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【ヴォルフェ北海道】旭川から盛り上げる!らんるまつり2024を開催したい!

女子フットサルクラブ ヴォルフェ北海道が旭川で「らんるまつり2024」を開催!スポーツとアートを融合し、イベントを通じて女子フットサルの魅力と地域の可能性を体感してほしい!9月21日、旭川のすぐ隣、北海道上川郡比布町、旧蘭留小学校で皆様のお越しをお待ちしています。参加無料、お見逃しなく!

現在の支援総額

1,750,724

175%

目標金額は1,000,000円

支援者数

210

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/07/26に募集を開始し、 210人の支援により 1,750,724円の資金を集め、 2024/08/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,750,724

175%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数210

このプロジェクトは、2024/07/26に募集を開始し、 210人の支援により 1,750,724円の資金を集め、 2024/08/31に募集を終了しました

女子フットサルクラブ ヴォルフェ北海道が旭川で「らんるまつり2024」を開催!スポーツとアートを融合し、イベントを通じて女子フットサルの魅力と地域の可能性を体感してほしい!9月21日、旭川のすぐ隣、北海道上川郡比布町、旧蘭留小学校で皆様のお越しをお待ちしています。参加無料、お見逃しなく!

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皆さま、こんにちは!「らんるまつり」プロジェクトを応援いただき、ありがとうございます。本日の進捗状況をご報告させていただきます。活動の概要と進捗状況総支援額:542,764円達成率:54%皆さまの温かいご支援に心から感謝しております。引き続き何卒、宜しくお願いいたします。そもそも僕たちは、何にチャレンジしているのかここ数日クラウドファンディングに取り組むことを通じ、改めて自分たちがどんなチャレンジをしようとしているのかメモ書き的に残しておこうと思い、今回の記事を書くことにしました。少々読みにくい文章になっているかもしれませんが、思うままに筆を走らせます、ご了承ください。。。地方から女子フットサルの未来を拓く僕たちが挑戦しているのは、女子フットサルの普及と地域活性化、そしてカルチャーの醸成。これらの三つの軸をもとに、新しい未来を切り拓こうとしています。女子フットサルのポテンシャルと課題まず、僕たちの考える女子フットサルの魅力についてお伝えしたいと思います。フットサルは、サッカーに比べて少人数で楽しめるスポーツです。特に女子フットサルは技術の繊細さや戦術の多様性が求められる(という声もあります)ため、観戦未経験の方にとっては新鮮な体験になるのではと思っています。小さなコートで行われるため、プレイヤー同士の距離が近く、ダイナミックなプレーや緻密な戦術が直に感じられます。このような特徴がフットサルの醍醐味であり、女子フットサルに対する期待を高める要因となっています。女子フットサル特有の要素として、チーム内の連携やコミュニケーションの重要性が挙げられます(という声もあります)。女性は一般的にコミュニケーション能力が高く、チーム内での連携がスムーズに行われることが多いです。これによりチームプレーの質が向上し、みていて驚きのあるプレーが生まれることしばしば。また女子選手たちは互いにサポートし合う精神が強く(という声もあります)、チーム全体の結束力が強いのも特徴です。このような要素が女子フットサルの魅力をさらに高めているのでは?と思います。しかし、女子フットサルにはまだまだ課題があります。まず、練習環境や指導者の不足、試合機会の少なさなど。これらの課題を克服し、女子フットサルのポテンシャルを最大限に引き出すために、できることはたくさんあります。例えば、地域のスポーツ施設を活用して定期的な練習会を開催し、初心者から経験者まで幅広い層が参加できる場を提供するなど。特に「ママサル」にはコミュニティを結びつける大きな可能性と選手のブランドを高めるチカラを感じています。さらに試合機会を増やすために、地域間での交流試合やトーナメントを企画することも考えられます。これにより選手たちは実戦経験を積むことができ、競技力の向上を図るとともに他地域の選手との交流を通じて新たな刺激を受けることができます。このような取り組みを通じて、女子フットサルの発展に寄与し、選手たちがより高いレベルでプレーできる環境を整えていきたいと考えています。その他女子フットサルには、他の女子スポーツと同様、女性特有の健康課題も存在します。例えば女性は月経周期やホルモンバランスの変動により、コンディションの管理が難しい場合があります。これに対しては専門的なサポートや知識が必要となります。また女性アスリートは骨密度の低下や膝の怪我のリスクが高いことが知られています。