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カップラーメン味変薬味「珍玉」を世界に!!

カップラーメンや即席めんの味変調味料の珍玉です。「食彩に甘辛旨の贅沢を」をスローガンに、にんにくと唐辛子をベースにした薬味・調味料を開発しました!小規模なキッチンで細々と製造を行っていますが、世界を目指して生産量を増やすべく、製造拠点を作りたいと考えています!

現在の支援総額

12,450

1%

目標金額は1,000,000円

支援者数

7

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/08/16に募集を開始し、 7人の支援により 12,450円の資金を集め、 2024/10/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

12,450

1%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数7

このプロジェクトは、2024/08/16に募集を開始し、 7人の支援により 12,450円の資金を集め、 2024/10/31に募集を終了しました

カップラーメンや即席めんの味変調味料の珍玉です。「食彩に甘辛旨の贅沢を」をスローガンに、にんにくと唐辛子をベースにした薬味・調味料を開発しました!小規模なキッチンで細々と製造を行っていますが、世界を目指して生産量を増やすべく、製造拠点を作りたいと考えています!

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珍玉小話 No.9
2024/08/25 19:00
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みなさまこんばんは本日もやって参りました珍玉小話でございます今日も少しだけ小話にお付き合いください本日のテーマは「珍玉のパッケージ」に関してです初めて珍玉をご覧いただいた皆様は、どの様に珍玉が映りましたでしょうか?特に違和感なく調味料の小瓶だなと思われましたでしょうか?手作り感のある商品だなと思われましたでしょうか?珍玉を世に放つにあたって、パッケージにもこだわりを持って取り組んだのですが、それと相反する存在として、コストの問題がございます実際のところパッケージを良くするためにはコストをかける事が最も簡単で、基本的にはコストをかけた分だけ、しっかりとしたパフォーマンスアップが見込めますしかしながら、そこに乗せられたコストはそのまま商品の販売価格として転嫁されてしまいます何十万個、何百万個単位で商品を作るのであれば、ある程度コストは圧縮されますので、商品に反映される割合も減少していく事になりますでも、珍玉の様に少量生産の商品の場合は、ダイレクトに商品価格に反映してしまいますもちろんパッケージだけでなく、製造にかかる人件費や配送コスト、設備にかかるコストなど原材料の仕入れコスト以外の部分でも、沢山のコストが凝縮されて商品価格が決定されますそんな状況での珍玉発売となったのですが、珍玉の販売価格は550円(税込)ですクラウドファンディングでは送料分の600円が上乗せされていますので1,150円(税込) となっておりますが、珍玉自体の販売価格は、かなり頑張って設定できたのではないかな?と思っています今後、設備を拡充することが出来れば、ここをさらに圧縮して値下げしていく事が出来るのでは?とも考えています味だけでなく、そんなこんなで色々なものと戦い生み出された珍玉ですが、パッケージに関しては正直、大変苦戦しました普段の生活では相対する事の無いパッケージ製造ですが、様々と業者様にお見積りを取ると、びっくりする価格が出てきます中身よりもパッケージの方が高い事もザラでございます小ロットの製造なので仕方のない事ではありますが、そのまま業者様からご提案頂いたパッケージを採用したら恐らく珍玉の価格は1,500円ほどになっていたと思いますレシピが完成した後にパッケージとの闘いが潜んでいるとは思いもしませんでしたが、試行錯誤を繰り返し、出来る限りコストのかからない方法でパッケージを作成する事に取り組みました最終的に辿り着いた結果、珍玉のパッケージは瓶詰めで瓶には特殊なインクでの押印を施しております焼き付けなどでの印刷ではございませんので、使用しているうちに擦れたりして消えたりかすれたりしてしまう事も有るかとは思いますが、それも珍玉の味だと思って頂けると嬉しいです本当は珍玉の「玉」の文字の点は赤色ですので、珍玉の販路が広がり、大量生産が可能になった暁には、しっかりとした印刷の珍玉をお届けしたいと夢見ている今日この頃です本日は少し長くなってしまいましたが、最後までお付き合いいただきありがとうございましたまた次回お会いしましょう


