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『みんなの広場』からこれからの福祉の形を作りたい!

『みんなの広場』にきてみぃひん? 現行の縦割り福祉制度では支援が必要な人へ十分な支援が届きません。そこで地域に誰もが気軽に立ち寄れる場を提供し、様々な専門職が関わる窓口を併設、 地域における重層的支援を何気ない形で行います。 予定地:大阪東部(大東市など) 開所予定:2025年7月頃

現在の支援総額

40,000

2%

目標金額は2,000,000円

支援者数

4

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/01/19に募集を開始し、 4人の支援により 40,000円の資金を集め、 2025/02/28に募集を終了しました

『みんなの広場』からこれからの福祉の形を作りたい!

現在の支援総額

40,000

2%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数4

このプロジェクトは、2025/01/19に募集を開始し、 4人の支援により 40,000円の資金を集め、 2025/02/28に募集を終了しました

『みんなの広場』にきてみぃひん? 現行の縦割り福祉制度では支援が必要な人へ十分な支援が届きません。そこで地域に誰もが気軽に立ち寄れる場を提供し、様々な専門職が関わる窓口を併設、 地域における重層的支援を何気ない形で行います。 予定地:大阪東部(大東市など) 開所予定:2025年7月頃

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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「快活クラブ」にて去年7月末に退職してからの不定期出勤の職場?は「快活クラブ」になりました。少々明かりが少ない難はありますがパソコン、コピー完備。疲れたら画面をテレビに切り替えたりリクライニングを倒して目を閉じる。静かで暗めの照明が疲れを癒やしてくれます。飲み物各種飲みた放題、ソフトクリーム食べ放題。お腹がすいたら持ち込み可、お金はかかるが注文すると席まで食べ物を運んできてくれます。メニューも味もまぁまぁ。大声だす人、会話する人もいないから気が散りやすい僕でもパソコンでの仕事がすすみます。6時間いても料金が安いところがありがたい。そうした昼間の快活クラブで気になることがふたつ。ひとつは高齢の男女が多く来られているなぁということ。個人ブースではなく仕切りだけの椅子に座り飲み物を何度も飲みながら漫画や雑誌をめくっていらっしゃる。みなさん1人で。リタイヤしてやることないのかな、お連れ合いに先立たれて子どもたちはすでに巣立って寂しい独り暮らしかなぁ、いろいろ想像してしまいます。もうひとつはうつむき加減で黙々と漫画を読む若い人たちが案外多いこと。仕事はしてない、学校には行ってない、家に引きこもっていると家族がうるさいのかな。今の世の中生きづらいよね。「みんなの広場」ができたらみなさん来てみてくださいな。いろんなことおしゃべりしましょう。いろいらお手伝いくださいな。人がいるから面白いんですよね世の中は。心の底から笑ってこれから先のこと向かっていけるかもしれないよ。


「みんなの広場をつくりたい」プロジェクト一般社団法人ひと-hito-人代表勝本彰『僕がんばるで!!やっぱり「みんなの広場」は大切だ!』今日は20代~30代の頃、肢体障害者の運動をともにしたTさんと会いました。2人とも若い頃はしっかり歩き時には走り動き回っていたよなってなつかしく思い出話で盛り上がりました。「二次障害」によって今は電動車椅子を利用することが多くなったというTさん、今年3月で古稀を迎える。ひとつ違いの僕と「よくここまで生きてこれたな」と笑いあいました。そんなTさんだがまだまだ運動畑の現役。大阪肢体障害者連絡協議会の会長!全国組織の副会長!そんな彼がこんな僕にわれわれの運動一緒にやらないかと誘ってくれました。うれしかった!肢体障害者本人であることをあらためて自覚し何が出来るかわからないが参加させてもらうことを決めました。そして僕たちがつくりたい「みんなの広場」についても障害者とか高齢者とかを越えて生きづらい人たちが一緒に集いつながることはこれからの社会で大切だ!と共感してくれ「われわれはお金ない人ばかりやけど」といいながらクラウドファンディングへの協力と仲間、知り合いに拡げてくれる約束をしてくれました。これ自体は大阪の教育行政の問題だが鶴見区の普通高校が廃校になり3年後に支援学校になるとのこと。教職員や保護者、関係者がせっかく新しい支援学校が出来るなら今までにない支援学校をつくろうと今集まって勉強会をしており、「みんなの広場」構想も是非紹介してくれたらと話をもらった。資金つくりでなかなか見通しが持てず少々うつむき気味の今日この頃、自身の障害者運動への参加と「みんなの広場」の構想に自信を持つことが出来てすごく元気になりました。【当面の予定】1/30.2/13大阪府交渉の見学2/9新しい支援学校づくり勉強会参加


