昨日、募集期間が完了いたしました。目標額達成率は71%。残念ながら目標額60万には及びませんでした。しかし、支援者の皆様が熱心に応援してくださったおかげで、プロジェクトの土台部分の構築をしっかり遂行できる額43万円を集めることができました。本当に喜んでいます。プロジェクトはこれからです。この後は、来週末に開催予定の「生き物賑わい応援ひろば」づくりを成功裡に終えられるよう、全力で準備していきます。さっそく明日、流れと分担を最終確認し、必要な手続きを実施します。私たちとともに、好天を祈願していただけると嬉しいです! ひきつづきよろしくお願いいたします!
私たちの「いきもの賑わい応援広場を森につくりたい!」プロジェクト、募集期間ももう残り僅かとなりました。ここまででご支援いただきました皆様、一緒に頑張ってきた仲間のみなさん、本当にありがとうございます。いただいたご支援のお心は、私たちナシオン創造の森育成会会員たちの内発的な推進エネルギーに変わっています! 現在、達成率は68%で目標額には届かないかもしれませんが、ご安心ください! ご支援のお気持ちは会員たちのモチベーションアップにすでに活きております。そして、いただいた支援金は全額、このプロジェクトで実施する5/25(日)の「伐採&馬搬体験@創造の森」の実施とリターンの準備・発送に投入いたします。さて、ファンディング終了日を目前にして、これまでを振り返り、そぞろな思いを綴ってみたくなりました。私たちの活動しているナシオン創造の森は、大阪・神戸のどちらからも近い西宮市にあります。大阪では只今、2025年大阪関西万博が開催中です。55年前の1970年には同じく大阪で万国博Expo '70か開催されました。万博跡地の千里万博公園には、ランドマークの太陽の塔とともに、国立民族学博物館、通称「みんぱく」があります。個人的に最近、モンゴルに関心が高くなっている私は、つい先日、とある記事で、12世紀・13世紀のモンゴル帝国で、自然の乱用乱獲を戒めた法律が制定されていたことを知りました。人が依って立つ草原と動物の資源に対する先見の明と行動に驚き、温暖化の影響を受けている今、モンゴルの文化や自然の変化を知りたくなって、広報誌『みんぱく』アーカイブをザッピング。「森」を特集した2007年4月号を見つけました。この号では、多様な研究者の方々が、世界各地と日本の森について、さまざまな視点を提供してくれる、興味深くて読みやすい文章を投稿なさっています(注:再配布禁止です)。ナシオン創造の森育成会は2007年2月に設立されています。国連がSDGs(持続可能な開発目標――「開発」より「発展」のほうが適切だと私は思っています。大脱線しますが、キャリアコンサルティング分野でも昔はキャリア開発と言っていましたが、最近はキャリア発達といいますね。キャリアアップとも言わなくなりました。キャリアは変化する、広がる、深まる。全方向性で変わっていくものだということで。時には途絶えることも突然芽吹くこともあり――)を設定した2015年より8年も前から、そして当会の前身であった自治会活動から考えればもっともっと以前から、先輩会員たちは森づくりに取り組んできたことになります。里山でなくなり、いったん放置された荒れた森をまた人が利用できる森に変えましたが、会の設立から18年。地域にとって重要・貴重な動植物も残り、植物の種類が増え、棲める生き物も増えてきました。私たちは、その大きな努力の実績を大切にしつつ、一人一人の貢献は小さいかもしれないけれども、数の力と有機的なつながり方でなんとか補い合って、新しいことも試して、森づくりと森を維持発展させていけたらなぁと、このプロジェクトの実施に踏み切ったのでした。さて、開催中の大阪関西万博について、大屋根リングの存在と屋上緑化、在来種緑化について、兵庫県立人と自然の博物館主任研究員橋本佳延先生がfacebookでわかりやすい解説をなさっていました。これから万博にお出かけになる方は最初に大屋根リングで全体把握をと勧めておられます。ぜひ参考になさってください。橋本先生は、ナシオン創造の森育成会が開催した「生物多様性講演会とフィールドワーク」「続・生物多様性講演会と森歩き」で講師を務めていただき、お話が大変楽しくわかりやすく、大好評でした。このプロジェクトについてもお勧めをいただき、私たちのFBページでのシェアもお許しいただきました。感謝の意とともに、謹んでここに引用させていただきます。 ”西宮名塩で里山保全活動を長年実施されている「ナシオン創造の森育成会」さんが、新世代の運営体制となり新たな挑戦を始めています。住宅地に近接する活動地である利点を活かした、保全と利用の好循環を生み出そうとする取り組みです。小学生の環境学習の支援も継続されており、次世代につながる活動を展開されています。馬に里山保全活動を手伝ってもらうのは、かつての里山利用を想起させるだけでなく、アニマルセラピーなどのこの時代に合った要素も期待できると思います。なにより、馬が里山の中を歩く姿を見てみたい!というわくわく感もあって素敵なプロジェクトと感じています。是非、応援よろしくお願いします。”本日は、地元中学2年生のトライやるウィークへの協力3日目で最終日。もう始まっています。25日の体験会場の整備も、学びながら手伝ってくれています。