんが引き受けてくれました。燃料は灯油で、バーナーでかまどに火が入ります。和釜の下をバーナーの炎が通り、かまどに突きあたったとところから和釜の側面をぐるりと煙道をまわることによって和釜全体が温められる仕組みになります。関わる職人さんも最近はかまど制作の依頼がないため、難しい仕事だったようです。ですが、団四郎の以前のかまどより、より頑丈に作っていただいたと思います。ほんとにありがとうございました。

かまど制作動画 以下をクリック

https://youtu.be/W0A-TwKMczE?feature=shared


また、10月11日の大安吉日に、新和釜と新かまど、また100年和釜の労いのご祈祷を地元新飯田の宮司さんに執り行ってもらいました。

これからの仕込みを安全に、そしてより美味しい団四郎味噌を作っていくことができますように・・・

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