皆さま、こんにちは!「らんるまつり」プロジェクトを応援いただき、ありがとうございます。本日の進捗状況をご報告させていただきます。活動の概要と進捗状況総支援額:582,764円達成率:58%皆さまの温かいご支援に心から感謝しております。引き続き何卒、宜しくお願いいたします。SUGURU MIZUMASAとの出会いヴォルフェ北海道を立ち上げる際、「スポーツとアートをかけあわせてビジネスを加速させたい」「従来のスポーツビジネスとの差別化を図るためにアート事業を取り入れたい」「そもそもアートにまつわる事業にトライしてみたい」といった考えから、知人を介して彼を紹介してもらいました。地元で誰か制作を依頼するのに適任がいないかなと2人の知人に相談したところ、どちらからも紹介してもらったのがSUGURU MIZUMASAで、実際に会ってみるとすぐに意気投合し、彼に作品の制作をお願いしようと心が決まりました。アートのこと、ましてやアート・ビジネスのことはまったくの門外漢なので、何もいえない(しかしながら、いろんな考え方があるとは思うのですが、僕はアートはそれでいいと思ってる人間です)のですが、日本のアニメ・カルチャーなどからの影響を感じさせる彼のイラストからは、これから世界にうってでていくヴォルフェ北海道の背中を押してもらえるような気がして、一発目の作品としてこれ以上ない出会いでした。SUGURU MIZUMASAは、旭川出身で高校時代までサッカーをやっていた若手イラストレーター。イギリス留学を経て帰国後から本格的にイラストレーター活動を開始したそう。この経歴でヴォルフェと親和性が高そうだと考えて下さったお二方の慧眼とお心遣いにとても感謝です。昨年、旭川でサッカー全国大会インターハイが行われた際、彼は母校のサッカー部が出場していたことで久々にスポーツに触れたという話を聞きました。今までプレーヤーとして関わっていた世界をプレーヤーでない立場から初めて見たインターハイの熱狂。1つのボールを追ってこんなに人々は盛り上がるのか、自分がピッチに立っていなくても力が湧き上がってくるのか、知っているはずのサッカーで初めて知る感動だったそうです。そのタイミングで地元で新たに立ち上がるスポーツチームであるヴォルフェ北海道からの依頼。このエピソードを聞いて、僕がヴォレアス北海道のホームゲームを初めて観戦した時に感じた熱狂のシナジーと、これからその体験をヴォルフェ北海道に還元していきたい思いが、彼と一緒なら作っていけるかもなと感じました。彼の素敵なところInstagram @suguru_illustrationで作品を眺めていると、彼と会う時に感じる冬の海のような穏やかさと視野の広さが伝わってくるようなタッチだといつも感服します。今回のらんるまつり用にイラストを描いてもらうため、会場の旧蘭留小学校に行った時のこと。彼と共同代表の東谷と僕は、近くの運動公園でたまたま持っていたサッカーボール1つ、何があるわけでもないが裸足になってボールを蹴りながらとりとめのない話をしました。時間にして小一時間くらい。旭川の話、ヴォルフェの話、彼の留学中の話。大の大人の男が3人。夕暮れ時、空気が澄んでいる天然芝の上に裸足。お酒も飲まず、PCやスマートフォンもカバンの中。ゆっくり時間が流れていてなんともピースフルな空間でした。今でもこの空気のことを思い出します。何かオチがあるエピソードではないのですが、突然起きたこの空気を共有できて楽しんでくれる彼に、仕事を依頼して良かったと実感しました。彼はこれからニュージーランドで活動することが決まっています。日本にとどまることも出来るけれど、外に挑戦していくその心意気にもシナジーを感じます。これから紹介していくゲスト選手の活動にも繋がることなのですが、僕は異文化の環境で挑戦する、チャレンジするクリエイターを応援したいと思っています。アートとスポーツへの思いそもそもこの”らんるまつり”、「アート」x「スポーツ」をテーマに据えていますが「どこから急にアートが出てきた?」と驚かれている方もいるかもしれません。僕が考えるアートの良さは「固定観念を変えてくれる」「常識を疑い自分の頭で考えられるようになる力を育む可能性を秘めている」みたいなところにあります。子供の頃、何かに疑問を持つと「世の中ってこういうもんだから」と大人に丸め込まれる経験があったと思います。