「勝本の独り言亅⑮「みんなの広場」をつくりたい【三回忌法要】今日は三回忌法要で宝物動物霊園に行ってきました。2年前14歳で天に召されたボーダーコリーくん。グループホームに入居する6人の知的障害のある人たち全員がペットセンターで出会った彼と一緒に暮らしたいと強く願い、反対する世話人さんや管理者はその一途さと積極性、強引さに押し切られる形で生後3カ月の仔犬と6人の仲間たち、3人の世話人さんの暮らしが始まりました。可愛いけど大暴れの仔犬相手に6人はもちろん、世話人さんや管理者もワイワイガヤガヤすったもんだ大騒ぎの毎日でした。彼が病気した時には順番を決めて付きっきりで一晩中看病し病院にもみんなでついて行く姿に世話人さん、管理者も真剣さに心が震えました。もともと利口なボーダーコリーですが、6人一人ひとりの愛情に護られて優しく温かく「愛犬」に育っていきました。6人と愛犬の「友だち」暮らしが積み重なる中、彼の体重が20kgを超える頃には彼が一緒に散歩する仲間を守って歩く姿がありました。そして14歳を迎えた2年前、散歩中に急に倒れました。虫の息の彼を自分のことのように心配で泣いて離れようとしない6人一人ひとりにお別れするかように甘えてから穏やかに安らかに旅立っていきました。2年経った今も6人は彼と一緒に暮らした14年を宝物に思い、最年長が61歳、最年少で43歳となった今、人として優しく温かく立派に成長してきました。彼のおかげです。今日は彼が大好きだったからと法要にはふさわしくないかもしれないおしゃれにカラフルに着飾った6人と3人の世話人さん、管理者と私も心から感謝の気持ちをこめて手を合わせましたホームに帰って世話人さんの心づくしの手作りケーキを写真の彼と一緒にいただきました。そこには優しく逞しい6人のおっちゃん、おばちゃんの姿がありました。ーーーーーーーーーーーーーー「みんなの広場」開設募金としてクラウドファンディングへのご協力を心からお願いするものです。操作がわからない、操作が難しい方は遠慮なく発起人までご連絡をお願いいたします。お気持ちを無駄にしない方法を考えます。09095428648ーーーーーーーーーーーーーー
【場所の決定にむけて】「みんなの広場」をつくりたい一般社団法人ひと-hito-人代表勝本彰活動報告①でお知らせの通りここまで条件の合う物件が大東市で見つからず大阪市平野区まで拡げて検討を始めています。ここにきていろんな方にお願いしている物件探しの成果があらわれています。平野区の物件に加えて問合せ中ですが東大阪市で1件、そして大東市内でも中心地からは少し離れた場所ですが1件。協力の声かけさせていただいたみなさんのおかげと感謝しています。何とか2月から3月の中頃までにみなさんに場所決定の報告が出来るようにしたいと思います。そして!そのためにも!決定的に足りない資金確保に全力をあげたいと思います。クラウドファンディングへのご協力、操作がわからない、難しい方は遠慮なく発起人勝本までご連絡をお願いいたします。お気持ちを無駄にしない方法を考えます。09095428648
現役ヘルパーさんとコンビニイートインコーナーでしばし雑談一般社団法人ひと-hito-人代表勝本彰「みんなの広場」クラウドファンディングのお願いにチラシを持って知り合いの社会福祉法人の理事長さんに会うため堺市へ。約束の時間までまだ少しあるので近くのコンビニで120円コーヒーを買ってイートインコーナーの椅子に座ってひと休み。コーヒーを入れるあたりから僕をチラチラ見る若い女性が!椅子に座ると向こうから声をかけられました。笑顔で「勝本さんと違いますか?」ドキッとしながら「はい勝本です」5年ほど前、ヘルパーになるための介護の研修で先生?の講義を聞いたんです。「漫才みたいに面白く、最後にグッとくるお話が忘れられません」。何をしゃべったか覚えてない僕は恐縮しきり(笑)。今も居宅介護事業所で日々訪問介護の現場で、今日も2件目の訪問に行く前の休憩ですとのこと。介護報酬が下がり勤務時間や日数が減って生活が大変なこと。いろいろ決まりや制約があってまた時間も短いからお話をしたり聞いたりの「気持ちの支援」ができないこと。自分でできることがまだまだあると思うのに私たちに頼りっきりの人もたくさんいて介護者の仕事って何なんだろうと考えてしまうことがある。そんな時研修の先生?の話を思い出して時間外で自分の愚痴や悩みを聞いてもらうこともあるんです。いろんなお話を聞かせてもらいました。高齢者や障害者は介護や支援を受ける人、世話してもらう側高齢者だって、どんな障害がある人だって、子どもだって、生活が苦しい人だって、話を聞いてあげたりお手伝いしたりする側でもありたいやん。いろいろ人がいるから面白い、支え合って理解し合いながらそれぞれの道を拓いていきたい。→みんなの広場の大切にしていきたいことです!!!
