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【ヴォルフェ北海道】旭川から盛り上げる!らんるまつり2024を開催したい!

女子フットサルクラブ ヴォルフェ北海道が旭川で「らんるまつり2024」を開催!スポーツとアートを融合し、イベントを通じて女子フットサルの魅力と地域の可能性を体感してほしい!9月21日、旭川のすぐ隣、北海道上川郡比布町、旧蘭留小学校で皆様のお越しをお待ちしています。参加無料、お見逃しなく!

現在の支援総額

1,750,724

175%

目標金額は1,000,000円

支援者数

210

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/07/26に募集を開始し、 210人の支援により 1,750,724円の資金を集め、 2024/08/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,750,724

175%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数210

このプロジェクトは、2024/07/26に募集を開始し、 210人の支援により 1,750,724円の資金を集め、 2024/08/31に募集を終了しました

女子フットサルクラブ ヴォルフェ北海道が旭川で「らんるまつり2024」を開催!スポーツとアートを融合し、イベントを通じて女子フットサルの魅力と地域の可能性を体感してほしい!9月21日、旭川のすぐ隣、北海道上川郡比布町、旧蘭留小学校で皆様のお越しをお待ちしています。参加無料、お見逃しなく!

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皆さま、こんにちは!「らんるまつり」プロジェクトを応援いただき、ありがとうございます。本日の進捗状況をご報告させていただきます。活動の概要と進捗状況総支援額:935,860円達成率:93%皆さまの温かいご支援に心から感謝しております。引き続き何卒、宜しくお願いいたします。女子フットボーラー(フットボール(サッカー)、フットサル)「らんるまつり」では、トップレベルの女子フットボーラーの皆さんをスペシャルゲストとしてお迎えしエキシビジョンマッチを開催予定です。本日は、そのスペシャルゲストとしてご参加いただく選手たちをご紹介させていただきます。※順不同藤田 実桜(ふじた みお)選手所属: 立川アスレティックFCレディース藤田実桜選手は、最初に「らんるまつり」への参加が決まった選手です。藤田さんにはヴォルフェ立ち上げ期から日本女子フットサル界のイノベーター(勝手な木下の認識。この手のやつは、こっちを立てればあっちが立たず、難しいというのは重々承知していつつ。。。あえて言い切る。。。!)として色々とご相談させて頂いていて、これまで複数回、旭川エリアでフットサルの普及・強化をご相談させていただいていました。「ACTIVE WOMEN's SOCIALIZE DAY~スポーツでつながり交流を楽しむコミュニケーション・イベント~」を開催(2023/9/21)https://woelfe.team/info/Zp7rQKL8「女子フットサル日本代表選手、藤田実桜クリニック」を開催 (2023/9/21)https://woelfe.team/info/7kX5t186「女子フットサル日本代表選手、藤田実桜クリニック」を開催(2023/12/10)https://woelfe.team/info/DQnjxm9w立川アスレティックFCでの活躍に加え、2015年から女子日本代表に選出され、2018年にはAFCフットサル選手権で準優勝の成績を収めています。スペインでのプレー経験を経て再び日本に戻り、現在はチームのキャプテンとして選手にとってもサポーターにとっても精神的支柱になっています。彼女は選手としての競技活動にとどまらず、育成年代の選手育成や良いプレー環境の整備に尽力しており、フットサル界の未来を考えた活動をしています。