そんなことに対して一回自分の頭で自由に考えてみて、疑う力を身につける。その力を鍛えられる場所がアート鑑賞であり、創作、あるいは表現活動だと思います。アートを通じて自分の好きと嫌いを知る、この感性をさらに深く掘り下げてみると「あの時⚪︎⚪︎さんと××したからだな」など、自分が過去に見につけた無意識の価値観に辿り着くところに魅力があります。スポーツチームの一面として健康な身体作りやチームワークなどの教育的な側面があると思っていますが、子供だけでなく大人もアートに触れて思考を鍛えられるといいし、そこに触れるきっかけがヴォルフェだったら尚嬉しいと思います。スポーツとアートがかけあわさったときに何が起こるか、僕はわかりません。何が起こるか(あるいは何が起こらないか)わかってしまったら、つまらないですから。リターンの作品今回クラウドファンディングのリターン品として、彼のイラスト作品をお届けするメニューを準備しているのですが、先んじてヴォルフェから彼に作品制作を依頼しました。その作品はもうできあがっていて、まだ印刷まではしていないのですが、らんるまつりの当日会場に飾ります。とても素敵な作品なので、その絵をみて、彼の作品を手元におくことを決断してくれる支援者があらわれるよう、僕は発信し続けいていきたいと思っています。また今度の活動報告で、すでにできあがっている作品はお披露目したいと思います。支援者へのお願いやメッセージプロジェクトの成功には、皆さまのご支援が欠かせません。引き続き、「らんるまつり」へのご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。お気に入りボタン、投稿のシェア、とてもとても力になります。お知り合いにもプロジェクトのことを広めていただけると幸いです。引き続き何卒、宜しくお願いいたします。
皆さま、こんにちは!「らんるまつり」プロジェクトを応援いただき、ありがとうございます。本日の進捗状況をご報告させていただきます。活動の概要と進捗状況総支援額:552,764円達成率:55%皆さまの温かいご支援に心から感謝しております。引き続き何卒、宜しくお願いいたします。比布町で開催された「世界一」への挑戦株式会社ヴォルフェ共同代表の東谷です!私は普段、株式会社ヴォルフェの活動もしつつ、らんるまつりの開催地である比布町の地域おこし協力隊としても活動をしているわけですが、その比布町で2024年8月4日にある「世界一」の挑戦が行われました!「同時に卵かけご飯を作った最多人数」のギネス世界記録への挑戦です!とてもユニークな挑戦ですが、先に結果をお伝えしますと、、325人でギネス世界記録に認定されました!こちらの「同時に卵かけご飯を作った最多人数」という挑戦は、これまでのギネス世界記録に存在するものではなく、今回が初めての挑戦になるのですが、初めてだからといって必ずしもギネス世界記録に認定されるわけではありません。・参加者が200人に満たない・失敗した人が全体参加者の10%を超えてしまうこれらのどちらかを満たしてしまった場合、ギネス世界記録に認定されません!卵かけご飯をつくるのに、失敗するわけないだろうと思われるかもしれませんが、絶対に失敗できないというプレッシャーのなか、5分間という短い時間の中で一つの器の中に卵、ご飯、醤油を収めなければいけません。極限まで研ぎ澄ました集中力が必要になります。。そんななかで無事に327人の参加者に対して、325人が成功し新たにギネス世界記録の歴史を刻むことができました!ちなみにこのような食べ物を大量に使用したギネス世界記録に挑戦する場合、「挑戦後には使用した食べ物を、消費する目的のために配布しなければならない」というギネス世界記録挑戦に関わるポリシーがあるため、そちらを遵守する必要があります。そのため挑戦後には、記録を確認をしている間にそれぞれ自分で作った卵かけご飯をおいしくいただきました!おそらく、今後卵かけご飯を作る度に、今日という日を思い出すことでしょう笑ギネス世界記録への挑戦のきっかけなぜ今回比布町で「同時に卵かけご飯を作った最多人数」のギネス世界記録に挑戦にいたったのか、そのきっかけもまたおもしろく、、比布中央学校(比布町唯一の義務教育学校)では例年、9年生(中学3年生相当)が「比布活性化プロジェクト」と題し、比布町の課題である人口減少問題、町の知名度向上に向けた様々なアイデアなどを直接町長にプレゼンをしているのですが、そのなかで昨年にでた、当時9年生の前原さんの【卵かけご飯で比布の名を世界に広めよう】という提案を実現したものになります!