珍玉小話 No.8
2024/08/24 19:00
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みなさまこんばんは毎度おなじみ珍玉小話のお時間がやって参りましたまだまだ暑い日が続きますが、夕方は少しずつ陽が落ちるのも早くなり、気温が下がっている事を感じ取れるようになりました空を見上げると、秋の訪れを告げる様に赤とんぼが飛んでいる今日この頃ですがいかがお過ごしでしょうか?本日は珍玉の主原料になります「にんにく」に注目してみたいと思いますにんにくと言えば、やっぱり思い浮かべるのは、あの特有のにんにく臭かと思いますにんにくの主成分であるアリシンがあの匂いの元となっている様ですにんにくを食すと、体の血液中にアリシンが行き渡り、呼吸と共に肺からアリシンの成分が抜けていく時に、にんにく臭を発するそうです私はすでに数年にわたって珍玉を食していますが、珍玉のレシピ開発中は試食をする度に、やっぱりにんにく臭の事を気にしておりましたカップラーメンに入れるという性質上、忙しかったり、何かの活動の最中であったりする場合も多いと思っていたからですしかしながら、状況に合わせる事で美味しさを犠牲にするという決断には至らず、にんにく臭プンプンでもいいじゃないか、という事でにんにくバリバリの珍玉が出来上がりました私は食事をするテーブルの上に珍玉を常備しているので、ほぼ毎日、なにかしらに珍玉を付けて食べています不思議な事に今は、にんにく臭は全く気にならなくなってます別に摂取量を減らしたりしている訳では無いのですが、この現象は何なんでしょうか?私の周りの珍玉フリークの皆様の中にも同じような方がいらっしゃいます最初は、にんにく臭を考えて、食べるタイミングなどを考えていたが、今は全然だね?という様な状態でございます親しい人に「にんにく臭くない?」って聞いても、別に臭いはないそうですにんにくも食べ続けていると体が適応してくるのでしょうか?謎な現象では有りますが、最初に食べた時は、やはりにんにく臭が気になりますので、TPOを考えながらご賞味いただけると嬉しい限りでございます来週はどうやら大きな台風が近づいてきている様で、日本に直撃の可能性も示唆されております珍玉小話と一緒に、今一度、備えを見直す機会として頂けると嬉しいですそれでは、本日はこの辺で失礼いたしますまたお会いしましょう


珍玉小話 No.7
2024/08/23 19:00
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みなさまこんばんは今日も珍玉小話のお時間となりましたさてさて今回は、珍玉3兄弟の最後のご紹介となります最後は白の珍玉でございます白の珍玉は甘口で、3つある珍玉の中でも少し異色な存在でございます「甘辛旨」を追い求めている珍玉にとって、その中の「辛」が無いのに珍玉ですでは、味的に全く違う味になっているのか?というと実はそんな事は無く、風味や香りは、ほぼ他の珍玉と遜色ございません珍玉なのに辛味が無い?不思議な味でございます例えるなら、木の無い森であったり、水の無い海の様な珍妙な存在となりますある意味、珍玉の中で一番「珍」なのかもしれません以前にもお伝えした通り、珍玉の味を感じる順番には少しタイムラグがございますまずは甘、次に辛、最後に旨、となるのですが私の様に、毎日毎日、珍玉を食していますと、頭の中である程度の先読みが行われます好きな食べ物を想像してみてください頭の中で、その味や後から来る風味を想像して再現する事が出来るかと思います珍玉を口に入れた際にも、やはり味覚の先読みが行われて「甘」が来た次の「辛」を期待して待ち受けるのですが、白の甘口の珍玉は「辛」をかすめて「旨」が来ます辛味成分はゼロですので全く辛味を感じませんでは、白の珍玉は「甘辛旨」ではなく「甘旨」なのか?というと、これもそう単純なお話ではございません辛味成分はゼロですが辛味の中の風味はしっかり残してありますつまり、辛くない辛さを感じる様になっております木が無いのに森だったり、水が無いのに海を感じたりする様な感覚な訳ですもはや何を言っているのか訳が分かりませんね開発の経緯は、どうしても辛さを追加したくないお料理に珍玉を使いたい場合やお子様のお食事に追加したりといった事を想定して開発いたしました元々は、カルボナーラに入れられる珍玉を作ろうと思って試行錯誤を始めたのですが、カルボナーラに黒の辛口を入れると、でたん美味しい事に気が付き、本末転倒となってしまったのですが甘口は甘口にしか出来ない組み合わせも沢山ありますので、少し変わった珍玉の使い方をしてみたりする時などには良いかもしれませんという事で、3回に渡ってご紹介させて頂きました珍玉でございますがみなさまにおかれましては、お手元にお届けする準備は整っておりますでしょうか?まだの方は、是非、ご支援ボタンを押して頂き、お手元にお届け出来ますようにお取り計らい頂けると大変光栄に存じます次回は「珍玉と気になるにおい」に関して、お話ができればと思いますそれではまた、お会いしましょう