千葉 望愛(ちば みのり)選手元プロサッカー選手千葉望愛選手との出会いは、2021年のプロタゴニスタでのサポートがきっかけでした。早稲田大学卒業後、浦和レッズレディースに入団し、その後スペインに移籍。サラゴサやマラガでの8年間のスペイン生活を経て、今年引退を発表。現役時代には、海外でプレーする女子サッカー選手を集めたプロタゴニスタを立ち上げ、「人生の主役はわたし」を合言葉に、主体的に自由で楽しむ姿勢を広めています。海外サッカーPROTAGONISTAhttps://note.com/mino18/m/ma7c87f7c6a2a下山田 志帆(しもやまだ しほ)選手元プロサッカー選手下山田志帆選手の参加は別件の話をしていた際に「らんるまつり」への興味を持っていただいたことがきっかけでした。慶應義塾大学卒業後、ドイツでプロサッカー選手として活動し、帰国後はスフィーダ世田谷に所属。その後、Co-Founderの内山穂南さんと共に株式会社 Rebolt を創業しました。「WAGAMAMAであれ」をキーワードに、女性アスリート向けのプロダクト開発やエデュケーションを行い、女性アスリートの立場から発信を続けてきました。Forbes U30 JAPAN 2021に選出され(!!)、2022年には初の著書「女子サッカー選手です。そして、彼女がいます」を刊行。大和シルフィードに移籍し、2023年に引退を発表しました。「女子サッカー」と一括りにできない(と、木下は少なからず感じています)リアルを見せてくれた人の一人、心の底から尊敬しています。株式会社レボルトhttps://reboltinc.com/斉下 遼音(さいか はるね)選手所属: SWHレディース西宮斉下遼音選手は藤田実桜選手の紹介で「らんるまつり」に参加してくださることになりました。早稲田大学卒業後、立川アスレティックレディースに入団し、その後SWH西宮に移籍、現在も所属しています。立川時代には得点王に輝き、日本代表にも選出されました。文武両道を体現し、特に北海道出身である彼女が「北海道は圧倒的ホーム」と語ることから、らんるまつりでのプレーが非常に楽しみです。桑原 真澄(くわはら ますみ)選手所属: フウガドールすみだレディース桑原真澄選手も藤田実桜選手の紹介で参加していただけることになりました。彼女は立川アスレティックレディースやさいたまSAICOLO、そして現在のフウガドールすみだなど、様々なチームで活躍してきており、そのプレーと人柄が高く評価されています。M88(エムハチ)クリニックでのフットサル練習会など女子フットサルの普及活動にも力を入れており、北海道出身で「ますみ応援隊 北海道支部」も存在するとか!応援隊の皆様もらんるまつりにも来てくださると嬉しいですね。越境この人選からお分かりいただけたかと思いますが、フットサルを単なる競技として捉えるのではなく、未来を見据えた活動や生き様を大切にしている選手たちが集まりました。彼女たち(と、いったんはくくらせていただきます)の考えや生き方そのものがスポーツ界ひいてはこれからの未来ですし、それはまさにヴォルフェが実現したい世界観そのものです。お互いを尊重し合える社会を目指し、それぞれ縁がある地域を愛する選手たちが「らんるまつり」に集まってくれることを本当に嬉しく思います。エキシビジョンマッチだけでなく、お祭りの中でも会えるかもしれません。女子フットサルやフットボールを愛する皆さんにとって大注目のイベントです!支援者へのお願いやメッセージ当日会場にお越しいただけない方も選手たちへの応援の気持ちを込めてクラウドファンディングにご参加いただければ幸いです。プロジェクトの成功には、皆さまのご支援が欠かせません。引き続き、「らんるまつり」へのご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。お気に入りボタン、投稿のシェア、とてもとても力になります。お知り合いにもプロジェクトのことを広めていただけると幸いです。引き続き何卒、宜しくお願いいたします。