そのためこちらのイベントで使用した卵かけご飯の材料ははすべて比布町の名産品となっております!卵→かっぱの健卵(比布町のブランド卵)米→ゆめぴりか(比布町はゆめぴりか発祥の地)醤油→小ねぎ醤油(比布町の千本ネギを使用した醤油)席につくとすでに、材料が机の上に。笑スタッフの皆様お疲れ様でした。。ちなみに、参加賞には比布町とPIP相互応援大使活動を共同しているピップ株式会社から比布町130年記念パッケージのピップエレキバンももらえました!なんとも比布町づくし。笑今回の「世界一」の挑戦の様子はテレビや新聞などを通じて全国的に発信されたため、比布町の名産品をPRできたことは間違いないでしょう。目指すは世界一「同時に卵かけご飯を作った最多人数」に挑戦をするイベントに参加するにあたって、参加条件は1つだけ。それが、「卵を自分で割ることができる人」参加条件すらも愛おしさを感じてしまいます。笑参加された方の実態として本当に老若男女問わず、また町内外問わずこのイベントに参加していました!やはり「世界一」というものにはすべての人を惹きつける不思議なエネルギーがあるのだなと感じます。あまり自分が知らないコンテンツでも「世界一」という言葉がつくだけで「なんかすごそう」と感じるのではないでしょうか。ヴォルフェ北海道は「世界一のフットサルチーム」を目指しています。どこよりも、強いフットサルチームどこよりも、魅力的なチームどこよりも、愛されるチーム︙ヴォルフェは何をもって「世界一のフットサルチーム」と言えるのか。それはまだまだ、旅の途中かなと。あくまで私の仮説になってしまうのですが、ヴォルフェが「世界一フットサルチーム」になったときには、試合の時にはアリーナが熱狂で満たされ、そこから生み出されるエネルギーは次第にヴォルフェが関わる地域全体に伝播していき、活性化している。そんな素敵な光景を実現しているのではないかと思っています。「世界一フットサルチーム」を目指していくためには生半可な活動ではたどり着かない境地だと思います。チーム活動がまだ始まっていないなかでも「世界一フットサルチーム」を目指すということはブレずにやっていきます。私たちの「世界一のフットサルチーム」を目指している気持ちを、まずはらんるまつりを通して感じていただけたら幸いです。支援者へのお願いやメッセージプロジェクトの成功には、皆さまのご支援が欠かせません。引き続き、「らんるまつり」へのご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。お気に入りボタン、投稿のシェア、とてもとても力になります。お知り合いにもプロジェクトのことを広めていただけると幸いです。引き続き何卒、宜しくお願いいたします。
皆さま、こんにちは!「らんるまつり」プロジェクトを応援いただき、ありがとうございます。本日の進捗状況をご報告させていただきます。活動の概要と進捗状況総支援額:542,764円達成率:54%皆さまの温かいご支援に心から感謝しております。引き続き何卒、宜しくお願いいたします。そもそも僕たちは、何にチャレンジしているのかここ数日クラウドファンディングに取り組むことを通じ、改めて自分たちがどんなチャレンジをしようとしているのかメモ書き的に残しておこうと思い、今回の記事を書くことにしました。少々読みにくい文章になっているかもしれませんが、思うままに筆を走らせます、ご了承ください。。。地方から女子フットサルの未来を拓く僕たちが挑戦しているのは、女子フットサルの普及と地域活性化、そしてカルチャーの醸成。これらの三つの軸をもとに、新しい未来を切り拓こうとしています。女子フットサルのポテンシャルと課題まず、僕たちの考える女子フットサルの魅力についてお伝えしたいと思います。フットサルは、サッカーに比べて少人数で楽しめるスポーツです。特に女子フットサルは技術の繊細さや戦術の多様性が求められる(という声もあります)ため、観戦未経験の方にとっては新鮮な体験になるのではと思っています。