大分県の秘湯×サフランで美と癒し・ちょっと贅沢なコスメをつくりたい!

大分県竹田市の誇りであるサフラン。その魅力を未来につなぐ新しい商品を2月から販売する予定。地元の温泉施設と連携した開発・販売化するための費用を確保したい。

現在の支援総額

954,000

119%

目標金額は800,000円

支援者数

77

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/02/17に募集を開始し、 77人の支援により 954,000円の資金を集め、 2025/03/18に募集を終了しました

大分県の秘湯×サフランで美と癒し・ちょっと贅沢なコスメをつくりたい!

現在の支援総額

954,000

119%達成

終了

目標金額800,000

支援者数77

このプロジェクトは、2025/02/17に募集を開始し、 77人の支援により 954,000円の資金を集め、 2025/03/18に募集を終了しました

大分県竹田市の誇りであるサフラン。その魅力を未来につなぐ新しい商品を2月から販売する予定。地元の温泉施設と連携した開発・販売化するための費用を確保したい。

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皆さま、いつも温かいご支援と応援をありがとうございます。久住高原農業高校の生徒たちと市民の皆さんがともに学び、地域の食文化を未来へつなぐプロジェクト、「おいしい“たけた”研究会」。おかげさまで、第1回の活動を無事に開催し、多くの笑顔と学びが生まれました。そしてこのたび、第2回の研究会の開催が決定いたしました!今回のテーマは、「チョロギ」。古くから竹田の一部地域でひっそりと栽培されてきた、小さくてくるんとかわいい、希少な植物です。"竹田に眠る食文化の“たからもの”を見つけて育てよう!”チョロギは、全国でも珍しい伝統野菜で、近年ではその存在すら知られなくなりつつあります。そんな「埋もれかけた宝もの」を、今あらためて見つけ、学び、育てていくこと。それが私たちの研究会の使命です。今回は、チョロギの歴史や栽培の知識に触れる勉強会とあわせて、地元竹田の食材の魅力を活かしたシェフによる“サフラン香るパエリア”のふるまい昼食会も実施予定です。前回同様、地元の皆さんとの交流を通して、「竹田の食っていいな」と思えるひとときをつくります。【第2回 おいしい“たけた”研究会 概要】 1.日時  令和7年6月7日(土)10:00~13:30(受付9:30~) 2.会場  大分県立久住高原農業高等学校 3.内容  ・ チョロギの基礎講座(来歴・特徴・栽培・調理)       ・ チョロギの植付体験       ・ 地元シェフによるパエリアづくり・昼食交流       ・ 意見交換会 4.対象  本研究会会員・市民参加者・関係者 など 5.参加費 無料(※交通費は自費でご負担ください) 6.持ち物 作業服、長靴、帽子、手袋、タオル、水筒【お願い】 ○出欠の確認のため、参加をご希望の方は以下のQRコードもしくはURLよりご回答ください 《QRコード・URL》  https://forms.gle/qy1ZiMe7K1nqcYmD7※ご記入いただいた個人情報は、本研究会の運営以外の目的では使用いたしません。※添付のチラシは、周囲の方へのご案内・共有などにご自由にお使いください。ぜひ、あなたも一緒に小さな町の、小さな農業高校で始まったこの研究会。でも私たちは信じています。「食」は地域を元気にする力があると。そして、その力を育てるのは、特別な誰かではなく、この場所を愛する一人ひとりの想いです。今回の勉強会も、皆さまからいただいたご支援があってこそ実現できるものです。改めて心より感謝申し上げます。ぜひ、お近くの方はご参加を。遠くから応援してくださっている皆さまも、どうかこれからの活動を引き続き見守っていただければ嬉しいです。今後も活動報告を随時更新してまいります。どうぞ引き続きのご支援・ご声援をよろしくお願いいたします!


~トキハ本店 外商部の皆さまとの出会い~4月30日(水)、私たちは大分を代表する老舗百貨店・トキハ本店の外商部の皆さまと面談を行いました。これは、現在開発を進めている高価格帯の化粧水・美容液において、どのようなお客様が何を求めているのか、嗜好や価格帯などの実情を知るための“リアルで本物の学び”を目的としたものです。日々、実際の顧客と丁寧に向き合っておられる皆さまの言葉は、どれも経験の裏打ちされたものであり、深い説得力を持って心に響きました。「こんなに具体的で、本質を突いたアドバイスをいただけるとは・・・」そんな驚きと感動が交錯する、私たちにとって本当に濃密で充実した時間となりました。正直に言えば、自分たちの視野の狭さや考えの甘さを突きつけられる”脂汗が出る”場面ばかりでした。※ボクシングの試合で言えば、2ラウンドTKO負けけれど、自分たちだけでは抜け出せなかった「想像のもや」に、初めて光が差したように”喜びを”感じることができたのも事実です。「どうすればお客様の心に届くのか」──その問いに、ようやく一歩近づくことができたと感じています。そして何よりもありがたかったのは、私たちが“高校生”であることに手加減することなく、真剣に向き合ってくださったことです。その姿勢に、プロフェッショナルとしての誇りと、地域の未来に目を向ける温かなまなざしを感じました。この貴重な機会を糧に、私たちはこれからも「本当に喜ばれる商品」づくりにまっすぐ向き合っていきます。トキハ本店・外商部の皆さま、本当にありがとうございました!!!