このようなリスクを軽減するためには、適切なトレーニングと栄養管理が重要です。私たちは、女子フットサル選手が安心してプレーできるよう、医療専門家や栄養士との連携を強化し、選手の健康管理をサポートしていきたいと考えています。さらに社会的な背景にまつわる課題も存在します。旧時代的な認識や性別による偏見が女子フットサルの発展を阻む要因となることがあります。例えば、「女性はスポーツに向いていない」「スポーツは男性のもの」といった固定観念が根強く残っている地域もあると聞きます。こうした偏見を打破するために、私たちは啓発活動を積極的に行い、女子フットサルの魅力と可能性を広く伝える努力をするべきだと強く信じています。地域の学校やコミュニティセンターなどでのワークショップを通じ、性別に関係なく誰もがスポーツを楽しめる環境作りを推進していきたいと考えています。地域活性化への貢献次に、地域活性化について。幸福度が高い社会を築くためには、一極集中ではなく地方分散が重要と言われています。多様性があること、人々の懐が深くて広いこと、常識にとらわれないことが、地域の魅力を高める要素だと考えています。私たちは、女子フットサルを通じて地域に新たな風を吹き込み、地元の人々と一緒に地域を盛り上げたい。試合やイベントを通じて地域の人々が一体となり、新しいつながりが生まれることを目指したい。例えばフットサル大会を開催することで、地域の住民が一堂に会し共通の目標に向かって協力する機会を提供できるならば、このようなイベントは地域の絆を強化し、コミュニティの一体感を醸成する役割を果たします。(一方、比布町では町民のバレーボール大会があるので、チームがその大会に参加するという選択肢もあるかもしれません。目的と手段を間違えなければ、フットサルチームがバレーボール大会に参加するのはとても良いことだと思います。ちなみにこの冬、クラブとして野球の大会に参加することを検討しています。。。笑)また地域活性化の一環として、フットサルを通じた観光促進に取り組む可能性もあります。フットサル大会やイベントに参加するために、他地域から訪れる人々に向けて、地元の観光スポットや特産品を紹介することで、地域の魅力を発信できます。これにより地域経済の活性化にも寄与し、地域全体の発展を目指することが可能になります。さらにフットサルを通じて地域の子どもたちにスポーツの楽しさを伝える活動も行うと尚良いです。子どもたちがスポーツに親しむことで、健全な心身の発達を促し将来の地域を担う人材の育成に繋がります。フットサル教室や体験イベントを通じ、子どもたちにスポーツの楽しさやチームワークの大切さを伝え、地域全体で子どもたちの成長を支える環境を整えていきます。地域の文化や歴史を尊重しつつ、新しい価値を創造することも大切です。私たちは、地域の伝統や風習を大切にしながら、フットサルを通じて新しい文化を創り出したいです。例えばらんるまつりのようなイベントを率先して企画し、開催し、なにかこれまでと違う想像力を少しでも掻き立てるこちができたらそれに勝る幸せはありません。カルチャーの醸成さらにカルチャーの醸成にも力を入れています。フットサルだけでなくアートや食の要素を組み合わせることで、地域全体の魅力を引き出し、訪れる人々に新たな体験を提供したいです。アートとの融合は地域の景観や文化を再発見するきっかけとなり、地元のアーティストやクリエイターとのコラボレーションも生みます。例えばフットサルの試合会場に地元アーティストの作品を展示したり、アートワークショップを開催したりすることでスポーツとアートが融合した新しいカルチャーを創出できます。これにより地域全体が一体となって文化活動を楽しむ機会を提供し、地域の魅力をさらに高めることができると思います。また食の事業を模索することで、地域の特産品を活かした新しいビジネスモデルを考案し、地域経済の活性化にも貢献できるかもしれません。例えばフットサルイベントに合わせて地元の食材を使ったグルメフェスティバルを開催することで地域の食文化を広め、訪れる人々に地元の魅力を味わってもらうこともできます。これにより地域の食産業を支援し、地元経済の発展に寄与することができます。結び(?)これらの取り組みを通じて僕たちは地方から女子フットサルの未来を拓き、地域の魅力を発信していきたいと考えています。幸福度の高い社会を実現するためには、多様性を尊重し、人々が手を取り合って新しい価値を創造していくことが必要です。これからも、女子フットサルを中心に地域活性化やカルチャーの醸成に取り組み、皆様と共に明るい未来を築いていきます。ぜひ、僕たちの活動にご注目ください。僕たちは、女子フットサルを通じて地域の未来を切り拓き、新たな価値を創造していくために、これからも挑戦を続けていきます。皆様のご支援とご協力をお願い申し上げます。支援者へのお願いやメッセージプロジェクトの成功には、皆さまのご支援が欠かせません。引き続き、「らんるまつり」へのご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。お気に入りボタン、投稿のシェア、とてもとても力になります。お知り合いにもプロジェクトのことを広めていただけると幸いです。引き続き何卒、宜しくお願いいたします。