珍玉小話 No.6
2024/08/22 19:00
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みなさま、こんばんは珍玉小話のお時間となりました本日は、先日から続く3回シリーズの2回目となります黒い珍玉の辛口をご紹介させて頂きたいと思います黒い珍玉は辛口の珍玉となります辛さにも色々な種類がございまして舌に触れた瞬間に辛さを感じるもの、しばらく経ってからじわじわと辛さを感じるもの辛さを感じてから牛乳を飲んでも、何をしてもずっとビリビリ辛いもの等々、様々な辛さがございますが黒い珍玉の辛さをお伝えするとズーン・・・というイメージがぴったりかと思います。珍玉は辛味を追加する為の調味料ではなく、甘辛旨を演出する事に特化していますので、もっともっと辛さが欲しい!!といった用途には少し物足りなさが有るかもしれませんしかしながら、珍玉の辛さの中には奥行と言うか、深さというか、七味や一味などとは少し違う奥行き感を感じて頂けるのではないかな?と思っておりますズーン・・・うまぁ・・・な珍玉の黒、辛口も是非、楽しんでみてくださいそれではまた、次回の甘口のご紹介でお会いしましょう


珍玉小話 No.5
2024/08/21 19:00
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みなさまこんばんは珍玉小話のお時間となりました本日から3回に分けて、珍玉の各種類をご紹介できればと考えています決して「3種類あるから、これで3回分の小話の尺を稼げる」という邪な気持ちではない事も申し添えておきます最初はやっぱり赤の珍玉でございます赤や黒と言っているのは、珍玉のキャップの色の事でございます決して中身が白や黒ではない事にご注意くださいませ赤い珍玉はバランスでございます甘味、辛味のバランスが丁度よく、珍玉シリーズの原型となるお味になっております初めて珍玉を口にして頂く方は、是非、この中辛の赤い珍玉をご賞味いただければと思います珍玉の原点にして、珍玉の祖の味となりますちなみに私は赤が一番好きだったりします何に混ぜても、付けても、美味しく、口に入れた瞬間に「旨っ!!」となっちゃいます黒の辛口や、白の甘口を選ぶ場合も、赤を基準に考えて頂くと非常に分かり易く赤の辛味成分を抜いたもの → 白の甘口赤の辛味成分を強めたもの → 黒の辛口となっています辛味成分は辛さだけでなく、風味や奥深さを持っているので、辛味成分が変わるだけで、そこそこ大きく味が違って感じられるのですが、全体的にバランスをしっかり取り、甘旨辛を楽しめるのは、やはり基本の赤の珍玉ではないかな?と思う今日この頃です殆んどの方が珍玉に触れる機会は初めてと思いますので、是非、赤い珍玉の中辛をご賞味いただきたく思いますということで、次回は辛口の黒い珍玉のご紹介させて頂きたいと思いますそれではまたお会いしましょう