4月20日(日)、私たち「おいしいたけた研究会」の記念すべき第1回目の活動を開催しました!今回の体験テーマは、サフランの堀上体験と、ピザ窯づくり。一般参加の方々24名、そして本校からの希望生徒16名。合計40名の皆さんと、土にふれ、汗をかき、笑い合う時間を共に過ごすことができました。この活動のはじまりは、「埋もれつつある竹田の希少な作物を、どう守り・育て・伝えていくか」という問いかけからでした。「誰かがやってくれる」ではなく、私たち農業高校生だからこそできることがあると信じて、挑戦をスタートさせました。けれど、私たちだけでは実現が難しいことも多くあります。だからこそ、私たちの理念に共感し、支えてくださる生産者・企業・団体・行政の皆さまにご協力をいただきながら、一緒に「おいしいたけた研究会」を運営していく体制を築いています。今回のピザ窯づくりは、大和工業株式会社の皆さまにご協力をお願いし、快くお引き受けいただいたことで実現しました。当日は、社員の皆さんが一致団結して準備を進める姿がとても印象的で、その背中から、「本当のチームワークとは何か」ということを学ばせていただいたように思います。心から感動しました!サフランの堀上体験では、未明に雨が降った影響で土がやや湿っていましたが、作業にはほとんど支障なく、みんなで手を動かしながら無事にすべての球根を掘り上げることができました。汗と土まみれになりながらの共同作業は、気づけば笑顔が広がる心地よい時間でした。そして、完成したピザ窯で焼いたピザは、地元竹田の野菜がたっぷりのった自慢の一品たち。何種類ものバリエーションに目移りしながら、皆さんそれぞれお気に入りの味を見つけてくれたようです。「おいしい!」という声と笑顔があふれ、お腹も心も満たされた、忘れられないひとときとなりました。アンケート結果からも、多くの方が満足してくださったことが伝わり、この日一日がただの体験イベントではなく、心のつながりを感じる大切な時間だったと改めて実感しています。今日いただいた出会いが、竹田の魅力を守り、育て、未来へつなぐかけがえのない一歩になると信じています。そして、これからも皆さんと一緒に、竹田の温もりや豊かさを分かち合っていけることを心から願っています。最後に、私たちの挑戦を力強く支えてくださった大和工業株式会社の皆さまへ、心より深く感謝申し上げます。皆さんのご協力があったからこそ、私たちはこの感動を得ることができました。本当にありがとうございました!次回の活動でも、たくさんの笑顔に出会えますように。今後とも「おいしいたけた研究会」を、どうぞよろしくお願いいたします!


4月8日(火)、私たち高校生が主体となり運営する「おいしいたけた研究会」の設立総会をオンラインにて開催しました!活動のきっかけは、埋もれつつある竹田の希少な作物を、どう守り・育て・伝えていくかという問いからでした。「誰かがやってくれる」のではなく、農業高校生の私たちだからこそ、動き出せることがある。守れる未来がある。そんな強い思いから、この取り組みが始まりました。この研究会は、単なる「活動グループ」ではありません。私たちが日々の学びや暮らしの中で感じてきた、竹田という土地のあたたかさ、美しさ、そして命のめぐりを、もっと多くの人に届けたい。そんな願いを込めて、活動を続けています。もちろん、活動の中心は私たち高校生ですが、ここまでたどり着けたのは、これまで力強く支えてくださった地元企業・行政・関係団体の皆さまのおかげです。今回の設立総会には、そんな皆さまにも「運営サポートメンバー」としてご参加いただき、40分という短い時間が一瞬で過ぎるほどの濃密なアドバイスとご意見をいただきました。「この活動でなければ見えてこない竹田の魅力がある」「農業高校生だからこそ、伝えられる言葉やまなざしがある」「地域に根ざしながら、外の世界とも手を取り合っていってほしい」ひとつひとつの言葉に、私たち自身がハッとさせられ、考えさせられ、勇気をもらいました。終わったあとには、何とも言えない温かい充実感に包まれていました。(始まる前はガチガチに緊張していたんですが…!)これから「おいしいたけた研究会」は、本会の設立理念を胸に、この活動だからこそ出会える人たち、感じられる喜びや学びを、まっすぐ大切にしていきます。体も頭もたくさん汗をかきながら、私たちらしく前に進んでいきます!いつも見守り、応援してくださっている皆さま、本当にありがとうございます。これからもどうぞ、温かく見守っていただけると嬉しいです!


クラウドファンディングでのあたたかいご支援、誠にありがとうございます。みなさまの応援のおかげで、地域の食と農を未来へつなぐための新たな一歩として、「おいしい“たけた”研究会」を立ち上げることとなりました。この研究会では、多世代・多立場の方々と竹田の食の魅力を学び・体験しながら、竹田の農産物の魅力を広め、食文化を次世代へ継承することを目的として活動していきます。そして、いよいよ第1回目の活動を4月20日(日)に開催いたします!【開催概要】 日 時:令和7年4月20日(日)10:00~15:00(受付:9:00~) 場 所:久住高原農業高校(大分県竹田市久住町大字栢木5801番地32) 内 容:①サフランの堀上体験     ②ピザ窯づくり     ③地元農産物を使ったピザ焼き体験(昼食) 持ち物:作業服、長靴、帽子、手袋、タオル、水筒 交通費:誠に恐縮ですが、交通費は自己負担にてお願いいたします。  ※雨天等で中止の場合は前日までにご連絡します。  ※参加・入会は無料です。下記フォームからお申し込みいただけます   ※4/16(水)までに入力いただけると幸いです【入会及び第1回参加申込フォーム】 https://forms.gle/dvz9iZMGexfJ86vS8今後もこの活動の経過を、随時ご報告してまいります。応援してくださった皆さまと「おいしい」を共有できる場として、心を込めて準備を進めております。【お問合せ先】 おいしい“たけた”研究会 事務局(久住高原農業高校内・田尻) TEL:0974-77-2200 Mail:tajiri-yoshitaka@oen.ed.jp


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