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皆さま、こんにちは!「らんるまつり」プロジェクトを応援いただき、ありがとうございます。本日の進捗状況をご報告させていただきます。活動の概要と進捗状況総支援額:518,716円達成率:51%折り返し地点まできました。あと25日。皆さまの温かいご支援に心から感謝しております。引き続き何卒、宜しくお願いいたします。リターン品:バット今回、私たちはクラウドファンディングという「皆さんとクラブや町を盛り上げていく」形式を取っています。クラウドファンディングには支援する楽しさとともにリターンを選べる楽しみもありますよね。そのリターン1つ1つには企業や人々のストーリーが込められているもの。ですので、リターンを紹介して私たちの考えやこれまでの歩み、そして描く未来が確かなものであることをお伝えしてまいります。今回は【地元職人による木材で作ったバット】です。フットサルチームなのに野球バット!?ヴォルフェ北海道、だんだん皆さんもお気づきかもしれませんが突拍子もないキーワードが頻繁に出てきます。でもそれも1つの面白いところ(と、勝手に考えています。。。)、フットサルチームではありますが試合以外はフットサルに拘らず「老若男女やどんなハンデを持つ人でも身体を動かす楽しみ」を知っていただくためにけんだまや運動が苦手でも楽しめる「ゆるスポーツ」をこれまでに企画してきました。今回は身体を動かすアクティビティではなく「ホームタウンを大事にする」「若手の表現者を支援する」「子供も大人も自分たちでクリエイティブに関わる」がキーワードです。らんるまつり開催の舞台は2010年3月に廃校になった旧蘭留小学校の校舎。現在、その校舎を工房としてバット作りに励む職人がいます。名前は稲原周作さん。帯広生まれの24歳。父が転勤族で、彼は野球少年でかつて旭川実業高校野球部で主将としても活躍しました。大学卒業後にはバット工場に勤務。そこから独立し、バット工房 KITAKARAを立ち上げるまでに至ります。工房名の"KITAKARA"には、北海道から全国の舞台へ羽ばたく選手の後押しをしたい(北から)、限りある資源である木材を宝物のように扱い選手にも同様に扱ってほしい(木宝)という二つの願いが込められています。そんな稲原さんは、比布町の地域おこし協力隊員として活動しています。そしてこの木製バット作りは、らんるまつりの当日に作成環境を間近で見ることができます。好きな色、好きなモチーフ、自分だけのオリジナルデザインを伝えて木を削るところから完成までを見守れる経験は他ではない体験!現在何かしらのアクティビティができないかどうか、目下作戦会議中です。- バット職人という日本のクラフトマンシップを後世に残すため- 24歳で地元に帰ってきた若者を応援するため- 野球とフットサル、スポーツ用品職人とスポーツクラブ。競技や立場は違えど共にスポーツ界を盛り上げる仲間のため- 北海道・旭川・比布町、愛すべきホームタウンを盛り上げるため今回の地元木材を使った職人によるハンドメイド・バットには、そんな気持ちが込められています。ヴォルフェだけでなく稲原さんを支援することにも繋がりますので、ぜひクラウドファンディングへのご協力をお願いします。小:飾り用のものです大:大人用バット。ボールが打てます(木下は野球をやらないので、実際の使用感がどんな具合かはわかりません。。。気になる方はぜひ個別のメッセージを頂けたら幸いです)レーザー刻印体験は、当日開催予定で検討を進めています!支援者へのお願いやメッセージプロジェクトの成功には、皆さまのご支援が欠かせません。引き続き、「らんるまつり」へのご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。お気に入りボタン、投稿のシェア、とてもとても力になります。お知り合いにもプロジェクトのことを広めていただけると幸いです。引き続き何卒、宜しくお願いいたします。


