今日もコナレを紹介したいと思います。今日、紹介する記事は「方べきの定理」です!(中学校>数学>第3学年>相似>相似の利用)方べきの定理って、そもそも「方べき」って何?という疑問すら抱かせず、・バッテン(円の内部で2直線が交わるとき)はこうだよ、・円の外部で交わるときはこうだよと定理を紹介して、証明させるというような授業の流れになりがちだと思います。たしかにこれは話がシンプルでわかりやすのですが、方べきの定理の何がすごいのかよくわかりません!これだと生徒は「この定理はすごい!(不思議だ!)」とはならず、「受験のために公式を覚えておこう」程度の関心しか抱かないと思うんですよね。そこで今回は・そもそも「方べき」とは何か?・方べきの定理の何がすごいのか(ネタバレをすると「方べきが不変」なのがすごい!)・円の半径と円の中心から2直線の交点までの距離を教えてもらえば、一瞬で方べきの値が出せる(方べきマジック)を踏まえた授業を紹介したいと思います!ぜひ見てみてください!記事:「方べきの定理の「方べき」って何だ?ー方べきの定理の導入ー」(https://co-knowledge-corporation.com/posts/EVEBSDE)役に立った(または可能性感じる)と思った方は応援してくださるとうれしいです!
クラウドファンディングの1日目が終了しました!現在、支援者は2人!合計1万円の応援が集まりました!!誠にありがとうございます!コナレは学校の先生間での授業アイディアや教材を共有するサービスです。ユーザー様からご提供していただいた記事が、・授業のアイディアに困った他のユーザーの先生の役に立ち、・(その授業アイディアや教材を参考に先生が準備をしてくれたおかげで、)準備が十分に間に合わなかった授業を受けるはずだった子供たちが、魅力的な授業を受けることができ、楽しく学べるという形で、他の先生や子供の幸福につながると考えております。今日はコナレの教材を紹介したいと思います。教紹介する教材は、小学6年生の理科「土地の作りと変化」の「本当に地層はできるのか?ー実験を通した地層の実感ー」です。地層ができるという事実を知っていたとしても、どのようにして地層ができるのかを実感を伴って理解している児童は少ないものです。今回の教材は、実験を通して地層が出来上がる様子を実感させます!実験では内容の特徴を捉えやすくし、かつ、児童が取り組める形にするという事前の準備が大事になります。本教材では、その準備と実験の様子をイラストとともに紹介しています。時間を空けて繰り返し土石流を流すことで、地層が何層にも重なる様子を実感できる、魅力的な授業の参考になるはずです!ぜひご覧になってください!応援も宜しくお願いします!※記事のレイアウトはさらに洗練させていく予定です。「本当に地層はできるのか?」(https://co-knowledge-corporation.com/posts/QCcTMZA)