小さなコートで行われるため、プレイヤー同士の距離が近く、ダイナミックなプレーや緻密な戦術が直に感じられます。このような特徴がフットサルの醍醐味であり、女子フットサルに対する期待を高める要因となっています。女子フットサル特有の要素として、チーム内の連携やコミュニケーションの重要性が挙げられます(という声もあります)。女性は一般的にコミュニケーション能力が高く、チーム内での連携がスムーズに行われることが多いです。これによりチームプレーの質が向上し、みていて驚きのあるプレーが生まれることしばしば。また女子選手たちは互いにサポートし合う精神が強く(という声もあります)、チーム全体の結束力が強いのも特徴です。このような要素が女子フットサルの魅力をさらに高めているのでは?と思います。しかし、女子フットサルにはまだまだ課題があります。まず、練習環境や指導者の不足、試合機会の少なさなど。これらの課題を克服し、女子フットサルのポテンシャルを最大限に引き出すために、できることはたくさんあります。例えば、地域のスポーツ施設を活用して定期的な練習会を開催し、初心者から経験者まで幅広い層が参加できる場を提供するなど。特に「ママサル」にはコミュニティを結びつける大きな可能性と選手のブランドを高めるチカラを感じています。さらに試合機会を増やすために、地域間での交流試合やトーナメントを企画することも考えられます。これにより選手たちは実戦経験を積むことができ、競技力の向上を図るとともに他地域の選手との交流を通じて新たな刺激を受けることができます。このような取り組みを通じて、女子フットサルの発展に寄与し、選手たちがより高いレベルでプレーできる環境を整えていきたいと考えています。その他女子フットサルには、他の女子スポーツと同様、女性特有の健康課題も存在します。例えば女性は月経周期やホルモンバランスの変動により、コンディションの管理が難しい場合があります。これに対しては専門的なサポートや知識が必要となります。また女性アスリートは骨密度の低下や膝の怪我のリスクが高いことが知られています。このようなリスクを軽減するためには、適切なトレーニングと栄養管理が重要です。私たちは、女子フットサル選手が安心してプレーできるよう、医療専門家や栄養士との連携を強化し、選手の健康管理をサポートしていきたいと考えています。さらに社会的な背景にまつわる課題も存在します。旧時代的な認識や性別による偏見が女子フットサルの発展を阻む要因となることがあります。例えば、「女性はスポーツに向いていない」「スポーツは男性のもの」といった固定観念が根強く残っている地域もあると聞きます。こうした偏見を打破するために、私たちは啓発活動を積極的に行い、女子フットサルの魅力と可能性を広く伝える努力をするべきだと強く信じています。地域の学校やコミュニティセンターなどでのワークショップを通じ、性別に関係なく誰もがスポーツを楽しめる環境作りを推進していきたいと考えています。地域活性化への貢献次に、地域活性化について。幸福度が高い社会を築くためには、一極集中ではなく地方分散が重要と言われています。多様性があること、人々の懐が深くて広いこと、常識にとらわれないことが、地域の魅力を高める要素だと考えています。私たちは、女子フットサルを通じて地域に新たな風を吹き込み、地元の人々と一緒に地域を盛り上げたい。試合やイベントを通じて地域の人々が一体となり、新しいつながりが生まれることを目指したい。例えばフットサル大会を開催することで、地域の住民が一堂に会し共通の目標に向かって協力する機会を提供できるならば、このようなイベントは地域の絆を強化し、コミュニティの一体感を醸成する役割を果たします。(一方、比布町では町民のバレーボール大会があるので、チームがその大会に参加するという選択肢もあるかもしれません。目的と手段を間違えなければ、フットサルチームがバレーボール大会に参加するのはとても良いことだと思います。ちなみにこの冬、クラブとして野球の大会に参加することを検討しています。。。笑)また地域活性化の一環として、フットサルを通じた観光促進に取り組む可能性もあります。フットサル大会やイベントに参加するために、他地域から訪れる人々に向けて、地元の観光スポットや特産品を紹介することで、地域の魅力を発信できます。これにより地域経済の活性化にも寄与し、地域全体の発展を目指することが可能になります。