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皆さま、こんにちは!「らんるまつり」プロジェクトを応援いただき、ありがとうございます。本日の進捗状況をご報告させていただきます。活動の概要と進捗状況総支援額:915,836 円達成率:91%皆さまの温かいご支援に心から感謝しております。引き続き何卒、宜しくお願いいたします。ヴォルフェ共同代表、木下代表との出会い災害、戦争と流れ錯乱している世界がある中、頂いた価値あるご支援、応援に日々感謝しております。24日目活動報告は私、上田(共同代表のメンタルと選手メンタル担当、、まだまだ勉強中)がさせて頂きす。。少しお付き合い下さい!^_^私と木下との衝撃的な出会い、、ある意味。おおよそ4年前木下は他もうひとつのオンラインmtg を掛け持ち、、 EDO ALL UNITED (通称サカつく、本田圭佑さん発起人)『初北海道の集い』人となりを知る顔合わせzoomへ入ってきた。誤解のないよう厳密には前のmtgが終わる寸前であったよう、、、      ここがはじまり。。 当初、東京から旭川(前職ヴォレアス)に来たばかりの木下。確か自己紹介はスポーツを通して純粋に社会問題から小さなコミュニティ問題まで解決したい、人が活気あふれる街を取り戻したい、、、だと思う。今と変わらない夢を、、熱く感じないような振る舞いで(失礼を承知の上)世界を見上げた熱狂的な話しをしていた。共感した事は少しでも世界が平和になると良い(みんな共通です、、、ね)木下を通して見えたこと、それはヴォレアス北海道の試合観戦で周囲で共に応援していた地元ファンはその瞬間熱狂につつまれていた。勿論私も熱狂に包まれた、、、隣の方と喜んだ!!そしてあらゆる仕掛けになるほど、、あの手、この手があったか。来てよかった。。。このらんる祭りに関わる全ての方達にも『応援してよかった』と思って頂けるよう日々邁進しております。私は所属したいと思えるような組織作り、コミュニティ作り(心理学的観点から)が何にどこへ結びつくのかを楽しみ、スポーツの力を使いながらヴォルフェの目標と共に向かっています!ここまで読み進めて頂きありがとうございました。この度支援、応援、お気に入りにして頂いた皆様も共に個性をもちより交われる点をみつけ心地よいと感じるコミュニティを一緒につくって頂けたら嬉しいです!!コミュニティ(自治体含め)に属するならば、、、ここを選びたいと思ってもらえたら幸せです。次回、、もう一人の東谷共同代表との出会いに続きます。どうぞ引き続きよろしくお願いします。支援者へのお願いやメッセージプロジェクトの成功には、皆さまのご支援が欠かせません。引き続き、「らんるまつり」へのご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。お気に入りボタン、投稿のシェア、とてもとても力になります。お知り合いにもプロジェクトのことを広めていただけると幸いです。引き続き何卒、宜しくお願いいたします。


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皆さま、こんにちは!「らんるまつり」プロジェクトを応援いただき、ありがとうございます。本日の進捗状況をご報告させていただきます。活動の概要と進捗状況総支援額:905,836 円達成率:90%皆さまの温かいご支援に心から感謝しております。引き続き何卒、宜しくお願いいたします。テイラー・アンダーソンカップ株式会社ヴォルフェ、共同代表の東谷です。3.11の大きな被害があった宮城県の女川町。こちらでは毎年、素敵なチャリティーマッチイベントが開催されているのですが、昨年のお手伝いに参加させていただきました。その大会が題名にもなっている「テイラー・アンダーソンカップ2023 in 女川」です。こちらの大会は2011年3月11日に発生した東日本大震災を後世に繋いでいくという想いのもと開催された大会であり、大会の冠にもなっている、テイラー・アンダーソンさん。この方は宮城県石巻市内で外国語指導助手(JET)を務め、東日本大震災の津波で犠牲になった米国バージニア出身の女性です。享年24歳。今の僕と同じくらいの年になります。じつは、東日本大震災が発生した3月11日は僕の誕生日でもあるんです。それだけ?と感じるかもしれませんが、東日本大震災は自分にとって特別なものになっているため、「テイラー・アンダーソンカップ2023 in 女川」に携われてたことはとても意義深いものを感じております。宿泊したホテルから散歩がてら、石巻南浜津波復興祈念公園にも訪れました。当時何度もニュースで地震直後に津波が押し寄せてくる映像が流れていましたが、10歳の僕にとって衝撃的な映像だったことを記憶しております。さて、こちらの大会は東日本大震災を風化させないという目的の他にもう一つおおきな目的があります。それが、海外で活躍する選手と日本を繋ぐ女子サッカーの大会を開催することで、女子サッカーを盛り上げるということ。そのため、チーム〈テイラー〉は以下のような面々でした。https://www.wfootball10.com/_files/ugd/0670c2_045f9d7e399f4b88893ea36a623a3775.pdf日本だけではなく、スペイン、オランダ、メキシコと、海外に拠点をおく選手たちが集合して、かなりの暑さになっておりましたが、チーム〈テイラー〉も対戦チームのマイナビ仙台レディースユースも激しい試合を繰り広げておりました。東日本大震災という悲惨な過去を風化させない、それと同時に明るい未来に向かっていく「テイラー・アンダーソンカップ」に参加させていただき、心から光栄な経験をさせてもらったなと思っております。支援者へのお願いやメッセージプロジェクトの成功には、皆さまのご支援が欠かせません。引き続き、「らんるまつり」へのご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。お気に入りボタン、投稿のシェア、とてもとても力になります。お知り合いにもプロジェクトのことを広めていただけると幸いです。引き続き何卒、宜しくお願いいたします。


