Check our Terms and Privacy Policy.

国産ウィスキーの歴史感じる、大正ロマンな日本のウヰスキーバーを造りたい

【ウィスキーの魅力をもっと布教したい】東京、学芸大学駅で700本のウィスキーを所有するWHISKY BAR ゆとり会議室は、2025年2月に改装。ジャパニーズウィスキーの起源となる大正時代をテーマに、昔と今を繋ぐ『ロマンティックウヰスキー』へ。「100年の時を超える懐かしくて新しいウィスキー体験を」

現在の支援総額

1,723,000

246%

目標金額は700,000円

支援者数

60

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/01/15に募集を開始し、 60人の支援により 1,723,000円の資金を集め、 2025/03/01に募集を終了しました

国産ウィスキーの歴史感じる、大正ロマンな日本のウヰスキーバーを造りたい

現在の支援総額

1,723,000

246%達成

終了

目標金額700,000

支援者数60

このプロジェクトは、2025/01/15に募集を開始し、 60人の支援により 1,723,000円の資金を集め、 2025/03/01に募集を終了しました

【ウィスキーの魅力をもっと布教したい】東京、学芸大学駅で700本のウィスキーを所有するWHISKY BAR ゆとり会議室は、2025年2月に改装。ジャパニーズウィスキーの起源となる大正時代をテーマに、昔と今を繋ぐ『ロマンティックウヰスキー』へ。「100年の時を超える懐かしくて新しいウィスキー体験を」

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

こんばんは、安芸です。このページをご覧の皆様は僕がロゴを発注したのをご存知かと思います。ようやくそのデータが納品されました。いつものオフィスでそのデータを微調整します。昼食にいつもの和定食を頼むのですがさきちゃんのサラダには金柑と芽キャベツが乗っていました。僕は週4で通っているのですが、金柑も芽キャベツも乗っていませんでした。週4で通っています。僕は。脱線しましたが、微調整したデータがこちらです。こちらが喜美子です。元国体スプリンターで同志社女子卒業、かつては地元大阪の淀川を勝手に私的な公営プールにしていたという我が祖母のかつての面影を彷彿とさせます。ロゴができたということは、看板から何から何まで変更しなければいけません。当然開店には間に合いません。これは徐々に完成していくお店の過程も楽しんでいただこうという、そんな粋な計らいに他なりません。トイレのドアも3/5まで仮ですし、天井のステンドガラスも1ヶ月後に完成します。これは完全に粋な計らいでしかありません。デザインといえば、外看板のステンドグラスも納品されました。埼玉からこれを抱えて持ってきてくれたもとあきおじいちゃんもニッコリの出来栄え。「人生で作ってきた中で一番の大作になる」そう語る目は少年のように輝いていました。僕にもそんな時期があったなあ(遠い目)お店の方も完成が近づいてきました。障子が入ると一気に雰囲気が出ます。この上部分に先ほどのもとあきさん力作のステンドグラス看板が入り、後ろから照らし出されるというわけです。今日この日までゆとり会議室を推してくださった全ての皆様・・・大正解です。皆様のおかげで世紀のドスケベバーが爆誕します。新しいお店に期待を膨らませる今日この日が懐かしくなるんだろうなと隣で睡魔と水割りにタイマン貼ってるお客さんを見ながら回想されます。改装だけに。