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※本記事の画像は、株式会社VOREASのホームページより引用しています皆さま、こんにちは!「らんるまつり」プロジェクトを応援いただき、ありがとうございます。本日の進捗状況をご報告させていただきます。活動の概要と進捗状況総支援額:479,668円達成率:47%皆さまの温かいご支援に心から感謝しております。引き続き何卒、宜しくお願いいたします。あらためてのおはなしヴォルフェ北海道は選手0名で直近の試合もなく、外からは実態がわかりづらい。信頼に値するチームと運営メンバーなのか?志は頼もしいけれど中身は伴っているのか?支援してメリットがあるのか?支援される側の立場から見ればきっと不安もあるはず。そんな中でも短期間でこれだけ支援下さっている皆様がいらっしゃることは身が引き締まる思いです。今回の活動報告は、ご支援いただいた方・これから支援しようと考えて下さっている方にヴォルフェ北海道の情報を増やして、さらに安心と信頼を得られるようなコンテンツをお届けします。リターン品:ハチミツ今回、私たちはクラウドファンディングという「皆さんとクラブや町を盛り上げていく」形式を取っています。クラウドファンディングには支援する楽しさとともにリターンを選べる楽しみもありますよね。そのリターン1つ1つには企業や人々のストーリーが込められているもの。ですので、リターンを紹介して私たちの考えやこれまでの歩み、そして描く未来が確かなものであることをお伝えしてまいります。今回お話するハチミツは、将来スポーツビジネスに関わりたい方も必見です!スポーツチームなのに・・・ハチミツ?過去の経緯も少し書いておりますので、宜しければこちらの記事もぜひ読んでみてください。https://camp-fire.jp/projects/777117/activities/604757#mainここからは読者の皆さんと一緒にスポーツチーム商品開発のデモンストレーションを追体験していただきましょう。最初は食品も物体も何もない、問題提起の状態からはじまりました。◆ スポーツチームが人の何気ない日常の行動に良い影響をもたらし、社会を前向きに変えるには?◆ バレーボールやスポーツに興味がない人も”何か”がきっかけでチームにアクセス出来るようになるには?◆ 試合がない時に途絶えるチケット収入をカバー出来るような事業はあるか?並んだ漠然としたキーワードたち。グッズ?イベント?コラボ?どんな手段でこの議題を解決していくのでしょう。ヴォレアスは「健康問題の解決になりうる」「誰もが手に取れる」「年間を通して需要がある」を叶えることから飲食事業を手がけています。それでは食に於いてスポーツチームや社会が抱える問題は何か、私たちが変えられることは何があるでしょうか。「アスリートの基本は食だとメッセージを出しながらスポーツ観戦に於いてジャンクな食べ物を提供している矛盾(もちろん物事はなんでもバランスで、ジャンクフードを全否定するわけではありません。時々は食べたくなりますよね。大事なのはバランス)を自分たちから変えられないだろうか」「健康意識を高めたい人は多いのに情報が行き渡っていない」議論は良い方向に加熱しました。まだまだ社会には食品を通じて変えられることがあります。健康的な食品、さらに海外アスリートの中で砂糖排除と低GI食品が急速に広まっていることに話が広がり、様々な縁とタイミングもありハチミツのプロダクトが生まれました。ヴォレアスのハチミツは、◆ 白砂糖に比べて栄養が豊富で低GI(豆腐よりも低い) ※GI値→https://www.hus.ac.jp/hokukadai-jiten/detail/aeecf9d25f1338bf7599075cf24892b633f71e33-18401/◆ 体の内部の炎症に繋がる白砂糖に比べてアスリートはもちろん、商品を手に取った皆様の健康も守ることが出来る◆ シーズンに関わらず1年を通して販売できる◆ 今まで食にこだわりがなかった人たちもヴォレアスきっかけで糖分や食品添加物の見直しをするきっかけになりうる1つのハチミツに社会課題解決とヴォレアスが考える「関わる皆様の健康を守り、社会を少しでも良い方向に変えていく」理念が込められています。そう、このハチミツは僕たちがスポーツビジネスを学ぶ中で体現したかったことそのものだったのです。ヴォレアス北海道やハチミツのプロダクトとの関わりをきっかけに、ヴォルフェ北海道も・スポーツチームきっかけで社会を変えていきたい・アスリートや関わる人たちの身体と心を含めた健康を守りたい・今フットサルに目が向いていない人たちを自然と巻き込みたい・競技やスポーツ界を多方面から盛り上げたいと考えており、これらを叶える象徴としてVOREASアカシア蜂蜜をリターン品に選びました。ちなみに8月2日現在、リターン品の1番人気はこのハチミツです。スポーツチームってとても夢があるんです。クラブがメッセージを出せば関わる人たちがそのイシューに対して人々の目が向き、社会を変えるきっかけにもなる。試合で結果を出せばその影響力も大きくなる。どんな小さな町にホームタウンを構えていたとしても午後7:00ゴールデンタイムのニュースで試合の結果が流れるたびにその名前は人々の目に入る。ハチミツ1つにこれだけの経緯があり、チームという概念が社会を動かす。ヴォルフェ北海道は共に同じ未来を作る仲間を増やし、一見スポーツやフットサルとは関係ないような「アート」や「廃校」を使いながら関わる人たちを盛り上げたいと考え「らんるまつり」を開催します。クラウドファンディング終了まであと26日。今日のハチミツのお話から「らんるまつりやヴォルフェって面白そう!」と思って下さった方は、ぜひご支援をお願いします。支援者へのお願いやメッセージプロジェクトの成功には、皆さまのご支援が欠かせません。引き続き、「らんるまつり」へのご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。お気に入りボタン、投稿のシェア、とてもとても力になります。お知り合いにもプロジェクトのことを広めていただけると幸いです。引き続き何卒、宜しくお願いいたします。


