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~ノトゲキの恩返し~『能登版・銀河鉄道の夜』を能登演劇堂展示ホールで無料上演!

ネクストゴールに挑戦中です!私たちノトゲキ実行委員会は、先日9月7日・8日に舞台「能登版・銀河鉄道の夜」を入場無料の公演として石川県七尾市にある能登演劇堂・展示ホールにて上演しました。被災された地元の方々を元気づけ、楽しませられるような作品創りを心掛けました。何卒ご支援よろしくお願いいたします!

現在の支援総額

1,094,027

218%

目標金額は500,000円

支援者数

180

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/08/24に募集を開始し、 180人の支援により 1,094,027円の資金を集め、 2024/09/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,094,027

218%達成

終了

目標金額500,000

支援者数180

このプロジェクトは、2024/08/24に募集を開始し、 180人の支援により 1,094,027円の資金を集め、 2024/09/30に募集を終了しました

ネクストゴールに挑戦中です!私たちノトゲキ実行委員会は、先日9月7日・8日に舞台「能登版・銀河鉄道の夜」を入場無料の公演として石川県七尾市にある能登演劇堂・展示ホールにて上演しました。被災された地元の方々を元気づけ、楽しませられるような作品創りを心掛けました。何卒ご支援よろしくお願いいたします!

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8/27の北陸中日新聞朝刊にて、ノトゲキの事を取り上げて頂きました!取材して頂き、ありがとうございます!WEB版の記事はこちらです。7月下旬、ノトゲキ瀧腰と、演出中村さんが2日間にわたって、能登演劇堂、東雲高校、西岸小学校(現在は被災した能登エリア全域の災害支援のNGO拠点になっています)を上演のため、下見も兼ねて訪れました。ちなみに瀧腰くんはなぜか下見日程を間違えて、1日遅れて能登入りしたそうで、中村さんは1日目はひとりで過ごされ、2、3日目に下見されたそうです。瀧腰くん、別舞台の本番日と能登入りをダブルブッキングしてしまったらしく…。早く能登へ向かいたい想いが溢れたようです。(夢中になると猪突猛進してしまうところがある瀧腰くんです…笑)さて、話を戻します!当初、演劇堂の前にある広場での野外公演を計画していました。ただ、野外だと天候に左右されるというのと暑さ対策優先という事で、建物内のホールに会場を変更したという経緯があります。中村さんには、展示ホールを演劇空間として使うための舞台配置を考えて頂きました。野外公演は、野外公演なりの面白さがあって、現実世界の中に突如出現する劇空間というのは他の何にも変え難い魅力があります。風や木々の音、虫や鳥の声、見上げれば太陽、雲、どこまでも続く空…そんな中で俳優のセリフが響き渡る。開放感が半端ないです。まあただ、9月上旬はまだ真夏ですよね…きっと。皆さんを炎天下の中にさらしては、元も子もないので方針転換しました。しっかり空調の効いた室内でお楽しみいただける予定です。そして広場ではマルシェ屋台がやっているので、そちらもお楽しみ頂くという予定です。下見の時を瀧腰くんに振り返ってもらうと、「中村さんもそうですが、県外から来る方を演劇堂や七尾にお連れすると、みんな生き生きとしてくれて、いつも嬉しいです。土地がもつパワーやそこに住む方々から、いろいろなものを感じ取っている様子でした。能登演劇堂は特に演劇人にとっては、目にした瞬間、心が動く何かがあるのだと思います。下見とはいえ、最初の能登との出会いを繋ぐひとときは自分にとっても大切で、僕も心が動きます。」との事でした。その気持ち、すごく分かります。地元を紹介する時、なんだか恥ずかしいような、嬉しいような、でも誇らしい…そんな気持ちになりますよね。能登演劇堂の大扉機構(舞台奥にあるもので、観音開きで開くと雄大な山々の景色が広がる借景を舞台演出に活かせる)も、演劇と外界を繋ぐ素晴らしいものです。ご覧になった事のない方は、演劇堂が本格再開したら、大扉が開く公演を観劇して下さい!大扉が開く公演は、チラシに「大扉開閉アリ」マークを目立つように載せてもらいたいくらいです。…まあそんなマークは存在しませんが…笑話は変わりますが、延期になっていた無名塾さんの能登限定公演『肝っ玉おっ母と子供たち』が来年5/30(金)〜6/22(日)に開催される事が発表されました。もちろん仲代達矢さん主演です。演劇堂、再開に向けて確実に一歩ずつ向かっているんだなあと感じ、本当に嬉しい発表でした。わたくし勢登も必ず、肝っ玉おっ母を観に足を運びたいと思っています。きっと、大扉機構を使った壮大な演出をなさってくださるはずです!私たちも、来年また学生たちがノトゲキの活動で、能登演劇堂の舞台に立てるよう頑張っていきます!メディアの皆様からの取材や密着、大歓迎です。ご連絡お待ちしています!