thumbnail

こんばんは、安芸です。この絶妙な東京観光感と工事中の悲壮感が地味に来ますね。さて、かねてよりこちらのページでお伝えしていた某料亭の料理人によるロマンティックウヰスキーのおばんざい。バーのおばんざいなので略してOBARZAI。随時もっとおしゃれな名前を募集しております。ついにその詳細を発表する時がやってきました。これだ!!【ROMANTIC OBARZAI】・ローストビーフ16年 PXソース・黒豆バター・金柑チョコのモーレンジィコンポート・鴨ロースの瞬間燻製・フォアグラ味噌もなか・鯛のアードベッグ昆布締め・カステラ玉子・ごぼうのポタージュ・シジミエスプレッソ・苺白和え・ナッツ飴煮・鯛アラ和風リゾット・牛時雨煮とまあまだ開発段階なので変更はあるかもですが鯛のアードベッグ昆布締めとかどんなんやねんというワクワクが止まらないラインナップになっちゃっております。お通しは上記のおばんざいのうち3つを盛り合わせにしてご提供。どんな小皿を買うか二度目の買い出しへ。今回の成果物。なかなか素敵な小皿が集まったんじゃなかろうか。これにカクテルのメニューを作ります。そう、ロマンティックウヰスキーには「3つのメニュー」が存在します。・WHISKYブック・BARメニュー・OBARZAIメニュー僕は今からバタバタしながら作らなくてはいけません作るといえば、内装デザインが完成に近づいてきております!外に扉と障子が入りました。急激にお店感が出てきました。本来住宅の施工などでは職人さんは一人。ですが今回の工事は難しい曲線が多かったり出窓やステンドガラスや照明など複雑な工事が必要なので各方面のプロ合計5名の方々に尽力していただいております。本当にありがとうございます。出窓部分にソファー席ができます。もうすでにいい感じになってる!絶対に僕が一番最初に座ります。カットインしてきた設計士さんの手。朝から浦賀の工場まで行き、そこから現場に戻ってきて監督してくれています。寝不足からなのか僕に説明をしてくれてる目が写輪眼みたいになってました。万華鏡写輪眼の養分にされるかもしれません。その浦賀の工房ではカウンターを造作。曲線のアーチが良い!!お客さん同士の顔が見えるこのカウンター、学大の魅力を表現する素敵な時間が流れるんだろうな〜。サンメントと呼ばれるフチのこれ。肘置きにもなるし一気にエレガントに見えます。曲線にカットしてもらうのが特注でこれが意外とお高い・・・そしてこれが客席後方に設置される古い棚。縦にカットする予定ですが、その過程で大破する可能性があるということでこの活動報告に【朗報】か、【悲報】かどちらかの一報が間も無く上がるので震えてお待ちください。ちなみに送料込みで50万しました。はい。トイレの手洗いはこんな感じの可愛い赤色。大正ロマン・・・なのかこれは。クラウドファンディンも残り3日。3/2までに色々間に合うのか!続報を待て!!


thumbnail

こんばんは、安芸です。飲食店に入ってまず最初に手に取るものといえば・・・そうですよね、おしぼりですよね。では今日の活動報告はこれで終わりです。・・・いや、おしぼりとかお箸とかもありますけどほら、あるじゃないですか、アレですよアレ。そうそう、生ビールね!景気良くかんぱーい言うてね、「とりあえず生で!」「あ、僕ハイボールで」「こっちやっぱりレモンサワー!」とかあってね、逆にややこしい言うとりますけどね。メニューです。はい。メニューは本。本はすなわち知の結晶です。そのお店の森羅万象が記された取扱説明書でもあり、契約書でもあり、歴史書でもあります。読むだけでワクワクしてしまうメニューですがゆとり会議室では全然メニューを活用できておりませんでした。ほとんどウィスキーですし、値段はボトルに記載してありますし、どんどん入れ替わる。何よりめちゃくちゃめんどくさい。めちゃくちゃめんどくさいんですよねこれが。ですがこれから世界的なウィスキーバーを目指していくロマンティックウヰスキーにおいてはカクテルをはじめとしたメニューブックの作成は必須条件。よりロマンティックウヰスキーを楽しむ為に世界観を感じさせ、ワクワクするようなメニューブックを作るために天下の世界堂へ遠征してきました。表紙にこんな和紙を使ってみたり便箋にメニュー書くのもええやんとさきちゃんと盛り上がってみたり。1階から5階まで5往復くらいして我々は気付いたのです。全然完成イメージ持ってない。よくあるファイル様式は大正感が無い。紙そのままでは水分に負けてふやける。レザーファイルなのか木製のメニューなのか考えすぎて脳みそがふやけてきたので夜は営業終わりに飲みに行くことに。普段ウィスキーなのでラムをいただくことに。葉巻も吸っちゃったりして。ロマンティックウヰスキーでは喫煙席を設けようかなと妄想してみたり。翌朝二日酔いでドトールコーヒー農園へ。設計士さんと2000回目くらいの打ち合わせ。変更点とか新たな決定事項とかなんか色々決めたのですが忘れてしまいました。てへ。お店も視察に。壁と天井の素地ができておりました。隠し扉にしちゃったりして。僕らが立つキッチンスペースだけ排水の関係で一段下がっているのですが・・・狭すぎない?こんな狭さで本当に料理なんてやれるのでしょうか。やれる、やれます、やってみせます。梅花女子高校チアリーダー部の格言が脳裏にこだまします。日々進む工事に負けないよう、ロマンティックウヰスキーのソフト面もアップデートしていきます。最悪床下の地下室にキッチン作ります。そこでツナさんに足枷つけて強制労働させたいと思います。やれる、やれます、やらしてみせます。ロマンティックウヰスキーです。