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皆さま、こんにちは!「らんるまつり」プロジェクトを応援いただき、ありがとうございます。本日の進捗状況をご報告させていただきます。活動の概要と進捗状況総支援額:452,644円達成率:45%45%まできました、あと一息で折り返し地点。本当にありがとうございます。皆さまの温かいご支援に心から感謝しております。引き続き何卒、宜しくお願いいたします。ヴォレアス北海道との出会い僕(これまで明確に書いてなかったですが、株式会社ヴォルフェ 共同代表の木下です。ランダムなご挨拶ですみません。これまでも今後も、特に断りがない場合は木下だ、と思ってください。。。)は、2019年になるまで北海道との縁は何もありませんでした。それがこの数年間で猛スピードで環境が変わり、北の大地が故郷と呼べる場所になるなんてまったく想像もしていませんでした。キッカケは、ヴォレアス北海道という旭川を拠点として活動する男子プロバレーボールチームの存在。2019年〜2024年、僕が東京のスタートアップで仕事をしていた頃、仕事を通じてヴォレアス北海道の代表である池田さんと出会い、縁あってヴォレアス北海道で3年間(2020-2021シーズン〜2023シーズン2024シーズン途中まで)、事業に携わっていました。その際、自分の中で決めていた北海道に行く条件が「新たにクラブを立ち上げ、心底共感しているヴォレアスの事業や世界観をフットボールファミリーにも広めることを通じ、社会を良くしながら同時に業界(スポーツエンターテインメント産業)を変革するチャレンジをする」ということでした。現在自分はヴォレアスの実務を離れており、120%の形でクラブに何か残せたかというと色々と思うところはありますが、それでも微力ながらクラブの事業拡大に多少なりとも貢献できたのではと思っています。と同時に、ヴォレアスにジョインする際、自分が掲げていたチャレンジに向かわせてくれた池田さんはじめヴォレアスのスタッフと当時所属していたスタートアップ企業の仲間たちには、感謝の気持ちをどれだけ捻り出しても足りません。クラウドファンディングでもリターン品として準備した「VOREASアカシア蜂蜜」は、端的にヴォレアスの尖っている姿勢を表しており、こちらの記事を参照いただけるとヴォレアスの凄みが垣間見えます。日経クロストレンド記事:バレーの試合でなぜ蜂蜜が売れる? 北海道チームのデータ活用術https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/watch/00013/00916/少しお話しさせていただくと、スポーツチームの活動をビジネスとして捉えた場合「シーズン外でいかに売り上げをつくるか」が重要です。その点、ハチミツは通年で事業として成り立つだけでなく、特筆すべきはステークホルダー(サポーター(ホームもビジターも)、スポンサー(ヴォレアスでは”パートナー”と呼びます)、地域の方々などなど)の皆さんの健康増進にも寄与する点です。これはユダヤの商法にも倣っており、非常に価値のある取り組みだと思います。(ただ、このハチミツ関連の事業には先見性・マーケティングの妙・取引先との信頼の積み重ねがあり、誰にでも真似できるものではありません。スポーツチームがただハチミツを売ってもそんなに売れないでしょうし、うまく仕組み化された事業だからこそ成功しています。この点についてはヴォルフェとしてもしっかりと学び、北海道という地の利を活かしていきたいと思っています)他にもV2所属時に選手が選ぶ一番好きなホームゲーム会場として選出されるなど、ステークホルダー・ファーストの尖ったイベントが自分にとても刺さりました。