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皆さま、こんにちは!「らんるまつり」プロジェクトを応援いただき、ありがとうございます。本日の進捗状況をご報告させていただきます。活動の概要と進捗状況総支援額:765,836円達成率:76%また今日はコラボ報告ということで、UPSTARのプロジェクトの状況を共有させてください!総支援額:544,666円達成率:54%経緯はこちらをご参照ください!https://x.com/ka_woelfe/status/1823947770786669038皆さまの温かいご支援に心から感謝しております。引き続き何卒、宜しくお願いいたします。代表、板本くんとの出会いUPSTARを開発した会社の代表板本くんとは、北海道の上川郡で開催された企業家が集まるイベントで出会いました。そのイベントのレポートhttps://note.com/umihey/n/n508e0699158e(我々は隠れて盛り上がっていたので上記の記事には登場しません、ニンニン。集合写真には二人とも写っています。ただ、板本くんが提起したテーマはしっかりとイベントの記録に残されていました、すばらしい)お互いスポーツに関わる事業を手掛けているのと、数あるスポーツの中でもフットサルに関わりがあったことからすぐに意気投合。出会ったとき、印象に残ったことを思い出してみると、・学生起業、すごい・つくってあったデモアプリをみせてくれたのが好印象だった・一緒にグループワークをした際、ツール系あれこれを使いこなしていて共同作業をしていてストレスフリーだったという感じ?クラファンがはじまって改めてサービスの内容をみての印象は、・学生起業、すごい・支援の初速が素晴らしい・2分の動画がエモいという感じ?今でこそ学生起業は珍しくないかもですが、自分自身の当時を振り返るとその選択肢はなかったので心底リスペクトします。人それぞれ成長のペースはあると思いますが、やっぱり何かに取り組むのは早いほうが絶対的にいいと思うし、路線変更をするにしても早く判断できたほうが可能性も学びもどんどん大きくなるのだろうなと思います。まだ自分としても事業は立ち上げたばかりなので、年齢差はあれどまったくもって先輩風なんて吹かせられるはずもなく、なんなら同期生としてこれからの未来を一緒につくっていけることが本当に嬉しいし心強いです。ヴォルフェの共同代表の東谷は板本くんと同世代なので、いずれ引き合わせたいと勝手に思っています。きっと刺激になるし、仲間って本当に大事なので、若くして会社の代表になった2人が何か協力しあえたらとっても素晴らしいと思います。僕も負けていられません。UPSTARスポーツ選手の「人生」を応援するスマホアプリ、UPSTAR。サービスの中身はプロジェクト側の情報発信をご参照頂くとして、スポーツビジネス=権利ビジネスなので、権利処理をリーグ・協会・チーム・選手でどのように最適なバランスをつくるかはチャレンジだと思いますが、まさにスポーツビジネスが売り物とすべきもののど真ん中である"物語"をドンピシャで捉えたサービスだと思います。うまく使えばコンテンツが売れるのは間違いないです。サポーター側、選手側からみたスマホアプリのUI/UXは進化していくのだろうから今時点の状態がどうなのかはサービスのポテンシャルには関係ないでしょう。1にコンセプト、2にコンセプト、で、次にくるのは誰と一緒にサービスを育てていくか、なのかな。ヴォルフェ北海道としてもスポーツビジネスの可能性を探るためにぜひなんらか協力しあえたら良いなと思います。こまめなSNS発信が自身でできる選手、思いのままにセルフブランディングができる選手は困らないのでしょうが、なかなか最初からできるものではないです。さらにSNSとの付き合い方やリテラシーもアプリを通して身につけられたら、クラブとしても選手の教育コストの効率化ができてWin-Winになりそう。しかもそれを"物語を買う"という形でサポーターが支えるのはとてもとても健全。選手の成長の過程を追えるのもまた魅力になりますね。うん、いいですね、UPSTAR。。。笑どうでしょう、ひとつプロジェクトのご支援とシェア、お願いできませんでしょうか?スポーツビジネスの発展もだし、若者のチャレンジの背中を押すことも、ぜひ社会として加速させていかないといけないですし。どうぞ宜しくお願いいたします。支援者へのお願いやメッセージプロジェクトの成功には、皆さまのご支援が欠かせません。引き続き、「らんるまつり」へのご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。お気に入りボタン、投稿のシェア、とてもとても力になります。お知り合いにもプロジェクトのことを広めていただけると幸いです。引き続き何卒、宜しくお願いいたします。


