私たちの「いきもの賑わい応援広場を森につくりたい!」プロジェクト、募集期間ももう残り僅かとなりました。ここまででご支援いただきました皆様、一緒に頑張ってきた仲間のみなさん、本当にありがとうございます。いただいたご支援のお心は、私たちナシオン創造の森育成会会員たちの内発的な推進エネルギーに変わっています! 現在、達成率は68%で目標額には届かないかもしれませんが、ご安心ください! ご支援のお気持ちは会員たちのモチベーションアップにすでに活きております。そして、いただいた支援金は全額、このプロジェクトで実施する5/25(日)の「伐採&馬搬体験@創造の森」の実施とリターンの準備・発送に投入いたします。さて、ファンディング終了日を目前にして、これまでを振り返り、そぞろな思いを綴ってみたくなりました。私たちの活動しているナシオン創造の森は、大阪・神戸のどちらからも近い西宮市にあります。大阪では只今、2025年大阪関西万博が開催中です。55年前の1970年には同じく大阪で万国博Expo '70か開催されました。万博跡地の千里万博公園には、ランドマークの太陽の塔とともに、国立民族学博物館、通称「みんぱく」があります。個人的に最近、モンゴルに関心が高くなっている私は、つい先日、とある記事で、12世紀・13世紀のモンゴル帝国で、自然の乱用乱獲を戒めた法律が制定されていたことを知りました。人が依って立つ草原と動物の資源に対する先見の明と行動に驚き、温暖化の影響を受けている今、モンゴルの文化や自然の変化を知りたくなって、広報誌『みんぱく』アーカイブをザッピング。「森」を特集した2007年4月号を見つけました。この号では、多様な研究者の方々が、世界各地と日本の森について、さまざまな視点を提供してくれる、興味深くて読みやすい文章を投稿なさっています(注:再配布禁止です)。ナシオン創造の森育成会は2007年2月に設立されています。国連がSDGs(持続可能な開発目標――「開発」より「発展」のほうが適切だと私は思っています。大脱線しますが、キャリアコンサルティング分野でも昔はキャリア開発と言っていましたが、最近はキャリア発達といいますね。キャリアアップとも言わなくなりました。キャリアは変化する、広がる、深まる。全方向性で変わっていくものだということで。時には途絶えることも突然芽吹くこともあり――)を設定した2015年より8年も前から、そして当会の前身であった自治会活動から考えればもっともっと以前から、先輩会員たちは森づくりに取り組んできたことになります。里山でなくなり、いったん放置された荒れた森をまた人が利用できる森に変えましたが、会の設立から18年。地域にとって重要・貴重な動植物も残り、植物の種類が増え、棲める生き物も増えてきました。私たちは、その大きな努力の実績を大切にしつつ、一人一人の貢献は小さいかもしれないけれども、数の力と有機的なつながり方でなんとか補い合って、新しいことも試して、森づくりと森を維持発展させていけたらなぁと、このプロジェクトの実施に踏み切ったのでした。さて、開催中の大阪関西万博について、大屋根リングの存在と屋上緑化、在来種緑化について、兵庫県立人と自然の博物館主任研究員橋本佳延先生がfacebookでわかりやすい解説をなさっていました。これから万博にお出かけになる方は最初に大屋根リングで全体把握をと勧めておられます。ぜひ参考になさってください。橋本先生は、ナシオン創造の森育成会が開催した「生物多様性講演会とフィールドワーク」「続・生物多様性講演会と森歩き」で講師を務めていただき、お話が大変楽しくわかりやすく、大好評でした。このプロジェクトについてもお勧めをいただき、私たちのFBページでのシェアもお許しいただきました。感謝の意とともに、謹んでここに引用させていただきます。 ”西宮名塩で里山保全活動を長年実施されている「ナシオン創造の森育成会」さんが、新世代の運営体制となり新たな挑戦を始めています。住宅地に近接する活動地である利点を活かした、保全と利用の好循環を生み出そうとする取り組みです。小学生の環境学習の支援も継続されており、次世代につながる活動を展開されています。馬に里山保全活動を手伝ってもらうのは、かつての里山利用を想起させるだけでなく、アニマルセラピーなどのこの時代に合った要素も期待できると思います。なにより、馬が里山の中を歩く姿を見てみたい!というわくわく感もあって素敵なプロジェクトと感じています。是非、応援よろしくお願いします。”本日は、地元中学2年生のトライやるウィークへの協力3日目で最終日。もう始まっています。25日の体験会場の整備も、学びながら手伝ってくれています。二人は小3のときに自然体験学習で創造の森に親しんだ記憶があり、自然やアウトドアに興味があるといっていました。再会した森は二人の目にどのように映り、これからどうつながっていくのでしょう。Expo '70の時、私は小3で、そのあともしばらくは裏手の山の奥に馬搬が残っていたと最近になって父から聞かされました。中2のときにはもう家の裏手の山には入れなくなっていた気がします。クラブ活動や交友に精を出していて、森のことは忘れちゃっていた気もします。でも森のことはどこにいてもやっぱり気にはなっていましたね。巡り巡って、こうして森づくりプロジェクトをやっていますね。森をめぐる雑考・雑感でした!もうあと1日半、明日23:59までのプロジェクトですが、拡散の応援をなおもよろしくお願いいたします。「伐採&馬搬体験会@創造の森」のHPからの参加申込みは明日正午までです。こちらもよろしくお願いいたします。






