能登瓦再生陶器の売場造りプロジェクト

能登震災で破損した家の瓦から、再生陶器を作り、仮設住宅の中に再生陶器の売り場を作り、仮設住宅に入居されてる人に販売していただくと、販売の楽しさ、お客様との会話、仮設住宅に引きこもっておられる人が出てきてもらえるなど、被災地の方が喜んでいただけ、笑顔になれる事ができます。2025年1月1日スタート

現在の支援総額

2,065,000

206%

目標金額は1,000,000円

支援者数

149

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/01/01に募集を開始し、 149人の支援により 2,065,000円の資金を集め、 2025/02/28に募集を終了しました

能登瓦再生陶器の売場造りプロジェクト

現在の支援総額

2,065,000

206%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数149

このプロジェクトは、2025/01/01に募集を開始し、 149人の支援により 2,065,000円の資金を集め、 2025/02/28に募集を終了しました

能登震災で破損した家の瓦から、再生陶器を作り、仮設住宅の中に再生陶器の売り場を作り、仮設住宅に入居されてる人に販売していただくと、販売の楽しさ、お客様との会話、仮設住宅に引きこもっておられる人が出てきてもらえるなど、被災地の方が喜んでいただけ、笑顔になれる事ができます。2025年1月1日スタート

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12月27日(土)、年の瀬の奥能登、 総持寺通り商店街へ仮設商店街の沢田陶器店には能登瓦再生陶器が並んでいます。日本国内で現地特別価格で購入できるのはココだけです。いつも明るくおもてなしをしてくださるのは、ユキちゃん…お店のオーナーです。外は雪景色…、温かいお茶と大人気のお饅頭にホッと一息上のお写真の左上に、なにげなく写っている新しい陶器…実はこのあと曹洞宗本山總持寺祖院へお届けする“香炉”なのです。以前の報告時に、總持寺祖院の瓦を「香炉」に再生するというお話になり、今回に至っています。雪の總持寺祖院は静かで、夏とはまた違い、とても落ちつく風景が広がっています。しかしながら、地震の爪痕はまだ残ったまま…文化財の修復にはいろいろな手続きもあり、時間がかかっているようでした。お忙しい時間を調整し、曹洞宗本山總持寺祖院の副監院である髙島弘成様に直接お会いすることができ、香炉を手渡しすることが叶いました。「香炉 三つ足」は、仏壇に飾る三具足(みつぐそく)という一対の仏具セットの一部である線香を焚く香炉で、3本の足がついているものを指し、仏壇に祀る香炉の基本形の一つ…とのこと。新年の法要にて、この香炉が活躍するかもしれません。曹洞宗本山總持寺祖院をあとにした私たちは、門前町道下にある応急仮設住宅団地の集会所へ。石川県最大規模のこの団地は300戸…その集会所に能登瓦再生陶器がずっと飾られています。菱三陶園のメンバーもすっかり覚えていただいていますので、いつも歓迎をしてくださいます。ありがたいことです。こうした住民のみなさんの笑顔が次のプロジェクトへのエネルギーになりますね。これから本格的な寒さがやってきます。またおうかがいする約束をし、門前をあとにしました。みなさまも引き続き、応援をお願いいたします!(報告:菱三陶園 顧問 山本克彦)