優生思想、労働生産性で図られることのない社会を!~その前に、もう一度~2018年2月、大阪市内で11歳の聴覚障害のある女児が重機の事故に亡くなる事故がありました。大阪地方裁判所の一審では将来本人が働く利益から「逸失利益」が争点になりました。ご両親や関係者は女児が懸命に障害の克服に取り組んでいたとして健常者と同等の判断を求めましたが2024年3月の判決では85%となりました。ご両親は高等裁判所に上告し2024年3月には100%とする判決が下りました。この間ご両親や関係者の運動が大きく拡がりました。障害の有無で人間の価値を「働く能力」ではかり、優生思想による価値観が残る今の世の中がここにあります。私はこれは障害者の問題だけではなく「何らかの生きづらさを抱える人」にも課題だとおもいます。人を当たり前に水平にみる社会の実現に微力でも「みんなの広場」は楽しく明るく取り組んでいきたいと思います。


【いろんな人がいるからおもしろい。一緒に生きようこの街で】僕は素晴らしい人たちに巡り会いました。名声やお金に興味なくただ自分の思うことを明るく笑って動き回っている人たちです。その中のひとりM.Mさん、彼女は英会話の講師を自宅や大学でやりながら法律や社会で苦しめられる外国籍、LGBTQの人たちに寄り添い現場で精力的に動いていらっしゃいます。その活動のひとつに「梅田夜回りお裾分け」があります。週に一度水曜日の夜に手作りで弁当を30人分つくり同じ思いを持つ仲間たちが持ち寄るお菓子やジュース、靴下やカイロなどを一緒にして梅田の真ん中で楽しみに待つ人たちに一言を添えて笑顔で配っておられます。彼女やその仲間の人たちは何のためらいもなく、人を普通に上でも下でも横でも斜めでもなくまっすぐ水平にみています。年齢も生い立ちも貧富も国籍も性自認も関係なく当たり前にかかわっています。「助けてあげてる」なんて気持ちは微塵もありません。私もあなたもみんな笑って生きていこうよ!っていう気持ちがあるだけです。いろんな人がいるからおもしろい。一緒に生きようこの街で。僕も「みんなの広場」という現場で自然体でみんなと一緒に笑って生きていきたいと思っています。


※「みんなの広場」の思い、詳細計画、シリーズ「勝本の独り言」をお読みいただけたらと思います。【優しかったおっちゃんのこと】脊髄性小児麻痺(ポリオ)によって右足(アキレス腱緊縮)と左手の麻痺がある私です。びっこを引いて、変な走り方で左手がうまく使えない僕は人(特に子ども)が苦手で馴染めずひとりでいるのが大半の今風の言葉で根暗な子どもでした。そんな僕には仲良しで大好きな友だちがいました。その友だちは当時51歳小さな僕からはでっかいおっちゃんでした。前歯が抜けていつもニコニコして愛想はいいけどあまりしゃべらず、今考えると知的障害の彼を僕は大好きでした。僕が泣いてたら自分の汚い手ぬぐいで顔を拭いて肩車して一緒に大きな声出して行進しました。彼が大工さんの手伝いみたいなことで得たお金で2人で駄菓子屋さんの10円の当てもんをしてみかんジュースではしゃいでいました。僕は僕で彼がまわりの子どもや大人から馬鹿にされたら腹が立って!泣きながら相手に向かっていきました。一緒に笑って泣く心地よい仲でした。歳も立場も見た目も強さも弱さも関係ない友だちでした。それは68歳の今の僕の考え方の土台となっていると思います。支援を受ける側とする側、助けてもらう側と助ける側ではなく年齢も生い立ちも生きづらさも越えて「いろんな人がいるからおもしろい」。「みんなの広場」はそういう場を目指したいと思っています。