二人は小3のときに自然体験学習で創造の森に親しんだ記憶があり、自然やアウトドアに興味があるといっていました。再会した森は二人の目にどのように映り、これからどうつながっていくのでしょう。Expo '70の時、私は小3で、そのあともしばらくは裏手の山の奥に馬搬が残っていたと最近になって父から聞かされました。中2のときにはもう家の裏手の山には入れなくなっていた気がします。クラブ活動や交友に精を出していて、森のことは忘れちゃっていた気もします。でも森のことはどこにいてもやっぱり気にはなっていましたね。巡り巡って、こうして森づくりプロジェクトをやっていますね。森をめぐる雑考・雑感でした!もうあと1日半、明日23:59までのプロジェクトですが、拡散の応援をなおもよろしくお願いいたします。「伐採&馬搬体験会@創造の森」のHPからの参加申込みは明日正午までです。こちらもよろしくお願いいたします。
プロジェクト終盤、追加リターンを3つ追加しました。馬耕米、ヒノキ香るヌードクッション、ガンピ樹皮入り名塩和紙ぽち袋です。まず馬耕米について。馬耕(ばこう)とは、馬を使って田畑を耕すことです。かつて、馬は人のために働き、その肥は豊かな土を作り、人は馬の餌のために草を刈ることで、豊かな草原ができあがっていました。また厩で食べ残した草は敷料(しきりょう)になり、より良い堆肥づくりに寄与し、自然の資源が無駄なく利用されていたといえるでしょう。今回のイベントでは、人が伐ったヒノキの丸太を馬が運び、その丸太で憩いのベンチを作ります。愛らしく力持ちの、馬の風ちゃんが運んでくれ、自然とつながった生活を思い起こさせてくれることと思います。ベンチのひろばにする創造の森の棚田では、里山だった時代、牛耕が行われていました。錆びた鉄製の犂が掘り出されています。錆びついていますが、ご関心のある方は、5/25(日)に是非ご覧になってください。牛馬の助けのありがたさがずっしりと感じられると思います。さて、終盤の追加リターンとなった、シェアホースアイランドさんの馬耕米。3頭の馬たちが栽培に協力しています。馬糞の堆肥はとても優れた土壌改良材になります。農耕馬の風ちゃんが田んぼを耕しています。以前、収穫前にシェアホースアイランドさんの田んぼを実際に拝見したことがあります。馬糞堆肥のみで育てた稲は、背丈は低いですがしっかりと直立していました。化成肥料を使った田んぼの稲は、背丈が高く、そのため少し倒れていました。個人的な感想ですが、私や友人は、炊いたご飯がぴかぴかの艶で、味わい深くしっかりしていて、目が丸くなった記憶があります。天日干しされて太陽の恵みをいっぱい受けていることも美味しい理由かもしれません。二つ目は、ヒノキ香るヌードクッションです。創造の森は急峻なため、伐採した木はほぼその場に積み上げ、朽ちて土に還るのを待つのが通常です。形の良い木は、持ち帰ってウッドクラフトの素材として使っています。このプロジェクトの開始で、伐採木の使い方も増え、森の資源の活用度も上がったと思います。イベントでは、みんなが使えるヒノキの丸太のベンチを4台設置することになっていますし、刈ったネザサは敷料として利用します。リターンでは、各種クラフト。これまでにないグッズも生まれました。ヒノキのウッドチップ、そして今回のヒノキのかんなくず入りクッションです。モノだけでなく、森の空間資源の活用度も、ひろばづくりで上がります。馬搬道づくりで、休眠していた作業道も復活。私たちは、このプロジェクトの目標を達成して、この先の展開につなげたいと思っています。もうひとつは、ガンピ樹皮入り名塩和紙ぽち袋。名塩和紙を作る時には、ガンピの一番外側の樹皮を剥いで捨ててしまい、細かな破片(チリ)も丁寧に取り除き、内側の皮のみ使います。しかし、このぽち袋には、あえて外側の樹皮を漉き込んでいるため、黒っぽくゴツゴツした風合いになっています。珍しく、味わい深いぽち袋です。 これまで使わなかった外皮も活かして、新しいものを生み出していく。森の資源を活用して、伝統にアレンジが加えられています。ガンピは明るいところが大好きな木です。以前はガンピがふんだんに自生していたので、高級雁皮紙である名塩和紙が生まれました。創造の森では、里山でなくなって放置された時代、他の木々が生い茂り、森が暗くなってしまったために、明るいところが大好きなガンピは生きられなくなった…と考えられていました。しかし、森を明るくしたことで、森のあちこちで復活してきています。また、私たちはガンピの林を育てています。種から育てた苗を植栽しましたが、他の植物とともに天然の山の中で育つガンピの姿を大事にしています。リターンのぽち袋に使われているガンピは、創造の森のガンピではありません。私たちの活動は非営利の文化的活動です。創造の森のガンピは商用ではなく、自然・環境・伝統・文化の学びに役立てる目的で利用されます。さて、プロジェクト期間ももう1週間を切りました。春の創造の森で馬と一緒に山仕事を体験してみませんか!!2025.5.25(日)10:00~15:00 「伐採&馬搬体験@創造の森」今、ガンピが蕾をつけています。5月25日には可愛い小さな黄色い花をいっぱいに咲かせているかもしれません。また、他のリターンももう一度ご覧ください。是非、このプロジェクトをご支援いただき、気に入ったリターンをお受け取りください!