8月2日(土)~3日(日)と能登半島へ 今回は曹洞宗本山總持寺祖院の副監院である髙島弘成さん(関連記事)にお会いすることが1番の目的でした。もちろん沢田陶器店の店舗の様子、商店街の変化も拝見してきました。まずは曹洞宗本山總持寺祖院のことを少しお伝えしますね。≪歴史≫ 大本山總持寺祖院、正しくは諸嶽山總持寺と言い今から約7百年前元亨元年(1321年) 瑩山紹瑾禅師によって開創されました。翌元亨2年夏禅師に帰依された後醍醐天皇は綸旨を下され、總持寺を勅願所として「曹洞賜紫出世第一の道場」と定められました。その後寺運益々隆盛を極め全国にその末寺1万6千余を数えるに至りましたが、明治31年4月13日不幸にして災禍により七堂伽藍の大部分を焼失しました。これを機に布教伝道の中心を神奈川県横浜市鶴見に移しました。当院は、祖廟として次々に堂宇が再建され、山内約2万坪の境内には焼失をまぬがれた伝燈院、慈雲閣、経蔵などのほかに七堂伽藍も再建されました。山水古木と調和し、風光幽玄な曹洞宗大本山の面影をしのばせ、一大聖地として現在に至っています。(公式Webより転記)※このお写真は5月に訪ねた時のものです。 700年…想像も出来ない時間の流れによって、変化しつつもここにこうしてカタチを残す總持寺祖院、そしてその通りの商店街で、僕らに出来ることは何だろうと、考えました。「能登瓦再生陶器の売場造りプロジェクト」は、売場を設置して終わる…それも一つだけれど、ここを訪れ、ひとに触れ、環境に触れるたびに感じて来たことは、”僕らが感じているこの場所の魅力”を、もっともっと多くの方々に知っていただきたいということなのです。さて、 今回の場をつないでくださったのも、沢田陶器店のユキちゃんでした。 ちなみにユキちゃんの背中にドドン!と書かれた「はぁ~ちきね」の意味を調べてみました。--------------------------------------------------「はあ~ちきね」は、石川県輪島市門前町周辺の能登方言で使われる表現で、意味としては 「ああ~疲れた」「もうダメだ」「しんどい」 といった、疲労感や諦め、困惑などを表す感嘆の言葉-------------------------------------------------- ユーモアのあるデザインTシャツ!?…いや、まだまだこれからという時期に、なんとも複雑な気持ちに…ひとふんばり僕らも復興のおつきあいをして行くぞ!と心新たにしました。 髙島さんとのお話は1時間半にもおよびました。總持寺祖院の歴史や地域の方々のお気持ち、これから僕らに何ができるのか…。僕らからは、門前とのご縁やこれまでの再生陶器のこと、沢田陶器店をはじめとする商店街への思いをお伝えしました。 ここから新しく、プロジェクトが展開しそうな予感です。みなさまも引き続き、応援をお願いいたします!(報告:菱三陶園 顧問 山本克彦)


2025年6月15日(日)、プロジェクトに参画するメンバーで總持寺通り商店街の沢田陶器店を訪問しました。仮設店舗はお休みでしたが、店主の“ゆきさん”が私たちを迎えてくださいました。仮設店舗内は4月14日の報告にあるように、ディスプレイ棚の設置、さらにポスターも加わって充実しています。今回の訪問の目的は、このプロジェクトのさらに先…未来を描くお手伝いです。具体的には地震の被害で修復作業がはじまっている本店舗の内装デザイン…ディスプレイの棚や壁面、地域の方や観光客のみなさんが集う空間をどのようにしようかという相談です。お写真の通り、外壁が覆われていたり、床や天井が作業途中の段階。合板の作業台をお借りして、建築家である岡本恒之さんが示す図面をながめながら…手作りおやつで歓談タイム。ゆきさんのお友達“よしこさん”が届けてくださいました。よしこさんは地域でバラ園をオープンし、そこが多くの方々の集いの場となっています。また輪島市門前の道下(とうげ)第一団地集会所に能登瓦再生陶器を飾ってくださり、このプロジェクトをずっと以前から応援してくださっているのがよしこさんとそのお仲間です。さて本店舗の内装はどんなふうになっていくのでしょう。とても楽しみですね。この商店街は歴史も長く、多くの店舗が並んでいました。いまは仮設店舗として営業されているところや、“未来”を模索されているところもある様子。私たちも商店街を歩き、總持寺を観光しました。この「ぶらぶら街歩きマップ」は2021年に大本山總持寺開創700年に作成されたものです。私たちの思いは沢田陶器店の「能登瓦再生陶器」が復興の力になっていくことです。少しずつ時間をおきながら、こうして訪問させていただくことで、街の変化を感じています。ひとつの店舗へのご支援を通し、歴史ある寺院、その門前の商店街に、多くの方が訪れ、地域全体が元気に復興できることを願っています。(報告:山本克彦)