さらにフットサルを通じて地域の子どもたちにスポーツの楽しさを伝える活動も行うと尚良いです。子どもたちがスポーツに親しむことで、健全な心身の発達を促し将来の地域を担う人材の育成に繋がります。フットサル教室や体験イベントを通じ、子どもたちにスポーツの楽しさやチームワークの大切さを伝え、地域全体で子どもたちの成長を支える環境を整えていきます。地域の文化や歴史を尊重しつつ、新しい価値を創造することも大切です。私たちは、地域の伝統や風習を大切にしながら、フットサルを通じて新しい文化を創り出したいです。例えばらんるまつりのようなイベントを率先して企画し、開催し、なにかこれまでと違う想像力を少しでも掻き立てるこちができたらそれに勝る幸せはありません。カルチャーの醸成さらにカルチャーの醸成にも力を入れています。フットサルだけでなくアートや食の要素を組み合わせることで、地域全体の魅力を引き出し、訪れる人々に新たな体験を提供したいです。アートとの融合は地域の景観や文化を再発見するきっかけとなり、地元のアーティストやクリエイターとのコラボレーションも生みます。例えばフットサルの試合会場に地元アーティストの作品を展示したり、アートワークショップを開催したりすることでスポーツとアートが融合した新しいカルチャーを創出できます。これにより地域全体が一体となって文化活動を楽しむ機会を提供し、地域の魅力をさらに高めることができると思います。また食の事業を模索することで、地域の特産品を活かした新しいビジネスモデルを考案し、地域経済の活性化にも貢献できるかもしれません。例えばフットサルイベントに合わせて地元の食材を使ったグルメフェスティバルを開催することで地域の食文化を広め、訪れる人々に地元の魅力を味わってもらうこともできます。これにより地域の食産業を支援し、地元経済の発展に寄与することができます。結び(?)これらの取り組みを通じて僕たちは地方から女子フットサルの未来を拓き、地域の魅力を発信していきたいと考えています。幸福度の高い社会を実現するためには、多様性を尊重し、人々が手を取り合って新しい価値を創造していくことが必要です。これからも、女子フットサルを中心に地域活性化やカルチャーの醸成に取り組み、皆様と共に明るい未来を築いていきます。ぜひ、僕たちの活動にご注目ください。僕たちは、女子フットサルを通じて地域の未来を切り拓き、新たな価値を創造していくために、これからも挑戦を続けていきます。皆様のご支援とご協力をお願い申し上げます。支援者へのお願いやメッセージプロジェクトの成功には、皆さまのご支援が欠かせません。引き続き、「らんるまつり」へのご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。お気に入りボタン、投稿のシェア、とてもとても力になります。お知り合いにもプロジェクトのことを広めていただけると幸いです。引き続き何卒、宜しくお願いいたします。
皆さま、こんにちは!「らんるまつり」プロジェクトを応援いただき、ありがとうございます。本日の進捗状況をご報告させていただきます。活動の概要と進捗状況総支援額:518,716円達成率:51%折り返し地点まできました。あと25日。皆さまの温かいご支援に心から感謝しております。引き続き何卒、宜しくお願いいたします。リターン品:バット今回、私たちはクラウドファンディングという「皆さんとクラブや町を盛り上げていく」形式を取っています。クラウドファンディングには支援する楽しさとともにリターンを選べる楽しみもありますよね。そのリターン1つ1つには企業や人々のストーリーが込められているもの。ですので、リターンを紹介して私たちの考えやこれまでの歩み、そして描く未来が確かなものであることをお伝えしてまいります。今回は【地元職人による木材で作ったバット】です。フットサルチームなのに野球バット!?ヴォルフェ北海道、だんだん皆さんもお気づきかもしれませんが突拍子もないキーワードが頻繁に出てきます。でもそれも1つの面白いところ(と、勝手に考えています。。。)、フットサルチームではありますが試合以外はフットサルに拘らず「老若男女やどんなハンデを持つ人でも身体を動かす楽しみ」を知っていただくためにけんだまや運動が苦手でも楽しめる「ゆるスポーツ」をこれまでに企画してきました。