VOREASのホームゲームが、V2で一番人気な会場になりました!https://voreas.co.jp/5874さらに池田さんが掲げる「どんな小さな分野でも一番を取り続けることを目指す」という姿勢や「未だ見ぬ熱狂と誇りの共創」というミッション、さらに独自に立ち上げた食のブランドと食と健康のカフェ併設複合スペース、ビストロ and バー「RAWLAW BY VOREAS」(そうなんです、ヴォレアスは実店舗も運営しているのです。しかも旭川駅近。ぜひ機会があれば足をお運びください)とそのミッションである「シテンを変える、シゼンが変わる」など、あげだすと切りがありません。2019年のインタビュー →「地元・旭川から北海道全域へ。ヴォレアス北海道の地域活性化戦略」https://azrena.com/post/11827/カフェ併設複合スペース、ビストロ and バー「RAWLAW BY VOREAS」https://www.rawlaw.jp/僕たちはヴォレアスと同じ地域で活動することを選択し、ここに「女子フットサル」という新たな刺激を加えることでどんな化学反応がおきるか、これからどんどん実験をしていきます。ヴォルフェ北海道/WOELFE HOKKAIDOがプロクラブとして立ち上がるまではまだまだステップがありますが、ヴォレアス北海道/VOREAS HOKKAIDOは遥か先を進んでおり、今シーズンから男子バレーボールの最高峰である新リーグ「大同生命SV.LEAGUE」での挑戦がはじまります。僕たちも会場で現場を感じ、学びを止めずに関わっていきます。もしもこれまでバレーボールをみたことなかったり、ヴォレアスを知らないという方がいらしたら、ぜひ一度ホームゲーム会場に足を運んでください。僕たちが当面目指す到達点がそこにあります。またらんるまつりでは、ヴォレアスのイベントを裏方で支えるプロたちに後方支援をかためてもらっています。先日記事にした「イベント運営に携わる人たちに正当な対価が発生しているか(https://camp-fire.jp/projects/777117/activities/604457#main)」という部分は、気をつけながら意識している点です。十分かどうかはなんとも難しいのですが、できる限り最大限の対価を提供できるよう努めています。そのためにもクラウドファンディングの成功が欠かせません。私たちがしっかりと目の前のやるべきことに集中できるよう、ぜひとも引き続きのご協力をお願いいたします。廃校での開催なので、ヴォレアスのホームゲームほどの演出は難しいかもしれませんが、先を行く方々や先人たちからしっかりと学び、その体験を活かして善処したいと考えています。もちろん、心強いゲストとしてあしざるFCも応援に駆けつけてくれます。みなさまにとって楽しい一日となることを信じ、私たちにとって新しいステージの幕開けとなるよう、また女子フットサルプレーヤーたちやアーティスト・クリエーターたちの周りにも新しい風を吹き込むきっかけを作りたいと思っています。支援者へのお願いやメッセージプロジェクトの成功には、皆さまのご支援が欠かせません。引き続き、「らんるまつり」へのご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。お気に入りボタン、投稿のシェア、とてもとても力になります。お知り合いにもプロジェクトのことを広めていただけると幸いです。引き続き何卒、宜しくお願いいたします。