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ノトゲキ瀧腰の大学の先輩であり、同じ石川県出身俳優でいらっしゃる、篠井英介さんより、『能登版・銀河鉄道の夜』公演への応援コメントを頂きました!「[ノトゲキ]なんて素晴らしい企画でしょう!すぐにも駆けつけたい気持ちです。ゆかりのある方々、参加の皆さんを応援いたします!そしてお辛い生活の皆様のご健康と復興を心より祈っております。」篠井さんは現在、東京芸術劇場シアターウエストにて舞台公演中です。『超攻撃型”新派劇”「天守物語」 PRAY▶︎vol.4×篠井英介』と題された演目で、作品の原作は、石川県が誇る小説家・戯曲家の泉鏡花。8月27日(火)まで公演中とのことです!超攻撃型!新派劇!ものすごく面白そうです!瀧腰くんに、今回篠井さんに応援コメントをお願いした経緯を聞きました。「小さいときから、記憶では小学校以降からよくテレビで拝見していて、特に記憶で残っているのは、ドラマの「トリック」です!中島高校の演劇コースを出たあと、日大芸術学部に進学することになったのですが、同じ演技コースの、同級生に篠井さんを尊敬している人が何人もいたり、大学の先生からも篠井さんのお話を伺ったり、という事もあって『ああ、大学の先輩に篠井さんがいるんだぁ!』と現役時代に思った記憶があります。大学当時、私が入っていた鬼のように厳しい殺陣同志会というサークルがありまして、更に同じクラブハウスの隣に歌舞伎研究会というこれまた、日芸らしい珍しいサークルが並んでいました。その歌舞伎研究会のOBに、花組芝居さんという歌舞伎の演目を現代劇として行う、当時の現役生(今もだと思うんですが)日芸のレジェンド的劇団がありまして、篠井さんはその立ち上げメンバーで。同じ殺陣同志会にも花組芝居のメンバーの方がいました。同じ石川県出身だということもあり、当時から篠井さんには思いを馳せていました。直接お会いしたことは、まだないのですが、勿論、篠井さんが出演の舞台はこれまで沢山観てきました。僕にとってそういう雲の上の存在ではあるのですが、同じ石川県の同じ大学の先輩ということで今回コメントをご依頼し、承諾していただきました。」との事です。わたくし勢登はそれを聞いて、思いました。…いや、直接お会いしたことはまだなかったの!?瀧腰くん、すごい行動力!!そして引き受けてくださった篠井さん、なんて心の広いお方!!!石川県観光大使も務めていらっしゃっていて、石川県との繋がりを大切にされている篠井さんから応援のコメントを頂けて、座組一同感激しています!!しかも応援コメントをお願いしたら即日返信して下さったそうで…本当にありがとうございます!!


