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着物で散策、和体験!中世近世の面影が残る鷲野谷の観光PR動画を作りたい!

中世近世の面影が残る鷲野谷。ここで着物を着て和体験ができるツアーを実施すれば、鷲野谷の趣きを保ちつつ多くの方々に足を運んでいただけるのでは…。今回のプロジェクトでは、鷲野谷の観光PR動画を作成するためのご支援をいただきたいと思っています。1万円以上のご支援いただいた方はぜひ動画にもご出演ください!

現在の支援総額

600,000

100%

目標金額は600,000円

支援者数

24

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/09/24に募集を開始し、 24人の支援により 600,000円の資金を集め、 2024/11/11に募集を終了しました

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現在の支援総額

600,000

100%達成

終了

目標金額600,000

支援者数24

このプロジェクトは、2024/09/24に募集を開始し、 24人の支援により 600,000円の資金を集め、 2024/11/11に募集を終了しました

中世近世の面影が残る鷲野谷。ここで着物を着て和体験ができるツアーを実施すれば、鷲野谷の趣きを保ちつつ多くの方々に足を運んでいただけるのでは…。今回のプロジェクトでは、鷲野谷の観光PR動画を作成するためのご支援をいただきたいと思っています。1万円以上のご支援いただいた方はぜひ動画にもご出演ください!

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何の実?
2024/10/14 23:47
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クラファン21日目この木の実、何だかわかりますか?医王寺にある銀杏の木を小川兄弟さんが撮影したものですが、こんなふうに実がなっているのかと、初めて枝についている銀杏の実を意識した私です。医王寺の銀杏は乳根が見事ですが、柏で銀杏というと、名戸ヶ谷の法林寺の大銀杏(柏市指定文化財)を思い浮かべる方も多いかもしれません。こちらは、秋になると、枝が銀杏で黄色く色づいている様子が壮観です。ようやく長い夏が終わった感じがしますね。(写真撮影:小川兄弟)


送り大師
2024/10/14 06:19
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彼岸花が美しい時期になりました。初秋に咲いていた医王寺の彼岸花、そして、その後ろに見えるお堂は「送り大師」の札所です。ゴールデンウィークの時期に、菅笠に白装束といった遍路姿の一行を見たことはありませんか?「送り大師」は正式名称を「准四国八十八ヶ所東葛印旛大師巡拝」といい、毎年5月1日~5日に、四国霊場八十八ヶ所を模した札所と、十六ヶ所の掛所を巡る民俗行事です。88か所の札所のうち、69か所は旧沼南町を中心に柏市内にあるので、柏市にお住まいの方は、お目にかかる機会もあるのではないかと思います。200年余りの歴史があり、四国以外の地域では最大級の規模ともいわれる貴重な行事。柏市民として、この行事を大切に伝えていければと思っています。(写真撮影:小川兄弟)


12年に一度…
2024/10/13 00:06
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クラウドファンディング19日目。医王寺の薬師堂には、平安時代の天台宗の僧・恵心僧都源信作と伝えられる薬師如来坐像(柏市指定文化財)がまつられています。しかし、このお薬師様、12年に一度、寅年の一週間だけしかお姿を拝見することはできないのです。前回の寅年、2022年に、友人たちとともに、御開帳法要に伺ったとき、その厳かな佇まいに言葉も出ませんでした。お寺の方も12年に一度しか対面できないというお薬師様。お薬師様は、私たちを救うために12の誓いを立てられ、長い年月をかけてご修行し、全ての誓いを達成して、仏となってお姿を現す…。12年ごとの御開帳法要は、その様子を象徴的に示した儀式です。12年というのは一つの節目とも考えられます。自分がどんな風に変わったか(成長したか)、自分との対面でもあるのかもしれません。(写真撮影:小川兄弟)


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本日は小川兄弟の写真ではなく、すみません。10月11日付けの『柏市民新聞』にとりあげていただいたご報告をさせてください。市民団体での活動を経ての挑戦という切り口で、弊社ツアーのコンテンツやクラウドファンディングなどについて、丁寧に紹介していただきました。着物姿の私個人についても別枠でとりあげてくださり、着物での鷲野谷観光の推進という点でも、大変ありがたく思っております。柏市民新聞社・元木さま、本当にありがとうございました。この場をお借りして御礼申し上げます。


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医王寺にいらっしゃったら、見事な乳根(ちちね)をもつイチョウの木をご覧ください。この乳根がなぜ古いイチョウの木にできるのかは解明されていませんが、かつては女性たちにとって信仰の対象になっていました。ところで、なぜお寺にイチョウの木が植えられていることが多いのでしょうか。もちろん、イチョウの実が飢饉の際の非常食になったということもあるのですが、そのほかに、イチョウは、葉や枝に水分をたくさん含んでいて燃えにくいことから、防火の役目も果していたのです。(写真撮影:小川兄弟)