今回は身体を動かすアクティビティではなく「ホームタウンを大事にする」「若手の表現者を支援する」「子供も大人も自分たちでクリエイティブに関わる」がキーワードです。らんるまつり開催の舞台は2010年3月に廃校になった旧蘭留小学校の校舎。現在、その校舎を工房としてバット作りに励む職人がいます。名前は稲原周作さん。帯広生まれの24歳。父が転勤族で、彼は野球少年でかつて旭川実業高校野球部で主将としても活躍しました。大学卒業後にはバット工場に勤務。そこから独立し、バット工房 KITAKARAを立ち上げるまでに至ります。工房名の"KITAKARA"には、北海道から全国の舞台へ羽ばたく選手の後押しをしたい(北から)、限りある資源である木材を宝物のように扱い選手にも同様に扱ってほしい(木宝)という二つの願いが込められています。そんな稲原さんは、比布町の地域おこし協力隊員として活動しています。そしてこの木製バット作りは、らんるまつりの当日に作成環境を間近で見ることができます。好きな色、好きなモチーフ、自分だけのオリジナルデザインを伝えて木を削るところから完成までを見守れる経験は他ではない体験!現在何かしらのアクティビティができないかどうか、目下作戦会議中です。- バット職人という日本のクラフトマンシップを後世に残すため- 24歳で地元に帰ってきた若者を応援するため- 野球とフットサル、スポーツ用品職人とスポーツクラブ。競技や立場は違えど共にスポーツ界を盛り上げる仲間のため- 北海道・旭川・比布町、愛すべきホームタウンを盛り上げるため今回の地元木材を使った職人によるハンドメイド・バットには、そんな気持ちが込められています。ヴォルフェだけでなく稲原さんを支援することにも繋がりますので、ぜひクラウドファンディングへのご協力をお願いします。小:飾り用のものです大:大人用バット。ボールが打てます(木下は野球をやらないので、実際の使用感がどんな具合かはわかりません。。。気になる方はぜひ個別のメッセージを頂けたら幸いです)レーザー刻印体験は、当日開催予定で検討を進めています!支援者へのお願いやメッセージプロジェクトの成功には、皆さまのご支援が欠かせません。引き続き、「らんるまつり」へのご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。お気に入りボタン、投稿のシェア、とてもとても力になります。お知り合いにもプロジェクトのことを広めていただけると幸いです。引き続き何卒、宜しくお願いいたします。
※本記事の画像は、株式会社VOREASのホームページより引用しています皆さま、こんにちは!「らんるまつり」プロジェクトを応援いただき、ありがとうございます。本日の進捗状況をご報告させていただきます。活動の概要と進捗状況総支援額:479,668円達成率:47%皆さまの温かいご支援に心から感謝しております。引き続き何卒、宜しくお願いいたします。あらためてのおはなしヴォルフェ北海道は選手0名で直近の試合もなく、外からは実態がわかりづらい。信頼に値するチームと運営メンバーなのか?志は頼もしいけれど中身は伴っているのか?支援してメリットがあるのか?支援される側の立場から見ればきっと不安もあるはず。そんな中でも短期間でこれだけ支援下さっている皆様がいらっしゃることは身が引き締まる思いです。今回の活動報告は、ご支援いただいた方・これから支援しようと考えて下さっている方にヴォルフェ北海道の情報を増やして、さらに安心と信頼を得られるようなコンテンツをお届けします。リターン品:ハチミツ今回、私たちはクラウドファンディングという「皆さんとクラブや町を盛り上げていく」形式を取っています。クラウドファンディングには支援する楽しさとともにリターンを選べる楽しみもありますよね。そのリターン1つ1つには企業や人々のストーリーが込められているもの。ですので、リターンを紹介して私たちの考えやこれまでの歩み、そして描く未来が確かなものであることをお伝えしてまいります。今回お話するハチミツは、将来スポーツビジネスに関わりたい方も必見です!スポーツチームなのに・・・ハチミツ?過去の経緯も少し書いておりますので、宜しければこちらの記事もぜひ読んでみてください。