5月8日午後、馬搬実演をお願いしている保護馬牧場シェアホースアイランドの山下勉さんが淡路島からナシオン創造の森に来られました。会員5名が同道し、馬搬実演会場となる棚田とヒノキ林の確認を行い、ベンチの配置を検討。風月号の休憩・馬装の場所も定まり、開催日までに必要な調整作業と人馬の動きを明確にしました。今月2回ある定例活動で、仕上げの作業を行います。どなたも安心してご参加いただけることと思います。森の入口から「いきもの賑わい応援ひろば」になる棚田までの沿道で、創造の森の顔ともいえるガンピが蕾をつけていました。ガンピは、地元名塩で伝統的に漉かれている高級和紙の原料になる木です。「伐採&馬搬体験@創造の森」の開催日、5/25(日)に可愛らしい黄色の小花をつけた姿を、ご参加くださるみなさんに見せてくれることを願います。「伐採&馬搬体験@創造の森」から始まるこの「いきもの賑わい応援ひろばを森につくりたい!」プロジェクトも、残すところ1週間ほどとなりました。来週15日(木)の参加申込み&プロジェクト終了日までに、3日間、中学2年生トライやるウィークへの協力があります。小3のときに創造の森の1年間を体験した生徒さんたちがやってきます。5年経っているので、ガンピも太く生長しているはず。育ったガンピ、満開のガンピの花も見てもらいたいですが、多くの人が協力して頑張って進めてきたこのプロジェクトの満願成就も見てもらいたいものです。
ゴールデンウィーク(GW)の間、いかがお過ごしでしたでしょうか。このプロジェクトに関心をおよせいただいている方々には、自然を満喫しに外出された方も多いことでしょう。私たちももちろん家族や友人や仲間たちと、あるいは自分自身で、それぞれにGWを楽しんでいますが、今年の長いGWは、創造の森での活動日から始まり、すばらしい好天のもと、自然大満喫のチャンスになりました。「創造の森」で、森&生き物&人の共生の未来を「創造」したいというこのプロジェクトの会場を、仲間のみんなが各自できるところで力を出し合って、大いに整えました。【GW中の進捗】プロジェクト期間2/3経過 目標達成率52%… イベント参加申込み、増えております!私たちのGWは、4/26(土)の定例活動で始まり、20日後に迫った「伐採&馬搬体験@創造の森」の会場の整備を頑張りました。(詳しくはこちら)翌日4/27(日)には総会を開きました。2024年度の活動を総括し、2025年度からの運営方針と活動の計画が承認され本格始動しました。(詳しくはこちら)その後、安全安心の開催をめざし、念には念を入れて、道交法・消防法的に必要な追加確認を終えました!4/30(水) 新しいリターンと馬搬を実演いただくシェアホースアイランド山下勉さん&風月号のプロフィールとメッセージを追加しています(詳しくはリターン欄で!)5/5(祝・月) イベントへの参加申込み期間&ご支援いただける期間の3分の2に到達。まだお席はありますが、先着順ですのでお早めにお申し込みいただければ幸いです。連休中もこのプロジェクトにご支援いただきまして、心から感謝いたします。まだ目標額の半分で道のりはなお険しそうですが、支援者の皆様方からの応援が前に進む気力の源です!!!【プロジェクト 今後の予定】残り3分の1の期間で、残り半分の目標額の獲得に、森づくりボランティア活動人ばかりの小さな非営利しろうと集団ながらも総力挙げてラストスパート。頑張っていきます。近日中に新しいリターンの公開がつづきますイベント現地最終下見&打ち合わせ「伐採&馬搬体験@創造の森」参加申込みは5/15(木)までです。まだ定員に達してはいませんが、先着順ですのでお早めにお申し込みください。この記事をお読みくださった皆様、ご関心をお寄せいただき、ありがとうございました。引き続きGWをお楽しみください! 残り僅かな期間ですがこのプロジェクトの進展もどうぞお楽しみください! そして私たちの試みにいっそうのお力添えをいただければ幸いです!