thumbnail

こんばんは、安芸です。「光陰矢の如し」、「肛門屁の嵐」とはよく言ったもので、あれから月日が経つものは早いものです。あと炭酸飲むとよく屁が出ます。「ゆとり出張会議室」として間借りさせてもらってから一週間となりました。2月末までこちらの怪しい店内にて営業しております。Google mapの位置情報もこちらに変更しているので探してみてください・・・さて、皆様におかれましては新しいお店にどんな「新しさ」が必要と考えるでしょうか。バニーガール?マッチョ?僕はギャルがいいです。そう、内装だけでなく、その中身においても革新が必要です。つまり・・・ついにロマンティックウヰスキーでアレが始まってしまうのです・・・ギャルコンカフェフードメニューが。・・・いやギャルちゃうやんと思われた方もおられるでしょう。反省してください。前の店内でも狭いキッチンだったのが今回の改装でさらに狭くなり、おおよそ料理が提供できるキッチンではなくなります。ですが!やってくれるというのです・・・この男が!!綱澤 政人、改めツナさんです!(すまん期限切れてたわ)あの有名割烹店でも修行したことのある実力派料理人がロマンティックウヰスキーでその腕を振るってくれるというのです。チャームも彼の小皿料理が前菜四種として出てきます。ウィスキーに合わせた小料理ということで割烹料理とのマリアージュも乞うご期待。なんか緑の草を四角にして魚介のジュレを和えた美味しいやつ。鯛か何かを昆布締めにして美味しくしたやつ。試食会でもかなりご好評をいただき、感動からなのか、激狭のキッチンで無理やり料理させれたからなのか涙を流しておりました。彼のお料理が楽しめるフルコースも今回のクラファンのリターンにあるので買ってください。(強制)前置きが長くなりました。驚くことにここまでが前置きだったのです。そんな素敵なお料理を乗せる舞台でもあるお皿。今回はそんな運命の舞台選びに河童橋まで行ってきましたとさ。一旦腹ごしらえ。改めて日本のお皿って素敵やん。「とろろにアレルギーございませんか?」と聞かれましたが口の周りが痒くなることは伏せておきました。とろろが食べたいからです。漆塗り、陶器、木。器ってこんなに種類あったんか・・・右上のガラスの小箱、これで鴨肉の瞬間燻製や冷菜をちょこっと盛ったら・・・考えただけでもお腹が空いたのでバーミヤンで胡麻団子6個食べときました。激渋すぎるお皿も購入。何を載せたらこのお皿に負けないのか。和牛のお寿司にキャビアとウニを乗せそうなそんな港区皿も購入。どんなお料理が乗るのか。考えただけでもワクワクが止まりません。誰か止めてください。ツナさん、大至急寿司を握ってください。最後は学大のacuさんにて楽観的すぎる打ち上げ。まだまだ全部のお皿が決まったわけではありませんが、一旦打ち上げをします。こんなもん何回打ち上げてもいいですからね。最後には設計士さんとも合流。打ち上げ後に内装の電気配線の最終確認へ。(全然打ち上がっていない)なんか色々難しいことを言っています。ご覧くださいこの私の真剣な表情。この世の電気配線の全てを理解しています。上部のステンドグラスのデザイン店頭のファサード(外装)に使用されるステンドグラス看板の下書きも確認。僕が無茶なお願いをすると成歩堂さんもタジタジの「ちょっと待ったッッ!!」が入ります。僕はステンドグラス看板の全ても理解するのでした。はい、以上です。今回の活動報告はさきちゃんがたくさん撮影してくれていたので以前にないほど肉厚なものになったのではないでしょうか。ロマンティックウヰスキーの「大正料理」も今後のお楽しみにしてくださると幸いです。最後の写真は現在の旧ゆとり会議室です。こんな小さな空間にたくさんの思い出がこれからも、生まれていくのだと思うと感慨深さを禁じ得ません。バーはいつだって、お客様のものです。店主はその管理人に他なりません。そしてこのクラファンに出資してくださった皆様はこの事業に投資してくださった株主様です。自分たちの、そしてこれから出逢うお客様たちとの多くのご縁をもたらすお店がここから一つ一つ形になっていくのです。悟空でなくともこんなもんワクワクすっぞ〜!これからも挑戦を続けるロマンティックウヰスキー株主様におかれましてはその最前線で見届けていってください。真冬の学大を少し熱くさせます。