いくつかのご報告があります。1つめ…ご支援いただいたみなさまへのリターン発送作業を終えました。すでにお手もとに到着した方から、個別のメッセージや、SNSへの投稿など、うれしい反応を頂戴しています。再生陶器たちが到着し、実際に手に取ってみたご感想など、またお聞かせください。万が一、まだ到着していないという支援者の方はご連絡いただけますとありがたいです。2つめ…ちょうど本日(5/20)、地元新聞社「北國新聞」に記事が掲載されました。能登瓦再生陶器の反響は様々ですが、世の中に少しずつ広がっている手応えを感じています。中には私たちのプロジェクトに共感し、何かお手伝いをしたいと、菱三陶園を訪ねてくださる方も…プロカメラマン 今 淳也さんもそのお一人です。多様な分野で“ひと”や“活動”を映像で紹介されている今 淳也さん。ご自身の得意とする映像表現でこのプロジェクトを応援してくださっています。今回も總持寺通り商店街へ…私たちとともに沢田陶器店を訪ね、「ポスターをプレゼントさせてください!」と。そしてとても素敵なポスターが完成しました。3つめの報告はこのポスターのことです。このポスターは商店街の沢田陶器店、そして道下第一団地集会所に掲示されています。季節は春から夏へ能登の空と海がキラキラと輝く季節です。新聞記事やポスターが目にした方々のハートをくすぐり、能登半島、門前、總持寺通り商店街へと観光に来てくださることに期待をしています。


私たちの「能登瓦再生陶器の売場造りプロジェクト」は、その後、どのように動き出しているのか…この物語(プロジェクト)のはじまりの地、輪島市門前町を大型連休の5月5日(月)に訪ねました。前回は売り場を設置させていただきました。お店にはどんなふうに人が訪れ、総持寺通り商店街の風景はどう変化しているのかを知りたい…そんな気持ちでわくわくしていました。令和6年1月1日元旦に震度7の能登半島地震が発生。総持寺通り商店街は甚大な被害を受けました。少しずつ復旧・復興する中で、まずは仮設商店街で活気を取り戻しつつあります。その中に沢田陶器店があるのです。入口から一歩中へ入るとすぐそこには…素敵にディスプレイされた能登瓦再生陶器があります。前回この棚を組み立てた時よりも、とても整然と存在感を持って陶器たちが並んでいました。しばらくお店の中で沢田さん(店主)とお話をしていると、次々にお客様が。「この陶器をつくった職人さんですよ!」ということになると、お客様の興味は小川さんへ。会話は弾み、お客様にはそれぞれに購入の動機があることがわかりました。陶器に興味をお持ちになって、全国各地からこの「能登瓦再生陶器」を一目見ようとやって来たという方がありました。観光地としてこの場所に少しでも多くの方が訪れるきっかけになっています。また地元住民として、いろいろなご支援を受けた方に、この陶器をお返しとして送りたいという方が多いことにも驚きました。お礼の気持ちを何かカタチにしたいという時に、能登瓦からつくられた陶器は最適ですね。被災された方がお買い上げくださり、日常の暮らしで活用されることももちろん多くあります。煎茶湯呑みはお友達やご家族とお茶を飲んで語り合う時に。ビアカップはビールだけでなく、焼酎で一杯…という毎晩のお楽しみにというように。中には、「能登瓦からつくっているんですね。壊れてしまったけれど私の家の瓦も入っているかな…」と、まさにこの陶器の持つ“再生”という意味、“割れた瓦たちが蘇った姿”から希望を感じてお買い上げくださる方もありました。さまざまな想いを持った方々によって、「能登瓦再生陶器」が広がっていることに、とてもうれしく思いました。あ、もう一つ・・・私たちが沢田陶器店をあとにしてから、店主よりうれしい報告がありました。小川さんをはじめ、私たちがお店を訪れたことでお客様がどんどんやってきて、「能登瓦再生陶器」のコーナーから、みるみる商品が売れて行ったというのです。偶然だとは思いますが、特に宣伝することなく…この一日はとても充実した様子でした。写真を添えた報告に、これまたうれしい気持ちになりました。購入いただき、商品が無くなるようであれば、小川さんが信楽で焼いてお届けするというお約束をしています。「能登瓦再生陶器の売場造りプロジェクト」は売り場設置をゴールとしていましたが、その後も地域とのお付き合いが深まっています。再生陶器の現物をご提供させていただきながら、その売上げは100%、被災地でご活用いただいています。これから新たなプロジェクトにつながるかもしれません。ご支援いただいたみなさまへのリターンも手元に届いたころかと思います。今後とも引き続き、私たちの活動を見守ってくださいね。(報告:山本克彦)


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