https://camp-fire.jp/projects/777117/activities/604757#mainここからは読者の皆さんと一緒にスポーツチーム商品開発のデモンストレーションを追体験していただきましょう。最初は食品も物体も何もない、問題提起の状態からはじまりました。◆ スポーツチームが人の何気ない日常の行動に良い影響をもたらし、社会を前向きに変えるには?◆ バレーボールやスポーツに興味がない人も”何か”がきっかけでチームにアクセス出来るようになるには?◆ 試合がない時に途絶えるチケット収入をカバー出来るような事業はあるか?並んだ漠然としたキーワードたち。グッズ?イベント?コラボ?どんな手段でこの議題を解決していくのでしょう。ヴォレアスは「健康問題の解決になりうる」「誰もが手に取れる」「年間を通して需要がある」を叶えることから飲食事業を手がけています。それでは食に於いてスポーツチームや社会が抱える問題は何か、私たちが変えられることは何があるでしょうか。「アスリートの基本は食だとメッセージを出しながらスポーツ観戦に於いてジャンクな食べ物を提供している矛盾(もちろん物事はなんでもバランスで、ジャンクフードを全否定するわけではありません。時々は食べたくなりますよね。大事なのはバランス)を自分たちから変えられないだろうか」「健康意識を高めたい人は多いのに情報が行き渡っていない」議論は良い方向に加熱しました。まだまだ社会には食品を通じて変えられることがあります。健康的な食品、さらに海外アスリートの中で砂糖排除と低GI食品が急速に広まっていることに話が広がり、様々な縁とタイミングもありハチミツのプロダクトが生まれました。ヴォレアスのハチミツは、◆ 白砂糖に比べて栄養が豊富で低GI(豆腐よりも低い) ※GI値→https://www.hus.ac.jp/hokukadai-jiten/detail/aeecf9d25f1338bf7599075cf24892b633f71e33-18401/◆ 体の内部の炎症に繋がる白砂糖に比べてアスリートはもちろん、商品を手に取った皆様の健康も守ることが出来る◆ シーズンに関わらず1年を通して販売できる◆ 今まで食にこだわりがなかった人たちもヴォレアスきっかけで糖分や食品添加物の見直しをするきっかけになりうる1つのハチミツに社会課題解決とヴォレアスが考える「関わる皆様の健康を守り、社会を少しでも良い方向に変えていく」理念が込められています。そう、このハチミツは僕たちがスポーツビジネスを学ぶ中で体現したかったことそのものだったのです。ヴォレアス北海道やハチミツのプロダクトとの関わりをきっかけに、ヴォルフェ北海道も・スポーツチームきっかけで社会を変えていきたい・アスリートや関わる人たちの身体と心を含めた健康を守りたい・今フットサルに目が向いていない人たちを自然と巻き込みたい・競技やスポーツ界を多方面から盛り上げたいと考えており、これらを叶える象徴としてVOREASアカシア蜂蜜をリターン品に選びました。ちなみに8月2日現在、リターン品の1番人気はこのハチミツです。スポーツチームってとても夢があるんです。クラブがメッセージを出せば関わる人たちがそのイシューに対して人々の目が向き、社会を変えるきっかけにもなる。試合で結果を出せばその影響力も大きくなる。どんな小さな町にホームタウンを構えていたとしても午後7:00ゴールデンタイムのニュースで試合の結果が流れるたびにその名前は人々の目に入る。ハチミツ1つにこれだけの経緯があり、チームという概念が社会を動かす。ヴォルフェ北海道は共に同じ未来を作る仲間を増やし、一見スポーツやフットサルとは関係ないような「アート」や「廃校」を使いながら関わる人たちを盛り上げたいと考え「らんるまつり」を開催します。クラウドファンディング終了まであと26日。今日のハチミツのお話から「らんるまつりやヴォルフェって面白そう!」と思って下さった方は、ぜひご支援をお願いします。支援者へのお願いやメッセージプロジェクトの成功には、皆さまのご支援が欠かせません。引き続き、「らんるまつり」へのご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。お気に入りボタン、投稿のシェア、とてもとても力になります。お知り合いにもプロジェクトのことを広めていただけると幸いです。引き続き何卒、宜しくお願いいたします。