「勝本の独り言」⑬「みんなの広場をつくりたい」プロジェクト一般社団法人ひと-hito-人代表勝本彰近くのスーパー「オオクワ」で高齢女性との立ち話〜AI.デジタルでなくアナログでありたい〜「みんなの広場」づくり(クラウドファンディングを中心に)の広報はもっぱらFacebookとInstagramに頼っています。他にはチラシを知人や知り合いの団体に直接届けています。その中でわかってきたことは、そもそもチラシの中のQRコードでページに入ることがよくわからない。入ることができてもそのままでは支援の申し込みができないと実際支援をしたいと思った方から電話で連絡がありました。それではということでFacebookに連日連載している「勝本の独り言」に「手順説明」を合わせてお知らせしています。①それでもFacebookを使用している方にしかお示しできない②そもそもいったん代行業者に登録してあらためてみんなの広場ページから代行業者の口座に振り込むやり方に難しさがある③これらをQRコードなど携帯電話ですることなど今風のデジタルの世界の困難さを痛感しました。若い方やお歳を召した方でも得意な方もいらっしゃると思いますが自分を含めてアナログな方々がまだまだ多くいらっしゃいます。そこでFacebookなどを使っていない方、こうしたデジタルの世界に不慣れな方に向けて「手順」を紙媒体で作成し可能な方に郵送することにしました。郵送するため封筒を購入しようと近くのスーパーオオクワに行くと同じく封筒を探す高齢女性としばし立ち話。「確定申告」いつもなら息子が来てパソコンでやってくれるんだけど今年は来れないので自分がしないといけない。パソコンは苦手なので自分で書いて作成して郵送する。今の時代何でもかんでもパソコンやし、デジタルの世界にはうちら取り残されますよね!大いに同感して盛り上がりました。デジタルでなくアナログで!AIでなく、会話と文字と触れ合いで!みんなの広場に集まる人たちと会話と文字と触れ合いのアナログ世界を大切にしていきたいと思います。
「みんなの広場をつくりたい」プロジェクト「勝本の独り言」⑬は本日はお休みさせていただき現在の取り組み状況を報告させていただきます。一般社団法人ひと-hito-人代表勝本彰〇開設場所決定にむけて発起人の地元ということで大阪府大東市を中心に物件を探しておりますが開設後の運営を考えると家賃が高くなかなかよいところが見つかっておりません。現在条件に見合う物件として大阪市平野区内があがっております。平野区は発起人が長く働いていた地域で馴染みもあるところです。地域特性を考えてもよいかと思っております。土地、物件所有者様のご理解の上物件提供が実現するよう全力をあげます。〇資金について場所を決め改修工事をおこない、職員を採用して本格的に準備をすすめていくためにまだまだ資金が不足しています。クラウドファンディングへのご支援をお知り合いに拡げていただくことをあらためてお願いするしだいです。ーーーーーーーーーーーーーー○クラウドファンディングご支援の手順(初めて私たちに支援してくださる場合) ①下記リンクまたはチラシ内のQRコードから「みんなの広場」のページに入ります。②「プロジェクトを支援する」という赤色のボタンを押します。③「リターン別の支援」(10000円、50000円など)を選択し簡単な情報を記入します(こちらからリターンをお渡しする際に必要な情報です)。→これでクラファン代行業者に登録され、ログインできます。④あらためてQRコードなどから「みんなの広場」ページに入る(ログイン)と具体的な記入項目(支払い方法など)の選択ができるようになり、支援完了となります。↓2回目以降の支援はみんなの広場ページからスムーズにすすめます。わからないときは遠慮なく勝本まで連絡ください(09095428648)※私たちの思い、詳細計画、シリーズ「勝本の独り言」などをご覧いただき是非ご支援いただけたらと思います。https://camp-fire.jp/projects/803848/viewーーーーーーーーーーーーーー