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初日から達成率20%超え、ありがとうございます!!みなさまに頂いたコメントになんだか感激しました…思わず座組のLINEグループに「こんなコメント来てます!」的なスクショ送ってしまいました…さて今日はフライヤーのお話させて下さい。これまで仮のチラシデザインで公演案内をさせて頂いていましたが、数日前に本フライヤーが公開されました!瀧腰くんと、デザインを担当してもらった原田杏さんこだわりのフライヤーになっています。原田さんは現役の日大生で、すでに色々な公演の宣伝美術など担当されている将来有望な方です。可愛い似顔絵的なイラスト描いたり、デザインしたグッズの販売もされてます。以下、瀧腰くんのコメントになります。「原田さんは、2022年のノトゲキ時は学生代表として滞在中の仲間に気を使いながらも、長期の合宿生活なのでピリピリしないような雰囲気づくりをしながら頑張ってくれていました。手先も器用で、2022年のノトゲキのフライヤーのデザインも原田さんです。今回のノトゲキ番外 特別上演では、出演者・スタッフに限らず、過去のノトゲキ参加してくれた方たちにも参加してもらいたくて、デザインを原田さんにお願いしました。とてもイラストを描くのが好きなんだなぁと、思わされます。こちらから投げた今回の作品構想を元に、素敵にイメージを膨らませてくれました。レイアウトやフォントなど、いろいろしつこいほど修正をお願いしましたが、それに応えようとしてくれるのが嬉しかったです。原田さんなりのこだわりも、強くでているフライヤーデザインだと思います。ぜひ、フライヤーから伝わる雰囲気もお楽しみ頂ければと思います。」この本フライヤーは記念としてご来場の方や、発送を伴うリターン品をお選び頂いた方にもお渡し出来る予定です。ノトゲキ・ファミリーのおひとり、原田さんの今後の活躍も楽しみです!


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本プロジェクトに興味を持って下さった方、ご支援・拡散頂いている皆様、いつも本当にありがとうございます。今回の出演者の一人、勢登健雄(せとたけお)と申します。わりと珍しい漢字表記なので、もしよろしければ「勢いよく登る、健康な雄(オス)!」と覚えて下さい。子どもの頃ただひたすら「画数多すぎるだろ」と思っていたこの名前も、今となっては気に入っています。…余談はそのくらいにしまして、私この度、このクラファンページの活動報告担当に任命されました!ノトゲキ実行委員長の瀧腰くんや他の方の投稿もあるとは思いますが、基本的には私が、公演本番に向けての進み具合や楽しみなところ、能登の方々との交流や、公演が終わった後も、皆さまにノトゲキを応援して頂けるよう、色々と現状報告していけたら、と思っています。ブログ感覚でお読み頂けますと幸いです!この公演含め、今後のノトゲキ実行委員会の活動でも、私も微力ながら石川県、能登出身の俳優として協力していく所存でございます。あ、「俳優として」とか言ってしまいましたが、正直なところ、制作業務や裏方回りも何でもやれることはやっています!作業の分担をどう割り振るか瀧腰くんと話し合ったり、必要な小道具を探し回ったり、昨日は東京から能登へ移動するためのレンタカーを予約しました。…お察しかと思いますが、経費浮かせるため、移動はレンタカーなのです!(別途、新幹線組もいます)。東京から能登へ車で行ったことのある方ならわかるでしょう…まんで遠い!!…あ、すみません方言が出てしまいました。とても遠い、のです。Googleさんで今調べてみました。私の都内自宅から能登演劇堂まで、ノンストップで向かっても6時間34分。何人かで運転交代しながら、休憩しながら9/4に能登入りする予定です。もう、9/4は「ドライブする日」と思っています。運転は好きなのでちょっと楽しみでもあります。いかに予算をかけずに成立させるか、瀧腰くんが知恵を絞っています。私はそれと並行して、少しでもこのクラウドファンディングで予算を増やすお手伝いができるよう頑張ろう、と心に決めています!…という感じで(ニーズがあるのか分かりませんが)こまごました準備のあれやこれやも、楽しくお届けしようと思っています。では、また!皆さまも素敵な週末をお過ごしください!