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皆さま、こんにちは!「らんるまつり」プロジェクトを応援いただき、ありがとうございます。本日の進捗状況をご報告させていただきます。活動の概要と進捗状況総支援額:718,812円達成率:71%皆さまの温かいご支援に心から感謝しております。引き続き何卒、宜しくお願いいたします。新富町と女川町僕が旭川に来ることになった経緯は以前こちらの記事に書きました。https://camp-fire.jp/projects/777117/activities/604757#main(木下の出身は神奈川県で、2020年に東京と北海道で二拠点生活をはじめるまでは、基本的には関東の人間でした)この決断に至る前、自分の中で振り返るとキッカケとなった町が二つあります。新富町宮崎県宮崎市にほど近い町、新富町。人口1.6万人の小さな町(それでも比布町の3倍以上ではありますが。。。!多い少ないを比べると上も下もキリないですね)に、今となってはJリーグのクラブとなでしこリーグのクラブがあり、ということはスタジアムもある姿がすっかり板についていると思いますが、2018年に僕がはじめて新富町を訪れた当時、まだどちらのクラブも下位カテゴリーに所属していました。なのでそれまでの自分の常識では、それらのクラブのために町がスタジアムをゼロから作るなんてまず想像はできませんでした。それでもビジョナリーな新富町は、たった3年後の2021年、新しいスタジアムを開場させてしまいました。まだJリーグにもWEにも所属しているクラブがなかったのに、このスピード感とビジョンに感動したことは、自分にとって小さくない刺激でした。女川町宮城県、3.11の津波で大きな被害にあった港町、女川町。ここにもまたトップカテゴリーに所属していないサッカークラブがあり、そのクラブと町の復興の象徴として新たなスタジアムが建設されました。女川町はさらにご縁があり、らんるまつりにゲストとして招待している千葉望愛さんが中心となって当時主催したPROTAGONISTAのイベントが開催されました。PROTAGONISTAは欧州でプレーする日本人女子選手たちが集まり開催されたエキシビジョンマッチを中心としたサッカーのイベントです。僕自身、完成した女川スタジアムに足を運べたことがとても嬉しかったですし、大好きなフットボールにもまだまだ知らない世界があること(世界で活躍している女子フットボーラーがこんなにたくさんいること)を知れたことは、振り返ればフットボールに魅せられた自分が「女子」「フットサル」という領域に舵をきることになった決め手になったかもしれません。地方創生どちらにも共通するなと僕が感じたのは、地域とスポーツチームが美しく共存しているということです。スポーツチームが地域にもたらすことができる効果は、(うまく使えば)計り知れないと信じています。すでに活性化している町、例えば東京や大阪や札幌などは、さまざまな選択肢があると思います。日本は本当に素晴らしい国だと思います。一方で東京にいると見えない・感じられない地方の課題がいくつもあり、日本として考えると、ここに切り込むことは必須なのではないかと、新富町や女川町などの素敵な場所を訪れながらぼんやりと感じていました。そこに来て北海道・旭川・比布との出会い。(厳密には、二拠点生活最初の一年は東川に住みました。東川町も比布町・旭川市に負けず劣らず素敵な町(というか、この近辺は美瑛や富良野(上・中も含めて)なども含めて本当に素敵))これも何かの縁。僕たちはこの地域で、スポーツや女子フットサルやアートやダンスやけんだまで、ゼロから価値をつくることにチャレンジしていきます。支援者へのお願いやメッセージプロジェクトの成功には、皆さまのご支援が欠かせません。引き続き、「らんるまつり」へのご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。お気に入りボタン、投稿のシェア、とてもとても力になります。お知り合いにもプロジェクトのことを広めていただけると幸いです。引き続き何卒、宜しくお願いいたします。