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皆さま、こんにちは!「らんるまつり」プロジェクトを応援いただき、ありがとうございます。本日の進捗状況をご報告させていただきます。活動の概要と進捗状況総支援額:442,644円達成率:42%皆さまの温かいご支援に心から感謝しております。引き続き何卒、宜しくお願いいたします。対価と循環いきなりですが、僕はスポーツエンターテインメントの世界で、関わる人たちがちゃんと報われるようにするにはどうすればいいか?日々考えながら、あれこれ試行錯誤しています。“報われる”の形は、もちろんお金だけではないのですが、それにしてもお金の部分がゴッソリ抜け落ちすぎている気がしてならないのです。だいぶ機運は変わってきているとは思うのですが、それでもまだまだ産業内でお金やプレーヤーが綺麗に循環している感じがしない。特に地方だったり、女子フットサルのような必ずしもメジャーとは言えない競技だったりは、なかなか厳しい実情があることを身に染みて感じております。コンテンツホルダーを中心としたスポーツ産業構造への転換(アビームコンサルティング株式会社HPより引用)例えば、イベントに招待するゲストに謝礼を払うというのはさすがに割愛されない(でも、これも未だに発生しないケースも珍しくないかも)ですが、イベント運営携わる人たちに正当な対価が発生しているかというと、自信をもってイエスといえる興業主は多くはないのではと思うのです。ファクトではなく、完全なる私見ですが。なぜそうなってしまうかというと、誰かが何かを牛耳ってるみたいな話ではなく、シンプルに興行が十分な収益をあげていないということがほとんどの場合で背景な気がします。これもファクトではく私見ですが、多少の経験則も含みます。稼ぐことは、簡単ではないです。ただ、だとしてもそれは関わる人に対価が行き渡らない理由として不十分です(自分で言いながら、耳が痛い話です。。。)。難しいのは”じゃあ全部自分でやるしかない”となると、いよいよドツボにはまってしまうということ。だからこそのクラファンなわけですが、それとて楽な道ではありません。支援を入れて頂く度、身が引き裂かれる思いです。十分な価値をつくれているのか?自問自答の日々ですが、立ち止まり続けるわけにはいきません。僕たちは、今回のイベントで取り組むコンテンツと地域に価値があるということを心底信じています。そのことに対して、ぜひ忌憚のないご意見を頂き、真摯に受け止め、絶え間のない改善を繰り返していく覚悟です。あまり重くしすぎてもあれなので、この辺で。。。支援者へのお願いやメッセージプロジェクトの成功には、皆さまのご支援が欠かせません。引き続き、「らんるまつり」へのご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。お気に入りボタン、投稿のシェア、とてもとても力になります。お知り合いにもプロジェクトのことを広めていただけると幸いです。引き続き何卒、宜しくお願いいたします。