thumbnail

こんばんは、安芸です。まもなく4月。新社会人生活の始まりは大学生活の終わりを意味し、就業時間の終わりは残業時間の始まりを意味します。我々の命もいつかは終わりますが、その時にはまた新しい「始まり」が芽吹いているのかもしれません。ゆとり会議室の終わりも同じく、ロマンティックウヰスキーの始まりを意味します。1月末にその歴史に区切りをつけたゆとり会議室を少し振り返ってみます。2019年11月、今は韓国スタンドさんが入っているテナントで一見何屋さんか分からない謎の飲食店、「ゆとり会議室」がその初声を上げました。名前の怪しさもさることながら、店内の風景を見ても何が何やらわかりません。とりあえずやりたいこと全部やってみた、って感じのアホそうな店内です。うん、まあ、バー・・・かな?飲食店経営なんてやったこともありませんでしたが、ひとまず内装も自分たちで作ってミニマムスタートしてみました。ちなみにこの時は「スパニッシュバル Pinchos y Whisky ゆとり会議室」でした。フードも出してたんですね〜。今振り返って売上などを見るとめちゃくちゃ悪いってほどでもないのですが、当時の体感はめちゃくちゃ暇な時間が多かったように思えます。(当時の営業時間が12:00〜24:00だったからかも)素人感がムンムンに漂っており、今となってはエモい・・・ウィスキーの数もまだまだ少ないのが見て取れます。そして時は流れコロナ禍の2021年4月。空間デザインは少し洗練された(?)ように見えます。「白を基調にしたらカッコええやろ」という浅めの思考と「海っぽかったらくつろげそうじゃね?」という、これまた目黒川くらいの水位の思考が合わさって生まれたのが今のゆとり会議室です。ウィスキーの数はまだそれほど多くはありません。2023年の1月末。棚を改造し、コロナ禍での給付金をウィスキーに全ツッパし、今の「ウィスキーバー」としてのゆとり会議室が本格的に始まっていくことになります。こう思うと「ウィスキーバー」としてのゆとり会議室は2年しかなかったのか・・・そして来る2025年の1月末。大円団の中、ゆとり会議室はその5年と3ヶ月の歴史に幕を下ろしました。この場所があったからこそ、多くの方々と出逢うことができました。お客様同士にあってもそうであってほしいものです。改装することによってまた多くのお客様と巡り会えることが楽しみでなりません。今はまだ当店のことを知らない方や、来たこともないという方と出逢いそこに絆が出来ていったりするんだろうなと週4で通っているシェフズマルシェのカフェで思いを巡らせている次第です。では改めてここまでの落ち着きのないゆとり会議室の変遷を振り返ってみます。2019年スパニッシュバル Pinchos y Whisky ゆとり会議室2021年BAR ゆとり会議室 -reserve-2023年WHISKY BAR ゆとり会議室2025年BAR ロマンティックウヰスキー・・・もうわかっちゃったよね?2年ごとに「何か」が起きてるんだよね。つまり、2027年にも「何か」が起きるってことなんだよね。関暁夫も驚きの都市伝説が浮かび上がっております。最後になりましたが・・・コロナ禍から始まり、これほど目まぐるしい変遷の中今日までバトンを繋いでくださった全てのお客様。マジサンキューです。いよいよ(?)最終形態です。フリーザでも第四形態が最終形態なんです。戦闘力53万のロマンティックウヰスキーでお待ちしております。